徒然日記~A&Aクリエイション~

季節のこと 徒然なるままに~

北海道 帯広北の屋台村へ行ってきました <特集>

2009年02月28日 08時01分11秒 | 国内旅行記

2009年2月9日~13日 北海道を旅してきました。
たくさんの友人に再会し、楽しいヒトトキを過ごさせていただきました。
笑顔の再会に感謝です。ありがとうございました。

神戸空港(14:45発)より新千歳空港(16:35着)へ。
今回はANA旅割航空券で片道10000円です。28日前~の予約が必要です。
神戸空港→新千歳空港へはJAL・ANAとも一日往復3便飛んでいます。
時間帯によって飛行機の価格は違います。15時前後の便が10000円です。
他の便は15000~16000円で曜日によっても異なります。
ちなみに普通運賃は片道41300円です。
飛行機はインターネットで予約するととても簡単です。
私は決済はいつもJALカードです。


スーパーとかち7号で新千歳空港→南千歳→帯広へと向かいました。
車内はきれいで快適です。とてもディーゼル車とは思えないほど静かでした。
車内ワゴンサービスでコーヒーを買いました。300円。
あたりは真っ白・・・雪また雪です。
途中、追分・新夕張・占冠・トマム・新得などの駅に止まり約2時間、
日高山脈を越える頃にはあたりは夜になりあたりは真っ暗でした。
トマムには8年前に行きました。なつかしいです。


夜7時16分帯広駅に着くと、十勝ワインで有名な池田町の友人Sさんが車で
迎えに来てくれていました。
駅周辺は雪とワホイトイルミネーションが美しく、また気温が低いので空気がピンとはりつめていて、北の大地に着いたことを実感します。
冬の北海道らしい緊張感が走ります。


ホテルで地元帯広の友人Hさんも合流し三人で歩いて北の屋台村へでかけました。
たくさんあるお店の中から、オブリガータというブラジル料理店へ行きました。
寒いです。気温はおそらくマイナス5度くらいでしょうか。
博多の屋台とは違い、しっかりと扉で囲まれています。
屋台の中は暖かいです。


飲めない私は、なぜかグレープフルーツジュースと生ハム&チーズ。
とても美味しかったです。



地元、十勝の音更(オトフケ)町産「インカのめざめ」はジャガイモの種類の一つです。
ゆでジャガチーズをいただきました。


その後、和食の屋台で北海道産のにしんなど美味しい魚をいただきました。
最後は、帯広名物・豚丼でしめました。
豚丼が帯広名物だとは知りませんでした。
北海道の美味しい料理の品々をたくさんいただきました。
Sさんごちそうさまでした。


宿泊はパコ帯広、温泉付きビジネスホテルです。シングル5880円/泊。
温泉につかってゆっくりと熟睡・・・と思ったら、冬の北海道特有の部屋が
あつくって、あつくって・・・冬の北海道のホテルはとても暖房が効きすぎています。
部屋は冷房はないので、あついときは少し窓を開けて冷やします・・・。
と以前、札幌の友人に聞いていたのを思い出しました。
窓を少し開けて空気を入れ換え快適・・・と思ってウトウト寝ていたら、
こんどは窓をちゃんと閉めずに寝てしまい、寒くって寒くって・・・ひぇ~!!

旭山動物園・層雲峡氷瀑まつり・笑顔記念式IN然別湖・札幌への旅の幕開けです。


皇帝ペンギンで~す。かわいいね~。
旭山動物園の記事は 2009年2月17・18日です。


氷の柱のオブジェ。
層雲峡氷瀑まつりは、2009年2月23日のブログです。


笑顔チャチャチャ・・・
笑顔記念式IN北海道/然別湖は、2009年2月9・15日のブログに書いています。

今年の北海道の旅<特集>はこのブログで終わりです。
北海道の旅でお会いできましたみなさま、大変お世話になりありがとうございました。
明日から3月、春が近づいてきました。
花粉症が気になる季節です。
みなさん、お身体大切にお元気でお過ごし下さい。

  by  aran     A&Aクリエイション


2009 層雲峡氷瀑まつりに行ってきました <特集>

2009年02月22日 08時02分25秒 | 国内旅行記

十勝のSさんの案内で層雲峡氷瀑まつりを見に行ってきました。
層雲峡は旭川より愛別・上川を経由し約68キロ。
車で約1時間、大雪山系黒岳の麓です。
ここ層雲峡温泉はたくさんのホテル・旅館があり多くの観光客が訪れます。
毎年、年賀状をいただいている愛別ベニヤ(株)のSさんの会社はこのあたりです。
十数年前に一緒にサホロで道東の友人のみなさんとスキーを楽しんだ記憶がよみがえってきました。


氷瀑まつりは毎年1月下旬から3月下旬まで行われます。
石狩川の河川敷を利用し広さは1万平方mの会場内に氷柱、氷のトンネル、アイスドーム等々。
メインの展望台は高さが約15mもあります。
会場に入場するには国立公園内の自然保護と環境保全のため、入場者1人100円の協力金がいります。


2009年2月10日午後2時30分、快晴。気温はマイナス6度。
観光客が訪れるのは夜なので、ほとんど人はいませんでした。


6つほどイグレーがありました。
観光ツアー各社がイグルーの協賛スポンサーのようです。


中には氷の招き猫が造られていました。
氷の周りにはお賽銭のようで小銭が貼り付けてありました。


川向こうのメインの展望台会場です。
人の姿が小さく映っています。
横幅30~50メートル、高さ15メートルくらいあります。
この氷の山の中を通り抜けていきます。
写真左が入口、右が出口です。
手前には、夜のライトアップ用の照明器具が設置してありました。


入り口はちょうど人一人が入れる大きさです。


氷の中はいろんな色にライトアップされていました。
幻想的でとてもきれいです。


出口を出たところの少し斜面になっているところで、うれしくて写真撮影していたらツルリンと滑って転びました。


この階段を上り、先の下りで再び転びました。
手すりがあったので、片手でもっていたので難を防げました。
危なかった~


神社がありました。賽銭箱もありました。
お祈りをして参りました。


すぐ近くに無料の駐車場があります。
夕方になり路面はガチガチ、アイスバーン状になってきました。


その後、大雪湖→三国峠を越えて→糠平湖→士幌町→然別湖へと向かいました。
約3時間弱かかりました。
北海道ど真ん中、冬の大雪山系の間をくぐるこのルートは国道ですが
もし吹雪くと難所の一つです。車もほとんど走っていません。
路面が凍る雪道と長い長いたくさんのトンネルを抜け十勝平野に無事抜けました。


地元、帯広のHさんが「夏靴ではダメだよ・・・。」といって、
靴に取り付けるアタッチメントを買って来てくれました。
ひぇ~さすが北海道・・・靴にも夏用・冬用があるんだ。
車のタイヤだけではないんだぁ・・・。


写真の中央に見えるのが、然別湖のアイスロッジ3棟と湖上温泉です。
湖畔から100メートルほど凍った湖上を歩いていきます。
然別湖では靴はスパイク付きとなり湖上のアイスロッジまでの道中、転ばずにすみました。
ありがとうございました。

  byaran   A&Aクリエイション

続 旭川 旭山動物園に行ってきました <特集>

2009年02月18日 07時49分08秒 | 国内旅行記
北海道観光で、今一番人気スポットのひとつ旭川の旭山動物園に行ってきました。

昨日のブログの続きです。
ほっきょくぐま館・ペンギン館の次はオオカミの森へ行きました。
森と行っても・・・オリですが(^^)・・・ネーミングがいいですね。



オオカミの森・・・ここも仲良く二頭昼寝です。
2月7日の朝、一匹のオオカミが死んだようで喪中欠礼の表示がありました。



オランウータン親子の建物はとても素晴らしいです。
子供のオランウータンが元気に遊んでいました。


アザラシが目の前を通り抜けます。かわいい???名前忘れました。
  

チンパンージの森。とても工夫された大きな建物にチンパンジーは5匹だけです。
寒いのでしょうか、外へは出かけず建物の中で家族5人で仲良く遊んでいました。


レッサーパンダの吊り橋です。
高さ3.5メートルのところにある吊り橋をグッドタイミングでレッサーパンダが渡っていました。
残念ながら瞬時の出来事でシャッターチャンスを逃しました。


バイオトイレが設置してあります。
ふと、あたりを見回すとオジサン二人連れは私たちだけでした。(^^)
カップル・家族連れ・オバさんのグループ・若者たちのグループがほとんどでした。


おなかも減ったので1時半頃に動物園を去り旭川ラーメンを食べに行きました。
約二時間、見学してきました。雪の動物園は初めてで、楽しい体験でした。

なによりも「行動展示」をテーマとした素晴らしいアイデア満載の建物に
感動しました。
従来の発想を超えて「何を魅せたいのか?」「どう魅せるのか?」
小売業にも通じる道です。


旭川の街並みです。十勝のSさん、ご案内いただきありがとうございました




 映画「旭山動物園物語」~ペンギンが空を飛ぶ~ が全国で上映中です。
   動物園から生まれた、奇跡と感動のトゥルーストリー!
今は年間入園者数300万人超、3年連続で夏期入園者数が全国一位を記録し
日本のみならず、世界からも注目を集める旭山動物園。
しかし、10数年前までは、財政赤字を抱えた廃園寸前の動物園だった。

動物園革命「行動展示」によって活き活きと輝く動物たちの凄さと、
飼育員たちの素晴らしさを描いた素晴らしい作品です。
 出演 西田敏行他 監督/マキノ雅彦(津川雅彦) リーフレットより一部抜粋

 by aran     A&Aクリエイション


旭川 旭山動物園に行ってきました <特集>

2009年02月17日 08時01分02秒 | 国内旅行記
北海道観光で、今一番人気スポットのひとつ旭川の旭山動物園に行ってきました。


帯広から車で約3時間半。帯広→富良野→美瑛→旭川まで約180キロあります。
帯広のホテルを8時に出て着いたのは11時半でした。
天候に恵まれて、北海道の素晴らしい雪景色の山々を観ながらの
十勝のSさんと二人で冬のドライブ旅です。
写真は十勝平野です。



旭川動物園の入場料金は大人800円 中学生以下無料です。
冬期開園時間 午前10時30分~午後3時30分(入園は3時まで)
 (平成20年11月1日~平成21年4月7日)
平成21年度は4月29日(祝)より開園です。


2月10日祝日前なので普段の平日より人は多いようです。
全国各地から観光客が来ていました。
気温は-マイナス1度です。



まずはほっきょくぐま館へ・・・建物の造りが斬新です。
館内から多くの人が写真を撮っています。
天気も良く、くまさんは昼寝です。



一番人気のペンギン館は少し行列でした。
天気が良くてみんな上に上がっていて、ペンギンの水中飛行は残念ながら見られませんでした。



11時のペンギンの散歩見学には間に合いませんでしたが、近くでゆっくりと見ることが出来ました。
皇帝ペンギンは立派ですね。80センチくらいありそう~結構、大きいです。
やはり冬の寒いときに観る方が情緒がありますね。

 続きは明日のブログで・・・。

 by aran     A&Aクリエイション


2009 バレンタインチョコレート

2009年02月16日 08時00分36秒 | お菓子のこと

新潟のMさんよりいただきました。(モロゾフ社製)
とてもきれいなので思わずブログに載せました。


札幌のKさんよりいただきました。(マスカル社製)
生チョコのかたまりです~さすが北海道・・・美味しい~。


姫路のYさんと0さんからいただきました。(ベールノエル社製)
美味しいチョコレートケーキです。

 たくさんのバレンタインチョコレートをいただきました。
 ありがとうございました。

 by aran   A&Aクリエイション

笑顔共和国 第23回笑顔記念式 IN 北海道/然別湖 <特集>

2009年02月15日 00時36分04秒 | 国内旅行記

2月11日 笑顔共和国 第23回笑顔記念式 IN 北海道/然別湖 に参加してきました。


会場となる然別温泉ホテル風水です。湖上から撮影しました。
湖は80センチ位氷が張っているそうです。
雪が積もっており一見、湖とは思えません。


然別湖コタンは湖上にアイスロッジ3棟・アイスカフェ・露天風呂2つあります。


イグル-とは氷のブロックで組み立てた、かまくらのようなドーム型の家です。


イグルーのアイスロッジです。氷のブロックで作られています。
結構、大きくて高さ3メートル・長径8~10メートルほどあります。
中には氷で作られたテーブル・イスがあります。
ベットも設置してありシュラフの貸し出しもあり泊まることも可能だそうです。
寒くて眠られないだろう~ね。
ロッジによって、トリプルとダブルベットが設置されていました。


アイスカフェはさらに大きな四角い建物です。
入り口が高さ2メートルほどあるので、建物としては5メートルになるでしょうか。
普通の家並みに5つの部屋があります。


その中の一つがカフェでドリンクを飲むことが出来ます。
1杯500円。氷のグラスに入れると1000円です。
夜はライトアップされてアイスバーとなります。
お店の係の人は寒さのため2時間交替とのことです。


第23回笑顔記念式が福田純子大統領の挨拶により始まりました。
今回の二日間のテーマは
 ①「いま」という時代を読む
 ②共同体としての笑顔共和国の将来
 ③笑顔の私たちに出来ること
世の中から笑顔も失われそうな昨今、こうした「笑顔意識の集い」こそが
未来を開く力となりますことと信じ、これからもさらに充実した笑顔の国づくり
に共に励んで参りたいと思います。
 と大統領メッセージがありました。
北は北海道/釧路から南は九州/種子島まで全国より40名~の笑顔人が集いました。



ホテル風水の女将さんのお話もありました。


大和信春先生(研究者・企業コンサルタント)・中美恵先生(マクロ
ビオティクカウンセラー)・碧令翠先生(令翠学運命分析士師範)の講話がありました。
午後からは笑顔仲間の情報交換会と笑顔チャチャチャの踊り、
休憩時間に、湖上の然別コタンを楽しみました。


夜は楽しく笑顔の宴会・その後「景気回復音頭」を全員で踊り盛り上がりました。
友人の帯広のSさんが十勝ワイン50本・チーズを差し入れしてくれました。
みなさん大変喜ばれ、美味しく飲ませていただきました。


湖上には二つの露天風呂があります。
昼間は女性が水着で入浴して写真撮影していました。
以前は水着禁止だったようです。


湯船は長径4メートル~深さは腰くらいまであります。
深夜に地元鹿追町出身の20年来の友人Kさんと二人で貸し切りでゆっくりと入りました。
10数年ぶりです。以前は湯船は一つしかありませんでした。
イグルーの脱衣場もしっかりと作ってありました。
ずいぶんと立派になっていました。
脱衣場から湯船までの10歩ほどの距離が超~冷たく寒かったです。


二日間、朝は女将さんとともにみんなで平和の祈りを捧げました。
朝7時半頃に素晴らしいご来光を拝むことが出来ました。


楽しかった笑顔イベント二泊三日もあっというまに過ぎました。
お世話になったホテル風水・女将さんともお別れです。


帰りは地元の友人Kさんに車で新得駅まで送ってもらいました。
途中の十勝平野が一望できる扇が原展望台に立ち寄りました。


扇ケ原展望台に、大型の除雪車が来ました。
珍しいので除雪車の写真を撮っていると運転手さんに「内地の人かい?」と尋ねられました。
元気よく「ハイ!!」  私は内地の者です。
除雪車は北海道の人には珍しくありませんよね。(^^)


JR北海道の新得駅です。
時間があったので駅前のスーパーマーケットで菊水の細生ラーメン
と西山のみそ・醤油・塩の三種類のスープの素を買いました。
空港で売っている箱入りのお土産用ラーメンはかさばるので、
自宅用にはいつも地元のスーパーマーケットで北海道銘柄を選んで買います。


スーパーとかち4号にて雪景色の中、札幌へむかいました。
スキー用の大きな荷物置きスペースが各おきの車両ごとにあり、
ディーゼル車なのにとても静かで快適でした。
札幌ではちょうど大通り公園の雪まつりが終わり、雪像はとりこわされていました。

来年、2010年2月11日 第24回笑顔記念式は九州/宮崎にて
人々の祭典が開催される予定です。
出逢いに感謝・・・ありがとうございました。
またの笑顔の再会を楽しみに・・・。

by aran    A&Aクリエイション

 去年、姫路での笑顔記念式の様子は
http://blog.goo.ne.jp/aran-wish/d/20080210
2008年2月10日~2月12日のブログに書いています。

「うっかりしあわせになる本」福田純子著は
2009年1月26日のブログに書いています。
http://blog.goo.ne.jp/aran-wish/d/20090126

「コズミックスマイル」福田純子著は
http://blog.goo.ne.jp/aran-wish/d/20090310
2009年3月10日のブログに書いています。

北の大地 激寒の北海道/然別湖へ行きます

2009年02月09日 07時01分25秒 | 国内旅行記


 激寒の北海道 然別湖へ行きます。
然別湖は新千歳空港より帯広方面に約2時間特急列車に乗り新得駅で降ります。
そこから、車で約40分北へ向かいます。鹿追町にある自然豊かな湖です。
この時期は湖には氷がはり、湖上にイグルーという氷のブロックで作ったかまくらのようなドームがあります。その中にアイスバーがあります。
また、世界で唯一の湖上露天風呂、然別湖コタン氷上露天風呂湖上があり湖上温泉として有名です。
 
 然別湖へは地元、鹿追町の友人の招きで今までに数回行ったことがあります。
初めて行ったのは1991年2月9~10日でした。上記の写真です。
そのときは、朝早くから友人の手配で湖上でみんなで熱気球に乗りました。
結構、上までのぼり澄みわたった湖畔の景色がきれいだったのを覚えています。
スノーモービルも運転させてもらい楽しみました。
あれから18年もの歳月が流れました。
今回も地元の友人との再会も楽しみの一つです。

2月11日に「然別湖畔温泉ホテル風水」で笑顔共和国第23回笑顔記念式が開催されます。
テーマは
 ①「いま」という時代を読む
 ②共同体としての笑顔共和国
 ③笑顔の私たちに出来ること
全国より笑顔仲間が35名~ほど集います。
毎年、2月11日には笑顔記念式が開催されます。
昨年は姫路で一昨年前は福井県芦原温泉で行われました。
私は15年前より何度も全国各地に出かけて参加して参りました。
今年は笑顔同窓会という感じで、ニコニコサミット(和談)が行われます。

いまこそ、真の「笑顔力」の大切さを感じます。

「登山から下山へ・・・」
時代は今、大きく変わろうとしています。
世界中が揺れ動く中、どんな環境にも適応して生きる
「笑顔力」こそ、今もっとも大切な時期と言えるでしょう。
笑顔による心の穏やかさ、心の穏やかさによる笑顔
これこそ確かな平和、自前の幸せなのです。
(笑顔共和国 福田純子大統領からのメッセージより一部抜粋)

こんな時代に、まだまだ重装備して登山している人がたくさん見受けられます。
そろそろ人生も下山して大きな荷物を降ろして少しゆっくりしていきませんか。

下山は登山の三倍以上むづかしいです。
ただ脇目も触れずにひたすら、黙々と降りることは辛いことですが
恥ずかしいことではありません。

また、天気が良くなれば登ってもよし、登らなくてもよし・・・
大切なことは無理をせず遭難しないことです。

いくつになっても登ることしか考えていない人は、一見華やかな人生に
見えますが、晩年に遭難する事が多いです。

それは「自分の力で生きている」という事への過信です。
人はみな平等に生まれたときから死に向かって歩んでいるのだから・・・。
人は生かされているのです。

  by aran    A&Aクリエイション

去年、姫路での笑顔記念式の様子は2008年2月10日のブログ~2月12日のブログに書いています。

越後姫 いちごをいただきました

2009年02月08日 08時00分24秒 | 日々のこと
 

新潟市のTさんより越後姫いちごをいただきました。
こんな真冬にイチゴです。
とっても大きくて甘くって~美味しかったです。
ありがとうございました。

<越後姫>(農業総合研究所園芸研究センターHPより一部抜粋)  
 新潟の冬は気温が低く日照量が少ないなど、イチゴの生育にとって過酷な天気が続きます。
「とよのか」「女峰」など、暖地産品種は生育停滞・開花不良となり、収量・品質が低下します。
園芸研究センターでは、新潟の気候に適し、2月~6月の収穫期間を通して高品質・安定収量が得られるイチゴ「越後姫」を育成しました。
 果形は短円錐~円錐。大きさは15~17gで揃いがよく、L以上比率が高い。
果実は「とよのか」より硬く鮮赤色で光沢がよい。種子間隔が広い。
糖度10~11%・酸度0.5%前後で肉質滑らか多汁で、バランスのよい豊かな香りを持ちとてもおいしい品種です。

   by aran   A&Aクリエイション



花畑牧場の生キャラメル  新作いちご

2009年02月06日 08時01分30秒 | お菓子のこと


 今、話題の花畑牧場の生キャラメルの新作味の「いちご」をいただきました。
今回は地元のS百貨店での「北海道物産展」にアルバイトに行っていた姪がもってきてくれました。たまたま、花畑牧場の生キャラメル売り場担当だったそうです。
担当者に一つ「ごくろうさん」と最後にもらったそうです。

 地元のS百貨店では、花畑牧場の生キャラメルを求めて早朝より人が並びすごい大行列だったようです。

 先日も関西系毎日放送4チャンネルで「田中義剛と行く帯広の旅」で花畑牧場の生キャラメルを作っている食品工場が放映されていました。

 さて、お味ですが「いちご」いちごは六花亭のドライイチゴのホワイトチョコのいちご味と同じような感じでした。

プレーン・チョコ・ホワイト・いちごの4種類を食べましたが、プレーンが一番美味しかったです。また、ビン入りの「生キャラメルクリーム」が美味しくてパンにぬって食べるととても美味しかったです。11月頃にはビン入りは新千歳空港の売店のいたるところ販売していました。
お勧めです。

   by aran   A&Aクリエイション

・・花畑牧場の生キャラメルについては2008年12月24日のブログにも書いています・・

米子産 落花生をいただきました

2009年02月04日 08時03分57秒 | 日々のこと


 鳥取県米子市のSさんより米子産の落花生を節分の日にいただきました。
生の落花生を自宅のオーブンで160度で約15分焼かれたそうです。
皮を割ってそのままいただきました。
美味しかったです。
 
 贈っていただきありがとうございました。

  by aran   A&Aクリエイション


スパーマーケットのセルフレジ

2009年02月02日 08時02分35秒 | 日々のこと

近所のスーパーマーケットが昨秋に大改装しきれいになりました。
新しく4台のセルフレジが導入されました。
使用できるのは朝9時から夜10時までです。


子供連れのお客様に人気です。
小学生の子供たちはみんなピー・ピーという音を楽しみながら、
買った物を自分でレジを通すのがとても楽しいようです。
親子で買い物の楽しさがあるようです。


今日も親子でピー・ピーと買い物されていました。
私も初めてセルフレジを使ってみました。
現金を支払うのは、自動販売機と同じような感覚でした。カードも使えます。
重さで感知して、盗難・万引きがないようにチェックしているようです。
すごいですね~。
また、姫路市界隈では昨秋よりほとんどのスパーがレジ袋が有料になりました。


マックスバリュはイオン系の食品スーパーマーケットです。
西日本・中部・東海・北海道・九州・琉球など全国に展開しています。
マックスバリュ西日本は姫路市に本社があります。
以前はウエルマートととして親しまれていました。

世の中の技術は日進月歩です。
携帯電話やパソコンの進化・セルフガソリンスタンドの登場など
新しい技術に対応する能力が求められています。

何事も自分で体験してみないと語れませんね。


   by aran   A&Aクリエイション



最先端技術の宝庫! 播磨科学公園都市

2009年02月01日 08時03分06秒 | 日々のこと
 

 最先端技術の宝庫! 播磨科学公園都市 (西播磨2008年11月号より一部抜粋)

 播磨科学公園都市には、SPring-8をはじめ各種研究機関や大学、企業の研究施設が集積しています。ここでの最先端の研究によって、世界的な発見があるとともに、その成果は、液晶テレビやDVD、自動車、薬、シャンプーなど、私たちの身の回りにある製品に生かされています。
 暮らしに役立つ技術が生まれるこの街では、今さらなる研究施設の開発や技術開発が進んでいます。
 国内外から注目されるまちの様子を紹介します。

 
 
  <SPring-8・XFEL>
 ここが世界の最先端!光で未来を創造する研究所
レントゲン写真でよく知られてるX線の光。病院だけでなく、空港での手荷物検査など私たちの生活のさまざまな所で役立っています。そんなX線の超強力な光(放射光)を作り、研究を行う施設がSPring-8です。
 現在、その光を越えるさらに優れたX線を作り出す施設「X線自由電子レーザー(XFEL)」が、 SPring-8の隣に建設中です。この光を使うと、さらに細やかな世界や、速い動きを観ることができ、人間の体の不思議を解明したり、地球環境問題の改善に役立ったりと、私たちの生活をより良くする光になると世界中が期待しています。
 2010年度に完成するXFELでは、これまで観察が難しかった複雑なタンパク質の構造などを調べることができます。

   <兵庫県放射光ナノテク研究所>
 今年1月、SPring-8敷地内に「兵庫県放射光ナノテク研究所」がオープンしました。同研究所には、大学や企業との共同研究を行うための共同研究室、SPring-8の兵庫県ビームラインによる多種多彩な分析手法を補完する各種分析装置、試料準備室や会議室などが備わっています。
 兵庫県では、これらの放射光施設・設備を一体的・効率的に運用し、産業界の支援、産学官の共同研究プロジェクト推進のための放射光産業利用の拠点として運営していきます。

   <兵庫県立大学ニュースバル>
 SPring-8敷地内にある県立大学の放射光施設「ニュースバル」に、民間企業が使うための新しいビームラインが設置されました。ここでは、私たちの体や身の回りにたくさんある炭素、窒素、酸素など、ほぼすべての元素の分析ができます。
 この技術は、こういった元素を含む無機材料や電池、触媒の開発、製品品質検査、環境分析などに役立つと見込まれています。
 このビームラインのオペレートは、県立大学高度産業科学技術研究所の指導の下で利用する民間企業の合同会社シンクロトロンアナリシストLLCが自主的に行うこととなっています。

 播磨科学公園都市は1990年代に開発された広大な研究都市です。
 
  by aran   A&Aクリエイション