徒然日記~A&Aクリエイション~

季節のこと 徒然なるままに~

心より感謝をこめて・・・

2008年06月28日 21時03分33秒 | お知らせ
 2008年、今年のお正月よりブログをスタートとして早、半年が経ちました。

 「一日一信」で、1月23日以外は毎日1信以上書くことができました。
毎日、読んでいただいている方、時々読んでいただいている方、今日初めて読んでいただいた方・・・ ありがとうございます。
 星の数ほどあるブログの中よりたまたまヒットして読まれた方もあるかと思いますが、これもご縁です。
 皆様のおかげで今日まで元気に書き続けることができました。

 明日から1週間、プログの夏休みをちょうだいいたします。

 7月6日(日曜日)より心一新、装い新たに2008年後半のブログをスタートいたします。
 これからも少しでもお役に立てる正しい情報を発信できるよう精進して参ります。
 末永くおつきあい下さりますようお願い申し上げます。
 心より感謝をこめて・・・。

 by aran & wish   A&Aクリエイション

スイカ

2008年06月26日 17時54分27秒 | 季節のこと
 花壇に植えたスイカが順調に大きく育っている。うれしい・・・。(^^)
10日前はまだテニスボール位の大きさだったが、あっというまに育った。
3玉あったのだが、1つは途中で傷んでしおれてしまった。残念・・。
植物の成長は本当に目覚ましく、生命力を感じる。とても不思議。
 あと10日程で食べ頃かな?

 by aran   A&Aクリエイション

日本海を望む

2008年06月22日 21時24分25秒 | 国内旅行記
 先月、久しぶりに新潟を訪れた。
新潟市の中心部NEXT21ビルの19階より日本海を望む。
ここからは新潟の街並みが一望できる。あいにくの曇り空で佐渡は見えなかった。
方角は違うが、サッカー競技場のビックスワンもよく見える。遠くの山々は残雪に覆われていた。
日本海側の都市に行くと北や西に海がみえる。
瀬戸内で育った私には海は南と決まっている。
小さい頃から「海は南で山が北」という感覚が身に染みついているので、新潟の街では、どうも東西南北の感覚が狂ってくる・・・。
 新潟はお米も海産物も美味しく海のきれいな素敵な街です。

by aran   A&Aクリエイション

象の病院 

2008年06月21日 13時22分12秒 | 海外旅行記
 タイに象の専門病院があります。数年前に行ってきました。
 タイ北部のランパーンにある「タイ象保護センター」に併設されています。
ランパ-ンへはチェンマイより南東部へ車で約1時間100キロのところに位置します。
 ここでは、象の治療はもちろん、獣医の派遣、象の情報管理、会報の発行、象の習性の報告など、象の保護に関する様々な活動を実施しています。それも、ほとんどがボランティアと寄付金で賄われているそうです。この象専門病院はタイではここランパーンしかなく、タイ全国から病気やケガをしたゾウ達がこの病院に運ばれて来るそうです。
 この象専門病院ではミャンマー国境付近で地雷を踏み右前足を失ったゾウ、片足が不自由なゾウ達が入院していました。ゾウは、もし立ち上がれなくなったら死亡する恐れがあるため、この病院にいる全てのゾウも立ったまま治療を受けていました。以前に日本でもテレビ放映されました。
 ここでは元気な象に乗って、小さな山や川を渡るエレファント・ライディング(約20-30分)もあり楽しんできました。三人用のイスが象の背中に設置されています。象に乗ると高さは3-5メートル近くになり象が坂道を上り出すとちょっと怖いです。象使いがしっかりと導いてくれるので安心です。出発時にバナナを買って、象にあげます。
 観光地ではありませんので、あまり人もいないのでゆっくりと時間を過ごすことができます。

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ラフランス 水ようかん

2008年06月20日 19時36分40秒 | 国内旅行記
 「ラフランス水ようかん」というめずらしい羊羹がある。
さらっとした中にもざらざらとしたラフランス独特の質感があり、あっさりとしていてとても美味しい。水ようかんというよりゼリー風・・・だが、やはり素材からいうと水ようかんだ。食べ物の味はなかなか説明しにくいものだ。
この水ようかんは山形県の菓子メーカー杵屋本店さんの和菓子だ。
 杵屋本店

 ここの杵屋本店の経営者であるKさんとはもうかれこれ20年余のおつきあいとなる。
先だっても、山形へ訪れたときは大変お世話になった。
杵屋さんのお菓子は山形ゆべしや山形サブレなど洋菓子・和菓子がたくさんある。
その中でも「ラフランスゼリー」は格別に美味しい。
死ぬまでに一度は味わってほしいと思うほど絶品だ。
特に、夏の暑い中、冷蔵庫で冷やして食べると「う~ん。し・あ・わ・せ (^^)」と思わず口ずさんでしまう。
 人の幸せとは案外こういう瞬時のシンプルなものかもしれない。

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スイカの赤ちゃん

2008年06月19日 20時15分13秒 | 季節のこと
庭の花壇にスイカを植えた。
花壇から敷石の上に、どんどんツルをのばし、実をつけ始めた。
まだテニスボール大の赤ちゃんスイカだが、縞模様もちゃんとある。
何とも不思議な感じがする。
順調に育てば、7月の中頃には食べられそうだが、これからしばらく梅雨空、雨が続く。
水につかるとダメになってしまうので、ちょっと心配。
無事大きくなりますように。

 by wish A&Aクリエイション 

生そば 開新亭/新潟市

2008年06月18日 09時17分19秒 | 国内旅行記

10年前の古い記事です。残念ながらご高齢のため閉店されました。

 新潟市の信濃川河口にかかる柳都大橋のたもとに生そば処 開新亭がある。
老舗そば屋で、毎朝ご主人がそばを打つ。昼間は常連客を中心に賑わっている。
新潟では、そば屋といえば有名店がたくさんある中、シンプルなざるそばを食べるにはこのような老舗の小さなそば屋がいい。ご主人と女将さんだけの店で、なごやかなムードで手作り作りたて感があり、リーゾナブルな価格でとても美味しかった。
 そばは湯がきたてを瞬時に食べるにかぎる。
 少し甘めのだしも深みがあり美味しかった。
 おかわり~・・・・二枚食べてきた。

by aran   A&Aクリエイション


 新潟市中央区雪町2024 TEL025-224-9086 土曜午後・日曜定休
 


神戸北野 異人館通り

2008年06月17日 09時04分51秒 | 国内旅行記
 <神戸北野 異人館通り(山本通り)>
JR三ノ宮駅西口より北へ北野坂をゆっくりと歩いていく。
約15分、風見鶏の舘・萌黄の舘・ラインの舘・うろこの家などが立ち並ぶ北野エリアだ。途中、異人館通りを過ぎると坂が急になる。石段・いしただみもあるので観光するには歩きやすい靴がおすすめだ。
 写真の異人館通りは北野坂から途中で左折する。
異国情緒の漂う閑静な街並みが続く。

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 <シュウエス邸>
 英国人建築家ハンセル氏1896年(明治29年)に自邸として建築。白壁にグリーンのラインが映える優雅な姿が印象的です。屋根のシャチホコなど、和洋折衷のユニークな意匠にも注目。現在も住居として使用されています。
9.00~17.00 定休日/火曜 入館料500円
 (神戸/北野観光ガイドマップ解説より) 

「赤とんぼ」の歌碑

2008年06月16日 09時22分24秒 | 国内旅行記
  <赤とんぼ> 三木露風作詞・山田耕筰作曲

 夕焼、小焼の 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か
 山の畑の 桑の実を 小籠(こかご)摘んだは まぼろしか
 十五で姐(ねえ)やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた
 夕焼、小焼の 赤とんぼ とまっているよ 竿の先

この「赤とんぼ」の歌の碑は兵庫県たつの市の竜野公園の入り口にあります。
三木露風は、ここたつの市の生まれです。
この碑の前に立つとセンサーで「赤とんぼ」が流れてきます。
竜野公園は鶏籠山のふもとにあり山紫水明の閑静なところです。
龍野は播磨の小京都と愛され、醤油・素麺などが有名な町です。
散歩がてらに訪れてみませんか。

 by aran   A&Aクリエイション


 <「赤とんぼ」の歌詞>
 有名な「赤とんぼ」の詞は三木露風によって1921年(大正10年)に発表されました。露風は函館のトラピスト修道院の窓の外に赤とんぼを見て、幼い自分を背負ってくれた子守娘を思いだし、詞を書きました。
 露風は5歳のとき父親の放蕩が原因で両親が離婚し、祖父に育てられたそうです。幼くして別れた母とふるさとへの思いが、「赤とんぼ」の歌詞になったといわれてます。

 <三木 露風>
(みき ろふう、1889年6月23日 - 1964年12月29日)は兵庫県揖西郡龍野町(後の龍野市、現在のたつの市)出身の詩人。本名は三木 操(みき みさお)。小・中学生時代から詩や俳句・短歌を新聞や雑誌に寄稿、17歳で処女詩集を、20歳で代表作の『廃園』を出版するなど早熟の天才であり、北原白秋とともに注目された。早稲田大学および慶應義塾大学で学んだ。1918年頃から鈴木三重吉の赤い鳥運動に参加し童謡を手掛ける。1921年には、童謡集『真珠島』を出版した。この中の「赤とんぼ」は山田耕筰によって作曲され、広く知られている。1916年から1924年までトラピスト修道院で文学講師を務めた。1922年にはここで洗礼を受け、クリスチャンになった。

  (三木露風/ウィキペディア(Wikipedia)より一部抜粋)


  

清川屋/山形県鶴岡市

2008年06月15日 14時14分03秒 | 国内旅行記
 山形県鶴岡市にある清川屋鶴岡インター店に行った。
清川屋  www.kiyokawaya.com/

 ここは友人のI君の経営するお店だ。鶴岡インターのすぐ近くにあり、1000坪の敷地面積を有する立派な建物の郊外店だ。まわりに芝生が植えられていて、無料でお茶やコーヒーのサービスがありゆったりとくつろげる。
 山形県庄内地方の特産品といえば風味高いだだちゃ豆。だだっ子・だだっパイ白山だだちゃ大福など、だだちゃ豆を使ったお菓子や食品が数多く並んでいた。
 地元人気のレストラン・シェフの創ったミ・キュイ(高級チョコレートケーキ)はとても美味しかった。インターネット楽天市場でも数々の賞を取っていると聞いている。他にドレッシングや漬け物などたくさんのお土産が並び、見ているだけでもとても楽しい。
 白亜のきれいなシンプルな店舗はとてもモダンで美しい。
また、訪れてみたい。
 
 by aran   A&Aクリエイション
 

生田神社

2008年06月12日 22時22分32秒 | 国内旅行記
神戸市中央区、JR三宮駅近くにある生田神社。

神功皇后が新羅征伐の帰途に生田に女神を祀ったと日本書紀に記されていて、古代の神社の荘園を神戸(カンベ)と言い、生田神社の神戸がそのまま神戸(こうべ)の地名になったといわれている。(生田神社HP他)

神戸の鎮守様として、歴史と由緒のある神社だ。
こんもりとした緑の木々に囲まれた空間は、都会の真ん中とは思えないほど、静かな雰囲気を保っている。
昨年、藤原紀香さんと陣内智則さんが挙式したことでも有名。

 by wish A&Aクリエイション