★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

3連休グルメとボジョレーヌーボーで乾杯🍷

2020年11月30日 | 令和食べ歩き
3連休に楽しんだボジョレーヌーボーと食べ歩きを記したいと思います(*>ω<)

いい夫婦の日に乾杯しようと、主人のお土産のボジョレーヌーボーと、それに合わせたパンやサラミたち
ワインは「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ・ヴィエイユ・ヴィーニュ2020」で、
樹齢50年以上の古木から摘まれた厳選された葡萄を使用しており、
濃厚で複雑味を帯び、力強さと上品さを兼ね備えたワインだそうです🍇(>ω<*)
華麗なる!?ワインのおつまみは、キャンティワインを練り込んだ「トスカーナ地方のサラミ」に量り売りの「パプリカリオナ」、
お家にあった「雪印カマンベールチーズ」とメゾンカイザーの「限定ワインパン」と「渋皮栗と干し柿とクランベリーのトゥルト」です🥐

         

お酒に弱い私は、お酒の知識に疎く、どちらかというと飲みやすさやフルーティーさを基準に愉しんでいます。
そんな疎い私でも、今回、飲んだボジョレーヌーボーの幾重にも重なる美味しさにうっとりと酔いしれました
深みのあるしなやかな口当たりで後味がスッキリ、ワイン繋がりのワインパンとワインサラミとの相性も抜群でした
「渋皮栗と干し柿とクランベリーのトゥルト」は、パン生地よりもゴロゴロと中身の主張が大きくて幸せでした

さてはて、連休中日のお昼ごはんは、長沼町にある 知る人ぞ知る名店の「ちから寿司」で頂きました
一瞬、こんなところにお寿司屋さんがあるのかなと思うような場所にあります
ところが!予約なしで行ってみたところ、予約いっぱいとの事更に次から次へとお客さんが訪れます・・・
名前を伝え予約をし、ほど近い「石背国造神社」を参拝しつつ、出直しました

          

人気の名店はピーク時間を過ぎてもお客さんが絶えることなく、思っていた以上の人気ぶりに驚きました。
個室に通され、感染防止対策も徹底しておりました。
私のお目当ては、宝石箱のような「特上二段ちらし寿司」です
ちょっとお時間いただきますとの事で・・・こちらのメニューは予約と共に注文しておいた方かいいかもしれません。

          

それでも待った甲斐があって繊細で美しい「特上二段ちらし寿司にうっとりです(n*´ω`*n)
上の段には、マグロ、本ぼたん海老、かんぱち、活あわび、いくら、キングサーモン、本ズワイかに、鯛
下の段には、きゅうりとたまご、とぴっこのちらし寿司
お吸い物は、キングサーモンのアラを使用したお吸い物。

みずみずしく新鮮なネタで何を食べても美味しく、
お刺身のまま頂いたり、ちらし寿司と頂いたりと二通りの楽しみ方ができる贅沢なちらし寿司でした◎

          

主人の「特上生寿司」は、ネタもすごいですがお皿の存在感もすごいです
おまけに湯飲みの大きさも存在感があり(笑)

          

ネタは、本鮪大トロ、目鉢鮪トロ、ヒラメ、本ぼたん海老、活あわび、うに、イクラ、鉄火巻き、厚焼き玉子です◎
キラキラと輝き新鮮そのもの、シャリとネタのバランスもよく、主人も大満足でした

                  

食後は、クーポンを使用してサービスのバニラアイスとランチタイム100円の珈琲を愉しみました
サービスのバニラアイスがこれまた美味しくて、所々にバニラビーンズが入っていて本格的ときたもんだ
最後の最後まで唸らせるとは、またすぐに食べに来たくなりました(笑)

           

前後しますが、食事の前に参拝に訪れた「石背国造神社」
こちらの目鼻立ちのくっきりとした狛犬さまは、子取りと玉取りといって
向かって左の吽形像が子供を連れ、対の阿形像は毬を持っています。
子孫繁栄や運がよく転がるようにとの意味合いがあるそうで縁起がいいとされています

           

拝殿の建築美とエイジングされた木の風合いは何とも言えぬ安らぎを覚えます・・・

当時この地は「石背郡」と言われていたそうで、「国造」とは平安時代の律令制では国を治める人の役職の事です。
この地を治める「石背国造」の子孫が代々この神社を護り、祭事を執り行ってきたのでこの名前が付いたそうです。
国造に関係すると伝承される国造戸上神社と、
諏訪大明神分身を遷したと伝承されるこの地の諏訪大明神神社の二つが合祀され、明治4年石背国造神社となったそうです

         

屋根内側の細やかに組み込まれた造りに目を見張り、朱の釣り灯篭のアクセントがまた素敵ですし、
神明造の本殿もどっしりとしていて風格があります

先月から色々とありましたので、ここはしっかりとお参りをしてまいりました°˖✧( 。・-・。人)✧˖

さて、連休の最終日には、大好きな「珈琲グルメ」で締めくくりたいと思います(*>ω<)
入口へ続く階段横のショーケースには、ポイント交換、またはお金を払えば購入できる民芸品がディスプレイされており、
レトロアジアンちっくな大人の雰囲気を感じつつ、魔法の扉を開けるようなわくわく感を感じます(今は換気で常にドアが開いてますが)

珈琲グルメで最高におすすめなのが、「フード + お好きなドリンク + デザートセット 1450円」です
今回、私が選んだ単品合計から考えますと何と770円もお得です
メインは「グルメのロコモコ」、ドリンクは「カフェカプチーノ」、デザートは「ティラミスパフェ」です

                  

初めて選んでみた「グルメのロコモコ」は、肉々しいグレイビーソースではなく、
トマトベースでパイナップルの甘味を加えた優しい味わいです
ジューシーなハンバーグとしっかり焼いた目玉焼き、そこへ酸味とスパイスが香るトマトソースが絡んで、うんうん、美味しい
ほんのり後味にパイナップルの風味を感じるのが心地よくて、最後まで爽やかにぺろりといただけました

                  

主人は、珈琲グルメのフードメニューの中でもダントツの美味しさを誇る「テリヤキハンバーグドリア」です
熱々たっぷりのチーズの濃厚さに加え、ケチャップライスとハンバーグのバランスが絶妙で誰もがハマる味となっております
この味は珈琲グルメでしか味わえない、食べたら虜になる魅惑の美味しさかもしれませんっ。

          

堂々たる風格の「ティラミスパフェ」も私的には外せません:*:.✿(´⊂_`*)✿
人気のティラミスをパフェに仕立てにしたもので、
程よい苦みと弾力のある珈琲ゼリーとチーズケーキのような食感のティラミスがどどんと盛られています
計算されつくした甘さのバランスで重くなることも飽きることもなく、最後の最後まで新鮮な美味しさです◎
この不動の美味しさは、次回も迷わずティラミスパフェまっしぐらです(笑)

「カフェカプチーノ」は、 ホイップクリームを浮かせたまろやかなコーヒーで、
シナモンパウダーとシナモンスティックのW効果で、リッチ感のある香り高いカプチーノとなっております
毎回、付いてくるシナモンステックに胸きゅんしております

          

主人は、今回初の「珈琲パフェ」で、ソフトクリームは3種類から選べることが出来、主人は珈琲ソフトを選びました◎
ビーターなコーヒーゼリーにコーヒー味のソフトクリームにとコーヒー好きには夢のようなデザートです。
それに合わせた飲み物は、香り豊かなストレートコーヒー「グァテマラ」です
珈琲グルメのストレート珈琲は通常1杯あたり18gの豆を使用しておりますので濃厚かつ芳醇な香りと味わいが愉しめます
更に店内に並んでいる好きなカップを選んで珈琲を淹れてもらうことも可能です
気分に合わせてお気に入りのカップで楽しめるというのは特別感があって嬉しいですね
私の「カフェカプチーノ」は提供されるカップが決まっているという事でしたので、
主人の珈琲を私が選んで却下されたカップに淹れてもらったのでした(笑)ぐふっ。

          

珈琲グルメはケーキも素敵で充実しています◎
パフェにとりつかれて(笑)なかなかケーキまで手が届かないのですが・・・いずれは食べてみたいです
時間の流れが止まったようなムーディーな空間(笑)と美味しい食事にものすごく元気をいただきましたー◎
近場だったら週1で通いたいくらい・・・スキです。食べ物も雰囲気も空間も・・・ぜーんぶ(∀`*ゞ)テヘッ
ごちそうさまでした・・・・

                  

長距離運転中、道の駅に立ち寄ったら、今までにない幻想的なクリスマスデコレーションに遭遇

                  

道の駅の休憩スペースのようですが、吊り下げられたたくさんの植物と大きなクリスマスツリーが雰囲気出してますね~◎
今回はひっそりとクリスマスを愉しむつもりでいたのですが、
流石にこのツリーを目にしてしまったら気分が高揚して(笑)カメラにおさめずにはいられませんでした
一足お先に心に焼き付けたクリスマスツリー・・・帰りの時間がそれだけで楽しいものになりました
コメント (2)
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10月の走行距離と簡単おやつ「おからミルク餅」

2020年11月26日 | 令和マラソン日記
10月は色々ありましてランニングどころではなかったのですが、
今頃になって「毎月続けているのだから記録だけは残しておこう」と思いたちました(*^_^*)
一時、激しい運動禁止令が出ていたものですから、 数日間おとなしくしていることに(数日間軽い頭痛も続きました)
徐々に回復してきたころで、黙々と走って、最終的には月間走行距離が135kmとなりました◎

           

ランニング歴約7年ですが、良かったなぁ思うのは季節の移ろいをたくさん感じられる事です(*^_^*)
通常のランニングですと公園には週3~4日、多い時で5~6日ほど行きますので、公園内の季節の変化を大いに楽しめます
何気なく過ぎてゆく日々の中で、自然に触れて季節に想いを巡らせられるというのは、私にとって幸福の時間です

                  

通常ランニングはノンストップではありますが、あまりにも美しすぎて足を止めた11月半ばの紅葉です
足元にはたくさんの落ち葉、そしてひらひらと時間差で落ちてくる落ち葉の儚さが、美しさを一層際立たせていました

                  

作っておくと安心の常備菜は、盛り付けの際、組み合わせを変えたり、味を少し変化させて、飽きずに美味しく頂いています(*^_^*)

★レンコンとチキンのチンジャオロース風 ★まぐろのポケ ★水菜とリンゴのシャキシャキサラダ
★ブロッコリーとわかめのわさび和え ★ゆで卵つき棒棒鶏
 です

「ポケ」は、ごま油、白醤油、刻んだ青じそ、黒ゴマで和えています◎
マグロがねっとりとしてごま油の香りが食欲をそそります
「水菜とリンゴのシャキシャキサラダ」は、食生活改善推進員の調理実習で教えてもらったレシピです
ドレッシングは、酢とマヨネーズとケチャップと胡椒のオーロラソースでいただくのですが、
最初食べたときに、想像していた以上に美味しくて、それ以来、何度も食卓に登場しているお気に入りのサラダです

                  

常備菜を並べた朝ごはんは、★まぐろのポケ ★なずなのお浸し ★水菜とリンゴのシャキシャキサラダ
★紅くるり漬け ★青ばた奴 ★レンコンとチキンのチンジャオロース風 ★ブロッコリーとわかめのわさび和え 
★ゆで卵つき棒棒鶏 ★もち米入りごはん ★わかめと卵と水菜のスープ ★ミルクティー
 です

                  

ふたりご飯は、大好きなラムチョップがメインです
★ラムチョップのグリル ★アボカド3兄弟+わさび醤油 ★寝かせたスパイス海老カレー
★ほうれん草の胡麻和え ★紅くるり漬け ★ブロッコリーとポテトとトマトの盛り盛りサラダ
 です
ラムチョップの調理は主人が率先して担当してくれ、焼き加減もジューシーでやわらかく絶妙です

                  

朝からはりきって作った朝ごはん昨日の残り物も登場してます
★カツ卵とじ ★青ばた奴 ★紅くるり漬け ★いか麹漬け ★なずなお浸し ★ほうれん草胡麻和え
★ヨーグルト玉ねぎ ★ぬか漬け ★ブロッコリーとポテトとトマトの盛り盛りサラダ ★りんごうさぎ
★寝かせたスパイス海老カレー ★雑穀米 ★豚汁
 でした

蜜入りの小ぶりのりんごは、りんごうさぎにしてみました

                  

直売所でお豆腐を購入すると無料でついてくる食物繊維たっぷりのおから
平日ひとりの生活では消費するのが追い付かないので、おからのおやつを作ってみました◎
ヘルシーもちもちの「おからミルク餅」です
美味しくて簡単、しかもたっぷりのおからを使用するのでヘルシーで体にも嬉しいのです
おから100g、牛乳1カップ、片栗粉大さじ3、きび砂糖大さじ2を耐熱ボウルに入れて混ぜ、
ラップをしてレンジで約3分加熱します(レンジの機種によってゆるい時は時間を調整してください)
食べやすい大きさに丸めて、きな粉を入れたバットに転がしてまぶせば完成です。
お好みで黒蜜をかけても美味しいです

                  

和菓子作りはハードルが高い気がしますが、こちらの「おからミルク餅」は簡単です。
微妙に感じるおから感が私には心地よく、また今日も作ってしまいました。。。。
コメント (8)
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炊飯器チーズケーキと日々のごはん日記★

2020年11月25日 | 令和日記・料理
「勤労感謝の日」や「いい夫婦の日」を含んだ3連休は、主人とのんびり気ままに過ごしました
主人が購入してくれたボジョレーヌーボーで乾杯したり、
新しく来た私の車の試運転をしつつ、美味しいと評判のお寿司屋さんを目指してお食事をしに出掛けたり、
プルーンピューレを使った素朴なざくさくクッキーを焼いたり、
家の片づけをしつつ、不要な本をブックオフへ運んだり、
ふたりお気に入りの喫茶店のセットメニューを満喫しながらお店の雰囲気も愉しんだりと、
常にゆったりとした気持ちで、心穏やかな時間が経過いたしました(n*´ω`*n)

でも、すみません(;^_^A)日記のお写真は1~2週間ズレてます(笑)

                  

静かなるひとりの朝ごはん・・・ひとりになってからしっかり食べているのは気のせいか(笑)
「ビストロ」の温泉卵機能を利用して、出来立てとろ~りな温泉卵に心弾む

★温泉卵+めかぶ ★根菜類の煮物 ★鰤のてり焼き ★雑穀ご飯
★野菜ざくざくお味噌汁 ★ビフィダスヨーグルト+グレープフルーツ ★紅茶
 です

                  

壊れかけの「ビストロ」ですが、温泉卵のとろとろ加減は以前より向上してます( ´,_ゝ`)プッ
鰤は前日からお酒、みりん、お醤油に漬け込んでおくことで、味がしみ込み、臭みも消え、旨味もアップします★

                  

母とのお家ランチは、お魚づくしでございます
★鰤の竜田揚げおろしポン酢 ★根菜類の煮物 ★自家製ツナとオニオンスライス ★しめ鯖 です
私が見ていた韓国ドラマに母がハマり、我が家へ来るたびにうきうきランランで視聴中(笑)
私は当に熱意が冷め、お茶を淹れたり、洗い物したりと途中から内容が分からず、母に解説してもらい、うんうん聞いてます(笑)
朝ドラの「エール」もそんな感じで楽しそうに話してくれてます◎

                  

スパイスカレーが食べたくなりまして「GABAN」20種類のスパイスを使用して瞑想的カレー作り
一滴も水を使用せず、トマト缶とほんの少しのえびと炒めた玉ねぎみじん切りを山盛りと色味でピーマンをほんの少し。
ヨーグルトを加えると、スパイスの角がとれてまろやかさと爽やかさがプラスされます◎

                  

スパイシー海老カレーにターメリックライス、ぬるま湯で戻したレーズン、
紫キャベツのマリネ、ヨーグルト玉ねぎをトッピングしております
スパイシーなものとサワーなものとを組み合わせて食べるのが私はスキです
ヨーグルと玉ねぎは、繊維にそって薄切りにした紫玉ねぎ、ヨーグルト、塩を混ぜるだけ。
スパイシー海老カレー、思惑通り美味しい~(2日目から更に美味しくなりました)ヨーグルト玉ねぎと合う合う

スパイス効果で長時間お腹の中がぽかぽかでした~◎

                  

そろそろ温かいお鍋が恋しい季節ですよね~( 人´∀`)
この時期に食べたくなる「セリ鍋」は我が家の定番鍋です
栄養たっぷりのセリの根っこも丁寧に洗って豪快に美味しくいただきます
セリは疲労回復や利尿作用効果があり、なるほど食べた後に元気が出ます わたし(*^_^*)
鶏のぶつ切りは、デパ地下にて購入。丁寧に焼き色が付くまで焼いて旨味をぎゅぎゅっと閉じ込めます。
鶏の旨味が溶け込んだスープとセリの香りが食欲を刺激
このスープが驚くほど美味しくて、雑炊もいいなぁと思いつつも、今回はラーメンを加えて余すことなく堪能致しました(n*´ω`*n)

                  

色々と並べてみた朝ごはん
★キャベツの巣ごもりたまご ★ニシンの山椒漬け+自家製山椒醤油漬け ★はやとうり浅漬け
★かぼちゃ煮 ★ほうれん草と人参とハムの和え物 ★自家製ツナとブロッコリー和え 
★小松菜とパプリカのナムル ★紫キャベツのマリネ ★雑穀米 ★具だくさんの自家製お味噌汁
 です

カラフルにお野菜が敷き詰められた目玉焼きは「キャベツの巣ごもりたまご」のアレンジバージョン
通常は、千切りキャベツをフライパンにドーナツ形に並べて、真ん中に卵を落として目玉焼きにし、
しんなりとしたキャベツと半熟の目玉焼きをウスターソースで食べます◎(キャベツを美味しく消費する我が家のお気に入りレシピ)
今回は、千切りキャベツに茹でたほうれん草、パプリカ、チェダーチーズにと、カラフルになりました

                  

皮はとろり、身はふっくらの「金目鯛の煮つけ」
大ぶりなので、半分は煮つけにして食し、半分は冷凍保存して違うお料理にチャレンジしてみようかと

                  

炊飯器レシピでお気に入りの「魚介トマト煮込み」のプレートごはん
炊飯器に、タラと砂ぬきをしたあさりとトマト缶と玉ねぎ、にんにくみじん切りに塩コショウを加えてスイッチオンするだけです
クスクスと合わせて食べると、更に美味しく感じます
クスクスには、ダマにならないようバターを加えてあるため、トマト煮込みと合わさることで風味が増します

クスクスとは「世界最小のパスタ」と言われ、デュラム小麦から作られる粒状のパスタです
熱湯を注いで蒸らすだけで簡単に食べられるので、軽い軽食やアウトドアなどにもおすすめです

                             

母が来る日のおやつを考えていたところ、クリームチーズがたくさんあったので炊飯器チーズケーキを作りました◎
炊飯器に材料を入れて混ぜるだけなので、簡単で失敗なく美味しく仕上がってくれます。
内釜がそのままケーキ型になってくれるので、洗い物も少なく、またフッ素加工で型からするりと綺麗に外れていいことずくめです

                  

冷めたら切り分けてお皿に盛り付ければなめらかチーズケーキの完成です
おめかししてシュガーパウダーとマンゴーソースをかけました
母が大喜びでぱくぱくと残りはお持ち帰りです
近くにはカフェやケーキ屋さんもあるけれど、誘惑には負けずに(笑)
母には手作りのものを食べてもらいたいなぁとできる範囲でゆるく楽しんでいます

時間があまりなくともスイッチオンでほったらかしの炊飯器レシピ。
ますます炊飯器レシピへの意欲が沸き立つのでした◎

****************
明日は健康診断です

                  

それを意識してか蒸し野菜を食べたりプルーンピューレのヨーグルト食べたりしています(∀`*ゞ)テヘッ
人の体は3ヶ月前に食べたものでできていると聞いたことがありますから、
今更ガラリと変えても変化はないのでしょうけれど、
数日前に外食が続いて美味しいものを食べ過ぎましたので、少しでもスッキリさせたい悪あがき(笑)
急な来客に慌てて部屋を掃除するみたいにね(笑)お腹の中の悪あがき・・・です
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🥐絶品パンと香り高いコーヒーとを意外な場所で楽しむ☕・・・

2020年11月21日 | 令和食べ歩き
11月初め頃に行った不思議な魅力のパン屋さんと小さなカフェをご紹介いたします
2店とも活気のある仙台朝市の建物の中にぽつんと佇んでおります◎
勝手なイメージで、森に現れる妖精のような存在にも思えてくる(笑)

けれども、コロナ禍でしばらく行けなかったものですから、
タイミングよくお店が開いているかなと少々不安でしたが、「やっててよかった〇〇〇」って意味合いが違うんですけどー

         

パン屋さんで初めて衝撃を受けた(笑)「パン屋 マルモ」
ただならぬ雰囲気と生きている酵母のぬくもりが肌で感じられる、「やっと出会えた」ような安らぎの感情さえ沸き立つ空間です
自家培養の酵母、複数種類の国産小麦をパンに合わせて組み合わせ、
一つ一つ手で捏ね上げ、12時間以上の低温長時間発酵で、温度と時間には特に気を配りパンを焼いているのだそうです。
パンはその時々でパンの種類が変わり、10種類ほどのパンが並びますが人気のものは完売になってしまいます。
説明書きはなく、穏やかな店主さんが丁寧に説明してくれます(説明を聞いてるだけですでに美味しい(笑)
この日は、どこのお国か分かりませんが、イギリス紳士風のスタッフさんが対応してくださり、
単純な私は異国の地でパンを買っている気分にさえなりました(笑)

           

今回は、マルモのパンと隣のカフェのコーヒーとでのランチを目論んできましたので(笑)
ランチ用のパンとお持ち帰り用のパンを数種類購入しました
更に限定のべジランチが残りひとつという事で「どうですか?」とおススメされ、「是非お願いします」とこちらも購入
マルモにはイートインスペースがありませんが、
隣接するカフェ「110COFFEE」でドリンクをオーダーしますと、パンを持ち込んで食事をすることが可能なのです
まさに持ちつ持たれつな関係性もいいなぁと思います(n*´ω`*n)

                  

「110COFFEE」は、女性店主がひとりで経営されている朝市のオアシスのような空間です
お店はカウンター4席、2人掛けのテーブル席が2卓で、私達が席に着くとお店は満席となりました。
メニューは、ハンドドリップの美味しい珈琲の他にトーストなどの軽食やソフトクリームもあり、
私はブレンドコーヒー350円、主人はグアテマラ420円をお願いしました

待っている間にも朝市の方や近くで働いている方のテイクアウトが入ったりして大変忙しそうでした。
でもコーヒーを淹れている店主さんの姿はキリリと清楚な佇まいで、それを眺めている時間もいいなぁと(n*´ω`*n)

                  

丁寧に淹れてくださった香りのよいコーヒーは、
パステルイエローのストライプが素敵な「ノリタケ カーニバル」のカップで提供され、何とも上品な佇まいです
ブレンドはバランスが良くスッキリと飲みやすく、食事との相性もぴったりでした
店主さん曰く「毎日飲んでも飽きないような、個性的すぎず、
だからといって個性がなさすぎないようなものを選んでいます」とのこと。その言葉に納得の一杯でした

                  

コーヒーが来る前にちょこちょことつまんでおりましたパンとべジランチですが、
いや~こんなにも五感を刺激してくる美味しさに巡り合えたとは、喜びながらしみじみと味わいました
お野菜のみなのに、どうしたらバラエティーに富んだ味付けができるのか、
キッシュの中身らしいものやフムスらしいものなど
何を食べても素材の味を最大限に生かしていて美味しいったらありゃしないのです
パンはくるみやドライいちじくなどが入ったハードパンが3種類。
噛めば噛むほどに味わい深くて、パンにフムスやラぺをのせて食べると美味しさが二重にも三重にも広がりました。
大変美味しいふたつのお店がコラボする贅沢な気分になるランチでした
お皿を「マルモ」に返却する際に大変美味しかったとお伝えし、笑顔でお店を後にしました・・・ごちそうさまでした

                  

お家に帰っても「マルモ」のパンの美味しさは続きます
★チョコレートパン ★数種類のチーズ入りパン ★べジピザ ★オーツと洋ナシのパン🥐
(時間の経過でパンの詳細があやふやになってます

         

カットしてそのまま食べたり、自家製アボカドデップをのせてカナッペのように頂きました
もう、絶賛のひと言です!それぞれがそれぞれに絶妙なバランスで、美味しさが押し寄せてくるようでした。
小ぶりながらにも存在感のある数種類のチーズ入りパンは、食べてびっくり!
複雑な味わいの中に知ってるけど知らない風味もあって驚きのパンでした(次回チーズの種類が何か聞いてみよう)
チョコパンは甘さ控えめ、チョコの風味が後をひき、次から次へと食べたくなります。
オーツと洋ナシのパンは、フルーツのねっとり感とオーツのプチプチ感がたまりません。
べジピザのお野菜のゴロゴロ加減とソースが絶品で終始笑みがこぼれる朝食となりました・・・
ごちそうさまでした
食の探求はたくさんの発見と喜びがありますので、得るものがあり、自然とそれに向かって動いてしまうようです・・・
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チヂミと一緒に当選品の玄米甘酒とアボカドバーグ♥

2020年11月20日 | 令和日記・料理
キムチを消費したいなぁと「キムチチヂミ」を焼きました
何度か色々なチヂミを焼いたことがありますが、今回のチヂミはいちばん美味しく出来たかもしれません((ノェ`*)っ
ただ目分量ですので、何とか以前の美味しさに辿り着こうと、
気持ちを込めて作るゆえ、毎回、必要以上に美味しく感じてしまうのかもしれません(∀`*ゞ)テヘッ 

★キムチと干しシメジのチヂミ ★ラディッシュのサラダ浅漬け ★いんげんのお浸し 生姜+白醤油
★ヨーグルト+玄米オリザーノ甘酒+柿 ★玄米オリザーノ甘酒 ★トマトとレタスの酸辣湯風スープ
 です

                  

今回、縁の下の力持ち的役割をを発揮してくれた食材が干しシメジ
香りと食感を楽しむため、干したシメジを食べやすく手で裂いてチヂミに加えたところ、グンと美味しく仕上がったのです
生地は、ほぼ米粉ですがほんの少し糊の役割で薄力粉を足しております。
キムチ効果で風味と旨味と塩気がつきますので、そのまま食べても美味しいですし、
花椒辣醤入りのタレで頂きますと、よりチヂミの美味しさが際立ちます◎

         

食卓に合わないような違和感のあるネーミング(笑)「玄米オリザーノ甘酒」は、何と懸賞当選品です(∀`*ゞ)テヘッ
「甘酒飲んで元気を出しなさい」と言わんばかりに、気落ちして運気が下がっている時に当選したという有難い代物(笑)
当選したことによって玄米の甘酒があると初めて知りました懸賞の恩恵により少しばかり賢くもなりました
玄米の糠に含まれる成分「γ-オリザノール」は、
動物性脂肪への嗜好性緩和、高血糖の改善、腸内フローラの改善などに効果があるのだそうです
通常の甘酒と違い、玄米特有の香りが香ばしく、地味深い味わいとほのかな甘味にホッとします。
お湯を加えて飲むのも美味しいですが、ヨーグルトと合わせると相性が良くて、
変な表現ですが、子供のころに食べた味噌パンのような懐かしさが脳内に蘇って(笑)大変美味しいなぁと感じました

                  

夜ごはんは、アボカドを存分に満喫できる「アボカドバーグ」がメインのプレートごはんにしました
★アボカドバーグ ★ターメリックライス ★野菜サラダ ★粉ふきいも 
★クミン香る人参クラッセ トマトとレタスの酸辣湯風スープ
 です

                  

ハンバーグのたねの中には、アボカドでチーズを挟むような形で包んであり、食べるとアボカドとチーズのコクがWに広がります
アボカドソースは、米粉のホワイトソースを作り、そこへ生クリーム、白だし、アボカドを加えたものをミキサーにかけて仕上げております。
なめらかなアボカドソースが、アボカドバーグと相まって、これまたたまらない美味しさに仕上がりました((ノェ`*)っ))

                  

次の日もまたアボカドが活躍してくれました(n*´ω`*n)
アボカドソースを使用し、アボカドがゴロゴロ入った「アボカドクリーミーパスタ」を作りました

★アボカドクリーミーパスタ ★トマトと紫キャベツとレタスのレモンドレッシングサラダ
★ビフィダスヨーグルト+冷凍ラズベリー+冷凍パイナップル ★健康茶
 です

                  

もちもちのパスタにクリーミーなアボカドソースがまとわりついて、どこをどう食べてもアボカドの美味しさが押し寄せてきます
彩や香味のアクセントで使用しているピンクペッパーは好きなスパイスのひとつですが、
一般的なペッパーとは別種の植物で、ピンクペッパーはウルシ科のコショウボクの果実を乾燥させたものです。
(数年前の「素材を生かすスパイスのお話」の研修会でハウス食品のスパイスアドバイザーの方から教えて頂きました
その他、スパイスは「直接ふりかけないこと」が鉄則で、スパイスは、熱、光、湿気に弱いので風味が飛んでしまうとのことです。
スプーンや手で加えるのがおススメとのこと
考えてみますと、ブラックペッパーは日常茶飯事使用しておりますし、クミンは好きすぎて大袋でストックしてありますから、
スパイスは欠かせないものとなっており、ピンクペッパーも常に買い足しているスパイスのひとつです。
ただ「直接ふりかけないこと」は、たまに守れてない時ありますー

                  

こちらが当選しました「玄米オリザーノ甘酒」でございます\(*>ω<)/
毎度のことで応募したのをすっかり忘れていて、びっくりやら嬉しいやら(>ω<*)会津天宝さま、ありがとうございました

                  

また別の日に当選しました「理研の詰め合わせセット」にも感激いたしました~◎
懸賞当選でしょげていた運気も回復したようです理研さま、ありがとうございました

         

少し前の週末ふたりごはんは、★鯵の刺身 ★はやとうりの浅漬け ★かぼちゃとしし唐の煮びたし
★ゴーヤの肉詰め 蕪入り肉団子 ★野菜もりもりホタテサラダ
 です             

まだ10日ほどあるのだけれど(笑)今月を振り返ると、喜怒哀楽を感じるような月でした
楽しませてくれるし、悩ませてもくれるし、毎日変化があって正直疲れちゃったなぁというのもあります(∀`*ゞ)テヘッ 
ま、来週は待ってましたの!?健康診断がありますので、そのあとのお楽しみを考えながら臨みます 
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🍳常備菜プレートごはんと簡単炊飯器煮豚🍳

2020年11月16日 | 令和日記・料理
読書好きの母から「読んでみて」と1冊の文庫本を渡されたので、只今のんびりと読みすすめております
読書は好きですが、文庫本に限っては長いので、挫折率と放置率と忘却率が高く、年々避けておりました|ω・`)

きっかけは、断捨離中に見つけた色褪せた祖父の形見の一冊。
それから始まった私の読書週間(笑)
生前、祖父から、出産した際に「この本を読んでみなさい」と渡された家庭教育論の本📖
しかし、その本を全く読んでおらず、その事を母に話すと(笑)
子育てが当に終わった母が「読んでみようかしら」という事になったのです(あらら)
しかも、すぐに読み終え、家庭教育論の本と共に文庫本追加で手元に戻ってきたのです(*>ω<)
案の定、家庭教育論の本のほうは現在、縁のない話なので母の反応は芳しくなく(笑)
文庫本の方は面白いから♪とすすめられた内容は、何と理想のクリスマスとな
来月のクリスマスに向けて今から気分を盛り上がらせようという粋な作戦かな(笑)
最初の段階では絶望感溢れる内容となっているのですが、
それが理想に変わるというのが楽しみなくらいです(簡単に地獄から天国へと切り替われるのかしら?)

                  

さて、少し前の朝ごはんです
★半熟目玉焼き ★サラダ浅漬けラディッシュ ★鯖缶オニオンスライス 
★切り干し大根とひじきの煮物 ★ナスと人参のぬか漬け ★雑穀おむすび 
★いんげんのお浸し ★缶入りウインナー ★魚介スンドゥブ ★たまごプリン 
です

                  

幾つか作り置きをしておきますと、それらを組み合わせてお皿に盛りますので、
品数が多く取れ、よく噛んで食べるので満足感があり、お片付けもラクです(*^_^*)
葉物などはレンジで加熱しておきますと、お浸し、サラダ、和え物、ふりかけ、汁物と万能選手です◎
今回はラディッシュの葉をレンジ加熱し、少量の塩をふって保存し、サラダ感覚の浅漬けにしたり、
お味噌汁に加えたりと緑を足したいときに一役買ってくれます◎

                  

夜ごはんにも同じようなおかずが並びますが、少しずつ食べ進めてゆきますので飽きるという事もありません

                  

★いんげんのナムル ★カジキ西京焼き ★鯖缶オニオンスライス ★サラダ浅漬けラディッシュ 
★紫玉ねぎとレタスのレモンサラダ ゆで卵添え ★切り干し大根とひじきの煮物 
★ナスと人参のぬか漬け ★雑穀おむすび ★魚介スンドゥブ ★柿
 です◎
切り干し大根は、食物繊維やカリウム、カルシウムが豊富で嬉しい食材です。
お気に入りでサラダや酢の物を作ることが多いですが、王道の煮物はやはりホッとします
おすそ分けで頂いた柿は、小ぶりで甘さ控えめな優しい味わい、緻密な果肉が私好みです。

                  

主人と週末ごはん
お土産の「メヒコのカニピラフ」がメインです(*^_^*)
更に近所の美味しいと評判のお刺身まで調達したものだから、ラクして美味しいものが並びます◎
★鯛のカルパッチョ ★カニピラフ ★マグロお刺身 ★彩野菜サラダ ★茄子と厚揚げの南蛮漬け でした

カニピラフはむき身と殻付きが選べますが、手が汚れたり殻をむくのが大変だったりもしますが、
やはり豪快にカニの殻をむいて食べるのが、このピラフの醍醐味です

                  

簡単炊飯器煮豚がメインのお昼ごはんです
★炊飯器煮豚 ★蕪のそぼろあんかけ ★かぼちゃとはんぺんサラダ ★キャベツの海苔おかか和え 
★紫キャベツのマリネ ★野菜と厚揚げの揚げびたし(蕪、しし唐、南瓜)★炊き込みご飯 
です

                  

忙しい時や作る気力が沸かない時に炊飯器調理をすると
ラクなうえにいつもと料理の行程が違うから私的には遊び感覚で準備できます。
何といっても開けるときの楽しみが大きいですし、ほったらかしなのに程よく煮こまれ味のしみ込み具合もなかなかです

           

1日下味をつけた豚肉と人参、椎茸、栗を炊飯器に入れてスイッチオン
甘辛具合が丁度良いやわらか煮豚が完成し、和からしをつけて食べると大変美味しくて何枚でも食べられそうです(∀`*ゞ)テヘッ

たまっているごはん日記、少しずつ消化してご紹介できればと思います

先に書きました理想のクリスマスがテーマの文庫本ですが、第1話を読み終えました!
話が急展開することに驚いている間もなく第1話が終了したところで、
こちらの文庫本は、オムニバス短編小説で5作に分かれていることが判明しました。
そんなものですから、絶望的な展開が急速に幸せな方向になってゆき・・・現実的ではないですが(笑)
主人公が自分よりも他人を思うという心優しい部分にじーんときました
では、2作目へ突き進みます(n*´ω`*n)
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*ボーノな薪窯ピッツァとほっこり優しいカフェ*

2020年11月13日 | 令和食べ歩き
本格ピッツァが食べてくて、休日、主人と出かけてきました
その前に家づくりの打ち合わせ
(細かい部分の設計図もほぼ完成し、照明、タイル、オーダー家具、カーテン、家の部品なども大分決まってきました)

                  

打ち合わせを終えたのが12時過ぎていましたので、初めて行くお店ですし、ラストオーダーに間に合うかどうか。
でもふたりしてピッツァの気分でしたので、もう気持ちは目的地に向かって猪突猛進(大げさすぎるけど食べたい気持ちを表すならこれ)

結局、余裕で間に合いましたけれど、お店は満席でしたー!!!
けれども、私達より先に入店された方が、食べずに出て行かれたので、すぐに通されたのでした(カウンターのみだったからかな?)

お店は、岩瀬郡鏡石町にある薪窯ピッツァのお店「ナストロ」
「ナストロ Nastro」とは、イタリア語で「リボン」という意味です可愛いなぁ(*^_^*)
お店は店主おひとりで切り盛りされておりますが、そんなに待たされることなく程よく寛ぎながらの時間を過ごせました。
注文しましたのは、気まぐれサラダとマルゲリータとシシリアーナです

                  

ますば、新鮮お野菜たっぷりの「気まぐれサラダ」です
サニーレタス、カブ、トマト、ぶどうに、爽やかで味わい深いドレッシングと(ペコリーノかな?)がふりかけてあり、
野菜の新鮮さもさることながら存在感のある美味しさでした

                  

程なくして「マルゲリータ」がご登場
焼き加減が美しく、運ばれてきた瞬間にいい香りがぐんぐんと漂ってきました
薪窯ピッツァは生地を高温で一気に焼き上げるので、外はパリッと、中はモチッとみずみずしい食感に仕上がり絶妙な味わいです
フレッシュなトマトソースとイタリア産のバランスのとれたモッツァレラチーズ、香りのよいフレッシュバジルがたまりませぬ~◎
カットされたサイズ感も丁度良く、熱々とろ~りを頬張る幸せ。

                  

最後は「シシリアーナ」で飾ります
見るからに美味しそうな美しいビジュアルですー◎
トマトソース、モッツァレラ、アンチョビ、オレガノ、オリーブ、ケッパーとちょっと大人風のピッツァです

                  

オレガノの香り漂うトマトソースとモッツァレラの生地に、
ブラックオリーブとケッパーのアクセントとアンチョビの塩気が、一本筋通ったようにキリっとしたアクセントになって、
これまた病みつきになりそうなボーノなお味でした

美味しいピッツァを堪能したあとに、食後にあったかいコーヒーが飲みたかったけれど、
私達の後にも食事やテイクアウトと大忙しのようでしたから、また次の機会にでもごちそうさまでした

                  

店構えはこのような感じでシンプルでこじんまりとして、中を少しばかり覗き込みたくなる雰囲気です(*^_^*)
また食べにゆきます 「Ciao!  チャオ!」

                  

さて、別の日には姪と「水彩カフェ」で本音で色々話しながらカフェタイムを過ごしました
いつもは離れた場所でひとり暮らしをしているので、会えるのも年に数える程度。
こうしてカフェへ久しぶりに行けたのはちょっとだけ特別感があります(*^_^*) 
周りから姪と私、ことごとく顔や性格が似ているから親子みたいと言われます(笑)もう娘と同じです

            

「米粉の紅茶シフォンサンド」と「カフェラテ」で至福の時間
こちらのカフェは、体に優しい素材を使用し、
米粉、国産小麦、甜菜糖、さとうきび、メープルシロップ・豆乳などでスイーツを手作りされています
シフォンはふんわり、優しい甘さにホッと心が和みます。そこへあったかいコクのあるカフェラテが合うんだよなぁ(*^_^*) 
姪もすっかり大人になり、気遣いがふわりと優しくてねぇ、シフォンケーキのように優しくて心も癒されたのでした
                  
                  

少し前ですが、コンビにスイーツの「リッコイタリアンプリン」が美味しいから~とすすめられ、
コンビニへ行ってみますと2つだけ見つけ、その他のスイーツも購入して食べ比べをしてみました
イタリアンプリン、確かに濃厚で美味しいけれど、その後、探しても残念ながら出会うことはありませんでした・・・
スイーツもいいけれど、やはり地元愛たっぷりのドリンク「酪農カフェオレ」がスキです、好きなんです(∀`*ゞ)テヘッ

           

今回の家づくりの話し合いで設計図などを改めて整理をしてみると・・・
1からじっくり話し合って決めているので、こんなに増えました(そのうちも一度見直そう)  
家を建てるというよりは、一緒に作り上げるという感じです
今の感覚を重視するよりも数年先の事を考えた環境にも家族にも優しい家づくりを目指しています。
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1日1夜に駆ける!?と愛しのローテーブル生活

2020年11月11日 | 令和日記・料理
今の私「1日1夜に駆ける」です(*^_^*)(笑)

夏頃だったか、次男が好きだという曲を教えてもらって「いいなぁ」と感じたのは(でも自発的には聴かないですけど(笑)
その曲がYOASOBIの「夜に駆ける」という曲。
アップテンポで透き通った声。耳馴染みもイイ。
いつも次男が聴いていたがちゃがちゃした曲ではなく(笑)こんなかわいい曲も聴くんだなぁとちょっと意外(笑)
そして、少し前に元気のない私に起爆剤の如く「夜に駆ける」の曲覚えて歌ってみたら?的なことを言ってきたので、
「こんな早くて難しい曲覚えられん」と内心思いながらも別世界の課題を与えられたようで正直嬉しくなり(単純)
最近になってゆるりと頭の中に歌詞とメロディーをとり入れております(笑)
一気に聴くのではなく1日1回、家事の合間に。そして分かる部分は優しく歌ってます(n*´ω`*n)
そしたらお次は、King Gnuの「三文小説」と、母ついてゆけません(;^_^A)

                 

野菜をかき集めて豚肉とキムチを炒めたピリ辛風の炒め物をメインに常備菜を合わせました

                  

メニューは★キムチと豚肉のピリ辛野菜炒め(パプリカ、ネギ、かぼちゃ、えのき) ★はやとうりの浅漬け
★わかめとブロッコリーと紫玉ねぎのナムル ★紫キャベツのマリネ ★かぼちゃの南蛮漬け 
★れんこんの甘辛炒め ★ビフィダスヨーグルト+プルーンピューレ ★紅茶
 です

韓国のビビンバのように、炒め物をメインに混ぜながら食べますと、酸味や甘みの相乗効果で更に美味しさが広がります
紅茶を加えて煮崩したプルーンピューレは、ヨーグルトに合わせますと程よい果肉ともったりとした食感がくせになります

                  

ティーパックの紅茶でコトコト煮込んで作った簡単「プルーンピューレ」は今回で2回目です
紅茶で煮ることにより香りが豊かになり、本来持つ甘みも引き出せ、
ジャムやお菓子に加えたり、お料理の隠し味などにも使用できます
食物繊維がたっぷりで、不溶性と水溶性の両方がバランスよく含まれているので、おなかに優しいのであります(*^_^*)

                  

少し前の夜ごはんは、★きんぴらごぼう ★モロッコいんげんの胡麻和え ★レンジで焼きナス風 
★紫キャベツのマリネと生ハム ★ひじき入りおからサラダ ★栃尾のあぶらげ ★雑穀おにぎり
 です

                  

たくさん頂いたモロッコいんげんでしたが、胡麻和えにしたらあっという間に食べてしまいました。
定番になりつつあるヘルシー美味しーおからサラダは、ひじきを加えて栄養アップ。

                  

また別の日の夜ごはんは、べジ焼うどん(時間の経過でもはや何を入れたのか忘れましたお野菜だけというのは覚えてますが)

                  

★べジ焼うどん ★ねぎとカブのお味噌汁 ★モロッコいんげんの胡麻和え ★梨 ★お茶 です
時間の経過でアピールポイントさえ浮かびません(;^_^A)

                  

休日の主人との朝食は、★ゴーヤチャンプルー ★レンジナス ★ぬか漬け ★西京焼き 
★紫キャベツのマリネ ★おからサラダ ★栃尾のあぶらげ ★トマトのマリネ
です
ふたりで食べますとやはり美味しく感じます。ですので、ついつい食べ過ぎますー◎ 

                  

ときどき、このように差し入れをしたりします(n*´ω`*n)美味しく食べていただける喜び

         

主人から誕生日プレゼントにいただいたローテーブル
断捨離で大物の机を処分して「断捨離熱」に拍車がかかっていた私は、
新たな家具の出現に一瞬、大物処分の苦労が水の泡(笑)のように感じてしまったのですが(;^_^A)すみませぬ・・・
いやはやローテーブルの存在はかなりの優れものでありました◎私に丁度良いサイズ感ソファに座って作業もスイスイ?
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美しき紅葉と野菜たっぷり朝ごはん食べて1年ぶりの体組成計測定 

2020年11月09日 | 令和日記・料理
美しい紅葉にまだ間に合いました(*^_^*)

ランニング10kmのあと、カメラを持参してランニングルートへ再び舞い戻り、
走っている時に目星をつけておいたお気に入りポイントを撮影しました
寒空に負けない鮮やかな紅葉が素敵で、立ち止まってじっくりと眺めてみてよかったなぁとつくづく思うのでした◎
自然に触れると心にエネルギーが蓄えられ、
季節の通過点を心に留めておくことにより強張っていた何かが解きほぐされてゆく感じがいたします(n*´ω`*n)
そして、本日は紅葉の中のランニング中、坂を駆け上がる際に出会ったご夫婦に「ほら、頑張れ、頑張れ」と
元気なエールをいただき、こちらもまた大変に嬉しくなりました

                  

自然の色彩、移ろい、儚さ、哀愁、どれも魅力的です

           

もみじにも何と花言葉がありました
「美しい変化、遠慮、隠栖、隠退、大切な思い出、非凡な才能、自制」だそうです
しかも「もみじ」という名の植物は、植物学上にはないそうです
紅葉する植物の総称として用いられていたことから「カエデ属」の紅葉を指して「もみじ」と称しています。

           

自然が織りなす不可思議な造形。
大きな切り株は雑草やきのこが生えて、小さな生き物たちの秘密基地と化しています。
走っていると見えないことや気づかないことがあり、時折歩くと新鮮に映りますね。
ランニングとはまた違った角度でリフレッシュできました

                  

朝ごはんは、レンズ豆フジッリをメインに常備菜を並べたお野菜たっぷりプレートです
★レンズ豆とパプリカのフジッリ ★わかめとブロッコリーのナムル ★かぼちゃ煮 ★自家製ツナ
★ほうれん草と人参ときくらげとハムの和え物 ★椎茸とえのき煮 ★紫キャベツのマリネ 
★はやとうりの浅漬け ★ビフィダスヨーグルト+マンゴーソース ★生姜紅茶 ★プルーン


                   

フジッリは、くるくるとらせん状に巻かれたショートパスタで、ソース絡みが抜群です。
今回はレンズ豆とパプリカを加えてサラダ仕立てに仕上げて食感を楽しみました

                   

自家製ツナは、割引になったお刺身用のまぐろを塩、胡椒し、お好みでハーブやにんにくを加えて、
フライパンにオリーブオイルを注ぎ、低温でまぐろをじっくりと熱すれば完成です◎
そのまま食べても、ほぐしてサラダやパスタや和え物に加えても大変美味しいです
                 
                   

直売所で購入したお野菜は、時間があれば、すぐに調理をして常備菜にします。
今回は、★紫キャベツのマリネ ★ブロッコリーと自家製ツナ和え ★ほうれん草と人参ときくらげとハムの和え物
★小松菜とパプリカのナムル ★はやとうりの浅漬け ★かぶのそぼろ煮 です
こちらを少しずつお皿に盛りつけていただくようにしております(n*´ω`*n)そうすることで続いても飽きません。

                      

1年ぶりに再開した市のスポーツジム。
事前予約で人数制限をしながら万全の対策をとった環境で安心してトレーニングできます◎
トレーニングをできるのも嬉しいですが、精度の高い体組成計で測定できるのも魅力的なのです。
去年の夏に測定したきりでしたので、1年ぶりですが、走りこんでいた去年の方が体重があります!
よくよく考えたら去年は外食も多く、フルマラソンも控えていましたから、消費して鍛えようと月間200km走っておりました。
表を見てみると筋肉量が今回より多少多いようです(筋肉が増えると体重も重くなります)
前回より1,7kgと体重は減りましたが、全体的な数値は大差なさそうです(現在44kg)
トレーニングマシンは、太ももとふくらはぎを鍛える「レッグプレス」110kgの重りまであげることが出来ました。
背中を鍛える「ラットプルダウン」は17kgを30回と「シーテッドロー」15kgを15回。
太ももの後ろを鍛える「シーテッドレッグカール」は30kgを50回、
太ももの内側と外側を鍛える「アダクション&アブダクション」は30kgを30回と
最後にランニングマシンをゆっくりと歩いて約10分で終了しました◎
自分なりに疲れない程度に無理なく試してみたらこうなりましたが、1時間でも結構こなせるものですね。 
この調子で健康診断までもっていければいいなぁと思っております(n*´ω`*n)    
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🐟鉄と魚とラグビーとミッフィーカフェの街釜石満喫旅🐇後半

2020年11月08日 | 令和・旅行・お出かけ
去年の寒い時期に訪れた「釜石旅行 2019」の続きですーっ
寝かせ過ぎた旅行記ですが、よろしければご覧になってください(n*´ω`*n)
宿泊は、JR東日本ホテルズ の「ホテルフォルクローロ三陸釜石」です(1泊朝食付プラン)
JR釜石駅に直結し、釜石観光にはもってこいの好立地で、
駅の隣という場所にありながらも、静かで落ち着いた心休まる時間を過ごせたことが大変良かったです(^^♪

去年は、思いの外あちこち出かけておりましたが、日記にきちんと残せず  
書いていないものが半分残っておりますので過去の旅行記を思い出し、今後ゆっくりと楽しみながら綴りたいと思います

                  

「ホテルフォルクローロ三陸釜石」
リーズナブルな料金の洗練されたビジネスホテルで、清潔感溢れ、サービスが行き届いていました
更に、ホテル最上階に大浴場があるのもポイント高いですね◎

                  

おしゃれで温かみのあるフロントは、ただ泊まるというだけではなく、気分も揚がります~
ラウンジは釜石市の姉妹都市、「ディーニュ・レ・バン」がある南仏のプロヴァンスをイメージしてデザインされたそうです。

                   

お部屋の色調は釜石の大地をイメージした温かい雰囲気で、シモンズ社製の寝心地の良いベッドに、
真っ赤なベッドスローがアクセントになっています
加湿空気清浄機があったりと、お部屋の乾燥対策もクリーンな空気も申し分なしです

                  

浴室とトイレはコンパクトではありますが、清潔感があり、アメニティ関係も申し分なく揃えられています。

ホテルのご紹介は改めて順を追って書き綴るとしまして、釜石市を優しく見守る「釜石大観音」へと足を運びました
海風が冷たく、私には凍えそうな体感温度、うう、寒い~

          

「釜石大観音」は、鎌崎の先端に釜石湾を見守るように立ち、高さは48.5mの魚藍観音像です。
銅板葺きの薬医門には、正面両側に安置された阿・吽の仁王像がお出迎え。仏教を守る金剛像だそうです。

           

内部は13階に分かれ、拝殿、三十三観音安置室などのある1~3階を経て、
4~10階は七福神胎内めぐり、そして12~13階は観音様の抱く魚の上に出る魚籃展望台になっています。
観音様が衆生を救うためさまざまな姿に変化した三十三のお姿を、
楠の一木造り・鉈彫り様式で表現した三十三観音が展示されており、圧巻です!
また各階に祀られている木彫りの七福神を参拝すると、仁王経で「七難即滅・七福即生」と説かれているように、
七つの災難が除かれ、七つの幸福を授かるといわれています

                  

魚籃展望台からは釜石湾と陸中海岸国立公園の雄大なリアス式海岸を鳥瞰することができます
「岩手沿岸南部クリーンセンター」のある方角からの眺め

           

海の青さが際立つ、仏舎利塔のある方角からの神秘的な眺め(身が凍るほど寒かったです

敷地内には、「恋人の聖地」なるものまであります!
観音様のお膝元に新たにできた恋愛成就のパワースポットで、「願いの鐘」のモニュメントの鐘を鳴らしたり、記念撮影が楽しめます
台座には、ブライダルデザイナーで「恋人の聖地」選定委員の桂由美さんの名前が刻まれているそうです

         

絵馬堂には願い事が叶うといわれる縁結びの絵馬が
売店前には、岩手を代表する銘菓「かもめの玉子」のキャラクター「かもめのセーラーくん」が(笑)おとぼけ顔が可愛い

         

インド・スリランカ様式で造られた、お釈迦様のご遺骨を祀る仏舎利塔。
約2,600年前に亡くなられたお釈迦様のご遺骨(仏舎利)をお祀りした塔は、
昭和50(1975)年に、スリランカ共和国のケラニア大寺院から寄贈されたもので、
日本のすべての仏教信者に手を合わせていただけるようにとの願いが込められているそうです。

            

仏舎利安置塔(仏舎利パゴダ)には、仏舎利カスケットに入ったお釈迦様のご遺骨と、
スリランカから寄贈された800カラットのトパーズが収められています。
八宗祖師堂には、日本仏教各派の祖師像や、縁結びの神として信仰される愛染明王像などをお祀りしています。
宗派の壁を越え、仏教の教えを広めたいとの願いが込められているそうです。

ここを訪れますと、自分の現在、過去、未来の三世にわたる悪因縁が消滅されるとのことです
心身ともに浄化されクリーンな気持ちになりました・・・

                  

辺りがすっかり暗くなるころ、釜石駅の「銀河鉄道の夜」をモチーフにした SL銀河イルミネーションが輝いておりました
息まで凍ってしまいそうな夜に、優しく灯るイルミネーションは、なお一層のこと幻想的でありました

           

夕食に決めたお店を目指して歩いていると、何と野生の鹿に遭遇しましたΣ(・ω・ノ)ノ
橋の下で悠々と動き回っていて、人間の気配を感じても動じずでした!

                  

ニホンジカは暖冬による降雪量の減少、狩猟者の減少、農村の過疎化など多くの要因で頭数が年々増加し、
こうして街中へも出てくるようになってしまったという事です。

奈良の鹿と野生の鹿では気質も違うでしょうから、
眼差しは優しくとも、野生の現場を目の当たりにし、内心二通りのどきどきがありました(野生との遭遇の高揚感と恐怖心)

           

本日の夕食に選んだのは地元で愛されている「工藤精肉店 食堂部」です
食堂ではなく、食堂部と名付けたところに何ともそそられます(∀`*ゞ)テヘッ
1階は精肉店、2階は食堂と、お肉屋さんだからこそできる「ボリューム満点のお肉メニュー」が揃います

                  

わたくしは、奮発して「ステーキ定食」を選びました
と言いましても、1200円ですけど~(笑)
やわらか~ではありませんが、適度な噛み応えと肉々しさが、逆に私好みでありました
たっぷりのおろしにんにくの醤油だれが食欲をそそり、大盛ライスでもお代わりくださいな的、勢いでした(;^ω^)

           

主人はヒレカツ定食で、一切れ私のお皿にのせてくれましたけれど、(あわびいくら丼にパフェにラーメンにステーキにと)
今日一日よく食べました~。
もともとご飯の普通盛りが大盛だというこちらの食堂部!
もりもり完食した私は、出入りできるだけの胃袋を持ち合わせてましたね(笑)食堂部の入門を許す(笑)なんのこっちゃい!
旅行中はついつい食べ過ぎるので早朝ランをするのですが、今回は極寒過ぎたのと野生の鹿に遭遇したことで怖気づいて結局走りませんでした

                  

お店からホテルまでの道のりは歩いて約15分程です
鉄の街のシンボル「釜石製鉄所」から、夜であろうと休まず、もくもくと煙突から煙が上がっていました・・・

           

トンネルの内側には、ラグビーワールドカップ開催告知の写真がプリントされていたりと
ラグビーワールドカップ熱があちこちで感じられます
小さな広場には躍動感あふれる鮭のオブジェがあったり、ふらり街歩きも目新しくて楽しいです(ただ夜は寒いですけど)

         

ホテルに戻り、ご当地ドリンクの柿酢サイダーとコアップガラナで乾杯です
ほんのり柿酢の酸味がしゅわしゅわとマッチしていいですね~◎
一方の「ガラナ」とは、ムクロジ科ガラナ属のガラナという植物で、ブラジル、アマゾン川流域が原産地だそうです。
ブラジルではコーラ類と並ぶ国民的なソフトドリンクだそうです。
更に調べてみますと、北海道では根強い人気を持ち、
その名残として未だに中小メーカーや大手飲料メーカーが北海道限定品として販売している物が多いのだそうです(なるほど!)
というわけで、「ガラナ」は釜石とは関係なく函館工場で製造されたものでした(∀`*ゞ)テヘッ 

見た目のインパクトありの鉄鉱石シュケットをぱくりっ
炭入りの軽いシュー生地は、甘さも上品でしゅわっとほどける食感が後を引きます
このようにお部屋にて食後でお腹いっぱいにもかかわらず、ちょっとしたご当地のものを食べるのが楽しみなのです(^_-)-☆

           

さてさて、夜も更けたので、のんびりとホテル最上階に大浴場へゆったりと浸かりましょう~

そうそう湯上りお休み処には、「石っこ賢さん」という宮沢賢治が夢中になった鉱石を紹介するコーナーがあるんです
黒曜石、琥珀、頁岩(けつがん)、クォーツ、オーソクレース、コングロメレート、プラジオクレース、トパーズ、オパール、などなど。
鉱石マニアだった宮沢賢治のようにロマンあふれる自然の原石に想いを馳せてみたくなります。
そして、スタイリッシュな湯上りお休み処で、リラックスできますね~◎

           

お風呂は、気に入って3回利用しました
露天風呂は、釜石の夜風を感じながら時折駅の電車の音が聞こえるなど、非日常を味わえました。
中のお風呂は音楽が流れていて、お湯の流れ口も常に流れているわけではなく、時 間ごとに流れてくるシステムなので、
静かに音楽に耳を傾けられて、リラックスでき心地よくて長湯しちゃうほどでした 

          

一応、早起きして朝ランするか朝風呂にするか葛藤し、ほの暗い極寒と昨日の鹿との遭遇に走る自信がなくなり、
温かく静かなる朝風呂で至福の時間を過ごすのでした・・・
ホテルから見える、ほんのり朝焼けが始まる釜石駅の幻想風景です「銀河鉄道の朝」と勝手に命名(笑)
土日の始発電車は5時18分からでございます

         

朝の朝食は、光が差し込むガラス張りのおしゃれなカフェ風スタイルのレストラン「カマイシテラス」にて、
バイキングスタイルの朝食をいただきました

実は、某雑誌のホテルについてのお仕事でご利用させていただいたものですから、
事前に了解を得て、朝食バイキングが始まる前に写真撮影などをさせていただきました
朝食の提供時間は、6:30~9:30までとなっております(早朝からお疲れ様です!)

                  

残念ながら、今現在は朝食ブッフェ形式の提供を一時休止し、セットメニュー形式で提供になっているそうです(朝食1,320円税込)

           

さて、バイキングのメニューは、地元食材を取り入れた和洋のお料理がどちらも楽しめる内容となっております
ドリンクコーナーには、岩手県産牛乳、オレンジジュース、ウーロン茶、冷水、コーヒーがスタンバイ
食べやすいサイズのパンはこだわった3種類

           

もちもち食感の岩泉産のヨーグルトもありました
付け合わせのジャムはブルーべりです

サラダは、コールスローサラダほか、トッピングでマカロニサラダ、海藻、茹でブロッコリーが並びます。
ドレッシングは、胡麻ドレッシングとイタリアンドレッシングです◎

           

ホッとするきんぴらごぼう、シシャモ焼き、そして、三陸のめかぶには釜石で作られている富士醤油やポン酢をかけて召し上がれ

           

ネギトロやたらこ、新鮮な卵など、ご飯が進みそうなおかずがいっぱいです
朝からネギトロが食べられるって、私的には大変嬉しいです(n*´ω`*n)富士醤油にもお世話になりました・・・

           

ホットミールには、手前からスクランブルエッグ、ボロニアソーセージ、野菜炒め、すき昆布の煮物です
お漬物コーナーには、白菜漬け、梅干し、つぼ漬けがあります。

           

すき昆布は三陸沿岸北部から八戸あたりが主な産地だそうで、
すき昆布と厚揚げとしいたけやにんじんなどを組み合わせた郷土料理です。
野菜炒めにはきくらげが入っていて何気に嬉しいかな(^^♪

           

レストランは、ブルーのタイルをアクセントにマリンテイストをとり入れたおしゃれな空間となっています。
自然光が差し込む開放感のあるデザインはゆったりと寛げます。

                  

カラフルなイスと落ち着いた証明がほんのりと北欧テイストを思わせます(^^♪

ガラス越しに見えるマンボウが描かれた建物は、駅前市場の「サン・フィッシュ釜石」です
(食後に訪れて市場のお刺身を堪能しました

1階は生鮮食品や海産物を扱う市場となっており、2階はお食事処となっています
昨日は、こちらの2階の「海鮮 まえ浜」にて「あわび海の小判丼定食」をいただき、感動的な美味しさでした
そして、昨日これまた巡りに巡った隣接する建物「シープラザ釜石」と連結通路で結ばれており、ディープで楽しいスポットになっております◎

                  

最後に全体を見てみるとおしゃれなカフェのようですね~
同じ食事でも味気ない空間と温かみのある空間では、食事の向き合い方?感じ方が違うように私的には感じました(^^♪

  

食べる気満々の朝からもりもりの図(;^_^A)まずは、和食から頂きます
どのおかずも程よい味付けで変化があり、ご飯がすすみます~◎

岩手の名物「わんこそば」ちょっとこれ、嬉しいです私。
といいますのも、以前、盛岡を訪れたときに、老舗「東屋」での初わんこそばで100杯達成し、
「わんこそば証明手形」をいただいたという思い出があります\(*^▽^*)/

                  

2巡目の洋食はちょっとおかずを洋食寄りにしましたが、ほぼ似通っています(勝手におかずプレート間違い探しクイズ(笑)
ほんのりトーストしたパンがミルクたっぷりのカフェオレとぴったりで美味しいです(デザート感覚)
もちもち食感の岩泉産のヨーグルトも美味しいなぁ
なぜかふと、このヨーグルトを食べながら、子どもの頃に聞いた「牛乳はよく噛んで飲みなさい」という言葉を思い出しました。

人気のビュッフェ「カマイシテラス」は、程よい間隔があり、ゆったりと食事を取り分けたり、
リラックスしながら美味しいお食事をゆっくりと頂くことが出来ました
観光は勿論、お仕事で利用されても食で三陸を感じることが出来ますし、朝から元気をたくさんチャージできることと思います
美味しい朝食をごちそうさまでした

           

チェックアウトまで時間があるので、お隣の「サン・フィッシュ釜石」へ新鮮なお刺身を目指してレッツゴーΣ=⊂( つ.ω.)♪
捌きたてのお刺身がその場で食べることが出来るんです
お値段も市場価格で嬉しいお値段

           

お刺身がずらりと美味しそうっ
「これ、美味しいよ~」と声をかけながら、市場のおばちゃま達が色々と説明してくれました(^^♪
ちょっと気になるカツオを塩で長期つけこんだ「ダブ漬け」なるものをお家で食べてみようと300円で購入しました
同じ東北人、塩辛いものに弱い~。けれどもなぜか私はお酒に弱い~

                  

市場のいい雰囲気の中、頂いたのは、剥きたてのホタテ(貝ひも付き)、まぐろ、いかでした
みずみずしく甘く、それぞれに心地よい食感で感動的な美味しさでしたー◎ 

            

市場でひと際目立つグロテスクな黒ソイが安すぎる~! 1匹200~300円ほど。
食べたことがないので気になって調べてみると・・・
黒ソイは、一般にメバルと呼ばれる魚と同じフサカサゴ科メバル属の一種だそうで、「北海道の鯛」とも言われています。
キツネメバルとタヌキメバルなどよく似た魚がいるて判別しにくいそうで、市場では一緒にされることがあるとか。
黒ソイは、白身でクセや臭みはなく、焼いたり揚げたり煮込んだりと美味しくいただけるそうです。

市場が近くだったらいいなぁと思うのだけれど、これが毎日だったら感動も楽しみも薄れちゃうんですよね。
こちらの市場は活気や威勢がいいというよりは、アットホームな感じでのんびりしていました。

           

ホテルをチェックアウトした後、名残惜しいので釜石駅を少しだけ見学しました
釜石市の魅力がいっぱい詰まった地元愛で溢れておりました
昨日、「ラグビーカフェ」で見た「フライキ 大漁旗」や「ミッフィーカフェ」で販売されているぬいぐるみが飾られていました。

         

釜石の特産品も展示されており、私も幾つか購入しました
駅の外には「巨大なラグビーボールと猫選手」という名のモニュメントがあり、フォトスポットになっております

                  

「鉄の町 釜石」ときましたら外せないのが「鉄の歴史館」です
近代製鉄の父「大島高任」をはじめ先人達の業績など貴重な歴史資料が展示され、日本の発展を支えた釜石の歴史を学べる資料館です。
「製鉄産業と釜石」「鉄と豊かな暮らし」「鉄と遊ぶ」などのコーナーに分かれ、
日本最古の洋式高炉原寸大模型や世界最大のアンモナイト壁レプリカなどもあり見所満載です

           

歴史観の入り口には、1942年製のSL「本江機械工業製C20型機」が展示されております。
釜石の製鉄所から大橋「釜石鉱山」間を走っていた専用鉄道で、
1965年(昭和40)に専用鉄道が廃止されるまで活躍していたそうです。

2018年に、入館者100万人を達成しセレモニーが行われたそうで、100万人達成のクリアファイルをいただきました
100万人達成は、実に開館から33年とのことでした(すぐ年齢と比較する(笑)私より若い( ´,_ゝ`)プッ)

                  

橋野高炉跡三番高炉の原寸大模型は、音と光と映像によって釜石の鉄の歴史を幻想的に紹介してくれます。
橋野高炉跡は、現存する日本最古の洋式高炉跡です
49回目にして成功模型を眺めながら初めて成功するということの尊さを感じました

           

鉄文化の黎明では、鉄文化の発生から、海をわたり、やがて東北へと伝わってきた鉄の歴史を知ることが出来ます
釜石市と姉妹都市のフランスの「ディーニュ・レ・バン市」で発掘されたという
1億9500万年前のアンモナイト化石群の巨大レプリカが展示されていて見応え満載です。

アンモナイトの不思議で、中生代後期の白亜紀に入ると「異常巻き」と呼ばれる奇妙な形の種が数多く見られるようになってきます。
細長く伸びたようなものや、紐がもつれたような非常に複雑な形状のものなど、様々な形態が現われたそうです。
以前は系統進化上の「寿命」なるものが尽きることで引き起こされた一種の末期的な畸形の症状だというのが旧来の説でしたが、
現在は浅海域が発達した白亜紀という時代の環境に因を求め、
そこに生じた複雑な生態的地位に適応して様々な生活型のアンモナイトが分化した結果であるという説が唱えられています

           

「鉄と豊かなくらし」と題したコーナーでは、私達の生活を豊かにしている身の回りにある鉄を紹介しています。
「鉄の歴史館」のマスコットキャラクター「サイ太郎」の部屋では、子供たちが鉄について見て触れて学ぶことができるほか、
ブリキのおもちゃなどの展示に触れることで鉄と親しめるコーナーとなっています

           

鉄の製造工程の解説や、車のカットモデルを展示、様々な部品など普段見ることが出来ないものばかりです。
こうしてみますと、私達の生活に鉄は切っても切り離せない存在ですね!

           

複雑な車のエンジン部分。
「鉄は熱いうちに打て」と訴えかけているようなオブジェ。

           

試行錯誤した色々な鉱石。リアス式海岸に瞬く鉄の星のモニュメント。

           

事前予約で、砂型の鋳造体験(キーホルダーづくり)を楽しむことが出来ます
お時間があれば思い出作りにいいですね(^^♪
4階の展望テラスからは、「釜石大観音」とコバルトブルーの釜石湾の絶景を一望できます。

                  

最後は「鉄の歴史館」のマスコットキャラクター「サイ太郎」と記念撮影トリケラトプスみたい(笑)
ゆっくりじっくり、釜石と鉄の歴史を楽しみながら学ぶことが出来る「鉄の歴史館」でした

                  

そしてこれだけではなく、何と釜石には世界遺産「橋野鉄鉱山」があるんです
これはこれは早速、行ってみましょうΣ=⊂( つ.ω.)♪

                  

最後に「ミッフィーカフェ」の雪の日のうさこちゃんにさよなら

           

世界遺産と聞いてわくわくドキドキで向かいましたが、目的地に近づくにつれ、雪が積もり寒々しく不穏な空気。
本当にここにあるのかな~と不安を抱えつつ、道幅も狭く、来た道を戻れるか、また不安に。
何とか遺跡のような場所にたどり着きましたが、ううう、寒いよ~
こちらが世界遺産のの「橋野鉄鉱山」でございます
寒々しい風景の中、石組の高炉3基や水路、御日払所等の初期の近代製鉄業の遺構が所在しております。
残念ながら冬期休業なのかインフォメーションセンターが閉まっておりました。

                  

橋野鉄鉱山は近代製鉄の父といわれる大島高任の技術指導により、1858年から翌6年にかけて建設され、
その後、南部藩が経営したもので、最古の洋式高炉跡として国の文化財(史跡)に指定されています。

           

更に平成27年7月5日(橋野高炉跡及び関連遺跡)を含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼,造船,石炭産業」は、
ドイツのボンで開催された第39回世界遺産委員会で「ユネスコ世界文化遺産」に登録されました
素晴らしきことですが、寒いので早々と退散させていただきました~。

                  

今回の旅行の最後に選んだお食事は、遠野市にある生ラムジンギスカン発祥の店「遠野食肉センター」です
遠野市は「ジンギスカン」が名物で、実はここのお店は2回目です
前回食べたときに大変美味しかったので、是非立ち寄ろうと計画していました

                  

ランプかしら(時間が経過して忘れております。美味しかった記憶はありますが・・・)
お肉はオーストラリアとニュージーランド産仔羊を使用しています。

                  

人気の「上ラムセット」には、お野菜、ご飯、お味噌汁、小鉢がつきます
手切りされた高品質部位の肩ロースは、クセがなく柔らかい肉質で甘みもあって大変美味しかったです!!!

                  

煙が出るのを極力抑えた設備になっているので、快適にジンギスカンを楽しめます。
自分好みの焼き加減で食べられるのが嬉しいですし、
ウッディなお店の雰囲気がアウトドアしているような感覚になり楽しい食事となりました

魅力がいっぱいの釜石の旅は、たくさんの発見と喜びがありました
また是非、魅力あふれる懐の深い釜石へ行けたらいいなぁと思いました。
長々とここまでお付き合いいただきありがとうございました
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自家製味噌で味噌汁の朝ごはんと炊飯器でタルトタタン風ケーキ🍰

2020年11月03日 | 令和日記・料理
ひとりの朝は何てったって静かです・・・
今までは早い時間にささっと朝食をとっておりましたが、今はひとり故に、ゆっくり並べてゆっくり頂きます
空気の入れ替えでひんやりリフレッシュ、白湯でゆっくりとのどを潤し、体の中を優しく温めます◎

         

こちらは、少し前の朝ごはんです・・・
★ぬか漬け ★いか人参 ★卵焼き おろし添え ★納豆 ★かぶと油揚げのお味噌汁 
★雑穀米 ★カスピ海ヨーグルト+紅玉の皮のコンポート
なり
馴染みのいか人参やふっくらの玉子焼きと、自分の中では気分が揚がるラインナップとなりました。
自家製のお味噌は、八丁味噌っぽい感じでコクのある一杯が楽しめます。

           

成長し続けるぬか漬けは、日々美味しくなってくれて、まさに理想形。
紅玉のコンポートは、色付けのために皮も一緒に煮込むときれいなピンク色に染まります
りんごに色が付いたあとの皮はどうしよう。
一瞬、「捨てる」が頭に浮かびましたが、いいや、皮が美味しいんだと取って置き、
ヨーグルトと合わせてみたら、新食感で美味しく頂きました

           

天然酵母パンを目指し、野菜や果物の直売所へ(ふふふ、まさかパンを目指してゆくとは自分の行動が可笑しい、パン屋へ野菜を買いに行く感覚)
30~40km先で作られているという天然酵母パンは、近場の直売所にあるのでありがたや
結局は、パンを目指して来たものの、野菜や果物やお豆腐やらとたくさん買ってしまいました(笑)

            

紅玉で早速コンポート作り開始です(*>ω<)
紅玉は、アメリカ原産の中生品種で、酸味がやや強く爽やかな風味を持っており、お菓子作りに適しております。
きび砂糖と皮と一緒にコトコト煮込むだけで美味しいコンポートの完成です
お菓子作りの好きな点は、お部屋中に美味しさの甘いアロマが広がるところです

                  

オーブン故障中の我が家、というわけで今回も炊飯器で簡単お菓子作りです
バターを塗った炊飯器の底に、リンゴのコンポートを可愛らしく並べて、ケーキ生地を流してスイッチを押すだけ
冷めたらお皿にひっくり返して、ミントを添えて出来上がりです\(>ω<*)/

                  

母と一緒に炊飯器タルトタタン風ケーキでティータイムを楽しみました
ケーキにはバニラアイスを添え、紅茶には、りんごを加えてアップルティーに
炊飯器ケーキに、母驚くも大喜び(毎回のリアクションが楽しいです)

         

ティータイムとの記事が前後してしまいますが、お家ランチは天然酵母のパンサンドとおからサラダです
軽くトーストした天然酵母パンに購入してきたばかりの採れたてお野菜や生ハム、チェダーチーズなどでサンド。
生おからは、フライパンで炒って、お野菜を加えヨーグルトと少量のマヨネーズで和えました(生おからはお豆腐を買うと無料でもらえます
ドリンクは、冷凍ラズベリーにアガベシロップを炭酸水を加えたラズベリーソーダです◎
普段、母は和食でこういうスタイルの食事をしないので、大変に喜んでくれました

                  

***懐かしい物シリーズ***
時代を感じる粘土細工は、私が小中学生の時に作ったものです(ピエロとハトが小学生作でスライムは中学生作)
子供のころ、近所の同級生のお母さんが粘土細工の作品を作っていて、お家がアートのようで素敵でした
田舎暮らしでもこんなにおしゃれに生活できるんだと憧れて、何かにつけては通っていました(笑)
そして、興味を示した結果、作り方を教えていただき完成させた初めての粘土細工です。
ピンをつけてブローチにする予定でしたが、結局そのままになってしまいました・・・
中学生になって、教えていただいた粘土細工を思い出し、自己流で作ったスライム粘土は、レベル的には小学生より低下しています(笑)
よくぞ壊れずに長年とっておいたものだと、この先の記録をのばせるか(笑)
何はともあれ、手作りって本当にいいものですね~(映画って本当にいいもんですね~の口調で・・・これも相当懐かしい(笑)
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❄11月の訪れと元気を盛りつける朝食🍁

2020年11月02日 | 令和日記・料理
皆さま、お久しぶりでございます
ブログ休止中にもご訪問してくださったり、リアクションを押して励ましてくださったり、
心にしみわたる温かいコメントをくださったりと、本当にありがとうございました
本日からブログを再開したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします
通常のブログ更新から約2週間ほど間が空いておりましたが、私的には、もっと長く感じられました
ブログをストップしてみて、心にブレーキがかかったみたいに、何かが違う、ちょっと重苦しいぞという事にも気がつきました。
モチベーションアップや生活の一部になっていたのですね
ちょっとまだ気持ちの部分で追い付かないこともありますが、
ブログ再開して、委縮してしまった心の可動域を徐々に広げてゆきたいと思います

         

さて、今月、健康診断があるのです(キャンセル待ちが出たため、来年の1月から11月となりました)
平日ひとりご飯の生活にも慣れ、常備菜などを幾つか作って、なるべく品数多く食べるようにしております。
あとは、五感を駆使し、よく噛んで味わうようにしております(ひとりの時間はことのほか静かです◎)
本日は、休日に手に入れたマルモの天然酵母のパンに合わせて、
キヌアのサラダ、ステーキなまぐろ、スクランブルエッグ、アボカドディップを作りました
マルモのパンは、自家培養の酵母・複数種類の国産小麦をパンに合わせて組み合わせ、
一つ一つ手で捏ね上げ、12時間以上の低温長時間発酵で作り上げた究極のパンで、噛めば噛むほどに美味しさ溢れます
キヌアサラダは、約4年前のハワイ旅行のコオリナのスーパーで、何気に買ったものの、あまりの美味しさに衝撃を受け、
その後、頻繁に作り続けたものの、慣れると飽きて作らなくなり、時間の経過とともに恋しくなって久々に作ったものです
トリコロールキヌア、紫キャベツ、トマト、ピーマン、人参、大粒レーズン、クミンを
アップルビネガーベースのカレースパイス入りのドレッシングで和えたものです。
ステーキなまぐろは、焼かずにボイルして冷水にとり、紫玉ねぎと生姜と白醤油ベースのたれをかけて、
味の変化でアボカドディップをのせて食べると美味しさが更にパワーアップします
よく噛んでゆっくりと食べるので、お腹がいっぱいになります

                  

ハロウィンも寂しく過ぎ去りましたが、先月初め頃からカップボードの上にハロウィングッツをこっそり飾って楽しんでおりました🎃
もうこれらの一部も断捨離しようと思っていますので、今回が見納めです。
元々、ハロウィングッツに目がないため、ちょこちょこと買い集めておりましたが、
40代に突入したとたん、関心が薄れてきてしまったのです(同じくクリスマスも
雰囲気を味わうのは、勿論今でも好きですが、モノは欲しいと思わなくなったようです。

                  

こちらは、前回の住まいでかぼちゃのランタンを作って火をともしたら、
嬉しくなった勢いで、持っているランプなどを灯して楽しんだ思い出の1枚です🎃
雰囲気だけ感じたかったので載せてみました

今月から、ゆるゆるとランニングもはじめました
今時期くらいの肌寒さがランニングに適していて、熱を帯びてきた体を程よく冷やしてくれるので気持ちよさが増します。
終わりに近づいた紅葉や落ち葉のガサガサする音も自然の彩でいいなぁと感じます。
10月の走行距離は、前半続けざまに走っていたため思いの外距離を稼いでいたようで135kmでした
コメント (8)
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