美瑛町のシニアカレッジ「すずらん大学」の研修旅行が札幌・小樽方面へ出かけると言うことで10月24日、25日に行われます。昨年は日本ハムファイターズの球場「エスコンフィールド」や国立アイヌ民族博物館「ウポポイ」を見学し、洞爺湖温泉へ1泊しました。
昨年エスコンフィールドで
その宿泊先での昔ながらの宴会に何か出し物をと、私達1年生の参加者6名でコメディの朗読劇を演じて見たところこれがなかなか好評だったので、今年7名の参加者も何かやろうと考えています。昨日は、その7名がクラスメートが運営している「花人カフェ」に集まり打ち合わせを行いました。
昨年は私達夫婦が朗読劇を提案し、シナリオをネットからフリー利用が可能なものを探して準備したので、今年も案を一つ練って見ました。それは、「美瑛町を語る」というようなタイトルで座談会を開き、美瑛町で生まれ育った人や結婚して美瑛に住んだ人、生まれは美瑛だがずっと本州で暮らして来て最近戻ってきた人、そして我が家のように他所から美瑛に移住した人がそれぞれのバックボーンを基に美瑛町を辛口で話す、ただしそれはユーモアとジョークのコメディタッチでというイメージです。
本物ではない飾り物
案は了承され、参加者それぞれの思うところを来週までに書き寄せてもらって、それを基に私がシナリオを書くと言うことになりました。ブログのような散文を書くことはあっても、小説もシナリオも書いたことはありません。宴会芸ですから手短でパンチの効いたコメディ調でと考えると、どうなることやらです。今更ながら毎月伺っている倉本聰さんの素晴らしさに思い入るのみです。
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