久しぶりのハガツオ(ホウサン)の刺身
いきつけの”居酒屋タコピー”でホッピー”飲みながら
焼き鳥を食べていると
オーナーが「”ハガツオ”を仕入たので刺身でいかがですか」とのこと・・・。
生まれ故郷で育った子供の頃(昭和30年代前半)、
定置網にかかった”ハガツオ”を食べたことを想いだしました。
早速お刺身を注文し、熱燗の日本酒でいただきました。
モッチリ感で脂がのっていて,美味しかったです
刺身が残り少なくなったところでブログ用写真をとりました
<ひとコト>
昭和30年代前半・子供の頃に育った故郷の定置網
冬場は”寒ブリ”をねらい、
夏場は”ソウダガツオ”も大漁、たまに”ハガツオ”がとれました。
子供の頃に食べた”ハガツオ”は、
地元では別名”ホウサン”と呼んでいました、懐かしい呼び名
”ホウサン”がかかるのが少ないので食べる回数も少なかったが、
”ソウダガツオ”はよく食べました。
”ひら”と”まる”のうち、”刺身”で食べるのは”ひら”でしたね。
(定置網漁法:以前このブログに載せたイラストより)
以上。