
矢立の杉からは旧道が現存していないため、県道212号線をそのまま進みます。
約20分後、峠の頂上にある「笹子隧道」に(上段写真)。
昭和13年に完成し、平成11年に登録有形文化財となったこの古トンネルを抜けると、甲州市に。
ここからは麓にある駒飼宿まで整備されて残っている旧道を下り、

約1時間後、駒飼宿に到着。

峠の麓の集落といった風情で、本陣脇本陣ともに現存していませんが、民家に当時を偲ばせる建物が多く遺っています。
峠越えを扶けてくれた折れ枝の杖とは、本陣跡で深く礼を言って別れ、宿外れで急坂を下り、鶴瀬宿へと向かいます。
約20分後、峠の頂上にある「笹子隧道」に(上段写真)。
昭和13年に完成し、平成11年に登録有形文化財となったこの古トンネルを抜けると、甲州市に。
ここからは麓にある駒飼宿まで整備されて残っている旧道を下り、

約1時間後、駒飼宿に到着。

峠の麓の集落といった風情で、本陣脇本陣ともに現存していませんが、民家に当時を偲ばせる建物が多く遺っています。
峠越えを扶けてくれた折れ枝の杖とは、本陣跡で深く礼を言って別れ、宿外れで急坂を下り、鶴瀬宿へと向かいます。