再び兵庫県立考古博物館へ行ってきました。博物館は兵庫県播磨町にあります。
播磨町は明石市と高砂市の中間に位置し瀬戸内海に面した東播磨エリアの町です。
大変、場所はわかりにくいところでした。住宅地の中に急に不思議な建物が見えます。
前回は時間がなくて博物館の中のメインの展示会場に入れなかったので、
今回は家族で再び訪れました。
発掘ひろばです。そっそく、発掘体験をしました~
5分で右と左に分かれて宝を掘り出す疑似体験コーナーです。
この中に、鏡・土器・勾玉など7つの宝が隠されています。
5分は長いので、ムスコと話し合って3分勝負で・・・
結果は5-6で破れました。
マンモスや古代人の骨の標本などいろんなものが展示されていました。
この写真の骨の置物は標本です。
これは古代の王様の石棺です。資料に基づき再現された物です。
とても大きな巨大石棺です。土曜日の2~3時までのみ体験できます。
学芸員の先生にとても親切に解説していただきました。
日曜日の2~3時はこちらの大きな古代船に乗ることができます。
埴輪もたくさん展示してありました。
当日は雨で館内もすいていて、ゆっくりと見ているとあっというまに1時間半が過ぎてしまいました。
他にも勾玉創りなどたくさんの体験コーナーがあります。
夏休みなので連日、子供会など団体で多くの方が訪れているようです。
ご家族連れで是非どうぞ~~~
メインの展示会場は大人200円です。
by aran
A&Aクリエイション http://www.soubi-do.com/
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「兵庫県立考古博物館へ行ってきました」は2011年8月8日に書いています。http://blog.goo.ne.jp/aran-wish/d/20110808