三日月の震へ。 2020-11-19 20:50:07 | 浮世見聞記 半日以上ぶりに外へ出て、生暖かい夜風にむしろ惡寒を覺ゆる。有要時のみ外出する地元密着派生活を始めて、まう半年以上が経つ。かつての“平常時”以上に、時間の過ぎるのが早く感じるのはなぜだらう。いまの國難も、これくらゐの早さで去ってほしいものだ。ただ、かつての“平常時”など戻らなくてよい。振り返っても、ロクでもない事ばかりだったからな。新しい“平常時”を早く見たい。だが、それをこの國難が邪魔しよる。旧態 . . . 本文を読む