夢グループ「小林旭プレミアムコンサート」を観てきました
子供の頃から大ファンであった”小林旭”さんの歌謡ショーが
東京都内にきたら、行こう行こうと・・・と思っていました。
小林旭プレミアムコンサート(なかのZERO大ホール/
2018年12月19日・13時30分開演)とあったので以前、
夢グループ通販で”プレミアム席(2列目ほぼ中央席・チケット)を
購入してありました
待ちに待っていた当日(19日)がやってきました。
大ホールは満席
自らの青春時代・昭和30年代”日本映画全盛期(黄金期)”~
現在までを語らいながらの高音の魅力”アキラブシ”に感動!
来年も都内で開演する時には、またこの感動を味わいにこよう・・・
小林旭さんになったような気分(余韻を残しながら)で帰宅。
気分は天晴れナリ
<ひとコト>
<以前このブログで載せた”マイトガイの記事(朝日新聞)”
を見て・・・は次の内容です>
日活100年アクション編「渡り鳥シリーズ(小林旭)」朝日新聞記事を見て
朝日新聞朝刊(2014.1.26)の
日活100年アクション編・小林旭「渡り鳥シリーズ勧善懲悪とロマン」記事
本当に懐かしいですネェ
昭和34年(1959)~37年(1962)に9作品が封切された・・・。
この時私は、小学校6年~中学3年生頃でしたねェ。
この作品の直前の作品、「南国土佐を後にして」。
そして渡り鳥シリーズは、日本全国を一世風靡で
子供から大人まで大興奮しました
勿論、私も全作品を見ました
封切の時期は勉強どころではアリマセンでしたネ。
懐かしいですねェ
<渡り鳥シリーズのヒトコマをイラストに描いてみました>(トッシー乗馬)
<渡り鳥シリーズを調べてみました、9作品は次の通りだそうです>
①ギターを持った渡り鳥(昭和34年・1959)封切
②口笛が流れる港町(昭和35年・1960)
③渡り鳥いつまた帰る(昭和35年・1960)
④赤い夕日の渡り鳥(昭和35年・1960)
⑤大草原の渡り鳥(昭和35年・1960)
⑥波濤を越える渡り鳥(昭和36年・1961)
⑦大海原を行く渡り鳥(昭和36年・1961)
⑧渡り鳥北へ帰る(昭和37年・1962)
⑨渡り鳥故郷へ帰る(昭和37年・1962)封切
・全国各地を舞台に、
小林旭(ギターを持った風来坊(渡り鳥)(滝 伸次役))。
・ヒロイン(主に浅丘ルリ子、外の女優さんもヒロイン有)。
滝 伸次がヒロインを助け、その土地の悪者を倒して
去っていく・・・(このパターン、西部劇ダネェ)
以上。