人生にはテーマが大切なんだと思います。
なにを したいのか
なにで 食べていくのか
なにが すきなのか
どこで くらすのか
ドラッガーは仕事の根本は
「何をもって人に覚えられたいのか」ということだと
言っています。
「何をもって」つまりはテーマ。
飲食店だったら何が美味しい店なのか
小説だったらなにについて書かれているのか。
ものをつくる仕事じゃなくても、
「あなたは私にどんなことをもたらしてくれるのかしらん」
っていう具体的にイメージできる何かが大切なんだなと。
去年の8月末で仕事を辞めて
no think,no feel
くらげのように漂っている期間が
半年過ぎて感じるようになりました。
9年間「鮨屋」で働いて僕のテーマは
おいしい鮨をつくることだと思われていたというか
自分でもそう思ってやっていましたが、
ほんとのところは働いていたお店の
「親方みたいになりたい」という
「人への憧れ」がテーマでした。
これは昔からそうです。
小学生の時に、キャンプで出会った大人たちがかっこよくて、
高校で東京に出て、同じキャンプ団体でサマーキャンプに通って。
大学に行くときは尊敬できる人が通っていた大学を選びます。
働くときもバイト先の鮨屋の親方がかっこよくてその世界に入りました。
31歳まで自分のテーマは「人への憧れ」でした。
あとはスーツを着る仕事は無理だなというのもあります。
「スーツを着る仕事」は象徴的に何か特定の仕事を差すのではなく、
ただ物理的に「スーツは着たくない」ということです。
これは5歳のときに七五三の時にシャツにネクタイを閉めさせられ
それが苦しくてギャンギャン泣いて。こりゃかなわんぞ。と思って
高校を選ぶ第一条件として制服がないという選び方をしました。
学生生活で一度も制服を来た事がないので、もうこのままいったれと
思ってはいますが、まぁ、今なら来てもいいかなくらいの耐性は出来ました。
「人への憧れ」というテーマで
ここまで生きて来ましたが
どんなに憧れて似せようとも
「その人にはなれない」と
いうことがわかりました。
これは言葉にするとそりゃあそうだよと
思いますが、僕にとっては
素晴らしく大きな発見でもあり、
また、テーマを変更しないとだめだと
気付かされた瞬間でもありました。
これからなにをテーマに生きるのか。
ということなんですが。それはまた、明日にします。
なにを したいのか
なにで 食べていくのか
なにが すきなのか
どこで くらすのか
ドラッガーは仕事の根本は
「何をもって人に覚えられたいのか」ということだと
言っています。
「何をもって」つまりはテーマ。
飲食店だったら何が美味しい店なのか
小説だったらなにについて書かれているのか。
ものをつくる仕事じゃなくても、
「あなたは私にどんなことをもたらしてくれるのかしらん」
っていう具体的にイメージできる何かが大切なんだなと。
去年の8月末で仕事を辞めて
no think,no feel
くらげのように漂っている期間が
半年過ぎて感じるようになりました。
9年間「鮨屋」で働いて僕のテーマは
おいしい鮨をつくることだと思われていたというか
自分でもそう思ってやっていましたが、
ほんとのところは働いていたお店の
「親方みたいになりたい」という
「人への憧れ」がテーマでした。
これは昔からそうです。
小学生の時に、キャンプで出会った大人たちがかっこよくて、
高校で東京に出て、同じキャンプ団体でサマーキャンプに通って。
大学に行くときは尊敬できる人が通っていた大学を選びます。
働くときもバイト先の鮨屋の親方がかっこよくてその世界に入りました。
31歳まで自分のテーマは「人への憧れ」でした。
あとはスーツを着る仕事は無理だなというのもあります。
「スーツを着る仕事」は象徴的に何か特定の仕事を差すのではなく、
ただ物理的に「スーツは着たくない」ということです。
これは5歳のときに七五三の時にシャツにネクタイを閉めさせられ
それが苦しくてギャンギャン泣いて。こりゃかなわんぞ。と思って
高校を選ぶ第一条件として制服がないという選び方をしました。
学生生活で一度も制服を来た事がないので、もうこのままいったれと
思ってはいますが、まぁ、今なら来てもいいかなくらいの耐性は出来ました。
「人への憧れ」というテーマで
ここまで生きて来ましたが
どんなに憧れて似せようとも
「その人にはなれない」と
いうことがわかりました。
これは言葉にするとそりゃあそうだよと
思いますが、僕にとっては
素晴らしく大きな発見でもあり、
また、テーマを変更しないとだめだと
気付かされた瞬間でもありました。
これからなにをテーマに生きるのか。
ということなんですが。それはまた、明日にします。