★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

お手軽あんかけおこげと今回限りカニピラフとふかひれの融合

2021年05月27日 | 令和日記・料理
ふと、中華おこげが食べたくなって、家にあるものでそれっぽく作ってみました🍳(>ω<*)🔪
おこげは、冷ご飯をつぶして薄くのばしてトースターで根気よくこんがり焼き上げたものです★
あとは、人参、鶏ひき肉、ピーマンを加えてあんかけを作るだけ~◎

         

トロリとしたあんをかける瞬間が何とも嬉しいかな(*>ω<)ふっふっふ
アクセントに鎮江香酢をかけて食べますと、味に深みとコクのある酸味が加わって私的には大変スキです◎

           

差し入れ用に作りましたるはチキン南蛮でございます
ポイントは小麦粉を薄くまぶしたあと、溶き卵をからめて、油で揚げます。
こうすることでふわっとした衣になり、南蛮だれの絡みもよくなります

                  

夕食には、またまた主人土産の「メヒコのカニピラフ」が食卓を飾ります🦀
殻付きズワイカニが豪勢にトッピングされたカニピラフは、開けた瞬間、笑みがこぼれます((ノェ`*)っ))
殻付きとむき身タイプが選べますが、我が家は断然、殻付き派です

13日放送の「秘密のケンミンSHOW極」で紹介されたからか、いつも以上の賑わいを見せていたと、、、
メヒコが放送されたことを知らなかった主人は、驚いていたそうな。

カニピラフのお土産とシーフードレストランでのお祝いのおもひで★ - ★Rindanの暮らしのひとしずく★

週末、主人がお土産に買ってきてくれた「メヒコのカニピラフ」~3種類の大きさから選べる折詰は、ドンとカニが盛られており、開けた瞬間に感嘆を揚げ...

カニピラフのお土産とシーフードレストランでのお祝いのおもひで★ - ★Rindanの暮らしのひとしずく★

 


                  

★メヒコのカニピラフ~ ★ねぎのピリ辛マリネ ★お刺身 ★細アスパラの温玉お醤油麹添え 
★三つ葉とトマトの燻製ナムル ★椎茸とがんもの煮物 ★フキの煮物 ★鶏皮揚げ
 

カニピラフは、カニの旨味の溶け込み具合と炊き込み具合が絶妙で、ピーマンがいいアクセントになっています
またフキが恋しくなってフキの煮物を作りました◎
フキの皮ひきは、軽く茹でてからの方が剝きやすいと学習しました。
細アスパラの温玉お醤油麹添えの温玉は、ビストロの機能ですが、出来立ての温玉を食べられるのは格別で、
お醤油麹も一層まろやかとなり、ほんの少し加えるだけでお料理に深みが出て美味しいです

                  

あるポイントで交換した「ふかひれ姿煮」何だって色々交換できるのに、選ぶのはやはり、、、食べ物ー◎
説明書きには、温めるだけで手軽に食べられるヨシキリ鮫の胸びれふかひれ姿煮は、
姿煮の中でも最も軟らかくゼラチン質が豊富なこの胸びれは、なめらかでとろける食感が特徴的なのだそうです。

                  

主人の考案で、カニピラフとふかひれを合わせてふかひれカニピラフ!?にしようという事になり、
最初は、ぇえええ、、、贅沢過ぎると思ったのだけれど、
カニピラフとふかひれが出会うことなど、最初で最後かもしれない、、、という事で試してみたところ、、、
「絶品、、、まいう~でございました(>ω<*)
繊維の食感とゼラチン質のとろける舌触り、牡蠣の旨味を凝縮した上品なソース、
それに無敵のカニピラフが融合したら、、、美味しくないわけがない ご馳走様でした
(後日、、、ネットフリックスでジョーズを観たという、、なんだろね~変なオチ)

            

珈琲屋さんで購入したカンパーニュでオープンサンドを作って朝食を(*>ω<)
トマトソース、新玉ねぎ、トマト、ブロッコリー、チェダースライスチーズをのっけてトーストし、
仕上げにみじん切りパクチーを散らしましたうんうん、パクチー好きにはたまらない、いい仕事してます

                  

飲み物は、「生活の木」のノンカェイン、水出しハーブティーです◎
バタフライピーのお茶は、本来なら青くなるはずですが、ミネラルウォーターだからなのか、赤紫になりました。
香りが良くて癒されるドリンクでおススメです 夏場はこちらで爽やかに乗り切ります

                  

最近になって電動歯ブラシ生活始めました◎
母の日に長男から「俺も同じものを使っているから」とプレゼント
電動歯ブラシなるものは、新婚時代の一時使っていただけなので、もう未知との遭遇といってもいいくらい(笑)
実は以前、歯医者さんから、電動ブラシをすすめられたものの、結構なお値段なので
はぁ、そうのうち、とはぐらかしていました(;^_^A)そんなに必要性ないと思っていたし、、、
でもでも、電動歯ブラシを使用してびっくり~◎
今までの歯磨きとは明らかに違う爽快感とつるつる感を感じて感動◎ 朝起きた時の違いも歴然、、、
スマホと連動しているようでアナログ人間だからちんぷんかんぷんだけど、、、
明かに今までとは違うさっぱり感、、、ここまでとは驚きました、、、

なるべくなら幾つになっても健康的に自分の歯で食事を楽しみたいので、
歯のケアもしっかりと、と改めて考えさせられました、、、
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天然酵母カンパーニュとフキに恋して、、、ランニングでの喜び★

2021年05月24日 | 令和日記・料理
平日はあまり買い物をしないので、最近は新築中の進捗状況を見るのと併せて週末、直売所へ立ち寄ることが多くなりました
ガラガラになった野菜室を満たそうと「たくさん野菜を買おう」と思っていたものの、
端境期なのか種類も少なく品薄だったので、もう少し何かプラスしようと野菜ではないけれど、
遠くから運ばれてくる希少な「れんげ畑のハニーハウス」の天然酵母カンパーニュパンを購入してきました🍞
もう何度か食べているパンだけれど、他では食べられない唯一無二の味わい。
酵母は、自家製玄米の天然酵母、小麦粉は北海道産国産小麦粉100%、水は山の湧き水、塩は自然海水塩、砂糖は三温糖、
トランス脂肪酸がバター同等の発酵マーガリン使用し、 遠赤外線効果のある石釜風ガスオーブンで焼成しているのだそうです。
こだわりがすごいのに、お値段はリーズナブル過ぎます、、、(倍のお値段はしてもいいと思う)

そして、このパンを作っておられるご夫婦は、都会から27年前に山の中での暮らしをスタートし、
水をひき廃材で家を建て無農薬栽培の農業と自家製天然酵母のパンを作りながら子供5人をお育てになったのだとか
私的には神の域で理想的な生き方だなぁ~と思うけれど、、、真似できない、、、けれど、ライフスタイルに触れてみたい、、、
数年前だったら意欲があったけれど、、、どんどん保守的になってゆきます、、、これで、いーのだ◎

                  

気分だけ山小屋にいるような朝ごはん
★とろとろチーズのスクランブルエッグ ★天然酵母カンパーニュ ★イチゴマリネ
★ニンニクとパセリのクリームチーズ+自家製ラズベリージャム ★ベビーリーフサラダ


噛めば噛むほどに味わい深い、ほんのり酸味の感じるカンパーニュ
クリームチーズと好相性で、次から次へと食べたくなります、、、
サラダには、マスタード入りの自家製ドレッシングをかけて、パンチのある味が満足感をプラスします◎

           

★菜の花と豚肉の炒め物 ★ふきの煮物 ★タラの芽、せり、ズッキーニの天ぷら
★菜の花のお浸し ★きゅうりの辛子漬

主人が「フキが恋しい」ご様子だったので、フキ煮を作ったところ、私の方が主人以上によっぽと渇望していた、、、
フキがこんなにも美味しいだなんて、、、身に染みる美味しさでした、、、

                  

★麻婆ナス ★里いも煮 ★ブロッコリーとわかめの燻製なたね油ナムル 
★あさりの酒蒸し ★枝付きトマトとカマンベールチーズ

枝付きトマトを見つけると、お家でなんちゃってトマト狩りがしたくなる(笑)
見た目もインパクトあるし、房から外すのも楽しいし、そして何よりも濃くて甘いっ
あと、最近買ってお気に入りの「燻製なたね油」ですが、ほんの少しかけるだけでも、
香しい燻製の香りが広がり、素材もグンと燻製効果で美味しくなります

                  

天然酵母カンパーニューでフレンチトーストのランチ
★フレンチトースト+自家製ラズベリージャム ★ブロッコリースープ ★紅茶

練乳を使い切ろうと卵液に混ぜたらミルキーな甘さに仕上がり、高カロリーだけど、軽い口当たりでぺろりといただけます◎

                  

★ハモの湯引き+梅ソース ★ふぐ皮ポン酢 ★トマトのファルシー 
★ラムチョップグリル ★三つ葉のお浸し

ふぐ皮ポン酢はさっぱりとして、コリコリとした歯ごたえが心地よい◎
ラムチョップは主人担当。いつも絶妙な塩加減と焼き加減で頼りにしてます

                  

気温も上がり、グタグタ、ダラダラのランニングが続いております(>ω<
ただ、どんなに遅くとも走ればゴールする、、、そーすると走りのキレは悪くとも不思議と気楽に走り切れます◎
久々にランニングしていて嬉しいことが、、、まず、3歳くらいの坊やから元気に「こんにちは」とあいさつされたこと
元気に挨拶をされたものだから、元気100倍 私も元気にちょっとかわいい声を演出して挨拶してみました(笑)
その次の日は、割烹料理の経営者の方かな、、、雰囲気的に、、、お店の裏口から「頑張ってるね」と声をかけられ、
声をかけるのも躊躇するご時世で、有難いお言葉を頂くと、がぜんやる気になりますーっ(*>ω<)9
これだから、ランニングはやめられない、とまらない

けれども、本日、アブみたいな小さな虫がTシャツに侵入し、ちくちくして、ジージー羽音がして、さぁ、大変。
さすがに服は脱げぬので、立ち止まってバサバサするも汗で引っ付いてるのか、
アブがなかなか出てゆかず、ちくちく、ざわざわが続くというハプニングも。

走った後は、冷蔵庫で冷やしておいた「生活の木 ももと青色バタフライピー」をごくごく飲むのが楽しみ(^_-)-☆
小さな楽しみを日々見つけながら、私のグタグタ、ダラダラのランニングは続きます
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お家ランチ「ファラフェルプレート」目にも鮮やかそして癒し、、、美しき牡丹

2021年05月20日 | 令和日記・料理
母とのお家ランチの日、、、、そうだフォカッチャを焼こうと、久しぶりに焼きました🍞(´,,•ω•,,`)
作り方は通常のパン作りよりも比較的ラクチンで、大きく豪快に焼くのだけれど、
窪みを入れたり、オリーブを回しかけたりと、単純なわたくしは、さも特別なことをしているような嬉しい錯覚に陥るのです(>ω<*)

          

フォカッチャを焼き上げると、それに合わせるお料理が浮かんできて、
以前から作りたかったレンズ豆を使った「レンズ豆のファラフェル」に挑戦しました
「ファラフェル」とは、ひよこ豆やそら豆などを主原料とした中東風コロッケです◎
茹でたレンズ豆、パプリカ、玉ねぎ、パセリ、パクチー、にんにくをフードプロセッサーにかけ、
全粒粉、クミンシード、塩を加えてボール状にし、油でカラリと揚げました

何とまぁ、美味しいのでしょうクミンなどの織り成す風味とレンズ豆ならではの食感がくせになります◎
母も気に入ったようで「初めて食べる味だけれど、すごく美味しい」とモリモリ食べてくれたのでした

★オリーブフォカッチャ ★レンズ豆のファラフェル ★自家製ツナ カレーマヨグリル ★キヌアサラダ
★紫キャベツのマリネ ★トマトとフムスのグリル ★エスニック風きゅうり漬 ★ラズベリーソーダ


         

簡単フォカッチャの材料は、強力粉、砂糖、塩、オリーブオイル、水、ドライイーストです。
シンプル素材ですが、ふわふわの生地に仕上がりました~
今回はブラックオリーブをトッピングしましたが、次回はローズマリーで作りたいと思います

           

ふと、母に牡丹の花を見せたくなりまして、、、入園無料券を持参し「須賀川牡丹園」へと足を運びました
無料よ、ありがとう(*>ω<)通常ですとひとり500円かかりますー。

200年以上の歴史ある庭園として代々受け継がれ、
東京ドーム約3個ほどの広さに290種類、約7000株の美しい牡丹が咲き誇ります

まずは、牡丹園の歴史や資料を展示した「牡丹会館」のレトロ感たっぷりの開園ポスターから始まります
特に真ん中の牡丹ヘアの女の子に、色遣いといい、レトロな雰囲気といい、目がゆきます◎

            

牡丹園に所縁のある著名人が残した絵画、、、牡丹の繊細さが伝わり、見惚れます、、、

                  

牡丹のお宝コレクション、、、気品を感じます、、、

昭和45年には昭和天皇皇后両陛下が来園されており、当時のモノクロ映像を母と無言で観賞。
大々的な映像を見て、、、知らなかったと母、、、そうなの~ てっきり、「懐かしいわ」とかいうのかと思った(笑)
無音のモノクロ映像と当時の町の様子が妙に懐かしくて、、、心で得るものが多い時代だったのでは、と思う、、、

         

こんなにも美しい牡丹は楽しめる時期が短いので、うかうかしてられません。
気づいたら、しおれていたと、こうなる。花びらが薄いので日差しに弱いのかもしれません、、、

入り口前の牡丹の前で母をパシャリ
牡丹の花を見て「子供のころ、ペーパーフラワー作ったね」と話す母、、、懐かしいよ、それっ

私的にいちばん好きな牡丹は、ピンクと薄紫のグラデーションタイプのお花で、見ていると惹き込まれそうな絶妙なコントラスト 

         

白い品種も色々ありましたが、赤みが少し入っていると表情があり、素敵です。

                  

色や花びらの形も様々で、おしべとめしべの様子も存在感があるだけに興味深いです◎

           

以前はなかなか牡丹を目にする機会はありませんでしたけれど、
市のシンボルが牡丹とあって、この時期は牡丹を目にする機会が増えました
ランニングをしておりますと、博物館前を通りますので、そこでも牡丹を目にすることが出来ます。
華やかな牡丹を目にするだけで、心が晴れやかな気持ちになるのです

           

売店に咲く、ボリュームのある白藤が見事です 白昼夢を思わせる、、、どこかに迷い込んだような、、、不思議。
                  
                  

じっくりと観察をしたことがなかったけれど、何となく胡蝶蘭を小さくしたようにも感じるけれど、、、

                  

咲き始めの慎ましやかなる藤棚。普段のランニングで目にする野生の藤は背高のっぼで見上げるほど。
藤棚とは対照的、、、野性味にあふれてます。

                  

マイナスイオン感じる雑木林の公園にて、ベンチに座ってひとやすみ◎
目に緑が優しいなぁ、、、、(´,,•ω•,,`)


                  

広大な敷地には、連なる鳥居が神秘的な「牡丹稲荷神社」があるのですー◎

          

来年も母と来られますようにとお願をいたしました

                  

牡丹や木々・花々にどっぷりと癒された1日でありました、、、自然というゆりかごにいだかれるとぐっすりと眠れます◎
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2日続けてメキシカンタコス何故か捨てられない驚愕クッキーが入っていた缶の謎

2021年05月18日 | 令和日記・料理
先月、図書館で借りた本の中に見覚えのある缶を見つけ驚きと共に寒気が走るヽ(-ι_-|||)
この女の子の缶にはお菓子が入っていて、昔々にお土産としてもらったもの。
確かロシア土産としてもらったものだったから、てっきりロシアの物かと思っていたら、
借りた本は「ドイツのキッチン」だったので、「なんだ、ドイツか」と思ったら、このお菓子、、、何とイタリアのものだったのだ
何でロシア土産としてもらったものが、イタリアなんだ(まぁ、それはよかろう)
Sasselloのアマレッティというお菓子だという事も分かったぞ
けれども、調べてみると激マズで食べられたものではなったアマレッティが、ネットなどでは美味しいと書かれている不思議と
このクラシカルな缶が調べても調べてもヒットしない、、、うーん。
考えに考えた結果、当時、お土産でもらった缶入りアマレッティは、中身入り未開封のアンティーク缶だったのだ。
なので中のクッキーは古くなって食べられたものではなかったのだ口に入れた瞬間、ブっと吐き出しましたからね
それ以来、世界にはこんな食べられないほど危険なお菓子があるのかと思っていました、、、

         

図書館から借りた本に載っていたお陰で長年の謎が解けてめでたし、めでたし。
では、このまま、更なるアンティークの年月を我が家で刻んでいただきましょう(*>ω<)身の毛がよだつほどの不味いお菓子を食べたお話でした(違)

                  

🎄クリスマスの飾りつけと懐かしきエアメールとグリル焼きが美味しい食卓🍄 - ★Rindanの暮らしのひとしずく★

休日にがさごそと、クリスマスの飾りつけをしてみましたここでの生活も来年の夏から秋くらいまでなので・・・ここの住まいでの最後のクリスマスですの...

🎄クリスマスの飾りつけと懐かしきエアメールとグリル焼きが美味しい食卓🍄 - ★Rindanの暮らしのひとしずく★

 
                  
GW中は、いつもとちょっと違う食卓で変化をつけてみる◎
食で旅行気分を味わおう(* ̄0 ̄)/ ! と便利な「カサフィエスタ タコ ディナー キット」を購入し、2日間メキシコの食の旅をするのであった
キットの中に、タコシェル、チリソース、シーズニングが入っており、
お野菜やひき肉、チーズを用意するだけ(と軽く考えていたら、思いのほか時間かかったね)
けれどもタコスはやはり美味しいなぁと、サルサやハラペーニョの魅力に心躍る

                  

豚ひき肉を炒めてシーズニングと合わせたミートソース、カットトマト、カットアボカド、
ベビーリーフ、刻んだパプリカ、とろけるチーズと具沢山仕上げ◎
オーブンで温めたタコシェルは、パリパリなので、欲張って詰めすぎると割れてしまうため、具材を詰めながらの神経衰弱。
可愛らしいサイズ感のタコシェルですが、お腹にたまりやすいのか、ふたつも食べればお腹がいっぱいになります(>ω<*)ごちそうさまっ

                  

夜も夜とて、メキシカンタコスパーティ(本当はこの日がメインなのだー◎)
★メキシカンタコス ★ヤリイカとソラマメのガーリックソテー ★いちごとモッツァレラのカプレーゼ
これらのお料理は、図書館から借りてきて読んでいる本から着想をえたものです
著者はそれぞれ別の日に食しておりますが(>ω<)

子供のころから豆嫌いだった私が、数年前からそら豆の存在が気になり始め、
さやから取り出す作業になぜかきゅんときてしまうのです
いちごとモッツァレラのカプレーゼの美味しいことー
切りにくいモッツァレラを、ぐしゅっと潰してトッピングするラフさも魅力でありながら、ラクしておしゃれにまとまるのも嬉しい。

           

別の日には、サニーレタスを美味しくもりもり消費すべく、サムギョプサル風晩ごはん
お肉をお野菜と一緒に巻いて食べるとさっぱりとして いくらでもたべれてしまうのです
豊富にあったサニーレタスも一気に美味しく消化できたのでした◎

                  

前回の日記でご紹介しました「乙字ヶ滝」とランタンのライトアップの続編です
主人に話しましたところ、私の感激ぶりに、行ってみたいとなりまして、何と2回目ですーっ。
前回、ランタンにばかり気をとられまして、ライトアップされた滝を見逃すという
こちらが、ライトアップされた「乙字ヶ滝」でございます「小ナイアガラの滝」夜の方が存在感増しますね◎

          

2回目のランタンもやはり幻想的で美しいみなさまの心にも明るい灯が灯りますように、、、

          

次回は近所の牡丹園のことを綴ろうかなと思います お花を眺めると心癒されますね、、、        
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💡GW幻想的なランタンの灯と気の向くままのお家ごはん🍴

2021年05月14日 | 令和日記・料理
つい先日だったGWが、なぜか遠い過去のように感じてしまうのは、
今までのGWとは違うのでそう感じてしまうのかもしれません、、、
変な例えかもしれないけれど、鼻をつまんだまま、ご馳走を食べたような、、、

気を取り直しまして、近場にある滝の広場にて何やら「ベトナムのホイアンのランタン祭り」を思わせるライトアップが開催されているという事で、
訪れてみましたところ、、、、期待以上のランタンの数々にびっくり~Σ(・ω・ノ)ノ
何とまぁ、3月9日から5月9日まで開催と、
ずいぶんと前から、滝のライトアップと彩り鮮やかなランタンのコラボレーションを楽しむことができたようです
我が家に届いたフリーペーパーを見なければ知らなかったよ、うん(。・_・。)

     

まずは、ライトアップ会場の「乙字ヶ滝」は阿武隈川唯一の滝で、「日本の滝百選」の一つになっています。
水が乙字の形をして流れ落ちることでこのような名前が付いたとか、、、
別名「小ナイアガラの滝」とも呼ばれ、元禄2年には俳聖松尾芭蕉が訪れ俳句を詠んだ場所でもあります
芭蕉が読んだ「五月雨の 滝降りうづむ 水かさ哉」は、最上川の句の始まりと同じなんですけどー(笑)
最上川の句は有名だけれど、乙字ヶ滝の句は地元民でも知らんのでは(笑)

一方の本家本元の「ホイアンのランタン祭り」は、ベトナムの中部の世界遺産の町「ホイアン」にて、毎月、満月の夜にランタン祭りが行われます。
満月になる旧暦の14日、ホイアンの家々は電気が消え、提灯の明かりだけが町をてらし、幻想的な夜の世界へと変化します

いつかは「ホイアンのランタン祭り」へ行ってみたいなぁと思っていただけに、こんなに身近で楽しめるとは有り難いことです

                  

まずはライトアップ前のランタンも楽しみたいので少し早めにのんびりと
ぽつりぽつりと人はまばらなので、解放感がありました、、、ひとりどっぷりと浸れる、、、そんな感じです

                  

カラーバリエーション豊富なランタンは、カラフルなのだけれど、心に優しいホッとする存在。そして懐かしさも感じます

                  

日が暮れてゆくと明かりが灯され、心の中にも灯が灯されたように表情も心も温かくなります◎

                  

暮れゆく景色とランタンとのコントラストが美しさをより一層際立たせます、、、

                  

今、私はひとりホイアンに佇んでいる(笑)そんな気分になってしまい、クスッと思わず笑ってしまうのでした(*・_・*)


          

ずっと眺めていたいランタン、、、カタチも色々あって可愛いなぁ

後半からは頭を空っぽにして、ぼんやりと眺める、、、大いにリフレッシュができ、いい時間を過ごせました

          

おっと忘れずに、ライトアップ前の「乙字ヶ滝」をご紹介(;^ω^)
落差6m、幅100mと、「落差と幅の差」がかけ離れ過ぎ(笑)

                   

私の持つ今までの滝のイメージとしましては、奥深い山々の中にいきなり壮大な景色と共に現れるという感じでしたが、
こちらの滝は、駐車場に止めてふらりと気軽に立ち寄れる憩いの場となっております。
気軽さから目に触れられる機会の多い滝といえましょう(笑)

                   

GW中のお家ごはん、、、時間の経過とともに記憶が若干薄れてますが、ご紹介\(*・_・*)
たけのこご飯で朝食をというわけで、ホッとする和の朝ごはんでございます

★たけのこご飯 ★イワシの蒲焼 ★紫キャベツのマリネ ★きゅうりの辛子漬 ★豆腐とわかめのお味噌汁

金継ぎにて復活しましたお茶碗を使用できる喜びと、
おすそ分けで頂いた下処理済みのたけのこを使用した たけのこご飯は春の香りがして格別でした

                   

金目のアラの煮つけとお刺身がメインの食卓◎
ランニングをしている私のために主人が追加で焼いてくれたラムチョップも並びます

★活き締め シマアジ、ホタテ、タコのお刺身 ★金目鯛アラの煮つけ ★ラムチョップ ★春菊の胡麻和え

                   

FLOのテイクアウトでお家バル的でのんびり&ご苦労さま会
主人お土産のFLOお惣菜シリーズは並べるだけで食卓がグンと華やぐから、嬉しいご褒美です

                   

★FLOパテ ド カンパーニュ ★FLOキッシュロレーヌ ★きゅうりとわかめの酢の物 ★カラフル酢豚
★FLOオードブル(アンチョビオリーブ 帆立とオレンジのカルパッチョサラダ イカのマリネサラダ)

ずっしりと食べ応えのある田舎風パテ「パテドカンパーニュ」、、、付け合わせのコンソメゼリーがまた美味しいのですよ~◎

ちょうと本格的なGW休みに入るはずだった1日の日に起きた、、、震度5弱の地震(◎_◎;) 今日もまた地震があり、ざわつく心。
コロナに地震にと、一体、地球はどうなっているのか、、、
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☀自然が育む心と体が元気になるランチ☁

2021年05月07日 | 令和食べ歩き
GW前だけれど、久しぶりに訪れた「銀河のほとり」にとことん癒された◎
ここへ来ると、美味しい発見は勿論のこと、興味のアンテナがぐんぐん伸びる。
そして、ひとつでも体にいいことをしようと意識がその瞬間だけでも開花し、自分の不確かな進化に期待する(笑)
残念ながら老化は食い止めることはできないけれど、緩やかにしなやかに、体も心も前向きにエイジングしたいと思う。

          

食べることが好きな私は、断定的、決定的な決め事はなく、その時々で感謝していただくようにしております。
延々と続く欠くことのできない大切な食事ですから、足す、引くというように、体調や環境に合わせて帳尻を合わせます◎
          
         

訪れた日は、とっても気持ちの良い晴れ間で、あまりの気持ちよさにうたた寝をしてしまいそう
建物の壁面にはアートな空間があって、こんなにお天気がよいのだからと、外の素朴なテラス席でランチすることにしました

         

「銀河のほとり」の世界観は優しくて押しつけがましくなく、お好きならどうぞというような、懐の深いところがいい。
オーガニックやヴィーガンと聞くと、普段慣れていないだけに、踏み込むのに躊躇したりしそうだけど、ここはそれがない。
疲れたから体にいいものを食べましょうと、ふらりと立ち寄れるのだ◎

           

ノンカフェインのチコリ玄米茶をグビリといただく。優しいまろやかなお茶が優しく浸透。
サービスチケットで食後にお茶かコーヒーがサービスなので、ふふふっ忘れずに出しておこう

お店へ訪れるのは、何故3回目なので慣れたものと思っていたけれど、
お料理が運ばれて来るや否や「わぁ」と感嘆の声をあげました、、、というか、あげずにいられようか、、、

         

自家製のお米、お野菜、お味噌を中心に、地元の新鮮な食材と無添加の調味料で仕上げられた「盛り合わせセット」
エゴマ塩がふりかけられた玄米ごはんに、白菜と人参の味噌汁、車麩フライ、おからのもちもち揚げ+キウイソース、
スピルリナ入り大豆ハンバーグ+雑穀ホワイトソース、八重桜の塩漬け入おから、
キクラゲと米粉麺炒め、葉玉ねぎとじゃがいも炒め、青菜のお浸し、白菜浅漬け、ひしお麹、銀河サラダと魅力が満載

           

食べながら、家でもやってみようと思ったのが、人参とリンゴのドレッシングと豆乳ヨーグルトドレッシングや
スピルリナ入りの大豆ハンバーグ、おからのもちもち揚げに車麩のフライ。

見た目と味のギャップにいい意味で裏切られ、食欲と共に好奇心まで掻き立てられ、気が付くとあれ、すごい元気になってる

**********

たくさんランチを食べたのだけど、去年、新メニューとして登場したスイーツを食べないわけにはゆかない
サービスのたんぽぽコーヒーと楽しみたいしねぇ(*^_^*)

木になるスイーツは、糀やお豆を使用してできたチョコソースを使用した「糀チョコのTOFUパルフェ」

お芋に金時豆、玄米ポン、アーモンドにクルミにカシューナッツとそこへ糀チョコがとろ~り包み込むようにかかっています◎
食べる前は味の想像はつかず、食べてみますと親しみやすいお味で、エアリーな優しいチョコ風味という感じでした。

         

途中から味の変化を楽しむべく、ベリーソースをかけてみますと、、、フルーティさが加わって美味しさが際立ちました
ナッツや玄米ポンのザクザク食感の心地よさとお芋や豆のねっとり感の心地いいことよ(*^_^*)

更にサービスしていただいたたんぽぽコーヒーがメリハリをつけてくれます。
たんぽぽコーヒーは、タンポポの根を焙煎して作られた飲み物で、
苦味はほとんどなく、スッキリとしたコーヒーという感じでクセがなく優しい飲み物です

                  

店内には、所狭しと色々な食材が並んでおり、大体は、お店のお料理に使用されているものだそうです。
惜しげもなくお料理のレシピを公開しているので、食材を買って、お家で作ってみるというのも楽しいですね

                  

気になった食材を見つけましたが、、、おやおや、ランチ代よりも高くついてしまいました(;^ω^)

                  

以前、食しましたエゴマとプルーンのブラウニーなどもテイクアウトできます◎
今回は、食材を購入したからね。我慢

                  

購入しました食材は、限定の燻製菜種油とひしおこうじです。
どちらもちょっと加えるだけで美味しくなるであろう縁の下の力持ちタイプの食材です。

                  

お家時間の中で、今日食べたもの、買ってきたものをうまく取り入れられたらいいな。
ゴールデンウィークが終わってしまいましたが、
ぽつりぽつりとさかのぼりながら日々の事を綴っていければいいなと思います◎
では、また





コメント (2)
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