
次の中徳次郎(なかとくじら)宿は、下徳次郎宿より400㍍程先の左カーブから現在の徳次郎交差点(上段写真)あたりまでのエリアで、宿場は殆ど隣接していました。
中徳次郎宿から右手にある「智賀津(ちかつ)神社」の社頭には、樹齢700年と推定される高さ40メートルの夫婦欅が聳え、

栃木県の天然記念物に指定されています。
智賀津神社のすぐ傍、現在では道の中央に整然と並んでいる「徳次郎六本杉」を過ぎて300㍍ほど残る並木道を通り、緩い上り坂に入ったあたりがかつての上徳次郎(かみとくじら)宿ですが、

今は僅かに民家が建ち並ぶ、小さな集落です。
中徳次郎宿から右手にある「智賀津(ちかつ)神社」の社頭には、樹齢700年と推定される高さ40メートルの夫婦欅が聳え、

栃木県の天然記念物に指定されています。
智賀津神社のすぐ傍、現在では道の中央に整然と並んでいる「徳次郎六本杉」を過ぎて300㍍ほど残る並木道を通り、緩い上り坂に入ったあたりがかつての上徳次郎(かみとくじら)宿ですが、

今は僅かに民家が建ち並ぶ、小さな集落です。