さぁ、1月5日と言えば、中山金杯と京都金杯です。競馬ファンにとっては、これが新年の証であり、目覚めの狼煙なんです。
ところで、この金杯、けっこう当てるのは簡単なんです。なぜならば、ステイゴールド産駒を探せば良い! 何て言ったって、「金」杯=ステイ「ゴールド」ですからね。なんだ、駄洒落かい! と言うなかれ。
昨年の中山金杯なんぞは、ステイゴールド産駒の馬連BOXを買えば、ウインブライト⇔ステイフーリッシュは簡単に当てられましたし、京都金杯でも、人気薄3着のミエノサクシードで美味しい三連複馬券をゲット出来ました。問題は、どの種類の馬券を買うか? ここを間違えなければ勝てます。
さて今年はどうか? まず中山金杯ですが、ステイゴールド産駒は③クレッシェンドラヴと⑤レッドローゼスの2頭のみ。この2頭の馬連1点でも良いですが、ここは手広く三連複でいきましょう。人気薄との組み合わせならば、大きな落とし玉になるやもしれません。
次に京都金杯。ここではステイゴールド産駒は、⑱ソーグリッダリングただ一頭。しかも人気が出そうなので、この馬と、もう1頭「おめでたい」要素が滲み出ている馬を探してみると、いました、いました、⑧ドーヴァー。え? 何がめでたいって? 騎手をご覧ください。「福」永ですぞ! ということで、⑱と⑧の三連複2頭軸で手広くいきます。
皆さんも、金杯は夢馬券を‼
今年も宜しくお願い申し上げますね!