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嬉しいですね新館「金星シネマ(金☆シネマ)」伊東市内に開館

2024年09月11日 | アート・文化

嬉しいですね新館「金星シネマ金☆シネマ)」伊東市内に開館

ネットでニュースを視ていたら、

新館「金星シネマ金☆シネマ)」が37年ぶりに伊東市内に開館される・・・と嬉しいニュースにイイネ

故郷に37年ぶりに新館の映画館「金星シネマ」が開館(オープンは2024年9月14日)されるということです

140インチ・豪華な座席16席のミニシアターだそうですね

懐かしい映画や話題の映画が上映されたならば一度鑑賞しにいきたいとおもいます

金星シネマ」は、伊東市吉田にあるそうです・・・

映画ファンのかた、伊東観光で時間に余裕があるかた、伊東の思い出にお薦めかも

このニュースを見て、

(昭和30年1955)年代前半の小学校~高校生時代までの青春時代に見た伊東商店街にあった”常設映画館”を思い出しました

その当時としてはとてもモダンな「アーケード商店街キネマ通り伊東”」の中にあった常設映画館やその周辺の商店街にも多くの常設映画館があったことです・・・

日本映画全盛期(五社映画会社ごとに”毎週数本以上?”の新しい映画を上映していた時代ですね)。そして日本映画会社”五社”ごとに上映する常設映画館(洋画専門館、邦画映画と洋画を一緒に上映していた映画館もあった?・・・)と記憶しています

私の育った村には”常設映画館”がなく、青空映画館(神社境内)や小学校の分校(区民集会場)だった

小中学校の頃は、青空神社境内or集会場に小さな白いテントをはり、移動映画屋さんが持ち込んだ”16ミリ映写機”によるものでした・イヤァ!本当に懐かしいですね

シネマスコープの原理イラスト:トッシー作

大きなスクリーンで見たいときは、隣村の常設映画館にいきました

そこでは、

日本映画の東映や日活、大映、新東宝は「サガラ座(さがら館)」?)」で観賞

洋画や東宝、松竹は「テアトル」で観賞したと記憶していますが

6月30日に伊東市内ホテル一泊で、地元の中学校同窓会に参加するため、伊東駅前から”湯の華通り商店街”を散策しながら進み久しぶりに”キネマ通りアーケード商店街”を通りました。

映画全盛の昭和30年代に映画観賞した映画館の一つ

その「映画館は閉館しているんだね」とつぶやきながら立ち止まる・・・

今は閉館されていますが建物の上部に記念に取り付けられた大きな映画の看板が三枚飾ってありました

キネマ通り伊東・記念に写真パチリ)(2024.6.30撮影)

ひとコト>

伊東市民として忘れられないのが「狩野川台風」による大被災でした。

私は小学年長の頃でしたので覚えているのは、各区の消防団団員が交代で救援に行っていたこと・・・私の兄もいっていたなと・・・を想い出しました。

その水害からの復興で商店街も新しくなり今の伊東があるんだと・・・思いました

狩野川台風:昭和33年(1958年)9月26日上陸

伊東市吉田に新館映画館「金星シネマ」が開館(オープンは2024年9月16日)

おめでとうございます

以上。

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