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出張握りや、社員食堂labでの予定をいれた。
好きなネタを好きな値段で売る。
「基本は、儲けなくてもいい」と考えている。
今は、遊びだからいい。
それは、稼げないことから、
逃げているわけではなくて。
自分の中で「ほんとうに好きなことか?」と、
確かめる時間にしたいから。
野球選手もサッカー選手も、
DJ、ダンサー、シンガー。
なんでもいい。
みんな、プロじゃなかった時代があるはずだ。
サッカー少年や野球少年だった人たちがプロになっていく。
楽しくて、楽しくて、ただ歌っているのが、楽しくって!!
という時期があったはずだ。
中には、そうじゃない人もいるだろうけれど。
僕はといえば、、、、ずっとプロだった。
大学生のころ勤めたバイト先が鮨屋で楽しそうだなと思って。
卒業してからそのまま見習いになった。
見習いの頃からお金をもらって。
僕は小笠原諸島で育って、買い物する場所がそもそもない島だから。
あんまり物欲もなく。なんとなく、お金が少なくても、
「あー、生活苦しいな、、、」と思う時期は一度もなくて。
なんとなく仕事してお金もらって生きて来れた。
(25〜6歳の時、鮨屋の近くの居酒屋で働いていた西川さんは、
毎月毎月給料3日前になると、ほんとうに400円くらいしか
残らない生活をしていて。まじか!!!こんな人もいるのかと思った。)
だから、
日が暮れるまで、サッカーボール蹴り続けてたよー。と
無邪気に鮨で遊んでいた時期がない。
今までも、遊びの鮨会は、
たまにはやっていたけれど、それは、
人と仲良くなりたいとか、目立ちたいとか。
そんな、理由があってのことだ。
お金のためでもなく、誰かのためでもなく。
なんの理由もなく、ただ、握りたいから握る。
「やっべー、超美味しそうなブリ見つけちゃって、
どうしても握りてぇなー!!」
みたいな時間を過ごしてみたくなったのだ。
(そう思ったということは、もう、ちゃんと好きなのかもしれないのかなぁ。)
さすがにギター一本のストリートフリーライブみたいに、
無料でやっていたら、あっという間に、お金が尽きるので、、、
それは、しない。続けていけるお金は残す。
今日は車海老一本1100円とかね。
今日は毛ガニが1匹12000円もした笑。
250mlで4500円もする15年熟成のバルサミコ酢を買ってみたり(笑)。
やっぱりそれは、お金がないと、買えないものだから。
「そんなんで、何が残るんだよ、、、。大丈夫なの???」
それは、絶対に大丈夫だ。
というか、お金は残らないけれど、
その他は、実際には、残るものだらけだ。
鮨を通じて、
同じ時間を過ごしたお客さん、、、というよりは、
「美味しいもの好きな仲間」ができて、
(不思議と毎月毎月、出会えてよかったなぁと、
心から思える、新たな出会いがあるんだよー!!)
経験と信用はたまる一方だ。
逆に、お金も貯まらなくて、経験と信用さえもたまらないようならば、
この先、鮨職人として生きるのはどっちにしても無理だからねー。
ジ、エンド。
「儲けなくていい」という「遊び」だけれど、
「経験」と「信用」は本気で集めている。
集めているというと、「経験」と「信用」を
集めるためにやっている感がでちゃうなー。
ことばは、ほんとうに難しい。そして、書いていると
すっきりしてくるね。
経験とか、信用とかさえそれもとっぱらっても、
「好きでやってるから、ひとりでもやるよ」と本当は思いたいんだけれど。
そもそも、人にウケたくてやってるし、
実際には、お客さんが食べてくれないと、
魚捨てることになるからね、、、、。
だから、人に来てもらわないとどうしようもない、、、。
そもそも魚に旨い!!で「すし」だから、
「おいしい!!」と言ってもらえない鮨は、その人にとっては鮨じゃないから。
(自分にとっては鮨かもしれないけどねー。)
あ、そうそう。「好きでやってる」だけじゃなくて。
「うまくなりたい」って気持ちもあるのよ。
下手なままじゃあ嫌なわけだから、そう考えるとやっぱり
「おいしい!!」という「信用」が集まらなければ、意味ないのか。
あれだ!!
「好きでやってる」という気持ちと
「試合するからには、どうしても勝ちたい!!!」
その両方が必要なんだ。
それは、お金とは,関係ないところのものだから、
まぁそうなれば自然と「信用」は貯まる仕組みか!!
納得。あとは、そしたら、お金ってなんだ。とうやって稼ぐんだ???
と言う問題は残る。まぁそれは、得意な人に聞いていけばいいや。
ということで、いつまでやるかわからないけど、
とにかく鮨で、遊びましょ。
ゆるいけど、試合だし、遊びだけど本気だし。
こんな場所や時間は、このキッチリ、ガチガチの東京で、
そして、自分自身の人生の中でも、なかなかないよー笑。
出張握りや、社員食堂labでの予定をいれた。
好きなネタを好きな値段で売る。
「基本は、儲けなくてもいい」と考えている。
今は、遊びだからいい。
それは、稼げないことから、
逃げているわけではなくて。
自分の中で「ほんとうに好きなことか?」と、
確かめる時間にしたいから。
野球選手もサッカー選手も、
DJ、ダンサー、シンガー。
なんでもいい。
みんな、プロじゃなかった時代があるはずだ。
サッカー少年や野球少年だった人たちがプロになっていく。
楽しくて、楽しくて、ただ歌っているのが、楽しくって!!
という時期があったはずだ。
中には、そうじゃない人もいるだろうけれど。
僕はといえば、、、、ずっとプロだった。
大学生のころ勤めたバイト先が鮨屋で楽しそうだなと思って。
卒業してからそのまま見習いになった。
見習いの頃からお金をもらって。
僕は小笠原諸島で育って、買い物する場所がそもそもない島だから。
あんまり物欲もなく。なんとなく、お金が少なくても、
「あー、生活苦しいな、、、」と思う時期は一度もなくて。
なんとなく仕事してお金もらって生きて来れた。
(25〜6歳の時、鮨屋の近くの居酒屋で働いていた西川さんは、
毎月毎月給料3日前になると、ほんとうに400円くらいしか
残らない生活をしていて。まじか!!!こんな人もいるのかと思った。)
だから、
日が暮れるまで、サッカーボール蹴り続けてたよー。と
無邪気に鮨で遊んでいた時期がない。
今までも、遊びの鮨会は、
たまにはやっていたけれど、それは、
人と仲良くなりたいとか、目立ちたいとか。
そんな、理由があってのことだ。
お金のためでもなく、誰かのためでもなく。
なんの理由もなく、ただ、握りたいから握る。
「やっべー、超美味しそうなブリ見つけちゃって、
どうしても握りてぇなー!!」
みたいな時間を過ごしてみたくなったのだ。
(そう思ったということは、もう、ちゃんと好きなのかもしれないのかなぁ。)
さすがにギター一本のストリートフリーライブみたいに、
無料でやっていたら、あっという間に、お金が尽きるので、、、
それは、しない。続けていけるお金は残す。
今日は車海老一本1100円とかね。
今日は毛ガニが1匹12000円もした笑。
250mlで4500円もする15年熟成のバルサミコ酢を買ってみたり(笑)。
やっぱりそれは、お金がないと、買えないものだから。
「そんなんで、何が残るんだよ、、、。大丈夫なの???」
それは、絶対に大丈夫だ。
というか、お金は残らないけれど、
その他は、実際には、残るものだらけだ。
鮨を通じて、
同じ時間を過ごしたお客さん、、、というよりは、
「美味しいもの好きな仲間」ができて、
(不思議と毎月毎月、出会えてよかったなぁと、
心から思える、新たな出会いがあるんだよー!!)
経験と信用はたまる一方だ。
逆に、お金も貯まらなくて、経験と信用さえもたまらないようならば、
この先、鮨職人として生きるのはどっちにしても無理だからねー。
ジ、エンド。
「儲けなくていい」という「遊び」だけれど、
「経験」と「信用」は本気で集めている。
集めているというと、「経験」と「信用」を
集めるためにやっている感がでちゃうなー。
ことばは、ほんとうに難しい。そして、書いていると
すっきりしてくるね。
経験とか、信用とかさえそれもとっぱらっても、
「好きでやってるから、ひとりでもやるよ」と本当は思いたいんだけれど。
そもそも、人にウケたくてやってるし、
実際には、お客さんが食べてくれないと、
魚捨てることになるからね、、、、。
だから、人に来てもらわないとどうしようもない、、、。
そもそも魚に旨い!!で「すし」だから、
「おいしい!!」と言ってもらえない鮨は、その人にとっては鮨じゃないから。
(自分にとっては鮨かもしれないけどねー。)
あ、そうそう。「好きでやってる」だけじゃなくて。
「うまくなりたい」って気持ちもあるのよ。
下手なままじゃあ嫌なわけだから、そう考えるとやっぱり
「おいしい!!」という「信用」が集まらなければ、意味ないのか。
あれだ!!
「好きでやってる」という気持ちと
「試合するからには、どうしても勝ちたい!!!」
その両方が必要なんだ。
それは、お金とは,関係ないところのものだから、
まぁそうなれば自然と「信用」は貯まる仕組みか!!
納得。あとは、そしたら、お金ってなんだ。とうやって稼ぐんだ???
と言う問題は残る。まぁそれは、得意な人に聞いていけばいいや。
ということで、いつまでやるかわからないけど、
とにかく鮨で、遊びましょ。
ゆるいけど、試合だし、遊びだけど本気だし。
こんな場所や時間は、このキッチリ、ガチガチの東京で、
そして、自分自身の人生の中でも、なかなかないよー笑。