徒然日記~A&Aクリエイション~

季節のこと 徒然なるままに~

スカイバーゲン

2008年01月31日 11時58分35秒 | 国内旅行記
 「スカイバーゲン」はスカイマークエアラインの格安チケットだ。
搭乗日の2ヶ月前の9時30分より発売される。現在、羽田から札幌・福岡・那覇便は10000円、神戸便は7000円だ。神戸便は月~木で、金・土・日・祝日はない。主張予定や旅行予定がかなり早くから決まっているときは便利だ。私は前もって東京へ行くことが決まっている時は、このスカイバーゲンのチケットを使う。

 2ヶ月前の発売日9時半ちょうどにスカイマークのホームページから予約する。月曜日の午前中便は人気があるようで、10-15分ほどで売り切れる。なんせ、1便につき15席しかないからだ。予約も1アクセスにつき1名限りだ。予約が取れたら数日以内にコンビニで振り込みをする。その振り込み明細と本人であるという証明書(免許書等)を持って、当日受付カウンターで搭乗手続きを行う。
 
 発売日、売り切れの時もまだあきらめてはいけない。数日後の夜12時を回ると1-2席自動的に空きがでることがある。予約した人が入金振り込みをしないと、自動キャンセルとなるからだ。去年は一度、発売日に予約しそこない、数日後の夜に待ち受けてゲットしたことがある。

 羽田空港へ着くと写真のようにタラップで降りてバスに乗り換え到着ロビーに着く。寒いときはちょっと大変だが、飛行機に乗ってきたという情緒がある。機内での無料飲み物サービスはない。ペットボトル入りのお茶やフソトドリンクやビールが100円で有料だ。神戸ワイン(グラス)は300円。

 飛行機の機種はB767(265~309席)とB737(177席)。B737の座席は黒色の合成皮革だ。マレーシアを中心とする格安航空エア・アジア(この飛行機はなんと自由席)と全く同じだ。

二十歳過ぎるまで飛行機なんて高嶺の花で乗ったことなかったが、今は庶民の足となりつつある。
 by aran  A&Aクリエイション
 

マクドナルド

2008年01月30日 12時22分36秒 | その他

   関西風?関東風? その②
 「写真のカードを発行している会社は通称、何んというか?」
1.マック 2.マクド 3.わからない。 
 
 「店長は非管理職」マックに残業代支払い命令(東京地裁) というニュースが一昨日、全国放送で流れた。

 「おいおい、マックやないでマクドやで・・・。」と思ったのは私だけか(^^)。
そう、関西ではマクドナルドは通称「マクド」。
ちなみにイントネーションは、マ・ク・ド(音階のド・レ・ド)と発音する。
ミスタードーナッツは、もちろん「ミ・ス・ド」である。

 さてさて、これは外食産業や流通業を営む経営者にとっては大変な判決だ。
特にチェーンオペレーションシステムでマニュアルを作成し多店舗化している会社ほど「店長の管理職問題」は経営を揺るがすほどの大問題となる。法的にもいままではアバウトだったゾーンだが、今後は抜本的な給与体系の見直し等が迫られてくる可能性もある。

 働く側・経営する側、双方とも今一度「働くことの意味」や「企業の理念」が問われてくる。 

    by aran A&Aクリエィション


デュアリス増殖中

2008年01月30日 10時15分45秒 | 日々のこと
 「デュアリス増殖中」のCMが好評だ。
デュアリスは昨年5月に日産から発売された都会型SUV車だ。都会の高速道路をスイスイと走っていく。渋滞に巻き込まれるとロボットに変身して駆け抜けていく。そのロボットがどことなく愛嬌があり面白い。日産デュアリスのホームページの札幌CMバージョン-羊ヶ丘展望台のクラーク博士の銅像前-のロボットがお気に入りだ。

 そういうと、今年の札幌のNさんの年賀状もクラーク博士の銅像前で「BOYS BE AMBITHUS」のポーズだった。 

この車は車名は「ニッサンUK」だ。日産のイギリス工場からの輸入車だ。昨年12月から九州工場でも生産が始まり「増殖中」。現在は輸入車から国内生産車へと移行中のようだ。発売当初は納車まで1-2ヶ月待ちだったようだ。

 我が家のデュアリスは1ヶ月前にやってきた。はじめはサスペンションが硬いせいか、乗り心地が悪かった。空気圧を前後2.1に下げてやっと慣れてきた。まだ、ロボットには一度も変身していない(^^)。今はとても気に入っている。車種は20S/2Wで燃費は近郊を走っただけだが、約10Km/Lだ。ディーラー試乗車だったので、1週間余で納車された。走行距離は1300km。中古車なので、収得税も安くて重量税もかからなかった。ナビ等もおまけ?みたいなものだ。ワイド保証もついている。総合的にリーゾナブルな価格だったと思う。全国のデュアリスの試乗車が11月頃から埼玉のディーラーを皮切りに次々と売り出されている。試乗車がリーゾナブルだと感じる人にはお勧めだ。 
 
「デュアリス放出中(^^) 」    by aran A&Aクリエィション

パイナップル炒飯

2008年01月28日 00時06分30秒 | タイ料理
 カオオップサッパロッ(パイナップル炒飯)はパイナップの器にエビとカシューナッツなどが乗った甘酸っぱいチャーハンだ。見た目もきれいで食べやすい。店によって大きさが違うが2-3人でシェアするとちょうどの分量だ。この写真はサイアムスクエア・Soi8にあるバーン・クン・メーというタイ料理レストランのパイナップル炒飯だ。この店は外国人が多いせいか、どの料理もさほど辛くなくマイルドだ。ランチタイムに行ったが満席でなかなかの盛況ぶりだった。
 
 サイアム・スクエアはファッション・食べ物を中心にたくさんのお店が並ぶエリアだ。このレストランにタクシーで行く時は、「サイアムスクエア・ソイ8」ということ。ただ「サイアムスクエア」と言っただけでは、MBK側の入口で降ろされてしまう。そこからは200メートル近く離れているので、初めていく人は探すのが大変だ。

 バンコクへ行くとこのレストランの近くにある美容院に行く。サイアムスクエアはバンコクの老舗エリアなのでカリスマ美容師?が競い合っている。いつも行くこの美容院の兄ちゃんもなかなかの腕前だ。時々イメージトレーニングなのか髪を切る前に、口で「シュッ,シュッ」といいながら、空(クウ)を数回切る。午前中は店は開いているが、カリスマ美容師はいない。アバウトな出勤時間のようだ。外国の美容院で髪を切ってもらうとその国の文化もかいま見れて楽しい。

  カット/400バーツ。他のエリアで髪を切ると相場は200-300バーツだ。
(当時1バーツ約3.5円)
by aran  A&Aクリエイション  

 

エスカレーター 右?左?

2008年01月26日 10時40分11秒 | その他

 関西風?関東風?その① 
「所変われば品変わる」という格言があるが、食べ物の話ではない。

 関西と関東では、エスカレータが違うのだ。エスカレーターの種類ではなく、立ち位置がちがう。都会のエスカレータでは、急いでいる人のために片側を空けることがある。
    <関西では右側に立ち、左側を空ける。>
    <東京では左側に立ち、右側を空ける。>
  大阪では、昭和45年の大阪万博で海外の方がたくさん来阪されることが予想され、混乱を防ぐため、海外(といっても欧米だろうが)にあわせ、左側を空けることになったんだそうだ。そういうと、阪急梅田駅がその頃に現在のJRの北側に移ったときに、長い「動く歩道」ができた。以前は阪急百貨店前のグランドビルあたりに駅舎があったと子供心に記憶している。「動く歩道」が出来ても、大阪のイラチ?の人たちは動く歩道をみんな流れるように歩いていた。
 
ちなみに、人間の心臓は左側にあるので、すれ違うとき、心臓がぶつからないように、左側を歩くのが自然だという。はたして、右空け、左空け、どちらが人間本来の動きに即しているんだろう。

 とはいえ、エスカレータは歩いて人を追い抜いて上り下りすることを想定していないため、階段のように幅が広く作られていない。最近、子供がエスカレータの端に靴を挟まれる事故も多発している。小さい子供の手を引き、片側に寄らざるを得ないのが原因の一つ。右にせよ左にせよ、歩いて追い越す習慣は見直した方がいいのかもしれない。 
  by wish

 また、国によってスピードもちがう。シンガポールは日本より速いのでちょっとビックリする。地下鉄が深い所に走っているためだろうか?。あのスピードと角度で地下深く降りていくエスカレーターに乗ると、地中に吸い込まれるような錯覚に陥ることがある。あのスピードのエスカレータで追い抜くのは無謀だ。 まあ、都会以外はいつもエスカレーターはすいている。そんなに急がずに、あせらずのんびりと乗っていたいものだ。

 写真は東京ビックサイト。ここにも、長~い長~い「動く歩道」がある。

 by aran A&Aクリエイション
   


白鷺城の近くの白鷺

2008年01月26日 07時49分16秒 | 日々のこと
 姫路市の西に流れる夢前川の河川の中州にたくさんの白鷺がたわむれていた。1月の寒空の中、小魚を食べているようだ。ときどき、我が家の隣の屋根にも止まっている。このあたりではよくある風景だ。鷺の種類の中にはグレーの鷺もたくさん見かけるが、真っ白な鷺たちで見ていてとても美しかった。
 
 鷺はきれいだが、詐偽には気をつけよう。
グレーの詐欺師が一番こわい。本人はシロだと信じているから・・・。
 by aran    A&Aクリエイション

神戸空港 開港2周年

2008年01月25日 10時52分41秒 | 国内旅行記
 神戸空港が開港して2年になる。開港2周年キャンペーン中である。小さな空港だが、神戸スイーツのお店やとてもオシャレなレストランがあり、大阪湾が一望できとてもきれいだ。神戸空港がオープンしてからは東京・札幌・新潟へ出かけるのに時々利用する。東京へはスカイマークエアーラインが一日8便飛んでいる。
 
 神戸空港から離陸するとすべての飛行機は西へ向かう。約70キロ姫路上空で南から北へと旋回し、東へと飛んでいく。東京羽田空港から飛んできたときは、同じく姫路上空まで飛んできて北から南に旋回し瀬戸内海上空を低空飛行し右手に淡路島、左手に明石市、瀬戸内海をまたぐ雄大な明石大橋の上空から静かに着陸する。昨日はあいにくの曇り空で、上空からは姫路城は見えなかった。天気がいいとき、地形がわかると姫路城が見える。
  
 羽田空港を離陸して約10分後には左手に富士山が右手は甲府盆地だ。右手の雲から突き出て四角にそびえるのは、南アルプス甲斐駒ヶ岳だ。登ったことある山は愛着がある。

 自分の住んでいた街や生まれた街を上空から見ると、感慨深いものがある。
 
 初めて訪れる国に着陸するときも、上空から見て「この国の人々は、どのような顔をしてどのような暮らしをしているのだろう?」といつも思う。

 地球の人々の多くはちっぽけな土地と家を得るために、「気がつけば・・・」あくせくと生涯働かされている。もし異星人がUFOで訪れたら、この星の野蛮な人たちには怖くて近づけない・・・・ものごし柔らかそうな人たちの多く住むエリアに着陸するだろう。

 私が他の星に移住するなら、そうしたい。(^^) by aran A&Aクリエイション


雪化粧

2008年01月25日 09時37分31秒 | 季節のこと
今朝は我が家も2年ぶりにうっすらと雪景色だった。もう、日なたのところは溶けてしまっている。午前中にはすべて消えてしまうだろう。兵庫県播磨南西部は瀬戸内海沿いの温暖な気候の地域だ。めったに雪が積もらないので、このあたりの人々は冬用タイヤを持っていない。ちょっとでも積もると街は大渋滞。あちらこちらで小さな事故が発生する。

  寒い冬の中、梅のつぼみが春を待っている。
by aran A&Aクリエイション

バンコクの屋台街

2008年01月20日 11時21分49秒 | タイ料理
 バンコクでは人々は屋台で食事をしたりおかずを買ったりすることが日常茶飯事だ。旅慣れてくると、屋台にはまる。ホテルの朝食もすぐ飽きるので、2-3日目からは朝からプラプラとホテル界隈の屋台へ。地元の人たちが出勤前に食べている麺屋さんにおもむろに入る。比較的混んでいる店はどこも美味しくあたりはずれがない。店に入るとあたりを見渡し、指を差して同じ物を頼む。メニューなどない店がほとんどだが、麺一杯だいたい30-50バーツだ。安くてうまい。言葉は通じないがぼられることはほとんどない。みんなニコニコと親切だ。麺の種類もいろいろあり、肉・海鮮などその店その店でスープが専門化されている。
 
バンコクにはいたるところに屋台街があるが、今回紹介するのはトンローの屋台街だ。サイアム方向から来るとBTSトンロー駅を降りて、右手前方方向の階段を下りて、すぐ先の交差点の右手の路沿いだ。その屋台街の右側に中華料理系(店頭で大きな中華ナベを振っている)のお店があるので、そこで数品その店の料理を注文し、他の屋台からはそのお店に料理をもってきてもらうというのがベスト。他の店の品は料理と交換に支払い、すわっているお店の料理は最後にまとめて支払えばよい。サテー(焼き鳥)10本で30バーツ。この店の近所で店頭で焼いている豚肉の炭火焼きは香ばしく外はカリカリ・中身ジューシーで絶品だ。豚の味に勢いがある。一人前60バーツ。
 
 写真は、マンゴライスだ。ライスはもち米がゆのココナッツミルク風味という感じ。マンゴの量も多く一人ではちょっと多いので2-3人でシェアするのがお勧め。価格は50バーツだった。マンゴが熟していてとっても美味しい。日本では食べられない不思議な甘~い料理だ。常夏のバンコクにはよく似合う。
 (1バーツは約3.5円)
 バンコクは世界一、庶民が美味しいものを食べているといわれている。

 by aran A&Aクリエイション

金刀比羅宮 書院の美

2008年01月15日 00時21分10秒 | 国内旅行記
ご町内の女性8名で、青春18きっぷを利用し、金刀比羅宮(こんぴらさん)へ行ってきた。
金刀比羅宮では、今、文化ゾーン完成を記念し、「金刀比羅宮書院の美」と題し、
円山応挙の障壁画、伊藤若冲、岸岱の描いた通常は非公開の奥書院の障壁画などの特別公開を行っている。

朝6時に家を出発、山陽本線で岡山へ、マリンライナーで坂出へ、土讃線で琴平へ、10時に到着。
金刀比羅宮の石段、本宮までの785段を休み休み登り、お参り。
その後、お目当ての書院見学。
昼食は讃岐うどん。
琴平から高松へ移動、商店街を歩いてお茶。
再びマリンライナーで岡山へ戻り、夕食。
岡山から山陽本線に乗り、22時帰宅。
行程はざっとこんな感じ。
2300円で、姫路から香川の金刀比羅宮まで往復できるんだもの、青春18きっぷは偉大だ

写真は本宮で売っていた「幸福の黄色いお守り」。
とてもキレイだったので、自分の分を購入。

書院見学も、普段は見られない奥書院の若冲の花と蝶の絵が写実的で美しかったし、白書院に制作中の田窪恭治氏の障壁画のツバキはとても魅力的だった。
何より、ご一緒させていただいて皆さんのおしゃべりもとても楽しかった。
次の青春18きっぷは春休み。
またどこかに行きたいなあ。  by wish   A&Aクリエイション




タイのお守り

2008年01月14日 09時35分22秒 | 海外旅行記
 この写真は今、タイで流行しているお守りだ。

 カミサマの種類はいろいろあったが、この象のカミサマがかわいいので買ってきた。この象の姿の神はヒンドゥー教の神の一つであるガネーシャだと思う。人間の身体に 片方の牙の折れた象の頭をもった神で、4本の腕をもつ。障害を取り去り、また財産をもたらすと言われ、商業の神・学問の神とされる。

 素材は赤粘土のような土で固められた物に手でカラーにペインティングされているだけの品だ。バンコクの王宮からタマサート大学に伸びる路沿いの店から買った。このあたりはブッダ・マーケットと呼ばれ守り・仏具関係の品のお店がたくさんひしめき合っている。外国人のツアーなどの観光客はほとんどいない。タイ全土から王宮にお参り来るタイ人がたくさんお土産を買っている。
 ここへは、何度も足を運んだがその度ごと主に売られている物が変わっていくので、タイのお守りの流行を感じることができる。

 タイは仏教国で、タイの人々はとても信仰心が深い。たくさんの寺院がありたくさんの人々が訪れ心から崇拝されていた。
 ちなみにこのお守りは60バーツ。ケースなしだと10バーツ安い。 
 by aran A&Aクリエイション

とんど

2008年01月13日 16時31分11秒 | 季節のこと
 今日は恒例の「とんど」が行われた。

 朝七時より小学校の隣の竹藪で竹藪15本切り出し、田んぼに運び組み立てていく。9時半頃にはできあがり11時点火 お昼には子供会からぜんざい・焼き鳥が婦人部からはおでんが振る舞われた。2時半頃には各自解散、夕方に最後の後片付けと消火を終えた。 写真は小学6年生4名がとんどに点火している様子です。とんどは今年の恵方である南南東に倒された。

 町内会の自治会主催だが、老人会・子供会・婦人部の協力があり今年も無事楽しく過ごすことができた。今年は輪番制の協議員なので初めてはじめから最後までお手伝いしたが、町内会の自主的な人々の姿に頭が下がる。みんな自分の得意とする仕事をそれぞれの役割で誰に指示すれることもなく自主的にテキパキと動く。
 
 実家に戻り5年経つが、良い人たちに囲まれてこの町で暮らせることをありがたく思った。
  by aran A&Aクリエイション

姫路菓子博 開催まで100日

2008年01月09日 21時49分25秒 | お菓子のこと
 姫路菓子博が今年4月18日(金)から5月11日(日)まで開催される。菓子博開催までちょうど、あと100日だ。今日はとても天気が良かったので久しぶりに菓子博会場となる姫路城周辺公園を訪れた。姫路城は西南側から撮影される写真が多いが、この写真はお城の東側から3時頃に撮影したものです。私はお城の東で生まれ育ったので、東側から見たお城に愛着がある。東からだと直登にそびえる城が勇ましい。菓子博会場となるのも、東側の公園・美術館・城郭センター・シロトピア記念公園あたりだ。
 
天守閣へは姫路駅から行くと正面の三の丸広場を通り抜け、正面登閣口から入るのが一般的だ。見学所要時間は約1時間30分。西の丸の千姫やかたを見学せず天守直行コースでも1時間はかかる。エレベータやエスカレーターはない。ビルでいう6階建ての高さまで、せま~くて急な階段をくるくるまわって登っていく。城内の途中にいたるところに古文書や鎧・冑・刀が展示されている。帰りのコースの途中に切腹丸・お菊井戸がある。東側からも搦手口(カラメテグチ)という登閣口がある。ここから入ると直登コースで天守閣へは30分でいける。但し、登閣口入るなり急な階段がかなり続く。初めていく人にはお勧めできない。よほど体力があり、時間がない人ならしかたないが・・。実は菓子博会場からはこの搦手登閣口がとても近いが、ここからは入城せずに南の正面に回ってゆっくりと世界遺産の美しい姫路城を堪能してもらいたい。
 
例年、春の桜の時期とゴールデンウィークは天守閣へ登るのは大変混雑する。
とくに土日祝日ピーク時は天守閣へは2時間待ちという。今日、搦手口の切符売り場のおじさんに聞いたら、「まあ・・今年は大変でしょう。どうなることやら・・」と今から心配されていた。
  今年の春の姫路菓子博はとても楽しいイベントです。

是非、姫路に遊びに来てください。お待ちしています。 by aran   A&Aクリエイション