ぼくらのありのまま記

ぼくらは
こんな大人になりました。

増山清 「一生サッカーやっていたい」

2014-04-10 11:11:01 | ありのまま記 目次
東京からフェリーで27時間
定期船は週に1度
新聞だって週に1度
届くパンは既に賞味期限切れ
そんな隔離された島で育った僕たち。

僕が中学生の時、高校生だった
あるサッカー少年がいました
ひとりでボールを蹴る毎日
サッカー部さえない島からいきなりブラジルへ
1年間サッカー留学をして、目指したJリーグ
プロテストで感じた壁

(高校生の清さんとジーコ選手、ブラジルで)

あれから15年。夢は叶わなかったけれど、
今でもボールを蹴り続けています。
沢山のことを
サッカーが与えてくれました。

増山清「一生サッカーやっていたい」


第1話 チームジャージに憧れた(4/11更新)
第2話 素敵な勘違い(4/12)
第3話 昼間は仕事、夜サッカー(4/13)
第4話 辞めるも辞めないもない(4/14)
第5話 シールズの仕事(4/15)
最終話 万全の準備でも負ける(4/16)


現在、清さんはSHIELDSというスポーツウェアブランドで
ブランドの企画、運営をしています。
SHIELDSではウェア販売以外にも
逗子マリーナでのフットサルスクール、
元サッカー部だったら誰でも知っているであろう(?)ブラジル体操を
渋谷でおしゃれなエクササイズレッスンとして始めてみたり。
これからフットボールゴルフを日本で共同展開していく予定だったりと。
まだ新しい会社ですがサッカーの可能性が広がりそうな、かなり面白い事をやっています。
facebookはこちら。

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