★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

マシュマロのようなソーセージが主役の朝ごはんプレートと韓国のお餅ケーキ「ソルギ」

2020年12月14日 | 令和日記・料理
「腸詰屋」から購入したソーセージ「ブラートヴルスト」が主役の朝ごはんに心躍る
週末は基本どちらか予定が入ってることが多いのですが、それでも朝食はしっかりと食べます🍞
添加物不使用の「ブラートヴルスト」は焼いて食べるソーセージの事なのですが、
太くて白くてきめの細かく、ありそうでないふわっと軽い口当たりのマシュマロを思わせるようなソーセージです。
それをボイルしてから、焼き色が付くまで焼きあげますと、皮はパリッと中はふわっと優しい口当たりに仕上がります◎
これなら食べ進めている間に油で気持ち悪くなるという事もなく、最後まで美味しいソーセージであります。

                  

★お野菜 ★ほうれん草オムレツ ★ブラートヴルスト ★パン2種 です
そこへ淹れたての珈琲にたっぷりミルクの入ったカフェオレを合わせます

                  

粒マスタードとケッチャッブをかけていただきま~す(*^_^*)
つぶつぶのマスタードはソーセージに欠かせません

                  

パンは「メゾンカイザー」で、発酵バターをたっぷり使用したパン「ヴィノワーズナチュール」
クロワッサンをラムシロップに浸し甘いお菓子のような「クロワッサン オ ザマンド」
グリーンオリーブ、ベーコン、ローストオニオンを練りこんだおつまみにもなる「グリーンオリーブとベーコンのチャバタ」
さつまいもの餡が入った心地よい甘さの「さつまいものパン」
シナモン香るリンゴのコンポートパイ「ショソンオポム」、発酵バターが香るリッチな味わいの「クロワッサン」でございます
食べやすいようにスライスして、朝、昼、おやつとあっという間に食べてしまう罪深いお味(笑)

                  

ひとりの朝食は、あじの干物が主役でございます
★あじの干物焼き ★トマトと玉ねぎのもずく酢和え ★白菜の柚子風味浅漬け 
★青梗菜とさつま芋のミルクスープ★レンコンとひじきの炒め物 
★大根のステーキ黒酢風味 ★会津みしらず柿 ★雑穀おむすび


                  

「青梗菜とさつま芋のミルクスープ」には、玉ねぎやしめじも入っていて、ほんのりとした甘さにホッとし、体もじんわりと温まります
みしらず柿は、中央部のゼリー状のとろりとした食感が美味でいくらでも食べられそうです
栄養価が高く、ビタミンA・ビタミンCが特に豊富で、柿の果実に含まれる「カキタンニン」は、強烈な渋さを誇り、
ポリフェノールが赤ワインのや緑茶の数十倍も含まれ、植物の中で「カキタンニン」のパワーは最強だと言われています。
風邪予防や血圧を下げる効果があり、高血圧や動脈硬化の予防にもつながります。
さらにβカロチンやβクリストキサンチンなど抗酸化作用のある栄養素も多いため、アンチエイジングやガン予防にも効果があり、
柿の効能に改めて驚かされます~◎そして美味しいのだから、いう事なし
                 
                  

おやつに韓国のお餅のケーキ「ソルギ」なるものを作ってみました
ソルギは、上新粉やもち粉を蒸して作ったお餅のケーキで、様々なお祝いに用いられるそうです
材料は「これでできるのかな?」と思う程シンプルで、作り方がまた面白いのです。
水を加えてそぼろ状になったものをザルでこして、蒸籠で蒸し上げます。
「ソルギ」を中まで蒸し上げるにはちょうど良いサイズの蒸籠が必要で、
台湾で購入した約15cmサイズの蒸籠がケーキ型にぴったりで、
そこへぬらしたクッキングシートを敷き、パラパラとしたもち生地を詰めて約30分程蒸し上げます。
蒸しあがったら、お皿にひっくり返し、まっさらでは味気ないので(笑)
花びらのように見立て、縦4等分に切ったレーズンを飾ってみました

                     

味付けはきび砂糖と隠し味程度にお塩少々、食感は蒸しパンとかるかんの間のような感じです。
食べてゆくうちにお餅になるというユニークな「ソルギ」でした 이상한 케이크 
コメント (2)
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