トッシーの気分は天晴れ

ようこそ、トッシーの気分は天晴れへ→
団塊オヤジのブログ奮闘記をみてくださいネェ!

平石耕一のアリーナ劇場「ば」を観劇

2014年10月25日 | 舞台・ライブ

平石耕一のアリーナ劇場「ば」(作・演出:平石耕一)を観劇

平石耕一のアリーナ劇場「」(作・演出:平石耕一)を観劇

してきました。

⇒ 2014年10月5日(日)14時開演を観劇

絵をクリックで拡大が可能です(観劇イメージ)

似顔絵ではありません(こんな感じ・・・)

 

 

<作・演出 平石耕一 「」の概説>

パンフレットより

①2014年10月3日(金)~6日(月)

②会場:シアター1010 10階・ミニシアター

  (平石耕一のアリーナ劇場)

それは、戦犯の末裔たちの逆襲からはじまった。

  ⇒復帰直前の沖縄と、復帰直後の沖縄を描く!

    以下省略。

感想

平石氏は

今回戯曲「」を書くため、この春・現地調査(取材)のため、

沖縄と宮島(二週間ほどの旅行)に行ってきたそうです。

その抜群な取材力から完成した作品「」は、素晴らしかったです

1972年沖縄返還、

復帰直前~復帰~復帰直後をえがいた作品である。

今回の作品及び過去の公演情報等々は、下記をクリックで

「平石耕一事務所・公式ホームページ」を視ることができます。                                                                     http://www.ne.jp/asahi/hira14/ko1/

アリーナ劇場の観劇模様を上記イラストに描いた説明です

眼下で繰りひろがれる・役者さんの迫力演技に、

毎回・ひきつけられます(イイネェ

主人公「石刻」(測量士役:根岸光太郎)が、

私の眼の前(約1m先)・(事務所の机)で、

ジョニ黒(ウイスキー)を飲み酔いながら(泥酔へ・・・

マジックで模造紙に「へのへのもへじ」を描くシーンに

感動しました

手をぬかない演技に拍手

アルコールの臭いがしてきましたヨー

気分は天晴れナリ

ひとコト

この「」を観劇しながら、

中学時代の同級生(U君)を想い出しました。

この「」時代背景が、1972年沖縄返還(前・後)だ。

丁度この頃、同級生は国家公務員で

沖縄返還準備室から・返還時には沖縄に転勤しました・・・。

← いろんな話を聞いたことを想い出しました

追記

今、平石耕一事務所(制作部)のブログを視ました。

次回公演「自り伝その2・ひとろでん」だそうです。

公演予定日; 2015年4月23日~26日。

⇒ その1は「京都」が舞台でした。

次回その2は、江戸時代

千住宿、そして流人の島(八丈島)」が舞台になるそうです。

今から楽しみですネェ


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ノートパソコン新規購入(W... | トップ | OCNブログ人から本「go... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。