金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【お米を食べる量】 たまに炊いても一合だけ。それでも嫁と二人で食べきれない・・

2024-06-18 01:17:49 | 健康

 

 60歳を過ぎて、体重コントロールをしないといけないこともありますが、とにかく食べる量が減ってきています。

 夕食時でも、ほとんどご飯を炊くことが減っており、たまに炊いても「一合」のみ。しかも嫁さんと二人でも食べきれないことが多い。(ちなみに、最新の炊飯器はとても優秀で「一合炊き」でも美味しく炊けるので心配ありませんです、ハイ!)

 

 ところで、その昔、自分が高校生だった頃、ワタクシの実家は、5人家族+猫1匹でしたが、毎晩五合のご飯を炊いておりました。まず、ワタクシと大学生だった兄の2人が、どんぶり飯で2杯か3杯食べてしまうため、これで三合のご飯が消えます。残りの二合を両親と祖母と猫で食べるため、基本的にはご飯が余りません

 毎晩五合のご飯を炊いても、一粒も残らないのですから、母親はいつも、

 

あ~ すぐにお米がなくなってしまう。また、お米屋さんに20㎏袋を持ってきて貰わないと・・

 

 と嘆いていたものであります。

 本当によくお米を消費しておりました。日本人の鏡のような「5人+猫1匹の家族」でありました。

 

 

 

 お米を良く食べていたあの家族も、全員が鬼籍に入ってしまいました

 そう言えば、3月のお彼岸以降、墓参りをしていないなぁ

 自分のお墓もすぐ近くに造ったので、その草むしりも兼ねて、近々墓参りにいこうと思います。

 

 


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