徒然日記~A&Aクリエイション~

季節のこと 徒然なるままに~

マンゴタンゴのスィーツ

2008年02月27日 21時06分55秒 | タイ料理
 バンコクのサイアムスクエアにあるデザートスイーツショップ「マンゴタンゴ」は明るくきれいなお店だ。

 写真はマンゴプリン・マンゴアイスクリーム・マンゴのトリプルコンビ。85バーツ(約300円)。結構、ボリュームがある。トロピカルでとても美味しい。少食の女性にはちょっと多い。他にも50バーツ程で単品メニューもたくさんある。ジュースなども美味しい。小さなお店で結構混んでいる。テイク・アウトもできる。

 ショッピングのあいまに、ちょっと美味しい南国スイーツを。

by aran   A&Aクリエイション

雪帽子

2008年02月25日 09時38分23秒 | 日々のこと
 昨日は我が家の庭の「にっこり童」も雪帽子。

 平成7年7月7日に破磐神社に建立した「にっこり童」の小型版(30cm位)だ。当時10体ほど創られた。これも今治市の石彫家、馬越正八先生の作品。3体購入したが、あと2体は赤い石で彫られていて、友人の眼科医さんと宮崎市の和菓子屋さんに贈った。
 
 赤石の一体は、宮崎市の茶菓心さん(和菓子屋さん)の店頭においてあり、「いらっしゃいませ~(^^)」と接客し?地元のみなさまにかわいがられているようだ。茶菓心さんは「きみまろ」といういう和菓子が有名だ。テレビはなまるマーケットでも以前にとりあげられた。宮崎を代表する和菓子だ。宮崎空港にも売っている。「くるみ田楽」も美味しい。

   茶菓心/谷清栄堂  http://www.sakashin.jp/

  今日は晴天、すっかり雪も溶けた。鳥がさえずっている。春が待ち遠しい。

 by aran  A&Aクリエイション

かにカニ日帰りエクスプレス

2008年02月22日 22時21分46秒 | 国内旅行記
JR西日本の企画、かにカニ日帰りエクスプレスを利用し、城崎へ行ってきた。
城崎(きのさき)は、兵庫県北部にある温泉町だ。
かにカニ日帰りエクスプレスは、京都、大阪、姫路発着で、往復JR特急指定席とかに料理(昼食)がセットになったお得なプラン。
発着地、目的地、食事場所など、いろいろなプランが設定されている。
今回は、姫路発着で、特急はまかぜ号往復、城崎温泉駅下車の和みコース10400円を利用した。
食事場所により料理の内容にも違いがあるが、今日のメニューは、かにすき、茹でがに、焼きがに、お造り、雑炊、果物。平日利用特典として茶碗蒸しがつく。
どのコースにも、「かにカニ小判」というチケット(300円相当)がつき、外湯の入浴や、お土産の買い物などに使える。
私は、鴻の湯の入浴に使った。
7つある外湯のうち、さとの湯、御所の湯の場合には、差額200円がいるそうだ。(タオルはどの外湯も有料)

平日だが、往復の列車はほぼ満席。
無料の足湯、カニなどの魚介類を扱う鮮魚店も、多くの観光客で賑わっていた。
所々雪の残った道を宿泊客が浴衣姿でそぞろ歩いていて、なかなか情緒があった。

 by wish A&Aクリエイション

タイのラー麺

2008年02月22日 21時29分00秒 | タイ料理
 タイの麺の種類は4種類ある。
1.バミー・・・日本のラーメンに似た中華風玉子麺
2.センレック・中太麺で中華麺ほど太さ。噛み応えがあってツルンとしている。
3.センヤイ・・日本のきしめんみたいな平たい麺。うどんのイメージ。
4.センミー・・米製の白い麺「グイティアオ」。ビーフンみたいに細い。
 タイでは調味料として、砂糖・酢・ナンプラー(魚醤)・唐辛子がテーブルにおいてある。要注意は砂糖だ。塩ではない。ナンプラーを少し入れるとタイ風になる。

  写真はBTS/サラ・デーン駅前の「ヌーディ」のセンミー麺だ。ヌーディはバンコクのカジュアル麺専門店チェーンだ。写真付きのメニューがあり、価格も60バーツ(約210円)前後でオーダーしやすい。品質も一定している。日本のうどんもあるが、これはおすすめできない。うどんは欧米人がオーダーしていたが、全部食べずに残していた。うまいわけがない。(^^)
デザートも美味しいので、気軽に喫茶店代わりに入ってタイの甘いデザートを食べてみよう。

 by aran  A&Aクリエイション

チョコバナナ ポッキー

2008年02月22日 00時00分00秒 | 海外旅行記
 チョコバナナポッキー タイ・グリコ製で日本では売っていない。
いつもバンコクの空港で、搭乗手続きをした後、出国手続き前に最後に残った小銭でファミリーマートで買う。8.5バーツ(約30円)。
 子供たちに人気。ちょっと美味しいよ。パッケージもカワイイ。気軽なお土産に最適。

 by aran A&Aクリエイション

太子町の斑鳩寺

2008年02月19日 08時41分51秒 | 国内旅行記
斑鳩寺(いかるがでら)は、兵庫県揖保郡太子町鵤(いかるが)にある天台宗の寺院だ。
新西国三十三箇所第32番札所でもある。

伝承によれば、606年(推古天皇14年)、聖徳太子が推古天皇から播磨国揖保郡の土地360町歩を賜り、大和国斑鳩宮から移住し当地を斑鳩荘と命名、伽藍を建立した、とされ、これを斑鳩寺の始まりと伝える。

606年、聖徳太子が推古天皇に法華経を講義して、播磨国の水田を賜ったことは史実と認められ、その縁で当地に斑鳩寺が建てられたものと思われる。

長らく大寺院であったが、室町時代後期の1541年(天文10年)、守護大名である赤松氏・山名氏の戦禍を受け、灰燼に帰した。後に、播磨を地盤とする赤松氏等が発願し、徐々に復興していったとされる。また復興を機に、従来法隆寺支院であったのを天台宗へ改めた。 (Wikipediaより抜粋)

斑鳩寺は古くから『お太子さん』と呼ばれ多くの人々から親しまれ、町のシンボルだ。2月22~23日は太子春会式で、参道や寺の周辺に沢山の露天が並び大変な賑わいです。

写真は境内にある三重塔。 by aran A&Aクリエイション


冬の好古園

2008年02月17日 11時54分26秒 | 国内旅行記
 先週、雪の舞う中姫路城西御屋敷跡庭園の好古園に行った。
好古園は、姫山原生林を借景とした池泉回遊式庭園だ。滝が流れるお庭は大変素晴らしい景色だ。
 
 中に庭園を見ながら食事ができる「活水軒」がある。お勧めは播磨セットで穴子弁当とにゅうめん(あったかいそうめん揖保の糸)がつく(2100円)。姫路城周辺は美味しい食事処が少ないせいか、ライチタイムはいつも結構混んでいる。この日はあいにくの雪のため、すいていてゆっくりと情緒ある雪の庭園を堪能できた。お昼に雪の庭を眺められるのは、姫路ではめったにありえないことだ。
 
 また、園内に「双樹庵」という本格的茶室がある。ここでは、姫路城天守閣に向かって建てられた茶室で抹茶がいただける。(500円) 他に、潮音斎・流れの平庭・夏木の庭・松の庭・花の庭・築山池泉の庭・竹の庭などがある。
食事等をしなければ30分くらいで見てまわることができる。

 姫路城の帰りにぷら~と立ち寄りたい名所だ。

by aran  A&Aクリエイション

姫路菓子博2008

2008年02月16日 10時01分04秒 | お知らせ
  姫路菓子博、史上最高の人気? 入場予想67万人に
 世界文化遺産・国宝姫路城周辺で、四月十八日-五月十一日に開かれる「姫路菓子博2008」の予想入場者数が、目標の五十万人を超え六十七万人に達したことが十五日、分かった。前売り券の販売が好調で、過去の菓子博では平成に入って以降、最多になる可能性が出てきた。
 実行委によると、一月末時点で前売り券四十七万六千七百二十二枚(速報値)を販売。目標の三十五万枚を上回った。
 この売れ行きから、入場者数を六十七万人と推計。約百年の歴史がある菓子博で、一九八九(平成元)年以降、最も多かったのは、九四年の金沢市で開催したときの約七十四万人だった。
 前売り券の状況では、姫路は金沢よりも既に二万枚多く、実際の人出は七十四万人を上回る可能性があるという。
 こうした大勢の人出に備え、実行委は交通渋滞や雑踏事故への対策を検討。会場から離れた十カ所に計約七千台分の臨時駐車場を設け、会場とシャトルバスで結ぶ計画だ。
 (2008年2月16日 神戸新聞より抜粋)

 開催期間中は姫路城周辺は大渋滞が予想される。
姫路駅北口の神姫バスターミナルから出ている「城周辺観光ループバス」がお勧めだ。レトロなバスで「殿様号」と「お姫様号」がある。姫路駅から菓子博会場まで約10分。100円均一で1日券300円。

by aran  A&Aクリエイション

エビのオレンジソース/タイ料理

2008年02月16日 00時31分54秒 | タイ料理
 タイ・バンコクへ行くと必ず行くレストランがある。ハルモニークだ。
シーロムエリア界隈に宝飾品関係の会社が集中しているため、ランチタイムに行きやすいからだ。

 バンコクの中央郵便局近くにあるハルモニークは、骨董品と亜熱帯植物と花が溢れる隠れ家レストランだ。古い木造の家屋を改装した建物で、道路から少し離れているのでとても静かで南国ムードがいっぱいだ。
 
  シーロム通りから右折して、チャローン・クルン通りを500mほど行くと中央郵便局がある。ハルモニークはその一つ手前の路地を左折し、30mほど先の右手にある。この路地には車は入れない。店の前まで来てもここがレストランだとわかりづらい。入り口からは、骨董品と植物しか見えないからだ。奥がレストランの席なので、人が食事している姿は表からは全く見えない。はじめていく人はあきらめずに探してほしい。
 
  料理はトラディショナルなタイ料理だが、欧米人風にアレンジされていて、辛くなくて深みがある味付けだ。チャオプラヤー川沿いのシェラトンホテル・オリエンタルホテル・シャングリラホテルなどのバンコク屈指の老舗五つ星ホテルが近いせいか、欧米人がラフな服装でゆっくりと時間をかけて食事をしている。

  写真は、エビのオレンジソース(200バーツ=約700円)。プリプリの大エビが甘酸っぱいオレンジソースに包まれて絶品の料理だ。他に前菜盛り合わせセット(250バーツ/2人前)もお勧めだ。カニの甲羅にカニ肉と鶏肉のミンチを詰めた料理や茶碗蒸しのような料理などがついている。ここのプーパッポンカリーもマイルドで美味しい。どの料理を頼んでも美味しくてはずれはない。
 
  バンコクのひとときをゆっくりと味わってほしい。

by aran A&Aクリエイション

にっこり童

2008年02月13日 18時54分55秒 | 日々のこと
 姫路市破磐神社に建立された「にっこり童」地蔵だ。
平成7年7月7日に笑顔共和国より寄贈された。四国の今治市の石彫家、馬越正八先生の作品だ。デザイン?は笑顔共和国大統領福田純子さん考案の「私はしあわせ」ポーズだ。

 昨日、破磐神社に立ち寄り、宮司さんへのお礼の挨拶の帰りに立ち寄って撮影してきた。冬は寒いのでコートを、夏はゆかたを着ている。いつも花が飾られている。ここ破磐神社では不思議な事がよく起こる。また、全国から不思議な方がお参り来られるそうだ。宮司さんは姫路観光大使に、姫路市より選任されている素晴らしい人柄の方だ。
 
 12年前の笑顔共和国七夕祭りはここ破磐神社で行われた。境内で関西大学の木村先生らとともに楽しく「笑顔チャチャチャ」を踊った。とても懐かしい思い出だ。

 翌年、平成8年8月8日は福島県郡山市に、平成9年9月9日は北海道釧路市郊外の厚岸の報国寺に建立された。

 世の中がいよいよ混濁していく中、いまこそ「笑顔人」が求められていく。
by aran A&Aクリエイション