ぼくらのありのまま記

ぼくらは
こんな大人になりました。

談合坂

2017-06-30 22:48:07 | ぼくらのありのまま記
「談合坂かー、ハーモニィセンターのポニー研修の時、信玄餅たべたなぁ、懐かしいなぁ」

富士山の麓での焚き火に向かう途中、運転してくれている小森さんにハーモニィセンターの話をしていたら。




学生時代の仲間のやんちゃんが、ハーモニィセンターに就職して、あの頃と同じように、蓼科に向かっていた。


僕は焚き火に、やんちゃんは、赤岳を登りに行くそうな。




それぞれの道を進みながら、たまにはすれ違い、途中まで同じ道を進んだりして、日々が過ぎて行く。

「卒業」はただの儀式で、縁は続いていると、実感。

車の中では中島みゆきの「糸」が流れていました。




焚き火いい感じですが。
僕はポップコーンの固いところで、奥歯が欠けたので、悲しい気分です、、、。

書いた記事が見つからない。

2017-06-25 14:00:09 | 東京日記
ここ、数ヶ月のことを振り返ろうと思って。
ブログをスクロールしたら、過去の記事が全然見つからない。
あれー?俺、書いたんだけどな。

と思ったら、ありのまま記はしばらくの間、
つなかんHPで書いていたんだった。

(今回のイラストは全て小池アミイゴさんのイラストです。展示「東日本」より。)


HPにある、自分の日記を読んで、つくづくいい場所だったんだなと、思い返していた。




つなかんHPには、再開についてのお知らせが書いてあった。


いちよさん、よくやるよなぁ、すげーなーという気持ちと、自分には無理という気持ちと。
やめた自分を責めてしまう気持ちと、やめてよかったという気持ちと。

ふと立ち止まってしまうと、色んな気持ちに押しつぶされてしまいそうになる。

昨日はこんなメールが友だちから来た。



気仙沼で、よく行くカフェに誘われそうになった。



きっと、自分の中で唐桑ロスがずしーんとくるのは、これからなんだろうなぁ。

ワイン飲んでる時、肉を食べに行く時、市場に並ぶ鰹を見た時。
潮風にあたる時。牡蠣を食べた時。

色々な場所で、ふと、あなた達を、思い出すのだろう。


3年間にしては、思い出がありすぎる。
職場としても、民宿としても、暮らす場所としても。
なんにしても、思い出がありすぎる。




「一度くらいは行っておけばよかった」


つなかんが始まる時に、ファンドで協力してくれた人が、展示に来てくれた。
東北には一度も行っていないけれど「これが私のできること」だと考えて、何種類もの
被災地ファンドに協力していたそうだ。自然と溢れでていた涙とともに、伝えてくれた。

今からでも遅くはないし、みんな行きたい時に、行きたいように、自由に行けばいい。
僕も行きたい時に、行く。



先週は運動もせず、ごはんもほぼ外食。
体が重い。メンタルを支える身体づくり。
とにかくそれだー。

天国じゃなくても
楽園じゃなくても
あなたに会えた幸せ 
感じて 風になりたい




スイングガールズとカルテット(久石譲の方)観たい。




週末に考えたこと。

2017-06-24 16:09:58 | 東京日記
さぁ、これから、何をしようか。

考えていても仕方ないし、
闇雲に動いても仕方ない。

それでも「決める」しかない。

今週は疲労感が半端じゃない。

とりあえず、来週からはモンゴル語と英語の勉強。
あとは、人とあっていたら、あっというまに、1週間が過ぎていく、、。

仕事ないのに、土日はなぜかホッとしている。

モンゴル

2017-06-21 07:34:34 | ぼくらのありのまま記


気仙沼つながりで紹介してもらったモンゴル出身のトゥブシンさん。

気仙沼関係ない共通の知り合いもいた。

モンゴルで10日間ひとりで過ごさないとなのだけれど、何をしようかなー。
ウランバートルは、2日いればいいらしい。

タクシーで、外国人ひとりは、ぼったくららるのでやめたほうがいい。田舎にいくにも、バスしかないし、バスターミナルがあるわけではないので。

結構ハードル高し。遊牧民のところで、バターづくりや、暮らし体験を勧められる。それはいいかもしれない。

あとは、日本人墓地はいく。

食べ物はbuuzを覚えてこよう。本、人、本、人。の、繰り返し。