★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

🎄お家クリスマス&今年最後のブログ ||ω・\)/

2020年12月25日 | 令和日記・料理
本日は、約10か月ぶりに会う親友とお家クリスマスを過ごしました
今までは、お互いの誕生日に会ってお祝いをしておりましたが、
コロナの影響でなかなか会えず、今回、久しぶりの再会となりました(*´_⊃`)人(´⊂_`*)
親友はgooブログでも繋がっている小学校からのお付き合いの文華でございます◎
お互いに転勤で転々としても、手紙のやり取りや、ノートレター、お互いの誕生祝いなどを通して、
30数年の長い月日を大切に大切に紡いでまいりました
幾つになっても童心に返れる親友の存在は有難いなぁとしみじみ感じております(n*´ω`*n)感謝

                  

お料理は文華をイメージした雰囲気でお料理しました
メニューは、★フルーツサンドいちご&キウイ ★ロマネスコとベビーリーフのサラダ+人参ドレッシング
★ジューシーチキン ★アクアパッツァ ★クスクス ★マッシュルームとエリンギのアヒージョ 
★フルーツティー ★いちごとラズベリーソーダ ★柿とくるみとオレンジピールの天然酵母パン 
です

まずは、「いちごとラズベリーソーダ」で乾杯です(*´_⊃`)人(´⊂_`*)いぇ~い

         

初めてチャレンジをした「フルーツサンド」は、いちごとキウイの2種類を作りました
一晩寝かせるとしっとりして美味しくなるので、前日に作ってスタンバイ。
練乳を加えたことによりまろやかミルキーで食べやすく、クリームたっぷりでも全然しつこくありません
寧ろどんどん食べれてしまう美味しさです(∀`*ゞ)テヘッ

                  

「アクアパッツァ」は、お手軽で食べやすいタラと蛤で作りました
魚介からの旨味のお陰で特別な調味料は必要なく勝手に美味しくなってくれました
スープが美味しいので、後半はクスクスとチーズを加えてリゾット風に仕上げていただきました

                  

手羽元を使って作る、「チューリップから揚げ」は、米粉でからりと揚げています◎
外はカリッ、中はジューシーで親友も喜んでくれたかな?
サラダには自家製の人参ドレッシングを食べる直前に回しかけました
人参のオレンジ色が加わるとパァッと明るく輝き、
お野菜のみですが、それぞれの食感と香りが組み合わさることで存在感が増します◎

                  

文華に是非ともお出ししたかった「フルーツティー」
りんご、バナナ、みかん、いちごに紅茶を注ぎ入れますと、紅茶の香りと果物の優しい甘さにホッと和みます(*^_^*)
紅茶を飲みながら、ふたりのこれからの未来について語ることが出来て、有意義な時間が心地よく流れてゆきました

オーブン故障中の我が家、本来クリスマスメニューの王道、チキン、ケーキなど計画から外れましたが、
私的にケーキの美味しさに引けを取らないお手軽にできる「フルーツサンド」という収穫がありました。
チキンも技ありでチューリップをジューシーに仕上げるコツでいつもよりワンランクアップの仕上がりになりましたし、
サラダはロマネスコがクリスマスツリーっぽく、トマトとのコントラストが映えて料理するのがとっても楽しかったです

                  

ふたり共行きたいと思っていた先月オープンしたばかりの「特撮アーカイブセンター」へ行ってみたら、
駐車場に車が1台もなく、一瞬、休館日かと思いましたが、オープンしてました(ほっ)
建物の壁面に表れるシルエット怪獣が可愛くてスキです~((ノェ`*)っ))
吾輩は怪獣である。名前はまだない(ウルトラマンに出てくる名前が付いている怪獣かと思ってましたけど)

                  

特撮の神様「円谷英二監督」が基礎を作った特殊撮影技術やその資料が保存されており、
何と!見学無料なうえ、スマホでの撮影が可能です。見所満載でした◎

本日にて今年のブログ更新はおしまいとなります(。・_・。)さみしい・・・

今年は予想外の事態に陥り、何もかもが抜け落ちた1年となってしまいました・・・
深く思うところありですが、
私は長年続けていたパスワード設定のgooブログを今年の春から公開でスタートいたしました。
ずっと内に秘めたことを好き勝手に書いていたものですから、公開したらどうなるのだろうと
正直どきどきしながら身構えておりました(笑)変なこと書いてないかなーっとか、文章あってるかなーとか。
でも不安とはよそに、たくさんの嬉しき出会いがあり、
みなさまのブログでたくさんの学びや発見や楽しみを得ることができ、
「ブログをやっていて本当に良かったブログの公開をスタートして良かった」と心から思いました

こんな私の拙いブログへ遊びに来てくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです
更新はできなくとも、時間をみて皆さまのブログには訪問させていただきます
ココロより本当にありがとうございました(n*´ω`*n)そして、よいお年をお迎えください
来年また皆さまにお会いできるのを楽しみにしております(^_-)-☆
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🎅フルーツピークスクリスマス限定タルトとお家クリスマスの準備🎄

2020年12月25日 | 令和日記・料理
メリークリスマス 皆様はいかがお過ごしでしょうか(*^-^*)
普段通り、クリスマス・イブもひとりで過ごしておりました◎
(便利な世の中で、LINEで子供達とやりとり、更にクリスマスソングの動画が送られてきたり、
主人とはゆっくり電話と、離れていても家族の温もりを感じます
というわけで、休日に食べた主人のお土産の「フルーツピークスのクリスマス限定タルト」でも振り返りましょう

残念ながら、オーブンが故障中なので、今年はケーキが焼けません(;^ω^)
夫婦ふたりですと、カットされたタイプが丁度よく、気になるお味を買いたい数だけ楽しめるのが無駄なく嬉しいところ

                  

左から ★フルーツピークスのパニエ Xmas Ver. ★フルーツズコット 
★フルーツピークスプレミアム ★フルーツモンブラン Xmas Ver.
 となります◎

                  

さすがに一気には食べるといっぱいですので(私は食べられなくもないけれど)2日に分けていただきました
主人の要れたてコーヒーで、まずは「フルーツズコット」と「フルーツモンブラン Xmas Ver.」を楽しみました
「フルーツズコット」には、ふわふわの生地と生クリームに、いちご、オレンジ、パイナップル、キウイがぎっしりで、
子供の頃に給食で食べた「フルーツクレーミー」を思い起こします(私にとっては贅沢極まりない思い出深い味でした)
「フルーツモンブラン」は、いちご、マンゴー、渋皮栗がトッピングされており、濃厚で程よい甘さのマロンクリームが絶妙です。

                  

次の日は、「フルーツピークスのパニエ Xmas Ver」と「フルーツピークスプレミアム」で美味しい目覚めのひと時を
「フルーツピークスのパニエ Xmas Ver」には、パイナップル、オレンジ、グレープフルーツ、いちご、
マンゴー、ダークチェリー、シャインマスカット、メロン、ブルーベリーと9種類の果物がゼリーに閉じ込められています
口当たりの良いゼリーと弾けるフルーツが爽やかで、いくらでも食べられそうです(n*´ω`*n)
「フルーツピークスプレミアム」は、マンゴー、いちご、メロン、ブルーベリー、バナナ、
りんご、オレンジ、グレープフルーツと8種のフルーツがトッピングされています◎
なめらかなカスタードクリームが果物と合わさることで心地よい美味しさを演出してくれます

                  

ひとりの夜ごはんは、★アボカドとまぐろのポケ風どんぶり ★セロリと人参とわかめのかきたま汁
★レンコンの甘辛炒め ★自家製キムチ ★みかん ★お茶
 でした

                  

「アボカドとまぐろのポケ風どんぶり」は、ごま油を加えるだけで、丼もの用のまぐろが格段に美味しくなります
自家製のキムチも熟成されて益々美味しくなり・・・そろそろキムチ鍋が恋しくなってきました

                  

25日は親友とクリスマス時間を過ごすので、ある程度の食器類を準備しておきました
こうすることで余裕が生まれ、「どの食器を使おう?」など悩まなくて済みますし、
前もって揃えておく事でイメージが湧きやすくなり、まとまりも良くなります
そして何より、普段あまり使わない食器類もここぞとばかりに活躍出来るのも気分が変わっていいものです

                  

前日に作っておくと美味しくなるという「フルーツサンドは、いちごとキウイの2種類を作りました
断面が美しくなるように並べましたので、明日、カットするのが楽しみです\(*>ω<)/

ケーキが焼けない代わりに、フルーツサンドがケーキの代わりでございます
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11月の月間走行距離とじゃがいものガレット

2020年12月24日 | 令和マラソン日記
遅ればせながら11月の月間走行距離は「160.5km」でした
去年から月間目標距離を「200km」に設定して頑張っていましたが、今年、前半何回かクリアしただけで、
徐々に距離数が減っていく有様でした(マラソン大会中止で参加できない為10km以上走るモチベーションが以前より保てず)
来年の1月からは月間目標距離を、50km減らして「150km」に設定しよう、そうしようオー!
イラストは願望で描いておりますが、実際、ランニングの際はフェイスカバー必須でございます◎

              

11月は美しき紅葉がたくさん楽しめました
自然を眺めながら公園を走ると心がスッと整います◎
体の隅々を換気するような・・・体の中の淀んだものをクリアな空気に入れ替えるイメージで(*^_^*)
ランニングをしていると日々ちいさなドラマに出会えます。
ランニングでまれに出会う、白ネコちゃん、走ってる私のことなどおかまいなし、自然体なのが妙に嬉しい
高い場所にあるお家のワンちゃんは見知らぬ人や車が近づくとワンワン吠えるのだけれど、
私のことは見慣れているからなのか、1度本気で吠えられたきりで(笑)
小屋から出てるときは目と目で通じ合って、私はワンちゃんに手を振りながら過ぎ去ってゆきます
ランニングルート沿いにあるお肉屋さん。かなり昔からあり、ご高齢のご夫婦が経営されています。
一時、やっている気配が感じられず心配していたのだけれど、
「伝説のコロッケ」を買い求めてたくさんのお客さんが足を運ぶようになり、外で待っている人も時折見かけます(ああ、よかった)
お肉屋さん付近の低い塀に、コカ・コーラの飲みかけのペットボトルが最近になって置いてあるのですが、
最初、遠目で見た時にサンタクロースの置物に見えて「斬新な飾り方だなぁ」と思って近づいたら、
コカ・コーラのペットボトルだったという
おかしすぎて「なんやねん!コカ・コーラかいな!」と1人で心の中で突っ込んじゃいましたよ(笑)
ある時は、住宅の駐車場から笑顔で「こんにちは」と挨拶され、それがあまりにも自然体で親しき方に挨拶するような感じでしたので、
一瞬、私にではなく後ろに誰かいるではと挨拶しながら振り向いてしまいました(;^_^A)
ナチュラルな笑顔と挨拶の何と温かい事(お姉さんマスクなしでした。する前だったのかな)
あとは、久しぶりに道を聞かれました~。
ランニングをしていると近所の道は詳しくなるけれど、スパッと上手く説明できないのがもどかしい!
近ければ、案内してあげたかったけれど、さすがに少し距離があり、最短ルートを自分なりに頑張って説明しました。
母くらいの女性の方から「気持ちよく走っていたのにごめんなさいね」とありがとうの感謝のお言葉をいただき、
「いえいえ、とんでもありません。お気をつけて」と無事にたどり着けますようにと祈りました。

12月の年末年始にかけては怒涛の忙しさになりますので、目標走行距離はクリアできそうにもありませんが、
来年に向けて気持ちよくランを続けられるよう、また体調を崩さぬよう免疫力を高めてゆきたいと思います◎

                  

おひるご飯に作った「じゃがいもガレット」です◎
じゃがいもをひたすら千切りにし、塩、コショウ、米粉を加えて両面カリッと焼くだけのシンプル仕上げ。
アクセントにレンコンと大根の葉っぱを加えたら可愛い!
その他、赤カブの甘酢漬け、柿とリンゴの柚子コンポートです

                  

ガレットはそのまま食べても、表面カリッとして中はほくほくとねっとりの中間で大変美味しいですが、
しぼりたての柚子を使用したポン酢をつけてもさっぱりとして美味しくいただけます

                  

ランニングのあとに無我夢中で食べたおひるごはん。なのにどうやって作ったのか記憶喪失です
チンジャオロースっぽく仕上げているようですが。うーん、思い出せず(;^_^?)

                  

★なんちゃってチンジャオロース丼 ★会津みしらず柿 ★お茶 
お昼ごはんは、残り物を駆使した面白い組み合わせで、
ある意味失敗を恐れず!?独創的な創作料理率がいちばん高くなるのでした。   

**********   

本日はクリスマス・イブですね
今日はおとなしく(でもないか、バタバタと動き)
明日は、親友が来るのでお家クリスマスでささやかな時間を過ごしたいと思います       
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ラズベリーラテでリフレッシュ🍓フレッシュネスバーガー🍔

2020年12月22日 | 令和食べ歩き
みなさま、こんばんは(>ω<*)一時的に夜型になってます・・・ブラックコーヒーをごくり
今日こそは、11月のランニングの月間走行距離を記事にしようと思っておりましたら、
いつもイラストと併せて投稿しているため、そうしないとちょっと勝手が違う!?
というわけで、本日は食べ歩き記事を書くことにしまして、
ランニング記事は明日にでも、ササっと落書きしてから投稿したいと思います~◎

                  

休日ふらりと立ち寄った三春町の「BRITOMART」内にある「FLAT WHITE COFFEE FACTORY」
こだわりぬいた豆を店内の焙煎機で丁寧にローストして提供しているスペシャリティコーヒーの専門店です
店名にもなっている「フラット ホワイト コーヒー」とは、
オーストラリアとニュージーランドでは、最もポピュラーなエスプレッソドリンクやコーヒーなのだそう
フラットホワイトとは、表面が「平らで白い」という意味で、
「ミルク入りのコーヒー」はラテよりもキメ細かい泡で仕上げており、繊細でなめらかな口当たりです
こちらの店舗は初めてですが、他の店舗は5~6回ほど利用しております◎

必ず注文するのがラズベリーの甘酸っぱい風味が心地よい「ラズベリーラテ」です
クリーミーでちょっとほろ苦いラテに、甘酸っぱいラズベリーピューレが優しく馴染んで、
一口飲むたびに、心に花が咲いたように、鈍くなっていた喜びの細胞たちが次々に開花してゆきます

         

店内は、天井が高く倉庫を改装したようなスタイリッシュな空間となっております◎
注文を受けると丁寧に珈琲を淹れてくださいます(n*´ω`*n)
おしゃれな店内で飲むのは勿論、テイクアウトもできます(今回は予定があったのでテイクアウトにしました)

         

隣接する「cafe&Bakery KERIKERI」では、国産の小麦を中心に使用した、職人手作りのこだわりの美味しいパンが楽しめます。
パティシエが作る繊細なケーキや焼き菓子も取り揃えております。
飲み物を注文する前に、こちらで先にパンと購入(混んでいて行列が出来ていました~)

                  

ラズベリーラテに合わせて、休日限定のキッシュとシナモンロールをぱくり
キッシュは早い者勝ちと書いてあった通り、パイ生地がサックサクで、バランスの良いアパレイユが素晴らしく、
お値段以上の濃厚で贅沢な気分を味わえました
甘過ぎるイメージの強いシナモンロールですが、こちらはびっくりアイシングがまず虜になるほどの美味しさで、
計算された生地のふんわり加減やシナモンの香りなど、
知っているシナモンロールとはまた違う、自分にとっては衝撃的な美味しさでありましたΣ(・ω・ノ)ノ
ここでシナモンロールの作り方を習いたいと思うような・・・そして毎日食べたくなるようなシナモンロールでした

                  

ところ変わりまして・・・こちらは別の日に訪れました「​フィンランドの森」のウッディなサンタさんです
こちらは、クリスマスに限らず一年中、飾ってあるんですよ~

                   

ランチは、「フレッシュネスバーガー」
ハンバーガーの食品サンプルが飾られていて分かりやすく、店内に入る前に迷うことなくメニューが決められます

                  

この日は日差しが出ていたのでテラス席で気持ちよくお食事が出来ました(*^_^*)
まずは「クラッシックチーズバーガーセット」のドリンク「ローズヒップティー」でホッと癒されます
調べてみますと、最高級の「有機ローズヒップ」、「有機ハイビスカス」、
そして希少な「有機オレンジピール」がブレンドされているそうです(ふむふむ、美味しいわけだ)

                  

主人は、クラッシックバーガー、オニオンリング、アイスコーヒーを召し上がれっ
久しぶりにハンバーガーをがふりと頬張りました

                  

フレッシュが名前についている通り、お野菜がフレッシュでジューシーなパテと濃厚チーズの黄金バランスに、にやけ顔が止まらない!?
無性にハンバーガーが恋しくなることがあるから、思いが満たされて満足です◎
けれど満たされて重くなってる!?                
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🍊ほんわか柚子湯とほっこり冬至かぼちゃとチョコとオレンジピールのシュトレーン🎄

2020年12月22日 | 令和日記・料理
本日は冬至ですねって日付変わりましたので昨日でござんす(1年間の中で最も昼間が短い日です)
冷えた体を温めるべく、邪気を祓う意味合いのある柚子湯に入りましょう

                  

柚子をお湯に浮かべると一気に柚子のアロマに包まれて・・・なんて心地よい香りなのでしょう
風邪ひかずに元気でいられますように(*^_^*)

                  

ちょっと遅めの朝食は、キャベツや玉ねぎ、にんじん、カブをザクザク刻み、
たっぷりのレンズ豆とピリ辛のチョリソーを煮込んだ食べるスープが主役です◎
ブーケガルニを使用したお陰で深みのある味わいになりました(*^_^*)

                  

★ザクザク野菜とチョリソーの食べるスープ+オレンジピール入りトースト ★かぼちゃペースト
★紫キャベツのマリネ ★きゅうりの糠漬け ★パクチーとミニトマトとじゃこサラダ 
です

         

夜ごはんは、冬至かぼちゃが登場し、うきうき(^^♪
実は30代まで小豆が苦手でしたから、やっと味覚の更新ができて、小豆を美味しく食べるたびに嬉しくなります(笑)

★サバのふっくら酒蒸し焼き エリンギ添え ★豚肉とセロリと人参とほうれん草のコク旨レンジ和え
★カブとセロリときゅうりの自家製糠漬け ★紫キャベツのマリネ ★冬至かぼちゃ ★ワカモレ
★カブの茎と柚子ごはん ★ザクザク野菜スープ(朝の食べるスープを通常のスープに)



         

ちょっと珍しいチョコとオレンジピールの「シュトレーン」を購入しました
3種類あって、桜とホワイトチョコのシュトレーンにも惹かれましたが、
食べてびっくり!大変美味しくて全種類買っておけばと後悔するほどでした~。
お店は「Boulangerie OPERA オペラ」といい、京都の素材をメインに、フランスの伝統製法でパンを作っているそうです
「催事をメインに出店しているため」通常は買えないのだそうです(残念)
美味しすぎてクリスマス前になくなりそうです(∀`*ゞ)テヘッ 

もうこんな時間・・・おやすみなさい
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丸ゆべし作りとリバティ柄のマスク♥

2020年12月20日 | 令和日記・料理
柚子を丸ごと使用して作る「丸ゆべし」作りにチャレンジ
丸ゆべしとは、中身をくりぬいた柚子の中に、甘辛いお味噌などを詰めて蒸し器で蒸し、
寒風にさらして約1か月~2ヶ月、本格的なものは半年ほど自然乾燥させ、熟成させます。
完成したものは、艶やかなあめ色に仕上がり、柚子と味噌が一体化して、吸い付くような羊羹を思わせる食感を生み出します。
和菓子の一種ですが、どちらかと言いますと保存食に近いのかもしれません。

                  

材料は、柚子、赤みそ、白みそ、きび砂糖、みりん、くるみ、白ごまです
食べ応えがあるよう、大き目の柚子を4個使用しました(レシピでは6個分でしたど)

                  

粗塩できれいに洗った柚子を、上部1cmの部分をカットし、上部と下部の果肉などをスプーンでくりぬきます。
鍋に、お味噌、きび砂糖、みりんを中火にかけて、てりが出て少し水分が飛ぶまで練り合わせ、
そこへ、白ごまとくるみを加えて混ぜ合わせます。
        
         

くりぬいた柚子にお味噌を詰めたら、柚子の上部のふたをして、蒸し器で30分程蒸し上げます。

                  

粗熱が取れたら和紙で包んでひもでしっかりと結び、風通しの良い場所に干して、完成するのを気長に待ちます◎
完成しましたら、またブログにてお知らせしたいと思います(*^_^*)

           

料理に大活躍の柚子の皮は、千切りにし、すぐに使用するものは冷蔵保存、使い切れない分は冷凍保存します

                  

リバティ柄が美しい、身に着けるだけでお顔周りが華やぐマスクが完成しました
(誕生日に親友からプレゼントしていただいた生地を使用
マスクの形はやはりベーシックなこちらのタイプが私的にはしっくりきます(*^_^*)

                  

少し前のワンプレートごはんです
★しそおむすび ★赤カブ甘酢漬け ★ミニトマト ★れんこんのつくね揚げ ★野菜と卵の巾着煮
★茹でスナップエンドウ ★ブロッコリーとわかめのおかか和え ★ほうれん草と豆腐のお味噌汁
 です

                  

「野菜と卵の巾着煮」には、人参、干した椎茸、枝豆入りで、カットするときの断面が楽しみでもあり、
具沢山な巾着には、お出汁がしみて食べ応えがあります◎

                  

主人のお弁当も「野菜と卵の巾着煮」と「れんこんのつくね揚げ」がメインです
離れていても同じものを食べられるのは嬉しい事です★

*********
家づくり・・・土壌調査が終わり、設計図も最終決定・・・来年からいよいよ着工に入ります(どきどき)
何度も何度も話し合いを重ねて、設計図もじっくり眺めて、知れば知るほどに決めれば決めるほどにわくわくして。
家づくりにあたって、今回「サスティナブル」という言葉に初めて出会いました◎
「持続可能な」という意味で、「人間・社会・地球環境の持続可能な発展」を目指した言葉だそうです。
今回、出会った家づくりの方々が掲げている言葉で、最初は聞きなれず、「???」でしたが、
今では「サスティナブル」が頭の片隅にじわりじわりと根付いたようです(*^_^*)
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🍕初シカゴピザ美味しいっ&いつものプチタルト詰め合わせでお家カフェ🏠

2020年12月18日 | 令和食べ歩き
混雑回避のために前倒しで、クリスマスとお正月のお買い物を済ませることに
それでも街中はすごい人ですが、マスクに消毒に間隔にと、
ひとりひとりが意識づけされているので、安心して適度に距離を保ちつつ行動することが出来ました◎

                  

「仙台フォーラス」前のツリーのふくろうのオーナメントが可愛くて目が留まりました
色々なタイプのツリーがありますが、程よいナチュラル感のあるタイプがスキです(*^_^*)

                  

ランチは珍しいシカゴピザが食べられる「BUTCHER REPUBLIC  ブッチャー リパブリック」
シカゴピザとは、その名の通りシカゴで発展した、パッと見はキッシュのようにも見える進化系「詰め物ピザ」でございます
最初にシカゴピザの存在を知ったのは、全然関係なさそうな韓国旅行のガイドブックでした( ´,_ゝ`)
以前パートをしていた仲間4人で韓国旅行を決行し、どこで何食べようかと調べていたら、
チーズがびよ~んと伸びる奇抜なビジュアルのシカゴピザへとたどり着き、くぎ付けになりました
ちょうど旅行の宿泊先が若者の街、弘大だったため、やたらと流行り物のお店が目立っており、
シカゴピザもその一つでした(その他、自分の顔写真のカフェラテが楽しめるお店やレインボーケーキのお店などなど)
結局、韓国行ってわざわざピザを食べるのも邪道な気がして、韓国ならではの食事をすることにしたのは賢い選択でした◎

・・・と、前置きが長くなってしまいましたが、純粋にシカゴピザを楽しめる機会が訪れて嬉しい限りでございます

「PARCO2」の1階奥にある「BUTCHER REPUBLIC  ブッチャー リパブリック」は、店内が程よくアメリカンでおしゃれです
ランチは数種ありますが、勿論シカゴピザがメインの「シカゴクラシックランチコース」をチョイス
ランチコースには、チョップドサラダとスープ(おかわり無料)とドリンクがセットになります(更にランチのフライドポテトもつけました)
シカゴピザは、2名からの注文で焼き上がりには約30分ほどかかりますので、その点はご注意を。

                  

まずは、本日の「チョップドサラダ」で、サニーレタス、トレビス、トマト、ハムのサラダです◎
ライトなシーザーサラダという感じでドレッシングが美味しくてあっという間にペロリ。
本日のオニオンコンソメスープは、お代わり自由
きちんと煮込まれていて玉ねぎとろりん、えへへ、美味しくてお代わりしましたヨ(n*´ω`*n)

         

ランチのフライドポテトは主人チョイス。
見た目は普通のポテトですが、マヨケチャ効果で無我夢中で食べてしまう美味しさ。
ドリンクはアイスコーヒーと、いつも家で飲むようなぬるめの紅茶でした(;^_^A)

                  

待ってましたの「シカゴクラシックぅ~、いい焼き上がりです
記事の中には、自家製パティ,モッツァレラ,トマトソース,レッドアーリー,フレッシュマッシュルーム,フレッシュトマトが入っております。

                  

チーズがびよ~んとのびて、なかなかちぎれないほどの伸びの良さ
そして、自家製パティの旨味たっぷりのオレガノ香るトマトソースが美味しくて、通常のピザとは違った味わいでした
ずっと気になっていたシカゴピザを食べることが出来て、嬉しい楽しいランチでした(*^_^*)

                  

おやつは我が家の定番「FLO プレステージュ」のお試しタルトセットです
小さめサイズのタルトが5種類入ったお得なセットで(ランダムに入っていて好みのものを選べます)、
キャラメルプリンタルト、苺と洋ナシのタルト、黄桃と白桃のタルト、カヌレ、チョコチーズケーキのものを選びました◎

                  

半分にカットしてカフェオレと一緒にいただきま~す
程よいサイズで色々な種類が楽しめるのが、こちらのタルトセットの魅力です

********
本日は、冬仕様のマスクを作りました
デザインをリフレッシュしたくて、冬でも楽しくなるようなデザインです。
感染防止対策のマスクではありますが、この先長引くとなりますと、
ファッションの一部のように前向きに取り入れていければと季節を変えて作っております
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柚子尽くしお家ランチとキムチ作り(*^_^*)

2020年12月17日 | 令和日記・料理
本日は、母とのお家ランチ
たくさん柚子がありましたので、柚子香る爽やかランチに仕上げてみました🍊

                  

★柚子漬けカツオ寿司 ★野菜と卵の巾着煮 ★お豆腐カプレーゼ ★柚子冬至かぼちゃ風
★ブロッコリーとわかめと白きくらげの和え物 ★自家製キムチ ★柚子チアシードゼリイ ★みかん
 

                 

「柚子漬けカツオ寿司」は、カツオの漬けに柚子をプラスし、酢飯は柚子果汁で仕上げております◎
塩で漬けて水分が抜けて締ったお豆腐を利用した「お豆腐カプレーゼ」には、柚子果汁とオリーブオイルをたらり 
「自家製キムチ」は時間の経過でまろやかになり格別な美味しさです

           

芳醇な柚子果汁をたっぷりと使用(種が結構多かったです)
「柚子チアシードゼリイ」は柚子の果汁と皮をきび砂糖で加熱して、そこへチアシードとゼラチンを加えて固めました。
簡単でしたが、甘酸っぱい柚子のおやつは特別感のある美味しさですね◎ 
「柚子冬至かぼちゃ風」は、冬至にはまだ少し早いけれど、甘いかぼちゃを蒸して、
煮込んだ小豆をたっぷりかけて、柚子をのせたら、ほわんと香るゆず風味で、相性ぴったりでした

           

おすそ分けで頂いた白菜で、今年もキムチ作り始めました(*^_^*)
ここ数年抑えているレシピで作ります(色々試したけれど、材料を揃えやすく本格的な仕上がりのこちらのレシピに落ち着いてます)
材料は、白菜、大根、ニラ、ネギ、りんご、塩辛、生姜のすりおろし、にんにくのすりおろし、
粉唐辛子、ナンプラー、白玉粉、お塩となります(結構、色々入るんですよ~)
白菜を干したり、下漬けをしたり、ヤンニョムを作ったりと時間と手間暇はかかりますが、
慣れてくると気負わず作れて、美味しいキムチを存分に楽しめます

                  

熟成してゆくと深みが増してゆき、そのまま食べても鍋に入れても一味も二味も違う美味しさを楽しめます◎
本日も白菜をいただいたので、キムチ作り第二弾もそう遠くはないでしょう(*^_^*)
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ふたりごはんとうふふの文旦漬~🍊

2020年12月16日 | 令和日記・料理
ふぅ~寒い(。・_・。)本格的な冬の到来ですね
一昨日から、どうにもこうにも寒くて、
とうとうランニングは手袋と重ね着で完全防備にしましたが、前半は快適、後半は蒸れて暑いですーっ
最初に我慢をするか後半を快適にするかと、どちらにしましても「一長一短」なので、行きはよいよい帰りはコワい(暑い)を選びました(笑)

          

おやつに登場しますは「本家文旦堂 文旦漬」です🍊
見つけた瞬間、中学生の頃に大好きだった漫画「銀の鬼」に出ていた謎の「ザボン漬け」がふと頭をよぎり、
長年「なんだろう?」と思っていた食べ物は「こ・れ・だ」と確信し即購入\(>ω<*)/
もう随分と昔のことなので、所々しか覚えていないのですが、突然転校してきた生徒が挨拶の手土産にザボン漬けを持参し(笑)
担任の先生(主人公)は、独り占めして他の先生方にお土産は分けるものかと考えているシーンがありました(どっちも今はダメパターン)
隠れて食べているザボン漬けがドーナツのように丸くて、ずっと気になっていたのですが、
今回、丸くスライスされた文旦漬を見つけて、「ああこれかぁ」と嬉しくなった次第です

文旦は柑橘類の一種で、これからの時期、我が家も食べる機会がありますが、
別名ボンタンやザボンと呼ばれており、あんなに大きなサイズのものも一緒なのかと文旦好きとしましてはちょいと動揺してます(;^ω^)
文旦漬は、文旦が青いうちに丸ごと輪切りにしたものをじっくり煮詰めて作り、砂糖をまぶしたお菓子で、
ワタの部分も苦みはなく爽やかな香りと甘みが広がり、
まわりに付いたザクザクのお砂糖がいいアクセントになっていて上品な砂糖菓子という感じです◎

                  

昔の漫画のザボン漬けに想いを馳せながら(笑)健康的な八宝菜を合わせましょう                      
体に良さそうな龍眼、ナツメ、白きくらげなどが入っていて、飲んだ瞬間から元気になれるそんな深いお茶でした

ここからは、ふたりごはんの記録です◎

                  

★銀たらの煮つけ ★味付けめかぶ ★自然薯 ★青しそスプラウトとわかめのナムル
★じゃこと温野菜の柚子ドレッシングサラダ ★柚子大根 ★クレソンのお浸し
 です

煮魚で好きな銀たらの煮つけ、脂がのっていて、程よい甘辛具合がごはんによく合います◎
初めて購入してみた和のハーブ「青じそスプラウト」はクセがなく、今回はわかめと合わせてナムル仕立てにしました
いただき物の自然薯は粘りがすごいです!
お浸しにしたクレソンは、独特の辛味や風味が残っていて、生よりもたっぷりと食べられてます

                  

★赤カブ甘酢漬け ★根菜煮 ★赤カブの茎ふりかけ ★いかメンチ 
★クレソンのお浸し ★シラスおろし ★焼き鮭 ★自然薯
 です

いかメンチは、主人がサービスエリアに立ち寄り揚げたてを購入してきてくれたもので、
イカのミンチがたっぷりと詰まっていて、冷めてもすっごく美味しいです
赤カブの立派な茎は茹でて刻んで、白だしと鰹節と胡麻を加えてふりかけもどきに。

                  

夕食は、★自家製柚子味噌豆腐 ★赤カブ甘酢漬け ★旨味たっぷり糠漬けローストフィッシュサラダ
★さんまの甘露煮 ★里芋のそぼろ煮柚子風味 ★ほうれん草の海苔わさび和え ★生サラミ ワイン用
 です

里芋のそぼろ煮柚子風味は、柚子を加えるだけで一気に垢抜けます!
料理に柚子を加えますと一気に風味がよくなり、果汁を絞ったり、皮を切って添えたり、削ったり、
味噌と合わせて柚子味噌を作ると、お豆腐や厚揚げやお野菜にのせて田楽にしたり、
焼きおにぎりにすると香りもよく大変美味しいです◎

                  

在庫整理的な晩ごはん
★なんちゃって上海焼きそば ★クレソンとローストポークのマスタードドレッシングサラダ
★柚子しめ鯖 ★わかめとたっぷり野菜のさんまピリ辛ホイル焼き ★きゅうりと白菜漬け
 です

入れる材料を全く無視した(笑)上海焼きそばは、麺とソースが飛び切り美味しかったです◎
忠実に再現していたらもっと美味しかったけれど、こちらでも十分満足(後日、買いに行ったら売り場になかったよ)
「わかめとたっぷり野菜のさんまピリ辛ホイル焼き」は食生活改善推進員で教えてもらったレシピで、
野菜の旨味とピリ辛ソース効果でさんまが驚くほど美味しく仕上がり、時々無性に恋しくなるレシピです◎
 
                       
我が家の健康の源となっているグリーンスムージー
りんご、みかん、青梗菜、水菜の爽やか系スムージーです(*´_⊃`)
遊び心をプラスしたグリーンスムージーで笑顔に(n*´ω`*n) なんてね  
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秘伝タレで香ばしい「うな重」とキリッと男前「郡山ブラック」🍜

2020年12月15日 | 令和食べ歩き
また食べ歩きのお話が続きます・・・すみません(自分のペースで料理と食べ歩きとを交互にご紹介できたらと思います(。・_・。)

叔母を鰻処へご招待(最初に行った寿司処は定休日がーん
いつもランニングで前を通っているので、ふふふ、他人のような気がしない(笑)って思いっきり他人ですけど( ´,_ゝ`)フッ

老舗「鰻処 なかざわ」は、大正10年創業で、
愛知県直送の厳選うなぎを、代々継ぎ足した秘伝タレで香ばしく焼き上げた伝統の逸品が愉しめます

個室に通され、前回から間が空いているため、もはや新鮮な面持ちで鰻を待ち望みます(笑)
程よいサイズの「うな重(竹)」を注文(私は丁度よかったけれど、叔母には少し多かった模様、でも大変喜んでくれました

                  

表面は香ばしく、中はふっくらと焼き上げられ、タレの甘辛具合も程よく、鰻の旨味が引き立つ味わいとなっております◎
上品な肝吸いとお新香も付いております

                  

鰻で叔母さんに元気をつけてもらえたらいいなぁと願う(私は無駄に元気ですけれど(∀`*ゞ)テヘッ)

                  

さてはて、別の日に主人に連れて行ってもらった黒いスープが特徴の「郡山ブラック」のお店「中華そば ますや」
数回空振りの時がありましたが、やっとご縁がありました~◎
ピークを過ぎた時間帯でさえ、順番待ちのお客さんが5~6組はいましたよ。うう、寒い(。・_・。)

                  

「中華そば 伝」の大盛と普通盛りを注文。
麺の種類は4種類から選べ、麺の茹で加減やスープの濃度、チャーシューの好みは3段階から選べるという、嬉しいシステム
悩んで決められない場合は「おまかせ」にすることもできます
わたしは、太麺、ふつう、濃いめ、もも肉バラ肉のミックスを選択しました

                  

見た目は驚きの、真っ黒くろすけで、「味が濃いのかなぁ」と思いきや、
キレのあるキリっとした黒醤油のスープは、いい塩梅でじんわりとしみわたります
太麺は、もちもちと心地よく、ミックスチャーシューは、とろけるような美味しさのバラ肉と、
旨味がじんわりと広がるもも肉が両方たのしめて、ひとつひとつがバランスよく計算され、余韻溢れる一杯でした
待っていた寒さも吹き飛ぶ熱々のスープのお陰で、体の芯から温まりました(*^_^*)ごちそうさまでした。

                  

本日、干して塩漬けした白菜を用いてキムチを漬けました。
立派な白菜だったけれど、虫食いが所々にあり、それらを省いていたらほっそり白菜になりました
ヤンニョムを作って葉の一枚一枚にぬってゆきます。
すぐに食べても美味しいけれど、熟成させて鍋に入れるのも大変に美味しいです◎
キムチ作りの記事はまた後日にでもご紹介できればと思います
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マシュマロのようなソーセージが主役の朝ごはんプレートと韓国のお餅ケーキ「ソルギ」

2020年12月14日 | 令和日記・料理
「腸詰屋」から購入したソーセージ「ブラートヴルスト」が主役の朝ごはんに心躍る
週末は基本どちらか予定が入ってることが多いのですが、それでも朝食はしっかりと食べます🍞
添加物不使用の「ブラートヴルスト」は焼いて食べるソーセージの事なのですが、
太くて白くてきめの細かく、ありそうでないふわっと軽い口当たりのマシュマロを思わせるようなソーセージです。
それをボイルしてから、焼き色が付くまで焼きあげますと、皮はパリッと中はふわっと優しい口当たりに仕上がります◎
これなら食べ進めている間に油で気持ち悪くなるという事もなく、最後まで美味しいソーセージであります。

                  

★お野菜 ★ほうれん草オムレツ ★ブラートヴルスト ★パン2種 です
そこへ淹れたての珈琲にたっぷりミルクの入ったカフェオレを合わせます

                  

粒マスタードとケッチャッブをかけていただきま~す(*^_^*)
つぶつぶのマスタードはソーセージに欠かせません

                  

パンは「メゾンカイザー」で、発酵バターをたっぷり使用したパン「ヴィノワーズナチュール」
クロワッサンをラムシロップに浸し甘いお菓子のような「クロワッサン オ ザマンド」
グリーンオリーブ、ベーコン、ローストオニオンを練りこんだおつまみにもなる「グリーンオリーブとベーコンのチャバタ」
さつまいもの餡が入った心地よい甘さの「さつまいものパン」
シナモン香るリンゴのコンポートパイ「ショソンオポム」、発酵バターが香るリッチな味わいの「クロワッサン」でございます
食べやすいようにスライスして、朝、昼、おやつとあっという間に食べてしまう罪深いお味(笑)

                  

ひとりの朝食は、あじの干物が主役でございます
★あじの干物焼き ★トマトと玉ねぎのもずく酢和え ★白菜の柚子風味浅漬け 
★青梗菜とさつま芋のミルクスープ★レンコンとひじきの炒め物 
★大根のステーキ黒酢風味 ★会津みしらず柿 ★雑穀おむすび


                  

「青梗菜とさつま芋のミルクスープ」には、玉ねぎやしめじも入っていて、ほんのりとした甘さにホッとし、体もじんわりと温まります
みしらず柿は、中央部のゼリー状のとろりとした食感が美味でいくらでも食べられそうです
栄養価が高く、ビタミンA・ビタミンCが特に豊富で、柿の果実に含まれる「カキタンニン」は、強烈な渋さを誇り、
ポリフェノールが赤ワインのや緑茶の数十倍も含まれ、植物の中で「カキタンニン」のパワーは最強だと言われています。
風邪予防や血圧を下げる効果があり、高血圧や動脈硬化の予防にもつながります。
さらにβカロチンやβクリストキサンチンなど抗酸化作用のある栄養素も多いため、アンチエイジングやガン予防にも効果があり、
柿の効能に改めて驚かされます~◎そして美味しいのだから、いう事なし
                 
                  

おやつに韓国のお餅のケーキ「ソルギ」なるものを作ってみました
ソルギは、上新粉やもち粉を蒸して作ったお餅のケーキで、様々なお祝いに用いられるそうです
材料は「これでできるのかな?」と思う程シンプルで、作り方がまた面白いのです。
水を加えてそぼろ状になったものをザルでこして、蒸籠で蒸し上げます。
「ソルギ」を中まで蒸し上げるにはちょうど良いサイズの蒸籠が必要で、
台湾で購入した約15cmサイズの蒸籠がケーキ型にぴったりで、
そこへぬらしたクッキングシートを敷き、パラパラとしたもち生地を詰めて約30分程蒸し上げます。
蒸しあがったら、お皿にひっくり返し、まっさらでは味気ないので(笑)
花びらのように見立て、縦4等分に切ったレーズンを飾ってみました

                     

味付けはきび砂糖と隠し味程度にお塩少々、食感は蒸しパンとかるかんの間のような感じです。
食べてゆくうちにお餅になるというユニークな「ソルギ」でした 이상한 케이크 
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★北京料理「飛天」にて誕生日ランチなり🍴

2020年12月11日 | 令和日記・料理
載せるタイミングが遅れ、少し前になりますが・・・
長男の誕生日お祝いにと「中国北京料理 飛天」でランチコースを楽しんできました
東京・仙台の有名ホテルで経験を積んだ経験豊富なシェフの本格北京料理がたのしめます◎
高級感漂う店構えではありますが、ランチメニューはお得なセットを取りそろえており大変魅力です

ついこの間、お祝いをしたような感覚でおりましたが、いやはや、1年なんてあっという間ですね~(>ω<)

お店へ向かう途中の銀杏が眩いほどに美しいです

                  

長男のリクエストによると「ピリ辛」が気分だったようで、「それなら中華だ」とこちらのお店を選んだわけですが、
辛いメイン料理は今回のコースには組み込まれておらず、全体的に繊細かつあっさりとした深みのあるお料理でありました
いつもですと四川料理寄りが多く、あまり馴染みの少ない北京料理は逆に新鮮で、結果、長男も大変喜んでいました

                  

まずは、「彩り冷菜 銘々盛り」からはじまります
クラゲ、焼豚、白菜の酢漬け、蒸し鶏で、クラゲの歯触りがよく、白菜の酢漬けは上品な酸味、
紅麹焼豚はほんのりと甘みがあり旨味がギュッと詰まっており、蒸し鶏はしっとりと蒸し上がり、唯一のピリ辛ダレでした。

                  

熱々で濃厚な「上海蟹内子ふかひれスープ」は、
ふかひれの食感が心地よく、初めて口にする上海蟹内子で、甘味とまろやかさが加わり絶品でした

                  

ぷりぷりの食感がたまらない「海老と秋茄子の紹興酒炒め」は、
衣をつけて揚げた海老と茄子に紹興酒の絶品たれが絡んで深い味わいを醸し出していました◎

         

1巻で登場の「銘菜・北京ダック 海老煎餅添え」は、
皮は究極にもちもちとしていて、甜面醤の甘辛さとジューシーな北京ダックの存在感が華々しさを添えてくれていました。

                  

メインは、じっくりと丁寧に煮込まれた「スペアリブの醤油煮込み」で、ホロホロとくずれ、口の中でとろけます
八角がほんのりと香り、上品な仕上がりは夢見心地の美味しさでした

                  

具材がたっぷりの「揚州式海鮮五目炒飯」には、
海老、蟹、いか、焼豚、卵、グリーンピースが入っており、食感、風味共に贅沢な炒飯となっており、
複雑かつ調和のとれた味付けは素晴らしいの一言です

                  

食後には目にも鮮やかな「フルーツ愛玉子」「蜜芋胡麻団子」ですです
「フルーツ愛玉子」には、クコの実、ブルーベリー、キウイなどで彩られ、
特に酸味のきいたブルーベリーが爽やかで、のど越しつるんの愛玉子のレモン風味と合っていて很好吃
胡麻団子の中は濃厚で上品な甘さのさつま芋の餡が斬新で、最後を飾るのにふさわしいデザートでした
初めて訪れたお店でしたが、期待通りの素晴らしいお料理で、素材を生かし変化に富んでいていて大満足でした◎
長男との会話も楽しく、会うたびに頼もしくなり、幅広い話題に花を咲かせ、時間があっという間でした

                  

光陰矢の如し!ミッフィーちゃんが大好きだった長男の2歳頃のお写真
タオル地で作ったビックサイズのミッフィーちゃんが大のお気に入りでした
表現豊かで好奇心も旺盛でした・・・これからも自分らしさを大切に人生を歩んでいってください
今回のお誕生日お祝いの会話の中で「もう30過ぎた気分だよ~」と真顔で言っていたのが笑えましたが、
真剣に毎日を送っているという証ですね(^_-)-☆

                  

さてはて、短い期間に2回も虹に出会うという幸運が最近続きました
そのひとつ、高速の移動中に大きく架かる虹の美しいこと
長男の誕生日をお祝いしてくれているかのよう(*^_^*)
自然の色彩の美しさにも感謝です・・・ 誕生日おめでとう                         
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🍪プルーンショートブレットとシチューの朝ごはんと柚子とパイナップルのスムージー🍍

2020年12月09日 | 令和日記・料理
プルーンピューレ入りのショートブレットを焼きました(n*´ω`*n)🍪
プルーンピューレは、バターやマーガリンの代わりになり、脂肪分が軽減されます
更に、食物繊維で老廃物を内側からスッキリさせてくれ、抗酸化成分と多様に含むビタミンで嬉しい美容効果と、
貧血予防のミネラルもしっかり含まれ、骨の健康にと大変優れております
英語のpruneには「余分なものを取り除く」という意味があり、
余分な脂肪分を除いても美味しく仕上がるというのがプルーンの特製でもあります

                  

今回もトースターが大活躍です。焦げないように見守りが必要ですが・・・うんうん、いい焼き具合に仕上がりました
プルーンピューレ効果でコクのある深い味わいのショートブレットに仕上がりました
表面サクッ、中は程よいホロっとした食感で病みつきになる美味しさです◎

                  

昨日の夜に大量に作ったシチューと一緒に朝ごはんでいただきました(*^_^*)
ショートブレットがぱっと見、カロリーメイトのチョコ風味に見えなくもない(笑)
飲み物は、シナモン風味のミルクティーで温まります

                  

シチューには、無塩せきのボロニアソーセージと人参、じゃがいも、玉ねぎとブロッコリーが入っています。
ルーはいつもの米粉から作るルーじゃなくて、久しぶりに市販のルーを使用。
食べ慣れた昔ながらの味にホッとします・・・ひとりなのに・・・ひと箱使い切るってどうなの?(笑)
少量作るのはシチューじゃない気がする・・・たくさん作るから美味しいのだ

          

ランニングのあとは、柚子とパイナップルのスムージーでスッキリ爽やか~🍊
柚子のしぼり汁、ゆずの皮すりおろし、冷凍パイナップル、りんご、ミネラルウォーターをミキサーでなめらかになるまで回します
フレッシュな柚子の香りと完熟パイナップルの甘味がマッチしていて美味しかったです
柚子って色々な使い方ができますね(^_-)-☆柚子の恵に感謝です
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🎄クリスマスの飾りつけと懐かしきエアメールとグリル焼きが美味しい食卓🍄

2020年12月08日 | 令和日記・料理
休日にがさごそと、クリスマスの飾りつけをしてみました
ここでの生活も来年の夏から秋くらいまでなので・・・ここの住まいでの最後のクリスマス
ですので、自由に思い思いのままに並べてみました◎
メインは、私の遊び心が詰まったハンドメイドのカントリードールと去年、頂いたゴディバのくま型の空き箱

          

ディスプレイされたモノは、長年、少しずつ集めてきたもので、それぞれに思い出があります
緑の葉っぱの飾りは、フラをやっていた時の飾りで、もう使う機会がなく、「クリスマスの飾りつけにいいかも」と引っぱり出したものです(笑)

イエローの缶はロシア土産で、食べた瞬間、寒気と脂汗がでるくらい拒絶反応が出るとんでもないお菓子が入っていました
けれども缶はおしゃれだったので記念に取っておくこと約25年・・・自然とアンティークっぽくなってきました(笑)

                  

木の実や松ぼっくりがたっぷりのクリスマスツリーは、まだ子供達が小学生のころ、ママ友とのランチのあと、
素敵な雑貨屋さんがあると連れて行ってもらったお店でひとめぼれ
結構お高いランチしてしまったし、そのあとに出費することに躊躇いがあったものの(笑)
その当時は珍しいタイプのツリーでしたので、物欲が抑えきれませんでしたー
そのあと、何度も落っことして木の実がばらばらとなり、
今回も久しぶりに出しましたら、ばらばらと散らばったので、断捨離もしているので手放そうかとも思ったのですが、
グルーガンでペタペタとくっつけたら見事頑丈に復活しまして(笑)また活躍していただくことと相成りました

         

季節もので飾るだけの雑貨類はなるべく購入しないよう抑えており、この中でいちばん新入りなのが去年頂いたゴディバの空き箱です(笑)
子供達が大きくなってからは、出していないクリスマスツリーでさえ、もう20年以上経っています。
時が経つほどにいい感じになり、その当時を思い起こせるから、
ツリーなどはそのまま取って置き使い続けようと思います(今年も出すつもりはないのだけれど、来年はどうかな?)

         

カントリードールづくりから始まり、今現在は創作ドールと化していますが、
クリスマスには、創作ドールのポップな雰囲気よりも素朴なお顔のドールが似合います。
ドール作家の毛塚さんのうさぎドールと一緒にディスプレイして、よりにぎやかに

         

ゆるく続く断捨離の途中、中学生から高校生の時に海外文通をしていたエアメールが出てきました
ポーランドに住むバーバラという少女と14歳から18歳くらいまで文通をしていました(残念ながらお互い忙しくなり自然消滅してしまいましたが)
当時は手紙は自力で調べて書いていたため、和英辞書と放課後に英語の先生に教えていただくことが唯一の頼みの綱でした。
英語圏ではないふたりは、どちらも英語が苦手だったため、拙い英語でも何とか理解し合える、それが幸いでした。
表現が難しいときは、私はイラストや写真を送ったり、
逆にバーバラからは、雑誌の切り抜きやポストカードをいただいて、遠いポーランドへ思いを馳せていました
バーバラは驚くほどの美少女で、しかも170cm以上あるかなりの長身でした!
当時、笑っちゃうような私の写真も送りましたが、異星人と思ったのではあるまいか(笑)
懐かしいなぁという思いと、続かなかったことへの残念な気持ちもありますが、今は、どうされているのかしら?
手紙では何度か「会いたいね」とか「日本へ行ってみたい」という事が綴られていましたが・・・
でもバーバラとの文通によって苦手で苦戦していた英語が好きになったのは確かです(手紙を見たことにより当時の思いが募る)
クリスマスのディスプレイに手紙を飾りつつ、もう一度読み返してみよう・・・

                  

さて、夕食の材料をご紹介します・・・
先日、那須アウトレットのお土産売り場にて購入してきた肉厚で立派なシイタケです絵本に出てきそうなビジュアル
ひとつひとつがずっしりとしていて、石づきも立派で、きのこのモチーフに弱いわたしは飾って置きたいくらいです(*>ω<)

                  

大好物のラムチョップは主人が下味を漬け、たっぷりとすりおろしのにんにくを練りこみ、
じっくりと寝かせたものをグリル焼きにしていただきます寝る子は育つって全然意味違うんですけどーっただ発したかっただけ(笑)

                  

シイタケはバター醤油風味で、ピンクペッパーがアクセントです
弾むような肉厚ジューシーなシイタケのグリルは、アワビのような食感で、噛めば噛むほどに美味しさが溢れます
常日頃購入しているシイタケの2倍程の肉厚さと弾力があるなと感じました感動もののシイタケです

                  
        
採りたて新鮮の頂き物のにんにくをたっぷりすりおろしてグリル焼きしたお肉は、
塩加減と焼き加減も丁度良く、ふっくらジューシーで旨味が凝縮されていて大変に美味しかったです
シイタケと一緒に購入してきた摘みたてのクレソンで彩を添えました               
お肉の付け合わせに使われるクレソンですが、
豊富に含まれているビタミンCや食物繊維が 、消化不良や胃もたれを予防してくれる有難い存在です
食で一足お先にクリスマスを感じるようですが・・・気持ちの上では半年抜け落ちてます・・・6月のクリスマス(ああ変な人)
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**おこわ専門店「小説之門」で気分は最上級レトロな時間**

2020年12月07日 | 令和食べ歩き
おこわ専門店があるぞとな・・・素敵過ぎるし、おこわが大好きなので、早速行ってみましたとさΣ=⊂( つ.ω.)♪
見出しのお写真は、うふふの「かにおこわ定食」でございます🦀

                  

風情ある店構えは白河市にあるおこわ専門店「小説之門」
屋号からしてただならぬオーラを感じますっ(*>ω<)「事実は小説より奇なり」何だろ、これが激しく浮かぶんですけどー◎

                  

店内へ足を踏み入れると、そこは、大正・昭和レトロを感じる こっくりとした深みのある飴色の上品な佇まいです
文才も何もあったもんじゃないのに(笑)妙ににわか小説家きどりしたくなる、そんな雰囲気です(>ω<*)要は錯覚か・・・

         

入ってすぐの左手には手水、左手にはレトロな調度品が置かれた待合スペースと、どこに視線を向けても素敵です

                  

力強い書にはなんて書いてあるんですかーっ。どう頑張っても読めない・・・
無理やり「小説之門」と読んでみたっ(*>ω<)

         

大きなやかんが吊り下げられた、小さな囲炉裏がまたいい雰囲気を醸し出しています。
ふと、囲炉裏にぶら下がってる魚の飾りが前々から気になっていたので、何か意味があるのではと調べてみますと・・・
「自在鉤 じざいかぎ」という囲炉裏の上に吊るす鉤(かぎ)に、
水中に棲む魚を祀ることで火を扱う囲炉裏の安全を祈願したものと言われており、
魚の口を玄関側に向けておくと福を呼び縁起がいいとされているそうですなるほど
私の勝手な解釈は、昔はそんなにご馳走にありつけないが為に、せめて魚でも吊るして慰めていたのかと思っていましたが、全然違うー

メニューは、かにおこわ、くりおこわ、しめじおこわ、赤飯の4種類があり、
小鉢の内容と角煮をつけるかどうかで、(一)、(二)、(三)と3段階の定食コースを選ぶことが出来ます。
気が利いているなぁと思ったのは、220円でワインがつけられることです
ちょっとしたお祝いのランチにワインで乾杯というのも素敵ですよね(^_-)-☆

                  

今回は、私が「しめじおこわ角煮定食」で主人は「かにおこわ角煮定食」を選びました
塩味とお醤油味をふたつ楽しもうと、この組み合わせに至りました(くりおこわも捨てがたかった・・・)
運ばれてきたときのおこわ用の蓋が可愛いじゃあ~りませんかぁ
おばあちゃん家にあったお茶菓子入れの蓋みたい(n*´ω`*n)

                  

しめじおこわの蓋を開けると、湯気と共に、もち米を炊いたいい香りがふんわりと香ります
しめじで埋め尽くされたおこわは、つやつやで輝いて見えます◎
しめじおこわの他に、豚の角煮、こんにゃくの胡桃和え、卵焼き、お新香、お味噌汁がついています
上品なお醤油仕立てのしめじおこわは、しめじの風味がよく絶妙な炊き加減で、もち米の中までしっかりと味が染みていました。

                  

主人のかにおこわは、ズワイガニの足をまるまる一杯分を使用した贅沢なおこわです
ふっくらと蒸されたカニの身が敷き詰められ、絶妙の塩加減とつやつやもちもちのおこわのハーモニーが素晴らしいの一言です

                  

カニおこわの美味しそうなこと(しめじのアップは、ぼやけて撮影できずでした・・・)
おこわの量は嬉しいことに3人前ほどの量があります(食べきれない時はパックに入れてお持ち帰り可能)私は余裕で完食したけれど(*'ノェ')
乾燥しないように、お茶碗によそって味わいます◎

                  

おススメの角煮は、想像していた角煮とは違い、食べやすいサイズにカットされ、筍といんげんが添えてあり上品。
きちんと脂抜きがされていて、トロトロに煮込まれたとろける角煮は絶品中の絶品
甘辛具合が丁度良く、あっさりとしたおこわとの相性抜群で、夢中で頬張る、頬張る。
(絶品が故にゆっくり味わいたくとも意に反してスルスルと吸収されてゆくかな)

           

小鉢類も際立っていて、何を食べても美味しくて顔がにやけっぱなしです~((ノェ`*)っ))
小業のきいたお新香は、柚子の香りがほんのりと爽やかさを運んでくれます。
こんにゃくの胡桃和えは、ぱっと見、胡麻豆腐かなと思って食べましたら、
並べられたこんにゃくに胡桃たれがかけてあり、意表を突かれましたが(笑)調和のとれた滋味深い味わいがいいですね。

           

お野菜入りの甘めの卵焼きが、又心憎いほど私たちのハートをわしづかみです
年輪のように重ねられた卵焼きの層が、食べたときの面白味を演出し、今まで食べたことのない新鮮な卵焼きでした。
あっさりとしたおこわは、美味しくてどんどん食べすすめてゆきますが、もち米はお腹にたまりますので、お腹がいっぱいになります。

                  

メニューには書いていないのですが、食後に和のレアチーズケーキとほうじ茶をいただけます
葉っぱをカトラリーレストに見立てているのがおしゃれですー◎
ふわっふわのくちどけの良いレアチーズは、ベリーソースがぴったりで、
もっとたくさん食べたいなぁと思ったくらいスペシャル美味しかったです(>ω<*)ほうじ茶と合う~

こんなにも素敵で、五感を刺激するお店に出会えたことが嬉しくて大・大・大満足でした
次回のグルメ日記は、長男の誕生日の食事会(北京料理)を綴りたいと思います
コメント
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