銅鑼アトリエ「雌伏(しふく)」公演を観てきました
楽しみにしていた公演の当日がきました
2023年10月1日(日曜日)上演(昼の部)の観劇でした
銅鑼アトリエにて(9月28日~10月1日上演)
劇団銅鑼Labo企画第三弾「雌伏(しふく)」公演のチラシです
原作/山本周五郎の集大成「ながい坂」より
脚色・演出/平石耕一”雌伏・しふく~「ながい坂」三浦主水正、江戸に潜む~”
(前売り封筒からチラシ表紙をパチリ写真)
原作/山本周五郎の集大成「ながい坂」は原稿用紙「1,800頁」の長編
今回の舞台では、「主水正(もんどのしょう)が34歳のころ江戸に潜伏する・・・」が描かれていました
平石氏が劇団銅鑼とタッグを組んでの舞台化
脚色・演出/平石耕一”雌伏・しふく~「ながい坂」1,800頁の長編物語を”1時間50分の舞台”に凝視・・・どのような作品になっているかお客様はワクワク・・・
銅鑼アトリエにての公演ということで、少人数の観客しか収容できなかったです。
もっと多くのお客様に観てもらえる広い舞台(会場)での再演も楽しみですね
見ごたえのあるいい舞台でした
天晴な気分で帰宅することだがきました
<ひとコト>
そして
平石耕一事務所第37回公演(アリーナ劇場No.11)
原作/山本周五郎の集大成「ながい坂」本編の舞台公演が決まったとの案内がありました
公演会場:シアター1010(10Fミニシアター/北千住)
・原作/山本周五郎「ながい坂」 ・脚色/演出 平石耕一
スケジュール:2024年3月14日(木)~18日(月)
上演時間等の詳細は、今後お知らせがあるそうですね
・3/14木 (夜公演)
・3/15金(昼公演)
・3/16土(昼公演)(夜公演)
・3月17日(午前11時)(午後4時)
・3/18月(昼公演)
➞久しぶりの手作り舞台「アリーナ劇場」がたのしみです
アリーナ劇場での舞台は、11回目になるんですね
以上。