徒然日記~A&Aクリエイション~

季節のこと 徒然なるままに~

タイ・バンコク家族旅行⑧ お土産・帰国編

2017年07月02日 10時06分11秒 | 海外旅行記

微笑みの国タイといえばタイ・マッサージです。
街のいたるところにお店があります。フットマッサージの相場価格は300バーツ(約1050円)/時間です。シェラトンホテルすぐ近くにも4-5軒のタイマッサージ屋さんがありました。

こちらのお店は250バーツ/時間で、オイルマッサージは500バーツ/時間でした。
比較的低価格のお店で、その分店内の内装もそんなにキレイではありませんでした。 

こちらは街の中心部、セントラルの伊勢丹に隣接しているちょっと高級タイ・マッサージ店です。 

 内装もイスもとてもキレイでした。

価格はフットマッサージは500バーツ(約1750円)/時間で上のお店の倍です。
旅行中は毎日タイ・マッサージへ行きました。いままでも含めると数え切れないほど行きましたが価格はお店の内装や立地によります。フットマッサージなら価格を出したから特に上手だったとはいえません。 

こちらはウィークエンドマーケットです。暑くて暑くて市場内は2時間が限界でした。 

こちらは伊勢丹前の道路です。午後からはいつも大渋滞です。
街の中心部はとても整備されていてスコールでも歩きやすくなっています。
雨季で連日夕方はスコールだと覚悟していましたが、おかげさまで最終日の前の日以外はスコールにあいませんでした。 

この左のホテルはバンコクでも一番の高層のバイヨークスカイホテル(三ツ星クラス)です。
50階近くあります。以前に泊まったことがあり、朝食会場からバンコクの街が一望できとてもキレイでした。このエリアが一番渋滞します。

 タイのお土産です。タマリンド入りのバナナチップです。これが一番人気のようです。
タマリンドはいちじくジャムのような感じで甘くて少しピリ辛の不思議な健康食品です。美容健康に良いと言われています。

続いて、ドリアンチップです。一種独特のドリアンの香りがぷ~んと漂います。
サイアムパラゴン1階の食料品おみやげコーナーでは試食できるのでとても買いやすいです。 

タイ土産の定番、チョコバナナとマンゴーのポッキーです。 

そして、マンゴー石鹸です。とても強烈なマンゴーの香料入りです。
石鹸よりも芳香剤として使ったほうがいいかもしれません。
地元のファミリーマートにも売っていました。 

さて、帰国です。ここはバンコク・スワンナプーム国際空港です。
深夜便タイ航空TG622、11時30分発で関空には朝7時に着きます。時差2時間でフライト時間は5時間半です。きびしいセキュリティチェックを受けて搭乗口へ・・・

機内に入る前に最後の小銭でいつもバーガーキングへ行きます。 

1つでもかなり大きいので二人でシェアしました。

そして、両替所で残ったバーツを円に交換してもらいました。
日本円への両替は1000円単位で端数の小銭は返してもらえます。



おかげさまで1週間のタイ旅行が無事楽しく終わりました。
帰国すると日本は空梅雨でした。 

長きに亘り旅行記を読んで下さいましてありがとうございました。
バンコクに旅行される方に少しでもお役に立てればと思い書きました。
トキとともに記事内容は古くなりますのでご注意ください。
心より感謝申し上げます。

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タイ・バンコク家族旅行⑦ シェラトンホテル・朝食編

2017年07月01日 10時00分16秒 | 海外旅行記

シェラトンホテルにチェックインした日の午後から、台湾のKさんとホテルシャトルボートで知り合いました。奥様とご一緒で、日程はワタシと同じで4泊の宿泊です。



それ以来、毎朝朝食時に30分近くも英語・日本語を交えて楽しくおしゃべりしています。何度もバンコクに来ておられるようで、観光とか行くところも特になさそうで、そう~たぶん暇なのです。笑



私たちものんびりとした旅ですが、それ以上のようです。

奥様は一人でスマホです。



こちらも時間はたっぷりあり、ついついと長話。。。
人生の昔話。旅行の話。仕事の話。教養が試されます。

個人旅行なのでいつもハプニングがあり、旅は楽しいです。出会いがあります。

もっと英語が流暢に話せてお酒が飲めたら世界にたくさんのトモができたのにとつくづく思います。さて、4日間のホテル朝食の一部をイッキに掲載させていただきます。

たくさんの種類の料理があり、飽きることはありませんでした。
どの料理も美味しかったです。

屋外の席もありますが、料理まで遠くて・・・

こちらのキレイなレストラン室内の景色の良いテーブルで連日食べました。

レストラン横のホテルのカミサマです。
旅の安全を祈願・感謝してお祈りしてきました。

レストランの窓から、船着き場が見え通勤で船から降りてくる人々が見えます。
その人たちのフッションを見るのも興味深いです。
それぞれの人の一日の始まり、早足で通り過ぎていきます。

HISで飛行機とホテルをセットして、今回もオンラインショップでこのホテルを予約しました。1泊13000円朝食付き/一人6500円でこの五つ星ホテルに泊まれるのだから申し分はありません。バンコクへも10回目、たくさんのホテルに泊まった。結局、多くのホテルより今回も選んだのはこのシェラトンホテルだった。食事・景色・立地・接客・総合的に見て、やはりコスパが高いからだ。バンコクでのホテル選びに迷っている方の参考になればうれしいです。

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タイ・バンコク家族旅行⑥ チャオプラヤー川編

2017年06月30日 11時13分22秒 | 海外旅行記

早朝、部屋のカーテンを開けるとビルが朝日に照らされて、川がとてもキレイだ。ロイアルオーキッドシェラトンホテルの部屋から見えるチャオプラヤー川の景色だ。

しばらく景色に見とれていると日が昇りそして船が行き交っていく。

時間とともに大きな船も行き交う。4日間、このホテルに泊まったがこの景色は見あきない。ぼ~~~として、この景色を眺めている。贅沢な時間が過ぎていく。

チャオプラヤー・エキスプレスの定期船も走りだした。
ちょうどホテル横に船乗り場がある。徒歩三分の距離だ。

そこから、旅の5日目 暁の寺院・王宮へとむかった。
オレンジ色のフラッグをたてたチャオプラヤー・エキスプレスで約15分ほどの船旅だ。
この船は地元の人達の足だ。観光客も多く乗っている。



ワット・アルン(暁の寺院)まで20バーツ(約70円)だった。

ワット・アルンはあいにくの工事中、20年ほど前に来たときは上まで登った。

この日は朝から快晴、気温もぐんぐん上がり10時過ぎですでに35度近い。
旅行中、一番暑かった日だ。

中国人の団体観光客の多さが目立つ。日本人にはここでも会わなかった。
対岸の王宮にむかったが、着いてすぐに暑さのため以前に何度か見たので観光はやめて、タクシーでサイアム・パラゴン・ショッピングセンターへむかった。

ホテル無料シャトルボートでの夕刻のチャオプラヤークルーズ・・・
BTSサパーンタクシンへと向かう。うしろはシャングリラホテルです。

夜のチャオプラヤー川です。川は穏やかで昼間の暑さも落ち着いて風が吹くとほっとする。

リバーシティショッピングセンターとロイアルオーキッドシェラトンホテル・・・
夜景がとてもキレイです。

ホテルの川むこうはミレニアム・ヒルトンホテルです。

夕刻にはたくさんの船が行き交います。 

このタイプの小舟を貸し切って、バリバリというエンジンをふかして水上マーケットへ観光したこともありました。なんか、なつかしい思い出です。 

ホテルの屋外レストランより・・・ 静かな夕暮れです。

暑い暑いバンコクの旅、日本がそろそろ恋しくなってきた。
つづく・・・

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タイ・バンコク家族旅行⑤ 街並み編

2017年06月29日 16時57分45秒 | 海外旅行記

バンコクの街並みをご紹介させていただきます。
夕刻のバンコク中心部にあるエラワン寺院です。
ここはいつも多くの方がお参りされています。

セントラルワールド・伊勢丹前です。ここでも多く方々かお参りされています。
家族旅行の安全に感謝して、私も静かに手を合わせお参りさせていただきました。

初めてバンコクに個人旅行で行かれる方の参考になればと思い書いています。

伊勢丹前のビッグ・C ・スーパーセンターです。
巨大スーパーマーケットです。なんでも揃っています。

街の中心部は夕方になると毎日、車で渋滞です。
タクシー30分も乗ったけど、あまりにも動かなくてあきらめてホテルに戻った日もありました。

ロイアルオーキッドシェラトンホテル前の朝の様子です。
ここは、バイクタクシー乗り場です。
この近くに船着き場があり、多くの通勤する人・学生さんがこの前を歩きます。

ちょっと見ていると、さっそく地元の女学生さんがバイクタクシーに乗りました。
なれたものです。動き出すと、すぐに女学生さんはスマホを両手で始めました。
毎日、乗って通学でしょうか???  それとも、今日は遅刻したのかな???
オレンジ色のジャケットを着ている人は公認の印です。

こちらはトゥクトゥクです。値段は交渉制ですから観光客は基本的にボラれます。
わかった距離で割り切って交渉して、基本は相手のいい値の半額で妥協します。
10分以内くらいの距離なら楽しいです。ブッ飛ばしますので、ちゃんと手すりをもって乗ってください。急停止、急発進は当たり前です。4人まで乗れます。歩くと暑いので近場の距離で使います。旅の思い出に1度くらいはいいかもしれません。タクシーもなかには交渉でふっかれられるのも日常茶飯事です。

地元の路線バスです。昭和の香りが漂っています。笑



こちらはアユタヤ観光オプショナルツアーのVIPバス、20人乗りです。ずいぶんと違います。
外国人観光客用です。ホテルツアーデスクより前日、申し込んでこのバスでアユタヤまで約2時間、帰りは船でランチブッフェ付きで2200バーツ(約7700円)/人です。朝7時半出発、到着は15時半ホテル横の船着き場リバーサイドです。お勧めのオプショナルツアーです。

こちらは市内を走るBTSスカイトレインです。約5-10分間隔で走っています。
とてもエアコンが効いていて快適です。15-70バーツ(約52円-245円)ほどです。
140バーツ(約490円)でワンディパスを買いました。1日乗り放題で切符を買う手間も省けます。

BTSナショナルスタジアム駅直結の地元ショッピングセンターMBKです。
日本の東急百貨店が入り口にあります。

専門店街でBataという地元大手靴メーカーチェーン店でサンダルを買いました。
巨大ショッピングセンターです。

こちらはBTSサイアム駅直結のサイアムパラゴンショッピングセンターです。
バンコクトップクラスの巨大ショッピングセンターで、週末は地元のたくさんの人で賑わっています。ここの食料品コーナーでいつもお土産を選び買います。あまりにも広すぎて迷うくらいです。

街にはたくさんのスターバックス珈琲があります。価格は日本とあまりかわらないです。

タイの物価は日本の約1/3くらいなので、この珈琲の価格は高いと思います。
それでも、どこのスタバもいつもいっぱいです。ほとんどが観光客なのでしょうか?

中心部のショッピングセンターにはマックもあります。
マックもよく流行っていました。99バーツ(約350円)セットが売れ筋のようです。食べていませんが・・・。

こちらはBTSサラデーン駅前のタイマッサージ店です。何度か行きました。
男性のマッサージ師が多くて上手でした。何よりもフットマッサージ250バーツ(約875円)/時間はタイでもかなり安い価格です。普通は300バーツが相場です。立地が良いので、夜はいっぱいです。

ここはタイで有名なメーカーのナラヤのショップです。市内に支店が何店もあります。
サイアムパラゴンの5階にあるお店は大きくて日本人スタッフもいました。



とてもオシャレな小物・バックが並んでいます。リーズナブルな価格でお土産にも最適です。

BTSサラデーン駅直結のシーロムコンプレックス・ショッピングセンターです。
オシャレなお店が入っているコンパクトなショッピングセンターです。

地元大手食料品スーパーのTOPSです。そして、ここはシーロムコンプレックスショッピングセンターのサラデーン店です。日本へのお土産はTOPSでも買います。



なんと、地元のマダム風の女性からカナイに日本語で声をかけられて割引券↑ (1000バーツ買うと70バーツの割引)をいただきました。その上、日本へのお土産までいっぱい情報をおしえていただきました。個人旅行なのでいつもステキな出会いがあります。本当にビックリ、ありがタイことです。 

お菓子を中心としたお土産品のまとめパックコーナーです。
左の後ろのメーカーのチップ系お勧めです。

ここはシーロム、チャオプラヤー川近くです。
ちょっと古いレトロな街並みがオシャレです。charoen・krungd(ジャルン・クルン)通りです。
飛行機や電車がない時代は、交通手段は船、その頃の歴史を感じられる街、リバーサイド・ロードの街並みです。

そして、その近くにはバンコク中央郵便局があります。
この建物もちょっと古くて歴史があるのでしょうね。
10年ほど前、年末に来たときはここから日本へ年賀状を出しました。

シェラトンホテル近くのジュエリー街の街並みです。業界の衰退が感じられます。

夜、シェラトンホテル前で出会った屋台のドリアン。
大きさによって価格は違います。

ちょうどドリアンが一番美味しい季節です。
ちょっとまけてもらって200バーツ(約700円)、ちょうど4つあり4人でわけました。
クリーミーなチーズ・カマンベール風、このドリアンは絶品でした。
ホテル持ち込み禁止の果物の王様です。

地元の人は、このような道路で屋台の料理を食べています。
屋台での食事は価格は安く料理は結構美味しいのですが、観光客の私たちは衛生面や水に要注意です。脂っこいものは控えてね。くれぐれも気をつけてください。
観光や街へ出けるときはミネラルウォーター持参がお勧めです。

ドリアン・マンゴスチン・マンゴー・ランプータン・・・
街角露天・食品スーパー・屋台でたくさん売られています。
つづく・・・

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タイ・バンコク家族旅行④ ロイアルオーキッドシェラトンホテル編

2017年06月27日 21時34分03秒 | 海外旅行記

タイ・バンコク家族旅行 旅の後半は、ロイアルオーキッドシェラトンホテルに宿泊しました。
旅の三日目、アナンタラリゾートホテルよりタクシーで約10分余、午前11時前だったので渋滞もなくスムーズに到着。このホテルへは8年ぶり三度目宿泊だ。
HISで飛行機とホテルをセットして、今回もオンラインショップで予約した。1泊13000円朝食付き/一人6500円でこの五つ星ホテルに泊まれるのだから申し分はない。バンコクへも10回目、たくさんのホテルに泊まった。結局、多くのホテルより今回も選んだのはこのシェラトンホテルだ。食事・景色・立地・接客・総合的に見て、やはりコスパが高いからだ。バンコクでのホテル選びに迷っている方の参考になればうれしいです。

チェックインはバウチャー予約書を見せいたって簡単に、日本人スタッフがいないためホテル女性スタッフより丁寧な英語でホテルの説明を聴く。英語は苦手なのでわかったふりして・・・。何度も泊まってるし、だいたいわかるわ。笑 ここでも、カードでディポジットを切りました。

朝11時頃にチェックイン、部屋に案内してもらいました。
シンプルで無駄のない部屋、32平米ほどだと思います。
もちろん、4桁暗証番号付きのセフティボックスがあります。
海外ではセフティボックスの電池が切れていることが要チェックです。

左のミネラルウォーターは1日2本まで無料です。
珈琲も無料でしたが、やはりどこか日本の珈琲とは微妙に味がちがう。

大きな湯船とトイレです。水回りは特に問題もなく・・・

今回もいつもの高層階のチャオプラヤー川の眺めの良い部屋でした。

この部屋から見えるチャオプラヤーの風景です。
遠くにBTSサパーンタクシン駅の手前の橋のスカイトレインが見えます。
川が曲がっているため、このホテルからは真正面に見えます。
この景色を見たいために、再びバンコクへ来たといっても過言ではありません。

屋外プールです。大都会ですが、塀に囲まれてとても静かな環境です。

プールは二箇所、スポーツジムもあります。

この無料ホテルシャトルボートで約10分、 BTS(スカイトレイン)サパーンタクシン駅の船着き場へ30分ごとに往復しています。夕方の街の渋滞時間は、タクシーよりもボートとBTSを乗り継ぐほうが確実に目的地に着きます。

チャオプラヤー川からのホテル・・・

夕刻、日が暮れた後のチャオプラヤー川、シャトルボートから見るシェラトンホテル。
タクシーが着く入り口側よりもこちら側から見るホテルの方が立派だ。
となりにはリバーシティというショッピングセンターと直結している。

対岸へと往復する渡船・・・

オリエンタルホテルのシャトルボート・・・

うしろには巨大な貨物船がゆっくりと・・・
この川はたくさんの船が運行している。

夜、帰りに乗ると、冷たいミネラルウォーターとおしぼりのサービスがあった。
暑いバンコクの夜、さりげないサービスがうれしい。



この10分間という短いクルージングタイムが好きだ。
バンコクに来たと充実感が味わえる。

 ホテル1Fのラウンジ・・・



ホテル内の小さな売店・・・ パウンドケーキ・サンドウィッチなどが並んでいます。
外に出かけると左・前の道を少し3分歩くとセブンイレブン・たくさんのタイマッサージ屋さんがあります。

ホテル内のタイのカミサマ・・・ 

そして、朝食。
次回はシェラトンホテル朝食編です。つづく・・・ 

2009.7.5 8年前に行った「ロイアルオーキッドシェラトンホテル」記事です。↓
http://blog.goo.ne.jp/aran-wish/d/20090705

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タイ・バンコク家族旅行② アナンタラリゾートアンドスパホテル編

2017年06月25日 18時53分48秒 | 海外旅行記

タイ・バンコクへはこの20年余りで10回目。
宿泊したホテルも高級五つ星ホテルから、三ツ星ホテルまでさまざまなタイプ・エリアに泊まった。今回は4人での家族旅行で旅行日数もあったので、はじめの2泊はチャオプラヤ川沿いのアナンタラリゾートアンドスパホテル(旧マリオットリゾートホテル)に初めて宿泊した。

エリアでいえばリバーサイドエリアだが、オリエンタルホテル・シャングリラホテルなどが立ち並ぶBTS(スカイトレイン)サパーンタクシン駅の船着き場からは南へホテルシャトルボートで約20分かかる。バンコク中心部サイアムへ行くには、シャトルボートとBTSで乗り換え時間を入れると約1時間近くかかるので不便だ。タクシーだと川向うなので夕方の渋滞時はちょっと時間が読めない。それでも、このホテルはバンコクでは屈指のリゾート気分が味わえるステキなホテルだった。何度もバンコクへ訪れていて観光やショッピング中心でなくのんびりとスティしたい人向きだ。

旅の前にネットやブログでこのホテルを調べたが、詳しく載っていなかったので、このホテルに泊まってみたいという方は是非、ご参考にしてください。

ロビー・フロントはプーケットやバリなどの南国のリゾートホテルぽい雰囲気で、ホテルスタッフはとても親切に出迎えてくれた。HISで飛行機とセットして1ルーム二名ツーベッドルーム11300円/一人5650円(朝食なし)でこの五つ星ホテルに泊まれるのだからうれしい。バンコクのホテルはコスパが高い。

チェックイン時に流暢な日本語を話す中国系スタッフから様々な部屋へのグレードアップを紹介されました。価格がかなり高くなるので断ると、HIS様から予約なのでということで部屋はリバーサイドビューの部屋に無料グレードアップしてもらえた。とてもラッキーだった。あとから考えたら、オフシーズンで部屋はたくさん空いていてなんとか高額のいい部屋へとアプローチしたかったのかとも思う。ディポジットとしてチェックイン時に8000バーツ、カードで切った。

チャオプラヤー川が見える部屋は申し分なかった。(部屋の中は昨日の記事でアップ済。)
旅行二日目の楽しみの朝食タイムだ。イッキに料理の写真をアップします。

快晴、朝から気温は30度近い、朝食レストランに7時半に行った。丁寧に案内されてレストランの外と中とどちらが良いか聞かれたのでエアコンの効いた中で食べることにした。世界の数々の料理が並びどの料理も本当に美味しかった。価格は一人1100バーツ(約3850円)。部屋代の割にはめちゃ高いが、いままでバンコクで食べてきたホテル朝食ブフェとしては雰囲気・味とも最高だった。入り口に「おはよん~」といいたげにマンゴーが半分切ってどっしりと置いてあった。ちょうどマンゴーが最高に美味しい季節だった。

外ではタイ料理・中華料理・インド料理そして日本のお好み焼きまで焼いておいてあった。
食べきれないほどの数々の料理、9時頃になると外の席もずいぶんと混んできた。
スタッフの笑顔にも包まれて、「微笑みの国・タイ」へ来たことを実感する。

飲み物もとてもヘルシーなピュアジュースがたくさん並んでいた。欧米の個人客が多く、団体客や日本人は見かけなかった。インターナシュナルな雰囲気に包まれて、のんびりと家族で楽しく美味しい朝食タイム、幸せのヒトトキでした。

ホテルの川沿いにホテルシャトルボート乗り場があります。

この無料ホテルシャトルボートでBTSサパーンタクシン駅の船着き場まで約20分です。
王宮や暁の寺院への観光は、サパーンタクシンで一般の乗り合いボートでさらに北へ約15-20分で行くことができます。街の車の渋滞などを考えるとちょっとしたミニ観光にはこのクルーズは最適です。

ホテルからとてもキレイな新しいAVANIというショツピングセンターと直結している。
ちょっと高級な雰囲気で日本食レストランが数軒、出店していた。
夜は10時まで営業していてスコールが来てもホテルまで濡れずに帰れる。

オシャレな珈琲ショップ・スタバも朝から営業していた。

地元の高級パンチェーン店では焼き立てパンがたくさん並んでいました。

そして、一階にはセブンイレブンがあり飲み物やお土産物を買うのもちょっと便利だ。

10時を過ぎると宿泊客がプールへと・・・

 
バンコク中心部のサイアム・スクンビットでは味わえない贅沢なゆとりの時間・・・
バンコクへのリピーター向けのアナンタラリゾートホテル。
このホテルでスティできることはなによりも「幸せ」だ。

チャオプラヤー川から見る、アナンタラリゾートホテルと後ろはAVANIショッピングセンター

朝日、部屋から見えるチャオプラヤー川、遠くに昨日行ったアジアティークが見える。
つづく。 

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タイ・バンコク家族旅行① 出国・アジアティーク編

2017年06月24日 21時32分13秒 | 海外旅行記

先ほどから、雨が降り出し明日から1週間ほどは雨マーク予報・・・
バンコクから帰国し2週間が過ぎ、やっと日本の日常ワークに慣れてきた。
そろそろ忘れないうちにバンコク家族旅行のことを書くことにしよう ~

6月2日金曜日、朝9時過ぎにムスコ夫婦と関空で待ち合わせた。
家族4人での海外旅行の始まりだ。
タイ航空での出発タイムは11時45分、十分な時間がある。
久しぶりの関空、多くの外国人観光客が目立つ。空港は比較的空いていた。
出発1週間ほど前より、眼精疲労・左足筋肉痛・気だるい疲労感を抱えたままの出国・・・
なんとか体調も整って、三ノ宮からのバスも15分遅れだったが無事関空に着いてホッとした。

タイ航空TG623便 ちょっと古いボーイング747型ジャンボジェット。
ほぼ満席、1時過ぎには機内食が運ばれてきた。
疲れていたので食欲はなかった、写真のようなちょっとピリ辛のタイ料理。
卵とサラダ以外は口にせず、寒い機内でトレナーを着込みブランケットをかけて眠りについた。
まだ、沖縄上空手前だった。早く着くことを祈った。

眠ったような眠らなかったような・・・一眠りしたがまだ台湾上空。
あと2時間半もある。なんとなくの疲労感の中、飛行機は順調にバンコクへ向かっていった。
映画なども見ることもなく、入国手続きの書類もカナイにすべて書いてもらい15時18分、約5時間半のフライトで無事バンコクに着いた。時差は2時間だ。空港に着陸したが、飛行機の搭乗口へのやりくりできないのか降りるまで約30分かかった。

飛行中、機内でカナイがスマホのシムをタイ用に取り替えてくれたので、着陸と同時にスマホをチェック、フェイスブック・ライン等すぐにつながりこの間にやりとりができた。日本で用意したタイ製のシムがすぐに役立った。このシムはネットで購入約1200円ほどだった。1週間使えて電話もできる。シムフリースマホにしていてよかった。

8年ぶり10度目のバンコク、空港に降り立つとむわんとした暑さと同時に一種独特のタイの臭いがする。イミグレーションを通過し、スーツケースを拾い、すぐにタイ・バーツに両替、そしてタクシー乗り場へ・・・8年ぶりで、タクシーの乗り方はちょっと変わっていたが、それでも4人乗れて4つのスーツケースが入る小型ワゴン型のタクシーにうまく乗れた。ホテルまでの料金はメーターを倒すのではなくいきなり、600バーツ(約2100円)を要求された。距離感となんとなく料金はわかっていたので、とても妥当な金額だったのですぐに了承した。途中、無線で何度もホテルまでの行き方を聞いていたが、若い運転手はとても陽気で親切だった。高速道路を降りた途端に、シーロムロードでバンコク名物???の大渋滞につかまった。初日宿泊予定のアナンタラリゾートホテルまで1時間半かかった。金曜日と日曜日は特に混むようだ。

アナンタラリゾートホテルは旧マリオットホテルで数年前に世界のマリオットからタイ・リゾート大手のアナンタラグループに変わった。その分、価格も下がったので今回はこのリゾート感あふれる5つ星ホテル、アナンタラリゾートに2泊することにした。アナンタラホテルはバンコク中心部にもう一つある。ホテル到着後、フロントですぐにHISのバウチャー(予約表)を見せる。今回は朝食なしで、1ルーム11300円/一人5650円だ。五つ星ホテルでこの価格で泊まれるのだからやはりバンコクのホテルは安い。



チェックイン時に悠長な日本語を喋れる中国系のホテルマンのおかげで、部屋はリバーサイドビューの部屋に無料グレードアップしてもらえた。オシャレなウエルカムドリンクを飲むと、無事ホテルにチェックインできたことに安堵した。今回は4人なのでなんだかツアーコンみたいだ。

もう、日が暮れかけて南国ムードいっぱいのリゾートホテルだ。
体調もやっと整ってきて、いよいよタイ旅行の始まりで気合が入る。
が、それにしても暑い。気温は34-5度あるだろう。

室内はコンパクトでとてもキレイ。部屋の外にはベランダがありイスがおいてある。
この部屋からのチャオプラヤ川の眺めもなかなかいい。
今から出かけるアジアティークも対岸で見えている。

風呂とシャワー室とトイレは別々でキレイだ。とくに湯船は大きくてゆっくりと入れた。 

机のまわりも整然としていて申し分ない。
スーツケースも運ばれて、チップ10バーツを渡し「コックンカッ~プ(ありがとう)」 「さて、夕食に出かけるかぁ。」時間もちょうど現地時間で18時半を過ぎていた。

タクシーで川をわたり約10分、100バーツ(約350円)ほど。
ここは観光地アジアティーク内のタイスキレストランMK。
MKはタイのチェーン店でとてもリーズナブルにタイスキが食べられ有名店だ。
初日の夜は、長時間移動したのでお腹に優しいタイスキと決めていた。

店頭にはダックがぶら下がっている。東南アジアの来たなぁ~という実感がわく。

タイスキは日本で言う鍋だ、つみれを中心にたくさんの野菜を注文しみんなでわいわいガヤガヤとたべた。タイの辛いタレが苦手の人は、ソイソースといえば醤油を持ってきてもらえる。こちらのほうが安心して食べることができる。

サイドメニューからはダックを・・・

最後に、モロヘイア麺をオーダーして食べた。
飲み物も入れて全部で4人で1800バーツ(約6300円)ほどだった。
やっぱしタイスキは美味しくて安くてうれしいなぁ~

お腹もいっぱいになり、アジアティークを散策・・・
世界からの多くの観光客が集まっています。たくさんのお土産物・飲食店が立ち並んでいます。 

観覧車もあります。キレイですが、もし停電したらと思うとちょっと躊躇しました。
10年ほどにバンコクのホテルで停電があり数時間真っ暗になったことがあり、その時のトラウマです。 

 21時過ぎて多くの観光客が続々と押しかけてさらに賑やかさが増してきました。

旅の初日は2時間の時差があるので21時なら日本時間なら23時です。
明日からのことを考え、直行のホテル無料シャトルボートでホテルにもどりました。



チャオプラヤー川、シャトルボートからのホテルの夜景です。とてもキレイです。

ホテルに戻るとゾウさんが待っていました。
ここが明日の朝食会場です。明日の朝食は世界の食べ物が並んでいる最高級のブッフェです。
おやすみなさい~ つづく。 

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星の子モーシャ・世界で初めて義足をつけた象 (再)

2011年08月11日 15時14分15秒 | 海外旅行記

暑い日が毎日続きますね。お変わりありませんか~
先日、友人よりタイ・アユタヤ王宮で観光で象に乗ってきたと写真をみせていただきました。
ワタシタチ家族がタイで象に乗ったのは、子供がまだ中学1年生だった頃・・ずいぶん前のことです。
場所は観光客はほとんどいかないタイ・北部の小さな街ランパーンです。
懐かしいので、再稿ですが当時の写真をアップしました。

 

2008年12月22日夜10時より、NHKで「星の子モーシャ・世界で初めて義足をつけた象」が放映されました。
放送をご覧になられた方もたくさんいるかと思います。
モーシャは子象です。地雷を踏んでこの病院に運ばれてきました。

放映されたタイ・ランパーンにある世界唯一の象の専門病院に7年前の夏に行ってきました。
2003年8月5日、タイ北部の街、チェンマイに住む友人に案内してもらい
タイ北部のランパーンにある「タイ象保護センター」に行ってきました。
ランパ-ンへはチェンマイより南東部へ100キロ、車で約1時間半のところに位置します。

ここでは、象の治療はもちろん、獣医の派遣、象の情報管理、会報の発行、象の習性の報告など、象の保護に関する様々な活動を実施しています。
それも、ほとんどがボランティアと寄付金で賄われているそうです。
この象専門病院はタイではここランパーンしかなく、タイ全国から病気やケガをしたゾウ達がこの病院に運ばれて来るそうです。

ミャンマー国境付近で地雷を踏み片足が不自由なゾウ達が入院していました。
ゾウは、もし立ち上がれなくなったら死亡する恐れがあるため、この病院にいるゾウも立ったまま治療を受けていました。
上の写真の象も片足を治療中でした。



ここでは元気な象に乗って、小さな山や川を渡るエレファント・ライディング(約20-30分)もあり楽しむこともできます。
記憶が定かではありませんが当時、三人で1000円もしなかったと思います。
写真の象はケガをしていない元気な象です。元気な象もたくさんいました。
この象さんに乗せてもらいました。出発時にバナナを買って、象にあげます。



近くで見ると、結構迫力があります。
象使いのおじさんがいないと、ちょっと怖いです。



三人用のイスが象の背中に設置されています。
象に乗ると高さは3-5メートル近くになり象が坂道を上り出すとちょっと怖いです。
かなりの坂道と小さな川も渡りました。

観光地ではありませんので、あまり人もいなくてゆっくりと時間を過ごすことができます。
インフォメーションセンターがありいろんな活動の写真が掲示されていました。
そこに寄付する箱が置いてありました。
行った頃はあまり情報もなく詳しくは知りませんでした。
帰国後、NHKの放映でいろいろと知りました。
行ったのがずいぶんと前なので、星の子モーシャはいませんでした。 

       by aran 残暑きびしい~~~    
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 <関連記事>
「タイ・バンコクへ行ってきました その1 (いざ出国)」は2009年6月20日に書いています。
http://blog.goo.ne.jp/aran-wish/d/20090620
「タイ・バンコクへ行ってきました その2 (街並み編)」は2009年6月21日に書いています。
http://blog.goo.ne.jp/aran-wish/d/20090621
「タイ・バンコクへ行ってきました その3 (タイの料理編)」は2009年6月22日に書いています。
http://blog.goo.ne.jp/aran-wish/d/20090622
「タイ・バンコクへ行ってきました その4 (再会・出会い編)」は2009年6月24日に書いています。http://blog.goo.ne.jp/aran-wish/d/20090624
「タイ・バンコクへ行ってきました その5 (お土産編)」は2009年6月25日に書いています。
http://blog.goo.ne.jp/aran-wish/d/20090625
「タイ・バンコクへ行ってきました その6 (さあ帰国)」は2009年6月26日に書いています。
http://blog.goo.ne.jp/aran-wish/d/20090626


上海南駅から中国版新幹線で杭州駅へ (再)

2011年07月04日 07時09分30秒 | 海外旅行記

中国版新幹線が開業 
【北京=多部田俊輔】北京・上海高速鉄道(中国版新幹線)が30日、開業した。
温家宝首相は北京南駅で開かれた開業式典で、「中国の鉄道史に新たな一ページを書き加えた」と話し、1番列車に乗車した。川崎重工業や独シーメンスの技術をベースとしているが、中国は独自開発だと主張。7月1日の中国共産党創設90周年記念日に向けて技術力をアピールした。
(2011/6/30 日経ニュースより一部抜粋)

北京南駅より上海虹橋駅まで2011年6月30日に中国版新幹線が開通しました。
下記のブログは2010年4月に上海南駅から杭州駅まで中国版新幹線に乗ったときの記事です。
ブログ再、投稿です。ご了承ください~


上海南駅から中国高速列車(中国版新幹線)で杭州駅へ行ってきました。
この列車は中国高速鉄道CRH1型電車(カナダ・ボンバルディア・トランスポーテーションとの技術提携車両)です。 CRH(和階号)は200km/h以上で走行する中国の高速鉄道車両の呼称です。


列車の切符は乗車日の前日の15時~に、ここ七重天賓館ホテル入り口の窓口で購入しました。
幸い宿泊した古象大酒店(ホワードジョンソンホテル)の隣の建物で、場所もわかりすぐに買えました。
とても小さな窓口です。ややもすると見落としてしまいます。
あらかじめインターネットで中国の列車時刻表で調べて、漢字で書いたメモを渡しました。
二人なら、4月22日 上海南13:07→杭州 一等座 D5658次 2張(2枚)と書けばいいです。

片道 一等で一人64元(約896円)です。帰りの切符も買いました。
列車の記号のDが高速新型車両(動車組)です。Tが特急です。


ここは、日本でいう旅行代理店で、日本と違って切符1枚につき5元(約70円)の手数料がかかります。
時間帯によっては、10数人~の行列ができていましたが、上海駅や上海南駅のあの大混雑の人混みの中の切符売場で待つよりはずっと買いやすかったです。
ただし、営業時間は8時30分から17時までで、11時~11時半までは休憩時間です。
切符には右上に座席指定番号が、15車(15号車)047号(47番)と書いてあります。


人民広場の金門大酒店の1階の旅行代理店でも切符が買えます。
こちらの方が場所がわかりやすいと思います。


上海南駅です。最近できた円形のとても立派な近代的な駅舎です。
駅舎が丸いので、駅の概要がちょっとわかりずらいです。
地下鉄とも連絡しています。タクシーで行くと、2階に着けてくれました。
ここでも、上海万博のマスコット海宝(ハィバォ)君がお出迎えです。


時刻表で何番のプラットホームから列車がでるのか、そして何番の待合室に行くのか確認します。
ゲートのセキュリティチェックを通ろうとすると、ゲートをいきなり間違えていて親切に教えてもらいました。
中国での列車の乗り方は、日本のように簡単ではありません。
飛行機同様ですべてセキュリーチェックがあります。


やっとA1の待合室に行くことができました。出発の45分くらい前に行きましたが多くの人が待っていました。
時間が近づくにつれて、すごい人です。杭州へは新型車両の高速列車は一日に約20本ほどです。
そのうち半分は杭州南(蕃山)経由で寧波や南昌行きで、杭州駅へは行きませんので要注意です。
高速列車は人気のようで、週末は当日の指定席券の入手は困難のようです。


改札は出発時間の20分~30分前に行われ、5分前には締め切られます。
上海南は始発なので、時間が近づくと1000人以上の人で押し合います。
改札が始まると、みんなすごい勢いで乗車していきます。


16両編成なのでちょっと歩きます。
各車両に女性の車掌がいて乗車時に切符をチェックします。
上海南13時07分発→杭州行き 一等15車47号(15号車47番)。
上海南駅出発です。な、な、なんと~~~~~~~~~時刻は13時5分。
2分も早く列車は出発しました。すごい・・・やっぱり、ここは中国です。


一等車両です。2列*2列で社内はみんな静かでゆったりしています。
乗っている人も、なにやら中国の富裕層???のようです。
満席になりました。列車は杭州まで1時間18分です。
5年前は上海南駅は工事中で、上海駅から杭州まで特急で2時間~かかりました。


車内コーヒー販売のお姉さんがやってきました。ちょっとお試しで買ってみました。
15元(約210円)で、めちゃ薄いアメリカンコーヒーでした。
食堂車もありました。


お茶・カップヌードルなどに注ぐ熱湯の機械です。中国人には必須の設備です。
スーツケースは入り口に置かせてもらいました。
こちらは二等車です。2列*3列のシートです。
一等と二等は10元(約140円)ほどしかかわりませんので一等指定席を買いました。
自由席も一部あるようで立っている人もいました。


トイレも見学~~~。飛行機と同じような感じで、流すと音がして吸引されます。
とても清潔できれいでした。安心です。


前の席の若いカップルは、インターネットにふけっていました。
仕事の話のようで、どこの国も同じようにパソコンを使っていますね。
窓枠には電源があり、パソコンを立ち上げている人には便利です。


定刻に杭州に着きました。運行はとても正確です。
杭州への途中、スピードは170キロしか出ませんでした。
義烏(イーウィ)へは、200キロのスピードが出ました。
車内でデジタルで表示されていました。
この列車は杭州までノンストップでした。
プラットホームに出ると杭州駅がそびえ立っているのが見えます。
とても大きな駅ですが、地下出口に向かう下りのエスカレーターはありません。


1000人以上の人が一斉に下車・・・。駅は他の方面から来た人も含めすごい人でした。
大きなスーツケースもあっり、ゆっくりと写真をとって最後に降りました。
大きな駅での乗車・下車は人が多いのですべて一方通行です。
杭州駅も5年ぶり、タクシー乗り場は地下でとてもわかりにくい場所です。
今回はスムーズにタクシー乗り場へ、と思ったら~~~またまた、すごい人。。。
結局、タクシーに乗るのに1時間待ちました。金曜日週末で、一番混む時間だそうです。
中国は人が多すぎるよ~~~。。。

       >>>上海・杭州・義烏の旅は続きます。⑪。>>>

 by  和階号は快適でした~  aran   A&Aクリエイション http://www.soubi-do.com/

<2010年10月27日追記>
10月26日より新型高速鉄道が350キロのスピード走行となりました。
それにともない、始発駅は上海南駅から上海虹橋駅に変わりました。
関連記事:「上海-杭州間が45分で~高速鉄道運用開始~」は2010年10月28日に書いています。

    <関連記事>
「中国・義烏へ行ってきました~その②~」は2010年5月12日に書いています。
http://blog.goo.ne.jp/aran-wish/d/20100512
「中国・義烏へ行ってきました~その①~」は2010年5月11日に書いています。
http://blog.goo.ne.jp/aran-wish/d/20100511
「杭州・清河坊は南宋時代の街並みです」は2010年5月9日に書いています。
http://blog.goo.ne.jp/aran-wish/d/20100509


2010年の思い出~総集編ベスト1 

2010年12月29日 07時07分40秒 | 海外旅行記

2010年もあと3日を残すのみとなりました。
みなさん、お正月の準備は進んでいますか?
やっと年賀状も投函しました。

さて、今年を振り返るとやはり思い出のベスト1は4月中旬に行った中国上海・杭州の旅です。
尖閣諸島問題が勃発する前で日中関係もまだ順調でした。
下記は2010年5月7日に書いた記事です。
もうずっと前の出来事のような気がします。

中国浙江省・杭州。上海から西へ約170キロ。
杭州は中国八大古都の一つで、南宋時代の首都です。
約2200年の歴史がある風光明媚な街です。
気候はほぼ日本と同じで四季があり温暖です。
現在は人口667万の大都会です。杭州といえば西湖が有名です。


杭州に着いて二日目、西湖十景の名勝の一つ三潭印月へ船で行ってきました。
三潭印月は西湖の中にある十字型をした小さな島です。
ここの船乗り場で切符を買い、船に乗ります。
遊覧船は午前10時からです。


写真の後ろが遊覧船です。手前の船は「手こぎボート」です。
遊覧船は往復で45元(約630元)です。
内訳は船代金25元・三潭印月に入るのが20元のようです。
手こぎボートは貸し切りで一艘300元(約4200円)五人まで乗船可能のようです。


途中、「雷峰夕照」(五重塔)が見えます。
天平時代に奈良の都から、派遣された遣唐使はここ杭州付近の港に着いて、ここより陸路へ
当時の長安(元西安)の都へとむかったようです。


中国風の船が楽しいです。たくさんの遊覧船が行き交いします。
遊覧船は出発地によって、船の形が異なります。
西湖の周り4カ所から出ているようです。


三譚印月の船着き場です。漢字で行き先が表示されています。


風光明媚でとてもきれいです。湖面もとても穏やかです。


杭州での二日目はとてもおだやかな気候で、散歩していて気持ちがいいです。
上海での寒さがウソのように、暖かかったです。
この日、気温は急に20度近く上がりました。


観光客・団体客でいっぱいでした。ほとんどが中国の人たちです。


島の真ん中に、お土産物やさんや喫茶店がありました。


似顔絵屋さんがありました。女の子が絵を書いてもらっていました。
売店もありいろんな物が並んでいました。


ツツジがきれいに咲いていました。日本より少し早いですね~
どこを歩いても、素晴らしい景色に包まれます。


天気も良くて、みんなのんびりと散策です。
三潭印月は島が十字型になっているので、迷うことなく歩けます。
所要時間は30分~1時間ほどです。


西湖の夕日です。とても穏やかで落ち着いた一日を過ごせました。

2010年もまもなく過ぎていきます。
1年の過ぎるのが早いですね。
急に冷え込んできています。
お身体大切に、年の瀬をお過ごしくださいね~

       by aran 良いお正月を~   
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    <関連記事>
「杭州・西湖一周~後編~」は2010年5月31日に書いています。
http://blog.goo.ne.jp/aran-wish/d/20100531
「杭州・西湖一周~前編~」は2010年5月30日に書いています。
http://blog.goo.ne.jp/aran-wish/d/20100530


星の子モーシャ・世界で初めて義足をつけた象 (再)

2010年11月24日 07時22分35秒 | 海外旅行記

 

2008年12月22日夜10時より、NHKで「星の子モーシャ・世界で初めて義足をつけた象」が放映されました。
放送をご覧になられた方もたくさんいるかと思います。
モーシャは子象です。地雷を踏んでこの病院に運ばれてきました。

放映されたタイ・ランパーンにある世界唯一の象の専門病院に7年前の夏に行ってきました。
2003年8月5日、タイ北部の街、チェンマイに住む友人に案内してもらい
タイ北部のランパーンにある「タイ象保護センター」に行ってきました。
ランパ-ンへはチェンマイより南東部へ100キロ、車で約1時間半のところに位置します。

ここでは、象の治療はもちろん、獣医の派遣、象の情報管理、会報の発行、象の習性の報告など、象の保護に関する様々な活動を実施しています。
それも、ほとんどがボランティアと寄付金で賄われているそうです。
この象専門病院はタイではここランパーンしかなく、タイ全国から病気やケガをしたゾウ達がこの病院に運ばれて来るそうです。

ミャンマー国境付近で地雷を踏み片足が不自由なゾウ達が入院していました。
ゾウは、もし立ち上がれなくなったら死亡する恐れがあるため、この病院にいるゾウも立ったまま治療を受けていました。
上の写真の象も片足を治療中でした。



ここでは元気な象に乗って、小さな山や川を渡るエレファント・ライディング(約20-30分)もあり楽しむこともできます。
記憶が定かではありませんが当時、三人で1000円もしなかったと思います。
写真の象はケガをしていない元気な象です。元気な象もたくさんいました。
この象さんに乗せてもらいました。出発時にバナナを買って、象にあげます。



近くで見ると、結構迫力があります。
象使いのおじさんがいないと、ちょっと怖いです。



三人用のイスが象の背中に設置されています。
象に乗ると高さは3-5メートル近くになり象が坂道を上り出すとちょっと怖いです。
かなりの坂道と小さな川も渡りました。

観光地ではありませんので、あまり人もいなくてゆっくりと時間を過ごすことができます。
インフォメーションセンターがありいろんな活動の写真が掲示されていました。
そこに寄付する箱が置いてありました。
行った頃はあまり情報もなく詳しくは知りませんでした。
帰国後、NHKの放映でいろいろと知りました。
行ったのが7年前なので、星の子モーシャはいませんでした。 

 by   以前の記事の再投稿です~ aran  

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ドイツのクリスマスマルクトのお誘い~

2010年11月16日 07時07分01秒 | 海外旅行記

 

ドイツはもうすっかり秋めいていますが、日本はどうですか?

各地で運動会真っ盛りのころですね。みなさんお元気ですか?

ドイツはこれからどんどん暗く寒くなっていきますが、これからの楽しみは何と言ってもクリスマスマルクトです。

日本からもドイツのクリスマスマルクトツアーが各旅行社で企画されていると思います。

時期は11月末の週末からクリスマス前までの4週間です。このころは航空運賃も安いですからもしよければドイツのクリスマスマルクトに来られませんか? もし興味があればまたメールしてください。 

それではまたね。

 

ドイツに住むO夫妻より、上記のようなメールを10月上旬にいただきました。

クリスマスマルクトとはクリスマスに開催される街のマーケットのようです。

マーケット=マルクト(ドイツ語)デショウカ???

 

O夫妻は高校時代の友人です。O君とは同じテニス部で一緒に楽しい高校生活をお過ごしました。

現在は、会社の仕事の関係で数年前からドイツ・ランクフルトの郊外に夫婦で住んでいます。

 

そんな中、今年のお盆休みは同じ高校時代の友人のY君家族がドイツに遊びに行きました。

電話で、Y君ともドイツの話を楽しく教えてもらい心はドイツへ~~~

さっそく、ガイドブックの「るるぶ」と「地球の歩き方」を買ったのですが、調べると12月の気温はなんと0~マイナス5度。。。

ひぇ~~~札幌より寒そう~~~

今まで、寒い中の観光でちょっとコリゴリだった経験があるので、心も気温を聞いて凍ってしまいました。

 

10月の暑いときに検討していたのですが、さすがに11月寒くなり先週より風邪気味で~~~

体調が悪いと、旅行の計画なんて考えられなくなりますね。

イロイロと検討の結果、やっぱし冬のヨーロッパはやめ~~~ということで。。。

淡い夢となりました。

 

O君、クリスマス・お正月は今年は帰国するのか???

 

          by aran    
   
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上海-杭州間が45分で~高速鉄道運用開始~

2010年10月28日 07時16分38秒 | 海外旅行記


上海-杭州高速鉄道が10月26日より正式に運営を開始した。
上海から杭州までを最短45分で結ぶこの高速鉄道は、長江デルタの「一時間都市圏」時代到来を示すものとなる。
「中国新聞網」が26日に伝えた。

 上海-杭州高速鉄道は上海と杭州および周辺の都市群を結び、全長は202キロ。
使用される車両は国産の次世代高速列車「和諧号」CRH380Aで、杭州から上海へ向かう途中の最高時速は416.6キロに達し、世界の鉄道最高時速をすでに更新している。

あるメディアは、上海-杭州高速鉄道はまるで、「地面すれすれを飛んでいるようだ」と形容している。
上海から杭州までの設計時速は350キロで、最短45分間、最長でも61分で到達できる。
高速鉄道沿線の全ての都市に1時間以内に到達でき、長江デルタの「一時間都市圏」時代が到来した。

(asahi.comより一部抜粋)





2010年4月に一週間、仕事を兼ねた旅行で杭州に滞在しました。
このときは、上海南駅より「和階号」に乗りましたが、時速は150キロしかでなくて
杭州までの所要時間は1時間余りかかりました。
5年前に行ったときは上海→杭州は従来の特急で約2時間かかりました。

日本が全国に新幹線を整備し、各都市との所要時間が約半分になったように、
中国も今、多くの都市間で高速鉄道が整備されているようです。
また、この列車の運行に伴い始発駅が上海南駅から上海虹橋駅に変更されたようです。

写真は、2010年4月に撮影した「和階号」です。

     by aran    和階号は快適でした~  
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   <関連記事>
「上海南駅から中国版新幹線で杭州駅へ~」は2010年5月19日に書いています。
http://blog.goo.ne.jp/aran-wish/d/20100519


エア・アジア いよいよ羽田空港就航~マレーシア5000円~

2010年09月22日 07時05分10秒 | 海外旅行記

格安航空大手、12月9日に羽田―マレーシア就航
片道1万~2万5000円に設定 (日経ニュース2010.9.21より一部抜粋)

マレーシアの格安航空会社(LCC)エア・アジアXは21日、12月9日から羽田―クアラルンプール間の路線を就航すると正式発表した。週3便(火、木、日曜)の運航。片道料金は大手航空会社の半額程度にあたる1万~2万5000円に設定。来年7月末まではキャンペーン価格として5000円(別に空港税など3000円が必要)にする。この価格で搭乗するには10月末までにウェブで申し込む必要がある。
 同社はアジア最大のLCCであるエア・アジアの長距離路線を担当するグループ会社として2007年1月に設立、中国や英国、インド便などを運航する。羽田便は同社の12番目の路線となる




マレーシアの格安航空エア・アジアがいよいよ羽田との間で就航される。
キャンペーン価格なら5000円からの設定だそうだ。
これで、マレーシアへは格安で行ける。
そこから、乗り継げば東南アジアはほとんどの国に格安で行くことができるだろう。
マレーシア・クアラルンプール空港にはエア・アジア専用のターミナルまですでに出来上がっている。
ここからはクワラルンプールの市内まで、真っ赤な格安専用バスも走っている。
まさに、東南アジアの格安ハブ空港だ。
 
 エア・アジアは4年半前にマレーシア国内を10日間、家族旅行したときに利用した。
ボルネオ島のコタキナバルに行くのに、シンガポールからだと高いので、隣接するジョホールバルからエアー・アジアに乗ってみた。

 ジョホールバル/セナ空港→コタキナバル RM130(約3900円)
 コタキナバル→クワラルンプール RM140(約4200円) 

あまりにも飛行機運賃が安かったので驚いた。それに全席自由席だったのも初めての経験でビックリした。
コタキナバルはボルネオ島にあり、マレーシア半島からは約2時間半かかる。
東京から沖縄くらいの距離だ。これでこの価格だから超激安だ。

予約は日本でエア・アジアのホームページからクレジットカード払いで直接予約した。
なんせ飛行機はすべて自由席。
全員すわれるので安心だが、でも不安?空席があったせいか思った以上にスムースに乗れた。
 
空港へは搭乗2時間前に行ったら、誰も並んでいない。
地元の人は慣れているので30分前にしか現れないようだ。
コタキナバルでは当時はターミナル2からの出発で、待合所は田舎のバスターミナルみたいで、ペラペラの紙のチケットを見せて乗る。
となりの出発出口からはマニラ行きが出発していた。
間違って乗ってもわからないくらいアバウトです・。・。
なんせ、誰も管理していないから・・・管理しないから安いのだろう。
機内ではすべて有料で飲食の持ち込みは不可でしたが、みんなもっているお菓子を食べていました。
機内販売の激辛のインスタントラーメンが妙に美味しかったです。
飛行機の機種は少し古かったですが、安全性は乗っていて特に問題ありませんでした。

飛行機への搭乗は飛行機まで歩いていってタラップから登って乗るので、タラップを上がるときは思わず「クワラルンプール?」と行き先を確認したくらいだ。
キャビンアテンダンスは背の高い~中東系の目鼻立ちのしっかりした美人さんが多かったです。

今年の12月に本格的な格安航空がまもなく羽田に就航します。
ANAも来年、関空を中心として新しく格安航空を設立する準備にとりかかっているようです。
日本もいよいよ本格的な格安航空時代の到来です。
東南アジアは日々近くなってきます。時間も価格も・・・。

左の写真は、クワラルンプールのペトロナス・ツイン・タワー。
右の写真は、コタキナバル・ハイアット・リージェンシー・ホテルの部屋より海を望む。
 
    by  aran    A&Aクリエイション http://www.soubi-do.com/ 


杭州・清河坊 胡慶餘堂中薬 博物館へ行ってきました

2010年09月11日 07時15分05秒 | 海外旅行記


四月に中国、杭州市を訪れた際、清河坊にある、胡慶餘堂へ行ってきました。
漢方薬の老舗中の老舗です。
診療所のようなところがあり、専門の漢方医が診察し、薬の処方も行っています。



木造の大きな建物で、店舗は吹き抜けになっています。
多くの買い物客で賑わっています。



博物館が併設されていたので、入館しました。
入館料は一人10元(約140円)です。
古い階段を上ります。



漢方薬の歴史、この会社の歴史などが掲示されています。
漢方が生活に根付いてるのがよくわかります。



漢方薬を作る時に使用する、植物、鉱物、骨などの材料をすりつぶすための用具です。
日本でも、時代劇などでおなじみです。



猿の骨格です。
様々な鉱物も展示されています。



中国の薬王といわれた、孫思ばく(貌にしんにょう)の像です。
生涯にわたり、医学・薬学を研究し。『備急千金要方』と『千金翼方』各三十巻を完成させました。
中国の医学に多大な貢献をした人物です。



鹿・サイなどの剥製です。
漢方の材料として使われていたそうです。



虎も貴重な漢方薬の材料だったそうです。



博物館の中にも、調剤所があり、薬の調合・販売を行っています。



漢方の材料となる植物もたくさん栽培されています。



中庭をぐるりと建物が取り巻いている作りになっています。



とても古い、歴史ある建築物でした。



建物の入り口に、漢方のお茶のようなものの入った樽がありました。
無料で自由に飲めるもので、水筒を持参して持ち帰る人もいました。
少し苦いですが、健康によさそうなお味でした。
店舗には、小平氏など、中国の要人の写真が飾られていました。

観光スポットではないのですが、なかなか見応えのあるところです。
中国の歴史に触れることができました。

  胡慶餘堂についてはWikipediaにも掲載されています。    こちらから  
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%A1%E6%85%B6%E9%A4%98%E5%A0%82


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