えりも岬・富良野・美瑛・知床 北海道美味10食感動20景 4日間の旅に行ってきました No.3
想い出での旅(その8)
<ツアー名>
えりも岬・富良野・美瑛・知床 北海道美味10食感動20景 4日間
<旅行日> 2010・平成22年6月23日(水)~26日(土)
<旅行社>
クラブツーリズム(観光バス会社:Sapporo Kanko Bus)
イラスト付き写真を観て下さい。初めて道東方面の旅に行かれる方々の参考になると嬉しいです
全工程の流れ図(イラスト)
⑩旭山動物園 ⇒⑪銀河・流星の滝
(上川町:層雲峡にある日本の滝百選に選ばれているそうです。雨で石狩川は増水していました。
丁度・見物時も大雨でしたので、じっくり観賞できなかったのが残念)
増水した滝の流れが見られただけで好しとします。
②銀河・流星の滝 ⇒層雲峡温泉到着
ホテル層雲(2泊目)宿泊 (本館と別館の間を石狩川が流れています。その間は渡り廊下(屋根付き)で結ばれていて、別館に露天風呂がありました。増水した石狩川がゴウゴウと音を立てて流れている位置(近く)の露天風呂に入浴。
露天温泉はいいですネェ)
(夕食は、毛ガニ一杯付き和食膳で美味しかったですヨ~)
③3日目 2010.6.25(金)
ホテル層雲出発 ⇒⑫石北峠(旭川と北見を結ぶメインルート「国道39号線(北見/大雪国道)」で最大の難所だそうです)
駐車場から急な坂道を登ると「石北峠展望台」(1,050m)があり、晴れていたので、広大な樹海を眼下に眺める景色は最高に美しかった
↑日本一の高さ・石北峠にて
⑫石北峠 ⇒網走にて・お土産屋さんで昼食「ちゃんちゃん焼き」を食べる
↑左端に網走港を望む
⑬小清水原生花園(網走国定公園;海岸線約8kmにわたる・国道244号線に広がる細長い砂丘だ。そこが天然の花園)
天晴れさんでした
↑代表的な花々の説明用(看板)
上の説明用(看板)で、花々の名前を確認して下さい(どうやら、エゾスカシユリ・エゾキスゲ・ハマナスのようですね)
↓展覧ヶ丘展望台から知床半島方面を望む
↑原生花園駅で駅長さん帽子でパチリ
⑬小清水原生花園 ⇒ ⑭オシンコシンの滝(斜里町;大雨の影響で滝の見物道が通行止め!バスの窓(車窓)からのみの見物となった。残念窓から見れたので好しとよう。
⑭オシンコシンの滝 ⇒⑮知床(世界遺産の地)
事前に、「A.知床観光船に乗船しての観光」(別料金)または、「B.知床1湖・2湖散策」のどちらかを選べるツアーであったので、私は「A.」を申し込んでいた。
しかし、この日は海上が荒れていて「A.」が中止で残念(一番楽しみにしていたのニィ!)
また、「B.」も熊さんが出没するので中止!
結局、お客様全員、木製(立派な)散策道の終着点「知床1湖」正面の展望台まで散策した。天気も快晴で、知床連山がはっきり美しく見えて大満足でした
天晴れさんでした
↑知床1湖前の展望台にて
↑知床1湖前にて
⑮知床(世界遺産の地) ⇒川湯温泉到着
グランドホテルアレックス川湯(3泊目)宿泊(川上郡弟子屈町;美肌効果抜群といわれている露天風呂に入浴。
3泊目の疲れもふっとんだ気分になり、気分爽快でしたヨ~)
(夕食は、ホタテ御膳。美味しかったですよ~)
③4日目 2010.6.26(土)
グランドホテルアレックス川湯出発 ⇒⑯硫黄山(弟子屈町;ゴウゴウと硫黄の噴煙が音をたてて立ちあがっていました。硫黄の臭いがものスゴイ!。
(眼の前でブツブツと音をたてているのを見ると、火山の凄さを実感できましたネェ)
⑯硫黄山 ⇒⑰摩周湖(弟子屈町;日本で透明度1番のカルデラ湖だそうだ)
快晴の摩周湖だった。第三展望台から見る摩周湖(ブルー)に感動した。
「霧の摩周湖」は、次回にとっておこう。
中央部にある「カムイシュ島(中島)も見えて嬉しかったですネェ
天晴れさんでした
⑰摩周湖 ⇒⑱多和平(標茶町;展望台から360度地平線が見える広大な牧場)日本一の広さの町営牧場だそうだ!!レストハウスでお土産を買う。
こんなに広大な景色を見ながら、ジンギスカン・バーベキューで食べたいなァ~(モ~オ)
⑱多和平 ⇒ ⑲阿寒湖(釧路市阿寒町;湖面に映る雄阿寒岳が美しい)
短い観光時間のため、モータボートで湖上クルージング「大島コース10分:千円/一人)に乗船し、阿寒湖上から雄阿寒岳をみて楽しんだ
いい旅の思い出が一つ増えました
⑲阿寒湖(車昼食:オホーツク彩海弁当) ⇒⑳オンネトー(足寄郡足寄町;五色沼で本当に美しい)
アイヌ語で「年老いた沼」または、「大きな沼」という意味だそうだ。
快晴のため絶好の観賞ができた。
阿寒国立公園内にあり、雌阿寒岳と阿寒富士が湖面に映し出され絶景だ!本当に美しい~
天晴れさんでした
↑ オンネトーの説明用看板等と記念写真↓
これにて、4日間で20景の観光は全て終了です。
⑳オンネトー ⇒⑳-1「松山千春のふるさと;あしょろ庵」(足寄町;休憩&お土産を買う)
猛暑でした。この「あしょろ庵」の滞在時が一番の猛暑だったようです。6月なのに気温は、30数℃あるらしい??
↑あしょろ庵にて、ちはるさんと一緒に記念
⑳-1「松山千春のふるさと;あしょろ庵」 ⇒新千歳空港へ
新千歳空港発(20:35)(JL542) ⇒羽田空港着(22:05) ⇒帰宅へ
<今回の旅の感想>
Sapporo Kanko Busの「説明しっぱなしのバスガイド」さんありがとう。「安全運転のドライバー」さんありがとう。
テキパキとした進行管理の添乗員さんにも感謝です。
全員が無事故で「20景・約1,500kmの走行」に拍手い←いい北海道の旅でした
⇒
No.3(同タイトルNo.1~3/3)これで終わりです
以上。