暑中お見舞い申し上げます 2008 夏

　暑中お見舞い申し上げます。

　関西地方は連日、３０度を超える「真夏日」です。実際の気温は昨日、車で計測した外気温は３７度ありました。とにかく暑いです。ここ数日は、夕方には大粒の激しい夕立が降り雷が鳴ります。まるで、亜熱帯地方で降るスコールのようです。
　ここ数年で、西日本の夏はあきらかに亜熱帯の気候になってきました。
今年は全国で最高気温４０度という日があるやかもしれません。あきらかに地球温暖化による異常気象ですね。
　この暑さでは、食欲が減退します。タイ料理のように辛いもの・甘いものなど味覚がはっきりとしたものが夏には好まれるようになるでしょう。

　先月末から訪れたバンコクでは気温は２８度～３３度くらいでした。ビジネス街やショッピングセンターではしっかりとクーラーが効いていて快適に過ごすことができました。　日本の方が暑いよ～　(^^)

　酷暑の折、お体大切にお過ごし下さい。

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　写真は、バンコクのグランドメルキュールフォーチュン・ホテルの１４階にあるプールです。

コイン精米機、便利です

スーパーの駐車場などによく設置されているコイン精米機。
玄米を投入口に入れ、100円を入れると、10分程度で、好みに合わせて精米してくれる。
我が家も玄米を分けていただいているので、時々利用している。
白米よりも玄米の方が保存がきくので、農家から玄米を買っているお宅も多いのだろう。
けっこう利用している人がいて、並ぶこともある。
密かな繁昌店だ。

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廃油で石鹸を作りました

ご近所の方に教えていただきながら、古い油を使った石鹸を作りました。

材料は、苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)１キロ、水１８８０ｃｃ、廃油６．６リットル
一斗缶、かき混ぜ棒、石鹸を固める容器(今回はお豆腐の空き容器を使用)を使います。
今回は、４つの一斗缶を使い、それぞれ、上記の半分の量で作りました。

作り方）
１．一斗缶に苛性ソーダを入れ、分量の水を入れて溶けるまでよく混ぜる
２．分量の廃油を加え、３０分間攪拌
３．容器に流し入れ、風通しのよいところで乾かす(１～２ヶ月)

作り方は思ったよりも簡単でした。
油を鹸化するために、汗だくになりながら、ひたすら３０分混ぜるのですが、みんなで交替しながら、おしゃべりしながらだったので、さほど苦になりませんでした。
油１３リットル余りで、お豆腐の空き容器に９０個ほどできました。
使い古した油を利用するので、環境にもとても優しい上、台所の食器洗いなどに利用でき、油汚れもよく落ちるそうです。特にグラス類がぴかぴかになるとのこと。
できあがるのが楽しみです。

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カオソーイ（タイ風カレーラーメン）が美味しい店

　バンコクでカオソーイが美味しい店を見つけました。
カオソーイは揚げ麺にカレー味スープをかけたタイ風ラーメンです。
カオソーイはタイ北部のラーメンでチェンマイでは美味しい店がたくさんありますが、バンコクではなかなか美味しい店に出逢いませんでした。

　お店の名前はKouay Teaw Roue Kuen Hang。 このお店はフォーチューンセンターの中心の地下１階にあります。地元の人で大変賑わっています。お店が小さいので人が溢れ、お店の前のエスカレーター下のオープンフロアにたくさんのテーブルとイスがセットされていて、家族でお友達でカップルで・・・みんな楽しそうに会話して食べています。
　
　柱に日本語で紹介記事のポスター貼ってありました。他に豚肉とつみれ入りのタイ風ラーメンがあり、これが地元の人には人気ナンバー１です。ほとんどの人がこちらの豚肉入りタイ風ラーメンを食べています。豚肉はとても美味しいのですがスープが日本人の味覚にはあまり合いません。カオソーイは激辛好きの人ははまります。辛い香辛料とココナツミルクが混ざり合い深みのある辛さです。
　美味しいかったです～。

　価格はどちらのラーメンも30バーツ（約100円）。値段は安く量は比較的少ないので食べやすいです。サテー（ピーナッツ和えソースにつける東南アジア風ヤキトリ）もあり、10本で30バーツ(約100円）。簡素な写真メニューがありますが、写真メニューには価格は書いてありません。どれも安く観光客など来ないエリアなのでぼられることはありません。飲み物はだいたい10バーツです。歯にしみる甘～いロンガンジュース10バーツ(約33円)もお勧めです。いつも混んでいますが、待っているとすぐあきます。

　タイの暑さに慣れてきたら、この辛さが恋しくなる。

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トマトを収穫しました

酷暑の日々が続いています。
庭の花壇のトマトを収穫しました。
春、播磨科学公園都市(スプリング８近く)の広場で行われていた青空市に出店していた、障害者の作業所さんから買った桃太郎です。
青い実をつけてから、赤く色づくまで三週間ほど、例年より長くかかった気がします。
その分、旨味が凝縮され、驚くほど甘かったです。
雨もろくろく降らず、水遣りもほとんどしていないのに、自然の力は偉大です。

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サイアムパラゴンのグルメ・タイのお菓子はお土産にピッタリ

　海外旅行で悩みの種は、何をお土産に買って帰るかだ。
　自分の欲しいバックや小物類は比較的買いやすいのだが、家族や友人への簡単なお土産が一番むづかしい。個人なら比較的好みを知っていてイメージしやすいが、不特定多数の人に喜ばれ、さてその国らしい品となると何を買ったら良いのかわからない。そんなまま、何も買えずに空港へ行くと、空港のお土産物屋さんでチョレートでも・・と買って帰るのが、一般の男性のパターンだ。
　
　さて、今回お勧めのバンコクのお土産スポットは、サイアムパラゴンのグランドフロアーにある「グルメ・タイ」という食料品マーケットだ。サイアムパラゴンはＢＴＳサイアム駅と直結しバンコク一の巨大ショッピングセンターだ。地下の水族館から５・６階の映画館まで４階にはなんとヨーロッパの高級車の展示場まである。レストラン・百貨店・専門店も併設され、なんせ広すぎてゆっくりショッピングしようと思うと１日はかかってしまいます。
　
　時間がなくて、お土産を買う方は「グルメ・タイ」へ直行し、タイらしいお菓子を何点か買われるとよいでしょう。日本のデバ地下のようにそれぞれのコーナーではいろんな品々がテイスティングできます。とっても辛いもの・初めて食するものなどいろんなものがあって試食だけでも楽しいです。是非、試してから買いませんと、日本人の味覚には全くあわない商品も多々あります。バナナチップスやドリアンチップスなどはとても美味しくお勧めです。タイの餅米風のお菓子も美味しいものもあります。１～２時間くらいゆっくりとタイ・グルメを味わってください。３時頃に行ったのですが、割とすいていてほとんどセルフサービスだったので、誰に気を遣わず試食できました。価格は100～300バーツ（約330～1000円)位の品が多かったです。隣には、食品スーパーのコーナーがありここでは、タイ・カレーのもとやココナツミルク粉末などがありお土産に最適です。タイ・グリコ製のタイ限定販売のチョコバナナポッキー(10バーツ=約３３円)は、子供にも喜ばれ人気商品の一つです。

　買い物の途中で、急に停電しました。地元の人は平気であわてることなく引き続き暗い中ショッピングしています。１０分ほどで電気はついて平常に戻りましたが、よくあるのでしょうか？。専門店や若い店員さんはほとんどが英語がしゃべれて親切です。たくさん(約5000バーツ=16500円)買ったせいか、レジで外国人ツーリストだということでその場で簡易カードを作って５％値引きしてくれました。
　スーパーのコーナーは商品が山積みされています。とにかく広いですので、くれぐれもお友達とはぐれないように要注意です。
　また、オシャレなカジュアルレストランもたんさんありますのでちょっと休憩するには快適です。モス・バーガーもありました。　

　タイ・バンコクのお土産は「グルメ・タイ」で楽しいヒトトキを。
　
　写真はお土産のお菓子「ドリアン・チップス(120バーツ=約400円)」と「グルメ・タイ」のお菓子売り場。


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連日の真夏日でネコも暑いよ～

　連日「真夏日」が続き、早くも夏バテぎみ。
お隣のネコも涼を求めてやってきますが・・・。さすがに暑いです。
今日も関西地方は軒並み３０度を超え、舞鶴市では３７度とか・・・
ひぇえ～、体温より暑いです。酷暑の折、お体大切にお過ごし下さい。

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マレーシアの格安航空エア・アジアが、まもなく日本就航

　マレーシアの格安航空エア・アジアがいよいよ日本の空港との間で就航させるようだ。片道約１万円からの設定だそうだ。これで、マレーシアへは格安で行ける。そこから、乗り継げば東南アジアはほとんどの国に格安で行くことができる。マレーシア・クアラルンプール空港にはエア・アジア専用のターミナルまですでに出来上がっている。ここからはクワラルンプールの市内まで、真っ赤な格安専用バスも走っている。まさに、東南アジアの格安ハブ空港だ。
　
　エア・アジアは２年半前にマレーシア国内を１０日間、家族旅行したときに利用した。 あまりにも飛行機運賃が安かったので驚いた。それに全席自由席だった。
　ジョホールバル／セナ空港→コタキナバル　ＲＭ１３０（約３９００円）
　コタキナバル→クワラルンプール　ＲＭ１４０（約４２００円）
コタキナバルはボルネオ島にあり、マレーシア半島からは約２時間半かかる。
東京から沖縄くらいの距離だ。これでこの価格だから超激安だ。

　日本でエア・アジアのホームページからクレジットカード払いで直接予約した。
なんせ飛行機はすべて自由席。全員すわれるので安心だが、でも不安？空席があったせいか思った以上にスムースに乗れた。
　
　空港へは搭乗２時間前に行ったら、誰も並んでいない、地元の人は慣れているので３０分前にしか現れないようだ。コタキナバルでは当時はターミナル２からの出発で、待合所は田舎のバスターミナルみたいで、ペラペラのチケットを見せて乗る。となりの出発出口からはマニラ行きが出発していた。間違って乗ってもわからないくらいアバウト。なんせ、誰も管理していないから・・・管理しないから安いのだろう。機内ではすべて有料で飲食の持ち込みは不可でしたが、みんなもっているお菓子を食べていました。機内販売の激辛のインスタントラーメンが妙に美味しかったです。飛行機の機種は少し古かったですが、安全性は乗っていて特に問題ありませんでした。

　飛行機への搭乗は飛行機まで歩いていってタラップから登って乗るので、タラップを上がるときは思わず「クワラルンプール？」と行き先を確認したくらいだ。(^^)
キャビンアテンダンスは背の高い～中東系の美人さんが多かったです。

　こんな、格安航空が日本にまもなく就航する。
東南アジアは日々近くなってきます。時間も価格も・・・。
左の写真は、クワラルンプールのペトロナス・ツイン・タワー。
右の写真は、コタキナバル・ハイアット・リージェンシー・ホテルの部屋より海を望む。
　
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<マレーシア―日本の運賃、片道１万円から　エア・アジアＸ >
(2008.7.20 11:46 日経ニュースより)

　日本路線開設を表明しているマレーシアの格安航空会社、エア・アジアＸ（クアラルンプール）のアズラン・オスマンラニ最高経営責任者（ＣＥＯ）は19日、日本経済新聞記者と会い、「片道約1万円からの運賃設定にする」との考えを示した。2010年3月開港予定の茨城空港（小美玉市）や福岡空港、新千歳空港などを候補に、5年以内で2―3路線を就航させる意向も示した。

　日本―マレーシア便は既存の航空会社を利用する場合、最も安いプランでも往復で5万円以上かかるケースが多い。オスマンラニＣＥＯは「日本にはアニメやファッション、マレーシアにはスキューバダイビングなどのできる環境があり、両国の若者からのニーズは高い」と説明。片道料金を最安値で税込み1万円、混雑期でも3万5000円程度に抑える方針を語った。

だいこん島の健康茶、美味しいです

島根県松江市八束町、ボタンで有名な大根島、由志園のお隣にあるお店、「こんぺいとう」さん。
民芸品や、自然素材を使った洋服、雑貨、自然食品などを扱う、とても素敵なお店です。
こちらで販売している「元気の素　だいこん島　健康茶」。
ドクダミ、柿の葉、熊笹、すぎな、甘草、月見草、アマチャヅル、はぶ草、浜茶、はと麦、豆茶、杜仲葉、12種類の野草が配合された、無添加のお茶です。
お番茶のように、熱湯で入れても美味しいし、夏は冷やして、冷茶としても美味しくいただけます。
猛暑の夏、オススメです。

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アユタヤからバンコクまでタイ国鉄に乗りました。

　４年前の夏休みに家族旅行でタイに出かけたとき、アユタヤからバンコクまでタイ国鉄に乗りました。アユタヤへの観光はバスか船で日帰りツアーが一般的です。
　
　個人の家族旅行で時間もあったので、アユタヤのクルンシーリバーホテルに２連泊しました。ホテルは１ルーム三人で朝食付きで当時1500バーツ(約5000円)でした。家族三人で泊まったのでかなり格安でした。アユタヤで一番のホテルということでしたが、３～４星クラスでシンプルな中級ホテルです。プールもあり十分でした。まわりに食事するところがなく、夜ホテル内の中華料理を食べましたが高くて美味しくありませんでしたが、お昼のホテルのランチビュッフェはタイらしい料理が並びとても良かったです。次の日の夜は、トゥクトゥク(タイのミニタクシー)に乗って街のサイトン・リバーというレストランに出かけました。地元の人々で混み合っていて、タイ料理がとても安くて美味しかったです。川沿いで蚊がいたので、虫除けスプレーが必要です。
　
　アユタヤ駅からバンコクへは午前９時半頃の国鉄でむかいました。
ホテルから約５分トゥクトゥクに乗り、アユタヤ駅に着きました。プラットホームに並んでいると、地元の人が列車がくるという雰囲気になり、目の前の線路を３本ほどまたいでゾロゾロと動き出します。まだ、時間になっていないのになぁ・・・と思いながら、見ているとピーと汽笛が鳴り列車が１５分も早く到着しました。しかも、プラットホームのない線路に。あわてて大きなスーツケースを抱えて、地元の人々が並ぶ線路と線路の間に向かい、ヨッコイショと荷物を上げて乗り込みました。　この列車は１時間遅れで到着した、前の列車でした。

　タイ国鉄は遅れるのは当たり前で、のんびりしています。
　三等車なので車内にクラーはありません。壁に取り付けられた扇風機が廻っています。壊れている扇風機もあります。首振りになっているところやなっていないところもあります。子供の頃の列車を思い出しました。地元の人でいっぱいでしたが、家族バラバラにすわれました。日曜日だったのでみんなバンコクまで行くようです。途中で、かごにいっぱい飲み物やお土産物を入れたおばさんが車内販売にやってきました。制服などなく普通のかっこうでした。
　そんな地元の人たちの様子をみながら、バンコクまで２時間弱で無事に着きました。

　バンコクのバイヨ－ク・スカイホテルのロビーで姪と待ち合わせしていたのですが、時間に間にあって良かったです。

　タイ国鉄でアユタヤ駅からバンコク・ファランボーン駅まで７１キロ。列車の料金は三等車なので、一人15バーツ(約５０円)で家族三人でも45バーツ（約150円)でした。約２時間弱の異国の列車の旅はのんびりと楽しい旅でした。
　４年前の夏の楽しい思い出です。

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写真は、アユタヤ駅で列車が到着し、あわてて線路を渡る外国の旅行者たち。

　
　

ぞうのナナちゃんはメイド・イン・タイランドです

　ぞうのナナちゃんはタイ生まれです。
　タイのフォーチュンセンターの３階の「グリーン・コットン」という綿製品専門店で出逢いました。
　ほとんど地元の人たちしか行かないショッピングセンターです。
　とてもかわいかったので、つい連れて帰りました。(^^)
今は我が家の居間で来客者にかわいがられています。
　ナナちゃんを見ていると、ほ・の・ぼ・のとしてきます。

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スイカを収穫しました

花壇に植えたスイカを収穫しました。
少し小振りだけれど、４．５キロありました。
中の色が薄いので、収穫が早すぎたのかも・・・。
それでも、水気たっぷりで、まずまずのお味でした。
土の栄養と水分だけで、大きな実をならせる、自然は不思議です。

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タイのたこやき／ホーモックプラーは不思議な味でした

　今日はタイ料理の一つホーモックプラ－をご紹介します。
ホーモックプラ－はタイでなければ味わえない不思議な味の料理です。

　熱々の素焼きの容器にタコヤキ風の玉子料理？が７つ入っている。１つが長径３－４センチ位でふんわりとしている。魚のすり身と玉子にスパイシな香辛料を混ぜあわせ、専用の素焼きの器に入れて蒸した料理だ。上にトッピングされているのは唐辛子。色彩りはよいが、辛～いから要注意。底にはキャベツが敷いてある。これがまたなんとも不思議。一人では飽きるので３人くらいで分けて食べましょう。
　
　写真はシーロムのレストラン・プアのホーモックプラー。ここのレストランはタイ初心者にはベストです。４品(トムヤンクン・レッドカレー・メイン料理・チャーハンなど)ランチセットが４パターンほどあり、600バーツ(約1960円)写真メニュー付きで注文しやすい。男性なら二人・女性なら三人で分けたらちょうどの分量だ。単品でも料理は80-200バーツ（約260-660円）です。デザートメニューもありココナッツのスイートが美味しかったです。外国人の利用も多く、トイレは２階にあり比較的キレイでした。２時頃に行ったのですいていました。中東系のファミリーが美味しそうにデザートを食べていました。４人くらいで出かけて分け合うとたくさんの種類の料理やデサートが食べられて楽しいでしょう。

　ＢＴＳサラデーン駅より数分。シーロム通りより３０メートルほど入りますが比較的わかりやすい場所です。スターバックス・コーヒーの隣です。フォーチューンセンターのスーパーマーケットロータスの地下１階にも支店がありました。こちらは地下なのでちょっと暗い雰囲気。シーロム店の方がカフェ風で明るくていいです。
　気軽に入れるバンコクのお勧めレストランの一つです。

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愛車三菱ＦＴＯが１３年目の車検です。

　愛車の三菱の車　ＦＴＯが１３年目の車検を迎えた。
走行距離も１０万キロ弱。タイヤもかなり摩耗しているので、車検の前に近くのオートバックスで今、流行のエコタイヤに取り替えた。(写真の前のブルーの車がＦＴＯ。タイヤ交換中)
　
　もう、ＣＤは壊れている。ラジオしか聴けない。ＭＤなんて世の中に存在しなかった時代の車だ。ボデイーもいたるところにキズがある。でも、エンジンはとても快調でなんともいえない昔ながらの車らしいエンジン音がする。１９９５年当時としては２０００CCクラスでは発進時一番の加速を誇った車だ。ちょっとアクセルを踏むとビュン～とスピードが出る。坂道を登るとパワーがあり爽快だ。デザインもイタリア車の物まねっぽいが完成度も高く、今見ても斬新的だ。環境には少々やさしくない車だが、愛着があり手離しがたい。このＦＴＯは、もう５－６年前から生産中止で現在は生産されていない。トータルで３万台位しか売れなかったようだ。

　セカンドカーとしてあと１０年は乗りたいと思っている。
　２０年を越えるとレトロ感が出るかも知れない。

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安くて美味しいバンコクのコーヒー

　バンコクのいろいろな場所でコーヒータイムを楽しんできました。
場所と雰囲気とで値段はかなり違いますが、どこで飲んでもとても美味しかったです。
とにかくよく歩いたので、疲れたときにちょっとのコーヒータイムで元気が回復します。
そのときに美味しいコーヒーに出逢うと心が安まりとてもうれしい・・。(^^)

　写真はバンコクの高級ホテル・グランドハイアット・エラワン直営のエラワン・ティー・ルームです。カフェ＆レストランで4時頃行くと比較的すいていてコーヒーとキャロットケーキを食べました。　ここでのコーヒーは９０バーツ(約300円)で、サービス料10%と消費税7%が加算されました。
　今回の旅行中では価格は一番高かったです。

　シーロムエリアの黒人の人たちが集まっているカフェ屋　２５バーツ（約83円)
　フォーチューンセンターのフードコート　２５バーツ（約83円)
　フォーチューンセンターのコーヒー専門店　４０バーツ(約132円)
　サイアムスクェアのTRUE-CAFE アメリカン50バーツ(約165円)エスプレッソ70バーツ(約230円)
　サイアムパラゴンのTHE NINTH CAFE　カフェラテ７０バーツ(約230円)+SERV.10%+TAX.7%
　ざっとコーヒーの価格はこんなところですが、どのお店も味は大変美味しく遜色はありませんでした。サイアムエリアは若者やＯＬが多く、フォーチュンセンターエリアは地元の人々で賑わっていました。　街のいたるところに、スターバックスコーヒーやマクドナルドもあります。

バンコクには安くて美味しいコーヒー屋さんがたくさんあります。

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