目あたりの膜がライトブルーに光っています。
黒い斑点も移動し色が動いています。
ブルーの筋のような光が飛び交っています。
未知との遭遇???
いえいえ、淡路近海産の高級イカ・アオリイカです。
網で採るのではなく釣るそうです。
目のあたりまでで20センチくらいあります。
釣り師Iさんが昨日の夕方、持ってきてくれました。
さっそくお刺身にして食べましたが、シャキシャキシャキ・・・初めての味。
う~ん。ちょっと冷蔵庫で熟成させてからの方が美味しいかも・・・。
ゲソは天ぷらにしていただきま~す。
by aran A&Aクリエイション
<煽烏賊(あおりいか) AJINOMOTO レシピ大百科より抜粋>
イカはたいへん種類が多く、およそ460種類ほどになるのではないかと言われています。店頭や食卓でお目にかかるイカでおなじみのところでは、スルメイカ、ヤリイカ、コウイカ、アオリイカ、ケンサキイカ、ホタルイカなどがあります。 そのうちアオリイカは、ヤリイカやケンサキイカと並び、寿司ネタの上物として高級品扱いされています。歯切れの良いこりこりした歯ごたえ、甘み、うま味など、どの点をとっても一級品でイカの王者とまで称されているそうです。
同じように上物のヤリイカ(槍烏賊)は肉厚は薄めで、歯ごたえ、味わい共に上品そのもの。一般に多く出回っているスルメイカ(鯣烏賊)のうま味が強く荒っぽい感じがするのに対し、繊細な滋味が味わえるところが寿司ネタの高級品ともてはやされている所以でしょう。