★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

⛅光輝く島スリランカ7日間➆自然がいっぱい朝の散歩と朝ごはん⛅

2024年09月19日 | スリランカ1人旅2024年 

三連休いかがお過ごしでしたでしょうか。
わたしは連休初日にツールド福島(福島復興サイクルロードレース)手伝いの付き添いに。
間近で見るレースは迫力がありました🚴

さて、のらりくらりとなかなか進まない
スリランカ旅行の続きをご紹介します

スリランカを訪れたら泊まってみたいと思っていたホテル「ヘリタンス・カンダラマ」
念願叶うも時間が足りない滞在ゆえ、
早起きしてホテルひとりツアー開始(* ̄0 ̄)/

まずは私とサルだけが佇む(笑)
神々しい日の出とインフィニティプール

ホテル内にはインフィニティプールのほか3つのプールがあり、
こちらは本格的に泳ぐことが出来ます

自然界からの鼓動の如く野鳥や生き物の鳴き声が響き渡り、
今までにないエキサイティングな朝を迎えられました🌅

レストランエリアに素朴なゾウのオブジェが飾られています🐘

 

ひっそり静まり返った館内、、、ものの見事に誰もいません。

岩の上に作られたプールは、底の部分にそのままの岩肌が生かされています。

聖なるサルと位置付けられている「ハヌマンラングール」
孫悟空
のモデルでもあると言われているそうです🐵

高揚感高まるこの景色、、、
シックでモダンなバワ建築は何度見ても素敵です

目を引くコブラのオブジェは水漏れを防ぐために設置されたものだそうで、
天気が荒れると山の水が染み出てしまうという問題を、

オブジェを仕切り代わりに置いて防いでいるのだとか。

モーニングビュッフェは6時半から始まります
昨日のディナービュッフェと同じ会場で、自然光が降り注く開放的な雰囲気。

ブレットコーナーに並ぶ美味しそうなパンたち🥐

バケット、菓子パンと素敵にディスプレイ。

軽めのプチバンズなどもあったりして嬉しい♪

フルーツもディナー同様、種類豊富◎

スリランカは特にバナナが豊富で、濃厚な甘さが特徴のモンキーバナナが人気♪
赤茶系のバナナは、ほぼ黄色いバナナと同じ味わいでした🍌

スリランカ定番の水牛ヨーグルト カード。
濃厚でしっかりと水切りされたヨーグルトで、
ヤシ蜜やマリネしたフルーツと合わせていただきます
私は爽やかなパッションフルーツを合わせて食べるのが好きでした

チーズやハム、サンドイッチと、
このほかにもたくさんの種類が並んでいてよりどりみどり。

カンダラマ湖を眺めながら食事が楽しめる人気席。

ここでセイロンティーを飲みながらのんびり過ごしたい
現実はみんなでワイワイでしたが(笑)

屋外のライブキッチンにて
「エッグホッパー」(米粉のお皿型のクレープに卵を落とす料理)を

それはそれは見事な手さばきでマダムに作っていただきました

これこれ♪ロティ(丸いナン)もいただきましょう!
求めていたのはローカルなスリランカフード

ロティが焼けるまで3人で待っていたところ、
隣のソーセージコーナーから「いかが」とすすめられ、
みんなで仲良くソーセージをいただく。

ローカルフードを意識して並べた一皿
キリバット(お米をココナッツで蒸したもの) や ロティ(丸いナン)、
エッグホッパー(米粉のお皿型のクレープに卵を落とす料理) 、サンボル(ココナッツの野菜の和え物) を。
ソーセージがスリランカっぽくないですが(笑)

豆のダルカリーと付け合わせのココナッツ、ライム、モルジブフィッシュ(かつお節のようなもの)
の合わせ技が後を引き、日本人の味覚にも合う味付けでした♪

セイロンティーを飲みながらのスタイル
雰囲気の良さも感じて
癒される素敵な朝食タイムでした

フルーツにライムをぎゅっと絞っていただきました◎
バナナの美味しいこと🍌スリランカはバナナ天国♪

時間がのんびり流れるスリランカ、、、心身共にリラックス

出発まで荷物をまとめたり、合間に紅茶を淹れてテラスでひと息&瞑想

忘れられない滞在となった「ヘリタンス・カンダラマ」
機会があったらまた宿泊したいホテルです

次向かうは約1時間の移動を経てマータレーにある「スパイスガーデン」へ🚌

移動途中に見かけたトゥクトゥク。
可愛い響きのトゥクトゥクは、リランカの移動に欠かせない乗り物♪
トゥクトゥクのほかスリーウィラーとも呼ばれています。
3輪のバイクにホロが付いたタクシーのような乗り物で
観光客の移動手段にも多く使われ便利ですが、
価格交渉をしっかりしないと高く請求される可能性もあるので注意が必要です。

車窓から見た「ダンブッラ石窟寺院」
1991年に世界遺産登録
遠目からも大きな黄金仏とユニークな顔つきの空想上の生きもの!?が存在感を放っています。

最後にこの実、何の実クイズ!
この実、なんの実、気になる実(笑)

一見するとパプリカのように見えますが、
上部ににお菓子のカールのような形をしたものがくっ付いています。

正解はカシューナッツです^^
まさかカシューナッツがこんな不思議な形をしていたとは驚きです。
普段食べている部分は種子の部分になり、
果実はカシュー・アップルと呼ばれジュースやジャムとして加工されています。

カットしたものを試食させてもらいましたが、
柿とリンゴを合わせた味わいで、やや渋みと甘みが混在。

道端の一角でモビールのようにぶら下げて販売しています。
移動中、あちこちでユニークな販売方法を目にしました。
まだまだスリランカの旅行記続きます、、、

「ストゥーティー!」シンハラ語でありがとう!

長々とここまでお付き合いくださり、ありがとうございました

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🍰素敵な甘いものとスリランカの踊り✨

2024年09月11日 | 令和日記・料理

8日に行われた福島・スリランカ友好協会の総会
入会してから早1年。
活動に1回しか参加していないのだけれど、
人生でいちばんスリランカ人と接した年でした。
印象としてはスリランカの人ってシャイで優しい人が多いな~と感じました(*^_^*)

総会を終えると、製菓専門学生による手作りのケーキとお茶を囲んでの交流会

テーブルいっぱいにプロ顔負けのスイーツが並びます

ショートケーキにオペラに、マドレーヌ、シュークリーム、タルト、ロールケーキ、
ジュレ、マンゴープリン、ムース、クレームブリュレ、エクレアなど

グラスに入った演出に弱い
心ときめいてしまうんだな、これが♪

色のコントラストが美しい抹茶のタルト

程よいサイズの可愛いエクレア

美味しそうだけど辿り着けなかった洋ナシのタルト

濃厚カスタードとほろ苦いカラメルが絶妙のクレームブリュレ

華やかに飾られたクッキーシュー

留学生の方によるスリランカ舞踊
スリランカへ行った時も見たけれど、
エキゾチックな衣装と複雑な動きに惹き込まれます、、、

留学生なのでプロのダンサーではないのに、
みんなの視線が集中、ソロで踊るってすごい!

スピーチしたり、歌を歌ったりと穏やかで楽しい時間。
スリランカは遠い国だけど、私の中では色んなことが近くなった気がします、、、

そして、よりどりみどりで美味しいスイーツが楽しめたのも嬉しい♪

私が食べたスイーツたち
忘れられない美味しさハートのムースの中には苺餡入り🍓

 

今年度の活動内容に料理教室やスリランカ語講座、
福島空港を活用したスリランカスタディツアー企画などがあるので、
積極的に参加できたらと思います。


きのうは、庭師さんに酷暑で枯れてしまった庭木の
植え替え作業をしてもらいました🌳
ほんの少し葉っぱが色づいてきて、ほんのり秋を感じたものの、
まだまだ暑いですね💧
皆さまもどうぞお身体をご自愛くださいませ。


最後までお付き合いいただきありがとうございました◎

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🍑桃狩りと再び蛇口から桃ジュース🍑

2024年09月09日 | 令和食べ歩き

8月はじめにローカル記事の取材も兼ねて桃狩りへ行ってきましたΣ=⊂( つ.ω.)♪🍑

今まで色々な果物狩りをしたけれど、
桃狩りだけは、なぜか今の今までピンと来なくて、
去年あたりからじわりじわりと気になりだして

今季に入り「今でしょ!」と行動に移した次第です🍑

いちごやさくらんぼ同様、桃狩りも値段設定が高いのかと思いきや、
平日は何とうれしい880円でした~

時間制限は30分だけど、目の前にたわわに実っているし、
休憩スペースには食べ頃の桃が既にスタンバイされているので、余裕をもって食べ進められます◎
この時期の旬はあかつきと白鳳でした

まずは2~3個くらい収穫した桃を洗ってゆっくり味わいつつ、
途中でスタンバイされた桃との食べ比べを愉しみました
食べ放題ならではの丸かじりだったり、カットしたりと色んな食べ方をできるのもまた楽しや♪

来場プレゼントでラッキー×桃のクリアファイルをいただきました
ラッキーは2019年に福島応援ポケモンとして任命されたそうです♪
福を呼ぶラッキーは、福島の福を連想させることからピッタリのキャラだったそうで。
ある時からラッキーをよく見かけるなぁとは思っていたけれど、
桃に似ているなぁぐらいしか、今日までそんなに関心ありませんでした|ω<*)ゴメンネ、、、
(息子たちが小学生までは、つられてポケモンにハマっていた時期もあったけど)

桃つながりで、久しぶりに蛇口から桃ジュースを飲もうと、
訪れた東北自動車「国見サービスエリア下り線」

🍑桃ジュースが出るびっくり蛇口と桃どらがある国見サービスエリア♥ - ★Rindanの暮らしのひとしずく★

先日、友人の文華と訪れたユニークで美味しいグルメやスポットを幾つかに分けてご紹介したいと思います◎まずは、桃ジュースが出るという蛇口を求めて「国見サービスエリア」...

goo blog

今回で2回目となる3年ぶりの桃ジュース🍑
驚いたのはこのジュースを提供されている農園さんが、

以前、野菜ソムリエのお仕事で携わっていたことがあったんです。
そんなこともあったなぁと、ここ最近は記憶を引き出すのさえ躓く💧

当時は蛇口からジュースが出る画期的なサービスでテンション上がりまくりでしたが、
3年も経つと落ち着き払っています(笑)
お代りはできないので、またお金を払って新しいカップで2杯目を飲むというシステム

100%の桃ジュースは、できれば氷なしが嬉しいけれど、そうもゆかず必ずや氷が入っています。
とろみはないのに桃の風味がとろみを感じさせ、舌を包み込むようなまろやかさ。

アイディアが感じられる農産物売り場や思い出雑記帳のコーナー
ふっふっふ♪桃が安く思わず購入◎
小ぶりだけど香りも甘みも申し分なく、お値段以上のお買い物🍑
そして「時」のコーナーの雑記帳に記入完了。
お返事貰えるそうなので次回のお楽しみですが、
昔の交換日記や文通に似たわくわく感を想起

日記と日常に大きなズレがあり、日々、その差はひらく一方|ω<*)
9月ですが7月留まりです、、、
きのうは、ふくしま・スリランカ友好協会の総会で、
そのあと交流会でスリランカの学生さんと楽しくおしゃべりしました♪
7月に来たばかりのふたりの初々しい女学生は、
日本語をそれなりに話すことが出来、
シンハラ語も英語も覚束ない自分が
何かを何処かに置き忘れてる、糠に釘のような
気持ちになったりもしました。

自分の知らなかった扉をあけて広がる
あたらしい文化交流。
今度、料理教室しましょうね~と嬉しいお誘い♪
18年もスリランカで暮らしていた方とお話しできて、
ローカルな日常に興味が湧きました。

休日に健康診断の結果が届きました~。
年齢あがるにつれ、封書を開けるまでが心臓に悪いなと。

低かった血清鉄が112になり、すべて異常なしの結果で一安心
最近、体の変化を感じるようになっていたのでびくびくしていたのですが、よかった~。

しばらくの間、過去の忘備録→旅行記→日々の暮らしという順番で
書き綴っていけたらと思います、、、

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⛅光輝く島スリランカ7日間⑥美味し過ぎ!スリランカンディナービュッフェ⛅

2024年09月02日 | スリランカ1人旅2024年 

9月に突入、旅行へ行ったのは6月末~7月初頭。
旅行記の3分の1も進んでいません、、、|ω<*)マァ~ダダヨ💧

前回は宿泊ホテル「ヘリタンス・カンダラマ」のご紹介でしたが、
今回はホテルのディナービュッフェから続きます🌙
スリランカへ行くまでは食事と言えばカリーがメインという印象で、
その他はYouTubeを見ても想像に近い食べ物が多かったのですが、
ビュッフェとなると多国籍のメニューがたくさんあって、
提供するスタイルや飾りつけも目新しくて、いつも以上に目移りしてしまいました♪

ライブキッチンでは、その場でサラダを和えてくれるシェフがいて、
お願いをすると豪快にサラダを和えてくれました♪パワフル(笑)

お好みのビネガーやドレッシングで自分好みのサラダも楽しめます。
オードブルやチーズ類も充実していて高クオリティー◎

種類豊富で盛り付けも美しく、
どちらかというと小さ目の適量サイズなので、様々な料理を少しずつ楽しめるのが嬉しい♪

外のライブキッチンではシーフードやお肉の担当、
ドーサ(パリッとしたクレープ)やロティ(丸いナン)の担当がいて

焼きたて作り立てを提供してくれます。

特別感があったスパイスの利いたお肉料理
屋外でじっくりロースト。
付属のソースにもスパイスと、スパイスのW遣い♪
噛むごとに風味が広がりました^^ 美味しかった~。

南国フルーツが豊富で嬉しい♪
普段お目にかかれない、グァバ、パッションフルーツ、パパイヤ、スターフルーツを毎回好んで食べていました

スイーツも色々あっておしゃれさん♪
甘さも程よく品のある味わい揃い。

おしゃれスイーツの中に、シンプルながらにも目を引く
下段に鎮座する「グラブジャムン」
子供の頃に本で見たことがあり記憶の片隅にはありましたが、
まさかスリランカで出合えるとは
丸いドーナツをシロップで漬けたお菓子はインドの定番スイーツだそうで、
何と世界一甘いお菓子なのだとか


スイーツの中で忘れられないのがスリランカのローカルデザートの「ワタラッパン」
ワタラッパンはココナッツミルクにヤシの蜜、溶き卵を加えて蒸したプリンのようなスイーツ。
素朴な甘さと優しい風味がクセになります

その他アイスクリームなど色々ありましたが、手が届きませんでした、、、

はやる気持ちを抑えつつ、選んだ料理
たくさんカリーの種類がありましたが、ここまでカリー続きでしたので一旦お休み。
ドリンクはライムジュースをチョイス さっぱり爽やか、お食事に合う~

シェフに和えていただいたサラダ。
ドレッシングが3種類あって、トロピカルなドレッシングをチョイス。
サラダを和えるサービスって初めてだったので、どうなんだろう?と思いましたが(笑)
まんべんなく均一にドレッシングが馴染んでいて実に美味しいサラダでした♪

お料理は初めて口にするものが多く、何を食べても絶品でした
ライブキッチンのスパイシーシュリンプやローストポークと
野菜、果物がふんだんなのは勿論のこと、お肉やシーフード類なども充実していました♪

デザートはチョコムースケーキ、グラブジャムン、ワタラッパン、メレンゲ、
パッションフルーツ、パパイヤ、モンキーバナナをいただきました◎

世界一甘いお菓子のグラブジャムンを食べた記憶がない💧
多分、ツアーの皆さんと旅の話で盛り上がっていたから、無意識で食べ進んでしまったのかも。

皆さん旅の上級者すごい場所が出てくる出てくる、更にもう次の予定まで
貴重な旅のお話やおすすめスポットを聞いたり、とても楽しい時間を過ごせました~

ふくろうのオブジェの裏側にもうひとつのふくろうの顔。
知らなかっただけに、嬉しい記念撮影となりました♪

朝早くから行動するので、早く寝るが鉄則ですが、
館内を心行くまで味わいたくひとり散策。
館内にはバワのセレクトしたアート作品やオブジェが飾られているので、
ちょっとした美術館を訪れているような楽しさも感じられます♪

ぐっと落ち着いた雰囲気になる夜のロビー。
どちらかというと欧米人の宿泊が多い印象でした。

そろそろおやすみなさいの時間です🌙
目覚まし必須、毎回寝坊しないかドキドキでした(笑)

長々とお付き合いいただきありがとうございました♪

次回は朝食ビュッフェから始まり、
スパイスガーデンや世界遺産「仏歯寺」をご紹介できたらと思います🌈

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年に一度、開拓も兼ね非日常ディナー🍴

2024年08月30日 | 令和食べ歩き

一昨日は、ママ友と3年ぶりに再会をし、
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、
家でもたくさん話して、
約11時間、密なじかんを過ごしました🕒
そのことは、幾つかの日記のあとに
綴りたいと思います


そのまえに、薄れゆく記憶を呼び戻そう

随分前のような気分ですが、、、
今月はじめに結婚記念日を迎え、
主人が予約をしてくれた ホテルの鉄板焼きでお祝いをしました

灯台下暗し |ω<*)
地元のホテルへ行く機会がないからか、

見晴らしがよく記念日にぴったりの場所が
こんな身近にあろうとは

ここは郡山市にあるホテルハマツ9F「ステーキ ハマ」
何やら六本木、銀座、目黒などにお店を構えているそうです。

田舎暮らしのわたしは、
このくらいの見晴らしでさえもわくわくしてしまいます♪

この景色を眺めながら鉄板焼きをいただきます

主人はビール、私はモクテルで乾杯🥂
濃厚でグレープフルーツが利いた美味しいモクテル

最初に海鮮5種類の中から好きなものを選べるそうで、
ふたりとも活あわびをお願いしました

手際よくアワビを捌いて焼いて、華麗なる手捌きさえもご馳走。
前菜には海老とバジルのサラダパスタ、みずみずしいグリーンサラダはドレッシングが絶妙。
アワビの後に出されたほうれん草のソテーは絶妙の火加減。

アワビのステーキの美味しさは勿論のこと、付け合わせのわかめと、
アワビの肝ソースがのったバケットがびっくりするほど美味しかったです

肝が苦手なのですが、事前に伝えておらず、
むしろこれを機に食べてみようと思い、
心から美味しいと思えたことに、
時間の経過がひとを変化させてゆくのだと、あれから〇年の私は感じました◎

暮れゆく景色に物悲しさとわくわく感が交差|ω<*)🌙
長年、生きていると色々と思い出されます、、、

メインのステーキはサーロインかフィレを選べますが、
断然サーロイン派でしたが、もうフィレにのりかえます|ω<*)

予約時間が早かったので一時貸切かなと
思わんばかりの
静かな時間を喜んでいましたが、
徐々ににぎやかになり、別室では大盛り上がりとなりました。
今日までこちらのお店の存在は知らなかったけれど、人気があるんですね。

お願いしたミディアムレアの焼き加減、絶妙です
2種類のタレでいただくのですが、刻み玉ねぎ入りのタレが絶品
もひとつはエスニックのような味わいが徐々にハマる味わい。

五目チャーハンかガーリックライスを選べたので、
ステーキに合わせてガーリックライスを♪
リズミカルに炒められたガーリックライス、美味しそう!

香の物と、まさかまさかのはまぐりのお味噌汁がつきました
はまぐりのお味噌汁の美味しさに感動

食後のデザートはフランベデザートで炎が勢いよく立ち上がり、釘付けになります🔥

パッと見た時に洋ナシかななんて思いましたが、
主人はイチジクとすぐに言い当てました◎

手際よくカットして飾り付け
フランベされたイチジクが絶妙、香り高い大人のデザートでした

別室のサロンで珈琲と紅茶をいただき、美味しさの余韻に浸りながら、
今日という日をふたりで振り返りました
入籍した日に小野リサさんの無料ライブへ行ったのですが、
曲も歌声も素敵ですが、どうもボサノバのリズムにうまく乗れなかったことが思い出されます(笑)

以前は当たり前だと思っていた考えが、
今では当たり前こそが尊いのだと痛感しております、、、

夜になると何処からともなく、秋の虫の音が聞こえてくるようになりました。
まだ暑い日は続いていますが、確実に秋も静かに近づいてきているようです。

ただ今月こんなにも台風が接近してくるのは想定外。
気象による異常な起伏はないよう願いつつ、
皆さまもどうかお気をつけてお過ごしください。

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⛅光輝く島スリランカ7日間⑤究極の山間リゾートのバワ建築ホテル⛅

2024年08月23日 | スリランカ1人旅2024年 

スリランカ旅の続きになります、、、、
前回の世界遺産のシギリヤ・ロックから、
専用バス移動で約1時間半。

宿泊で訪れた場所はダンブッラという、神秘的な森の中。
このエリアは世界遺産や遺跡が多いことから「文化三角地帯」と呼ばれています。

そこには、スリランカを代表する建築家ジェフリー・バワが手がけたホテル、
「ヘリタンス・カンダラマ」が自然と共存し息づいています。
バワ建築の最高傑作とも称され、
時間の流れに合わせて、自然に溶け込む未来を想像して設計されているホテルだそうです。


ジェフリー・バワはトロピカル建築の巨匠で、
近年リゾートホテルでよく見るインフィニティプールの考案者です
インフィニティプールとは、プールの水面が周りの景色と同化して見える設計で、
海の近くであればプールと海がつながっているように感じられます。

このように自然との境界線がないかのような設計を得意とするバワ。
バワ建築の魅力を知ってしまってからには、バワが手がけたホテルに一度は泊りたくなり、
今回は特にレアな3つのホテルに宿泊することができました


スリランカ国内に15軒以上あるバワ建築は、海沿いに建つリゾートが多いのですが、
ここは特に珍しい山奥にあるホテル。
交通手段も車かチャターバスなどに限られているので、
ツアーに申し込まないと、そのぶんホテルまでの交通費がかさむことになります。
(スリランカの個人旅行で大きい出費は移動費だったりします)

さて、開放感あふれるホテルは何処にいても深呼吸したくなります。
エントランスにはむき出しのワイルドな岩肌。
さりげないハスを浮かべたフローティングフラワーが素敵。

素敵なおもてなし
ハスの花のウェルカムフラワーとフレッシュパパイヤのウェルカムドリンク

一歩、ロビーを出るとこの解放感
優雅にアフタヌーンティーされている方が♪ 
このロケーションの中でティータイム、最高でしょう!

お部屋はタイプが色々あって、くじ引きのようにキーを受け取り、恨みっこなしよということで(笑)

建物部分の全長が1kmあり、端から端まで歩くと約15分かかります。
「シギリヤウィング」「ダンブッラウィング」の2つの客室からなり、
私は坪庭がある「ダンブッラウィング」のスタンダードタイプでした。

お部屋はコンパクトな造りですが、木の温かみを感じさせるシックで大人の空間。
ジャングルの中にいるような緑に囲まれ、カンダラマ湖も見えます。

可愛らしいテレビ、ほんの少し朝つけただけ。
デスクに座って予定をまとめたり、備え付けの紅茶を飲んだり、
短い滞在と言えど、お部屋での時間を満喫しました◎
ベットは私にとっては十分な寝心地♪

特におしゃれだったのがバスルーム。
黒と白とブラウンの組み合わせがこんなに心地よいなんて!

アメニティーは殆ど手を付けず、更に持ち帰らず(結局、持ち帰っても使わないので)
シャワーのみ(スーペリアとパノラミックはバスタブなし)でタイルには蔦のデザイン。
清潔感があり、クーラーも快適で蚊の心配もなく快適でした◎

ツアーの方3人と待ち合わせをしてホテル散策♪
こんな大きなバニヤンツリーがこんにちは! 
大地の生命力を感じます、、、

小さなギフトショップとジュエリーショップがあり、わくわくしながら入店♪
カラフルな布合わせがスリランカらしいです。

ぞうやキリンなどのぬいぐるみや、ウッドアップルのジャム、布バッグなどがありました。

快くスタッフさんは「写真撮ってもいいよ~」でしたので、
かわいいゾウさんぬいぐるみ、思い出写真に刻まれました♪

で、結局はシンハラ文字のホテルオリジナルのNARUMIのマグカップをふたつ購入しました
ホテルの客室でも使われているカップと同じもので、記念に買われる方が多い人気の商品だそうです。

今回、水着を持って行ったけれど、タイミングが合わなかったり他に興味あったりで結局入らず、、、
ツアー参加の若い世代20、30代のTさん、Kちゃん、Tちゃんが楽しそうにプール入ってた~
(Tちゃんとは仲良くなってSNSでも繋がることに)

夕暮れ時になると、笛の音が心地よく流れ、
何かの物語のワンシーンのようにグッと雰囲気が増してきます。
この演出、素敵すぎるではないか、、、

こちらが湖とプールが一体に見える幻想的なインフィニティプール
右端に前回、ご紹介した世界遺産のシギリヤ・ロックが小さく見えます♪

これ、贅沢でしょう!入ればよかった~くぅ。

別の角度から写した神秘的な風景とインフィニティープール。
うまく自然と溶け込んでいます。

笛の音を聴きながらのインフィニティプール、楽しそう~!
そして、演奏者の方の素晴らしい音色に心癒されました

プールに入らず何をしていたかというと、40~60代の4人組で記念撮影したり、
おサルさんの群れを見たり、おしゃべりに花が咲いてました~。
全然、1人旅って感じじゃない(笑)というか通常の旅行より賑やかかもしれませんー。
ひっそりと1人参加の旅を満喫するつもりでいましたが、
旅行好きの方とのツアー参加は、場合によっては盛り上がるというのを知りました。はい。

ここはサルの楽園!?野生のサル達が縦横無尽に動き回っています。
可愛らしいサルですが、部屋の窓ガラスの鍵を閉めておかないと、
侵入することがあるので要注意です🐒

広いホテル、ベストポイントが幾つかあるらしく、このように蔦の生い茂った様子は圧巻です!

神々しいサンセット、、、スリランカへ来ることが出来てよかったです

日が落ちてくると、また雰囲気が増してきます、、、

そろそろ夕食の時間となり、期待を膨らませてレストランへと向かいます♪
レストランへ向かう階段には、ホテルのシンボルともいえるふくろうのオブジェがあります
野鳥除けの意味合いのあるこの作品は、
スリランカの芸術家ラキ・セナナヤケの作品で、バワ建築の装飾やインテリアに欠かせない存在です。
1970年の大阪万博のセイロンパビリオンでも作品が展示されたそうです。

このフクロウのオブジェを見たいと思っていたので、実際に目にすることができて嬉しかったです。
フクロウの裏側にも何と顔があるんですよ。これにはびっくり!

長々と最後までお付き合いいただきありがとうございました
次回はホテルのブッフェの様子をご紹介します

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🎋夏こそ食べたい「牛タン定食」と寛ぎの時間「アフタヌーンティールーム」サマーメニュー🌈

2024年08月22日 | 令和食べ歩き

8月はじめに息子に届け物&お買い物も兼ねて仙台へ。
お昼は行列に並び、「太助」の牛タン定食。
引退されたと思っていた先代がまさかの焼き場に登場していて驚いた!
暑いけれど焼き場の目の前のカウンター席、うれしい♪

絶妙な焼き加減の牛タンと野沢菜漬け、そして言えば添えてくれる青唐辛子の味噌漬け。
そこに麦飯と牛テールがつき、毎度のことながら最高の眺め
思いもよらず先代が焼いてくれた牛タンのそれは、それは美味しいこと
昔取った杵柄、、、歯切れの良い絶妙な食感とじんわりくる旨味と、流石です♪
ごちそうさまでした

おやつの時間はアフタヌーンティールーム
選びましたるは「苺とアールグレイのパフェ」「ゼスプリキウイのワッフル」🥝

ホットドリンクが恋しかったのでいつものフルーツティー
これいつもお家でも出来そうって思うのだけれど、
やはりアフタヌーンティーで飲むから特別感のある美味しさなのだと納得。

夏らしい爽やかなワッフル🌈
しっかり目に焼かれたワッフルに、

ヨーグルトアイスや豆乳クリーム、エルダーフラワーのオレンジソースが程よく絡み合って
見た目だけじゃなく、こだわって作られているのが良く分かる、絶妙な合わせ技のワッフルでした🥝

アーケード内には街を彩る七夕飾り🎋
涼し気なマイベスト七夕

北海道の特産品が手に入る「北海道どさんこプラザ」
六花亭の百鬼ドレッシング
が忘れられず700円とお高めだけれど購入。
振ればふるほどに美味しくなるドレッシング。これ本当に美味しい

あっという間に8月も終わりそうな気配、、、スリランカ旅行記は年内完結を目標に
旅を続けている感覚でゆっくり綴りたいなぁと、色んなことが滞っている自分に言い聞かせてます(>ω<💧)

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今年も出たー!夏なのに初雪という名のリーフプランツ🌼

2024年08月20日 | 令和日記・料理

お盆もあけて、そろそろ日記を書こうと向き合うと、おやまぁ何と11日が経過、、、
以前は秋に物思いにふけったり、考えたりすることが多かったけれど、
ここ数年は夏に色々と考えることが増えてる気がします。
ましてや、以前は夏というと夏ならではの楽しみをあれこれ計画して喜んでいたけれど、
今は酷暑に自然災害のおそれに、クマにと、常に危険と隣り合わせになっていて、
夏をどう乗り越えるかが課題にもなっています(>ω<💧)

そして今年もまたもや出ましたー|ω<*)うらめしや~そっちではなく(笑)
去年、突如として墓石の前に自生したハツユキソウ

 
今年は前回の自生したものが枯れたあとズレてまた自生し、更に去年よりもパワーアップ(笑)
そもそも玉砂利の場所で肥料も何もないのに、こんなに意気揚々と咲き誇るなんて不思議。
今年も少しハツユキソウについて調べましたところ、トウダイグサ科トウダイグサ属の一年草だそうです。
ということは、去年の花のこぼれ種でまた咲いたという感じでしょうか。
葉や茎の切り口から出る乳液には毒性があるそうなので注意が必要です|ω<*)
それにしましても、どのお墓を見回してもお花が自生しているところはなく、
こうなると愛着がわいてくるから不思議です(笑)来年も更新できますよう、、、手を合わせる。
 

いきなりここで先月に遡りますが、土用干しした梅干しの様子をお届けします♪
紫蘇なしの昔ながらのシンプルな「白干し」なので3日間天日干しすれば完成。
ちょうどいい保存容器がなく、一時ジップロックで保存。
出来たての梅干しでおむすびを握ると最高なんですよね~
 
ブログを更新していないと何もせずに日々過ぎている感がありますが(笑)
こうして過去の記録をふりかえると「な~んだ、それなりにやっいてたな」と思える単細胞(笑)
 
鮮やか過ぎるソルダムジャム作り。
果皮まで赤いレイトソルダムを使用。
ヨーグルトにかけたり、炭酸とわってドリンクにしたり、パンに塗って食べたりと
香りもよく色鮮やかな夏限定ジャムを大いに堪能◎
 
 
現在、ローテーションで飲んでいる(予定も含め)ドリンクたち。
去年、群馬のブラジルスーパーで購入したマテ茶と今年の春ごろに購入したグレフル果巡茶が
思っていた以上に持ちがよく、特に煮だし用茶葉のマテ茶が少しの量でたくさん作れるので重宝。
バタフライピーのシロップはカルディのもので炭酸水で楽しめたらと、
いただき物の紅茶のなかで、特におしゃれなボトルの業務用のアイスティーはスリランカ産茶葉を使用。
 
 
忘れたころにふるさと納税の返礼品。
こちらは車えび。
小ぶりながらにも身はぎゅっと詰まっていてぷりっぷりです。
 


珍しくスキンケアパックに手を出してみる。
夏のお手入れにぴったりと飛びついたのだけれど、とっかかりは別の理由。
これが結構人気の返礼品のようで申し込んでから、届くのにまぁまぁかかったかも。
無着色、無香料、無鉱物油で120枚も入ってお得ですー◎
 
 
最近の悩みは、我が家のバードバスにスズメバチが2匹、定期的に水飲みや涼みに来ていること。
この暑さではハチもかわいそうと思う反面、容易に水の入れ替えが出来ず庭に出るのも変な緊張があり、
このままでいいのかーと自問自答の日々。
主人曰く「何度も近くで水の入れ替えしてるけど刺す気配がないよ」とのこと、
だけれど、もし刺されたらと思うと怖いよー。でもそれ以上に殺虫剤だけは避けたいー。
でも、そんな悩みをかかえて1ヶ月以上は経つけれど、
確かに何度か気づかずに近づいたけれど刺されることはなかったなと。
もう少し様子を見てハチがなついてくれることを祈ります|ω<*)誤
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🍑自分祝い?桃のタルトとふるさと納税の手作りブレスレット🍑

2024年08月09日 | 令和日記・料理

ふくしまの桃のおいしい季節です🍑
あかつきを使用して手作りの桃タルトを作りました◎

庭のミントで爽やかミントティーのティータイム

タルト生地とカスタードクリームが美味しくできて嬉しい✨
扱いにくかった生地だけれど、焼きあがったらザクザク食感でこの生地美味しい!

勢いをつけてブレスレット作り 
ふるさと納税の返礼品 「真珠のアクセサリー手作りキット」

あこや真珠、ローズクォーツ、ヒスイ、水晶と自然の優しい美しさ
最初に全て繋げたら緩すぎたので、調整したら結果9個余ってしまった💧

自分で作ると嬉しさ倍増

素材も高品質&パワーストーンなのでお守りにもなるのが嬉しい

昨日は結婚記念日だったので自分なりの過ごし方で気分を高めてみました🌈

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健康診断まえの悪あがき!?食べ歩き忘備録🍴

2024年08月07日 | 令和食べ歩き

健康診断前の現実逃避(笑)
食べ歩きの美味しい記憶を手繰りよせて、
その時の雰囲気も思い出しつつ、
食べたもので今の自分が作られていることをしっかりと再認識|ω<*)
そして日々、美味しく食べられることに感謝

まずは、去年、須賀川でオープンした会津の人気ラーメン店「めでたいや」二号店。
昔むかしのその昔(笑)乳飲み子を連れ食べていた思い出の味。
その頃は立派な日本家屋でしたが、
久々に会津を訪れたら内装が学食のような雰囲気になっていて驚きました

さて新店舗の方はというと、和風の建物に薄ピンクの壁で、
会津店の新旧織り交ぜた感じの造りです(笑)

オリジナルの新会津中華そばがウリで、
それと会津名物ソースカツどんをセットにしたランチ限定「中華そばとミニソースカツ丼のセット」を選択◎

若かりし頃は断然みそ派だった私ですが、
それでも「めでたいや」の中華そばは別格でした

新店のために誕生した新会津中華そばは、
会津地鶏の丸鶏と川俣シャモを低温でじっくりと煮だし、
利尻昆布などをベースにしたスープに5種類の醤油をブレンドしています。
スープが良く絡む中太ちぢれ麺がベストバランス♪ 

ソースカツ丼はミニといえど食べ応えがあり、麓山高原豚の肩ロースを使用し秘伝のたれで仕上げています。
これまた私はソースカツ丼が好物ですが、市販のソースではなく、
ほんのり酸味のきいた甘辛ダレにキレのあるソースが好みです

いや~会津まで足をのばさなくても近場で味わえるのは嬉しいなと♪
ごちそうさまでした✨

春先に訪れた老舗の天ぷら店「天ぷら 佐久間」を今更ながら振り返る|ω<*)
子供の頃に食べた天ぷらと言えば、斜めに切ったやや厚めのさつまいもが主流で、
そのほか桜エビと玉ねぎのかき揚げ、春菊などが山積みで、
もさもさ・ごわごわしていていたためか、天ぷらと聞くとテンション低めだった過去|ω<💧)

こちらの天ぷらとの出会いがあってから、私の中で天ぷらの地位が一気に格上げされました
天ぷらはやはり揚げたてを食べるのがいちばん。
自分で揚げようものなら、つまみ食いをしなければ、揚げたては食べられず|ω<*)
こちらのお店では食べるタイミングを見ながら、揚げたてを順番に運んでくれるのです✨

まず一皿目はタケノコ、海老シソ巻、才巻海老。
この時は春だったからタケノコが出て嬉しかったなぁと、
定番の海老はプリとしていて旨味が広がります。

二皿目は自然薯と海苔、白魚、青じそと白身のすり身揚げ。
素材の味が際立ち、自然薯のもちっとした食感がいい✨

三皿目はふきのとう、タラの芽、れんこんと幸せ過ぎる組合わせー◎
最後のシメを飾るのは、小柱とえびのかき揚げを天丼にしていただくスタイル♪
お店の方にお願いをするとタレをかけて天丼仕立てにしてくれます。
小ぶりながらも薄衣なので具材の存在感がすごいです。
今回も大いに海のものと山のものを堪能しました♪

旬のものを美味しくいただける天ぷら専門店、季節ごとに訪れたいおすすめのお店です✨

お次は地元に愛される老舗お食事処「いやさか」
こちらではお食事をすると源泉かけ流しの温泉が無料で利用できるんです~♪
500円のチケットを使うべくレッツゴー(* ̄0 ̄)/

入店するとお店の目立つところに何と飯島直子さんのお写真とサインが飾られていました!
東日本大震災の際に元気付けるためにと来訪されたのだとか✨
飯島さんというと、私的にはジョージアのCMとかW-NAOの印象があります|ω<*)
昔、ホテル新瀧のローカルCMにW-NAOが出ていて、
去年ふと何気にそのCMが舞い降りてきたんです(笑)急に記憶を手繰りよせたくなりYouTubeを視聴。
ですので、お写真見た時に「おかえりなさい」という気分になりました(笑)

メニューの種類が豊富♪
目を引いたのは、注文を受けてから捌く「アジのたたき定食」と名物「わらじメンチカツ定食」
定食には小鉢、お漬物、茶わん蒸し、ごはん、お味噌汁がつきます!
熱々の茶わん蒸しが付くのって嬉しいですね~♪
技が光る尾頭付きのアジのたたき、薬味と合わせてご飯にのっけてと、美味しいアジを堪能できました🐟

ひとつひとつ丁寧に作られているメンチカツは揚げたてサクサク。
玉ねぎの甘みと程よく胡椒のきいたバランスのいいメンチは、
ビッグサイズですが意外とあっさりしていてペロリといただけます♪

油やパン粉の種類などもくどくならないようひと工夫。
フォークとナイフを使って食べるというのも、メンチらしからぬって感じで何だかいいですね♪

食後は嬉しいセルフコーヒー付き♪
温泉へ入る気満々で来たのでお風呂セットを持参◎
温泉はボディーソープ以外ないので、タオルなど必須です。


こじんまりとしていますが内湯と露天風呂があり、
アルカリ性単純温泉で、肌の角質をとりなめらかになる「美肌の湯」だそうです
食事をすれば無料とは、ホント有難い

地元の方と世間話をしていたら、かなり長湯をしてしまったのでした|ω<*) ※温泉の撮影許可済

テイクアウトも豊富で、お値段もリーズナブルと最後までお得感満載♪
のり巻きや唐揚げと大好きなものばかり~✨


美味しかった食べ歩きを振り返っていたら、健康診断の方が先に終わるという|ω<💧)
今まででいちばんスムーズに終えたけれど、結果届くまでは落ち着かないお年頃です💧

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⛅光輝く島スリランカ7日間④苦行の絶景♪世界遺産シギリヤロック登頂⛅

2024年08月04日 | スリランカ1人旅2024年 

スリランカ旅行の続きです(*>ω<)/

スリランカはインド洋の南東部に浮かぶ島で、国土は北海道の8割ほどの大きさからなり、
小さな国でありながら8つの世界遺産が登録されています◎

スリランカを訪れたなら、世界遺産に登録されている「シギリヤロック」という伝説の岩山は欠かせません

ジャングルの中にそびえたつ高さ195mの巨大な岩山。
今からおよそ1500年前に、岩山の頂上に王宮が築かれ、
岩山の中腹には壁一面に美女たちの絵が描かれていたという。

王都として使われたのはわずか11年。
栄枯盛衰の背景には、王の歪んた野望と孤独な権力による悲しき末路。

その宮殿跡を見ようと、今では世界各国から人々が訪れる一大観光地となっています。
ただ、容易に登れるところではなく、1200もの階段が待ち受けています!

料金所を通過すると一気に遺跡の雰囲気があらわになります。
内堀には当時、敵の侵入を防ぐためワニと毒蛇が放たれていましたが、今はワニだけ生息🐊

真っすぐとのびる道の先に、シギリヤロックがどどんと聳える人気の撮影スポット

大迫力の岩山に宮殿があったなんて神秘的だし、なんだかインディージョーンズみたい。

進んでゆくと、まず巨大なふたつの岩で自然にできたアーチがお目見え。
去年、訪れた世界文化遺産斎場御嶽をも彷彿。

無資格のガイドやシギリヤボーイという、勝手に登頂サポートして代金を請求してくる人がいるので要注意。
断ればしつこく付きまとわれることはないそうなので、しっかりNOと意思表示すればOKとのこと。
「ボーイと言っても殆どおじさんですが(笑)」と笑っていた現地ガイドさん。
でもこの日はそのシギリヤボーイは1人も見かけませんでした。

石の庭と言われる場所。
修行僧の瞑想の場所でもあったそう。
うっすらと壁画の跡が見られます。

このように細く険しい階段が続きます、、、
仏教僧たちの修経場でもあったこの場所は、
今でこそ鉄製や石の階段があるけれど古代は不安定で命がけ。
とはいえ、現代でも急な階段と容赦ない暑さで もはや苦行レベル。

一歩ずつしっかりと踏みしめて上ります。
足を踏み外そうものなら、狭い階段なのでドミノ倒し、、、下手すりゃ奈落の底、、、あぁ、怖い。

眺望スペース、テラスの庭よこんにちは♪
途中の景色を見渡せます✨
まさにジャングルの中の神秘!

どこからやって来たのか、あちらこちらで見かけたシギリヤ犬。
見ている方がヒヤヒヤ、柵も何もない高所ですまし顔。

人馴れしていて驚くほど無防備なシギリヤ犬は、
お昼寝も一瞬「息をしているのかな」と思わんばかりに無防備。
人が行き来をする道先でお昼寝中のわんこを、2回ほど危うく踏みそうに。
ノラなのだけれど控えめで可愛いワンワクチン接種も受けてるワン

岩場から一変!大迫力の巨大な足と爪がお目見え!!

中腹辺りにある「ライオンテラス」と呼ばれる広場。
現在は爪の形をした前足の一部しか残っていませんが、
昔は口をあけたライオンの頭部があったようです。

岩肌に沿うようにして延びる急な階段を上り下りする光景。
小休止の後、あれに登るなんて、とんでもなくスリリング!

スケールの大きさに、自分は何処にいて何をしているのか一瞬、混乱してしまいそう。
上っている人が小さく見えます~。

驚くことに岩にはハチの巣がびっしりと!
活動が活発ではなかったため飛んでいませんでしたが、
ハチから逃れるための避難所が設けられています。

仏教の教えから殺生を避けるため駆除されないとのこと。

 

所どころから眺める景色はどこか神秘的。
古代の人も同じ景色を眺めていたのだろうね~。

パノラマビューの最高の眺めを飾るのは、シギリヤ・ロックと併せて人気のピドゥランガラという岩山。
双方から見る眺めが共に絶景で、近年人気のハイキングスポット。

ラストスパートはこれまた段差が高く幅の狭い階段。
この日はすれ違う人が少なかったのがまだ救い。
上空になるほど風がつよく、一瞬、帽子も体も持っていかれそうに。ふぅ~。

頂上の宮殿跡まであともう一歩!

ついに宮殿跡がある頂上へ到着♪
一気に視界が開け大パノラマが飛び込んできます!!
1200段を上ったのが一気に報われた感じ✨

ここにはかつては王宮、兵舎、住居、ダンスステージ、プールがあったそうです。
はるか昔、悠久の時が偲ばれます、、、

記念写真を撮ったりしている間に雲行き怪しく、、、
万歳のほか、座るポーズが人気でかわるがわる♪

眼下には、最初に歩いてきた水の広場の通路が!
とんでもなく高い場所にいることを再認識。

下りは別ルートで「ミラー・ウォール」と呼ばれる鏡の回廊の壁や
岩肌に描かれた美女のフレスコ画「シギリヤ・レディ」を見学するため下山。
これまた下りる時もとんでもなくスリリング!!

「ミラー・ウォール」はその名の通り鏡の壁。
岩肌にミツロウを塗り、ピカピカに磨かれた壁に、
反対側に描いた絵を鏡のように映し、両側で絵を楽しんでいたと言われています。
更にスリランカの言語シンハラ語のもとになった古い文字が残っています。

岩肌に女性のフレスコ画が描かれた「シギリヤ・レディ」現在は撮影禁止。
昔は500人の女性の絵が描かれていたそうですが、現在、確認できるのは22人です。
王はたくさんの女性に囲まれて暮らしていたようですが、
22歳を過ぎると宮殿から追い出していたという話に、女性陣からブーイングの嵐でした。そりゃそうだ。

日本語が堪能なガイドさんのお陰で分かりやすく歴史を学べました◎
シギリヤ・ロックが世に知られ始めたのは1853年からで、
イギリス人の探検家が発見するまで1300年もの間、ジャングルの中に埋もれていたそうです。

歴史の背景を知り登頂し終えて思うことは、上るだけでも大変な断崖絶壁の頂上に
今の時代でさえも容易ではない、宮殿の設計、沐浴場、プールと
いつの時代にも支配が存在し、
想像をはるかに超える犠牲を払いながら作り上げた楽園?要塞?だけれど
今はそこがスリランカを代表する場所にもなっていて、
経済の一部を支えているのであれば、それがせめてもの罪滅ぼしになっているのかななんて感じたりもしました。

スタート時は晴れていましたが、登頂し程なくして雨。
ぎりぎり持ちこたえてくれたのかと思うと、これもまた感慨深い。
Tさんから教えてもらい印象に残っていた「シギリヤ・ロック」
「上ってきましたよ~」と帰ってからTさんに報告しました♪

この日に宿泊するホテルは、山奥にあるバワ建築の最高傑作と称される「ヘリタンス・カンダラマ」
泊まるのをとても楽しみにしていたホテルです♪
途中、民芸店で着せてもらったサリー。
こちら大判の1枚布を器用に巻き付けてドレス風に仕上げます。
種類も豊富でカラフル~
スリランカの女性はおしゃれさんです~◎

では、この辺で♪次回へと続きます、、、
長々とお付き合いいただきありがとうございました

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お家ごはん🍴夏バテ回避【スパイスカレー】【冷しゃぶ梅おくらそうめん】【ゴーヤチャンプルー】

2024年07月29日 | 令和日記・料理

暑い~💧けれど暑さに負けず食欲旺盛、元気です◎
きのうは意を決して暑さでかまけていたランニングを久しぶりに再開(*>ω<)9

先月の旅行1週間まえから大事をとってお休みしていたので、心拍数も筋力もがた落ち💧

暑かったけれど夜空が幻想的で、頭の中が整理されてスッキリしました♪
カラダがスッキリするまでには時間を要するけれど💧
来月、健康診断ですー。
ここ数年、いちばん脂の乗りが良い1月に受けていましたが、
ふっふっふ♪そうはいくかと、8月枠に変更
ただし、1月に負けず劣らずの脂の乗りの良さ
現実を直視するため、無駄な抵抗はせずその日を迎えましょう💧

脂の乗りはさておき、猛暑でも元気なのがありがたや。
特にスパイスをふんだんに使用したカレーや
ビタミンたっぷりの果物、ゴーヤなど食べた日には特に心身共に活発です◎
それから、お茶はマテ茶ルイボスティーを中心に飲んでいます。

スパイスキットを使ったキーマカレーの美味しいこと
3皿目ですが新鮮な美味しさ✨
★スパイスキットで作ったキーマカレー+大根ピクルス+タマリンド ★冷やし焼き芋
★酪農ヨーグルト+朝摘みブルーベリー+ゴールドキウイ+チアシード 
★アフタヌーンティーオーガニックルイボスティー

シンハラ文字のマグカップは、
スリランカで購入した「ヘリタンス・カンダラマ」ホテルオリジナルでNARUMIのもの
スリランカにNARUMIの工場やアウトレットがあるようです。
タマリンドはスパイスガーデンで購入したもので、酸味がアクセントでそのまま食べても美味しいです♪

去年、旅行した沖縄県の大宜味村からの返礼品「完熟マンゴー」が届きました
花が咲いたようなカットの仕方を考えた人、ホント素晴らしい👏

マンゴーってとうしてこんなにも美味しいのでしょうか✨

頂き物のお菓子と、業務スーパーで見つけた韓国伝統菓子「ミニ薬菓」
まさか、身近なところで出合えるとは!しかも韓国と変わらない価格♪喜んでいいのか悪いのか

お土産のスパイスキットでお店さながらの簡単本格カリー◎
たまにしか飲まないワインは逢瀬ワイナリーの白ワイン
こちらのワインは香りがよく、お酒が良く分からない私でも美味しさを感じられます✨

夏はそうめんを食べる機会が増えますが、
手をほんの少し加えるだけでご馳走感がアップします◎
さっぱりと食べ応えのある「冷しゃぶ梅おくらそうめん」は、
しゃぶしゃぶ用のお肉を使ってボリュームありながらも食べやすく、

梅と青じそのさっぱり感に、おくらのねばり、最後に回しかけるオリーブオイルのコクで
全体のまとまりがよくなり、最後まで美味しく頂けます♪

今年もランチョンミートを使用してゴーヤチャンプルー作りました
これまた去年、旅行した沖縄で、
過去にトム・クルーズがお忍びで訪れたという沖縄料理店の
美味しいゴーヤチャンプルーを食べて衝撃を受け、帰ってからその味を再現すべく、
ランチョンミートを使用すること、そしてゴーヤの厚さは5mmにして作るレシピがヒット!

今回もレシピを忠実に作ったけれど、去年のような感動はなかったです(>ω<💧)
「トップガン」の映画も何だかんだで5回くらいみているから、感動が薄れてきたように慣れでしょうか(笑)

★ゴーヤチャンプルー ★なす炒り ★ミディトマトのマリネ 
★きゅうりの浅漬け ★麻婆豆腐 ★大根のしそ漬け ★にしんの山椒漬け

お昼に食べたジンギスカンが消化しきれずお腹に残っていた為、
夜は軽く簡単に、直売所で購入したものなど切って並べただけ♪

★ケリケリのパン2種 ★朝摘みブルーベリー ★すいか ★きゅうりの浅漬け
★ペッパーシャックチーズ+くんせいハラミ ★茹でアスパラ+自家製温泉卵

本日は夕涼みでコンパクトな滝を見に行き、そのあとゆっくりとランニング。

幻想的な夕暮れ時。滝って癒されますね、、、

次回はまたスリランカ旅の続きを書きたいと思います♪

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⛅光輝く島スリランカ7日間➂世界遺産シギリヤロックへ移動編⛅

2024年07月28日 | スリランカ1人旅2024年 

スリランカ2日目、いや~本当に来ちゃったんだなぁと、昨夜は興奮するもぐっすりと眠れました(笑)
私はどこでも気にせず眠れることや環境が変わってもすぐに順応するタイプ。
日本と比べると足りないものや習慣の違いもあるけれど、
それはそれで日本の有難みを実感したり、
逆に今までなかった視点と捉えて、足りないくらいがちょうどいいスリランカ文化に滞在中どっぷりと浸りました✨

早起きして雨上がりのプライベートビーチを散歩。
余りの高低差に驚いた、低木ヤシととんでもなく高いヤシ。

決して美しいビーチとはいえないけれど、ワイルドで自然なままがいい。
靄の向こうに昨日見たコロンボのロータス・タワーとビル群のシルエットが。

遠くにワンコがウロウロ。
その近くではホテルのスタッフさんかな、ヤシの葉などの植物など燃やしていました。

哀愁漂うワンコと近くにカラス。
聞いたところによるとスリランカのノラはワクチン接種を受けているそう。

出会ったワンコは控えめでおとなしく、近づいてくるなんてこともありませんでした。

先程、何かを燃やしていたように管理がなされていて
海岸には
漂流物などのゴミなどは落ちていませんでした。

低木ヤシがある場所には大きな葉っぱが落ちており、かなり大きい!
自然落下とはいえ、毎日こんなに大きい物を拾い集めて処分するのは一苦労。
珍しい木の実の存在も。

後から散歩に来た別のツアーの方と少し会話をしました^^
本日のメイン、シギリヤロック登頂は一緒で、回るルートは少し違うみたい。

一期一会の出会い、お互いいい旅になりますように!

前回、載せ忘れたスリランカのお金をご紹介
この時のレートはRs.1約0.5円
1000ルピー
500円と丁度半分なので計算がラクでした。

紙幣はRs.5000、Rs.1000、Rs.500、Rs.100、Rs.50、Rs.20の6種類。
コインはRs.10、Rs.2があるものの、あまり流通していないとか。
お買い物はクレカで、飲み物やチップ代としてRs.18000を全て使い切りました

あちこち散策したからか、余計に朝食ビュッフェが待ち遠しい♪
いちばん乗りか、たはっ(笑)

サラダやフルーツが豊富で嬉しい
日本だとなかなか食べられない、パパイヤ、スターフルーツ、モンキーバナナと顔が緩みっぱなし

おしゃれなパンコーナー🥐
デニッシュ系が豊富で気になっていたものの食べられず。

ツイストデニッシュに、ホイップとスターフルーツがあしらわれていて南国っぽくて素敵

種類豊富なビュッフェで特に人気はライブキッチン。
スリランカ料理のエッグホッパーは米粉のお皿型のクレープに卵を落とす料理。
これが食べたくて注文したら、周りの人が興味をもってくれたようで一気に注文が入る♪
ロティ(丸いナン)やストリングホッパー(ココナッツの米粉の麺を蒸したもの)も
スリランカでは定番のローカルフード。

じじゃ~ん✨スリランカのローカルフードを中心に選びました
エッグホッパーとストリングホッパーを主食に、
ココナッツの爽やかなサンボルがいい仕事してる!
何を食べても目を見開く美味しさで、さまざまなスパイスの入った煮込みや
蒸し物やら、サラダやら、組み合わさることで絶妙なハーモニーを奏でます

移動はマイクロバスにて、途中のカフェ休憩やランチを挟んで約4時間の移動🚌
今回の移動では高速道路を結構、利用しました。
時折見かけた黄土色のような制服を着たお巡りさん、高速にも一般道にも立っていました。

スリランカの高速道路が開通したのは2011年と日が浅く、
全線開通は2014年で、
日本の建設会社も関わっていたそうです。
開通したばかりは高速道路の利用の仕方が浸透しておらず、途中で停止したりと事故なども多かったそう。

ずっと見ていても飽きない移ろいゆく景色。
鬱蒼としていてもヤシなどの南国植物があるだけで雰囲気あり。
オールドハワイのようなノスタルジック感も。

移動の合間に立ち寄ったおしゃれカフェ「Cafe AMAKIE」
スタイリッシュでメニューも豊富♪

スリランカらしいフィッシュロールがあったけれど、お腹がいっぱいで食べられまず。

ケーキなどのスイーツ類など日本に負けず劣らずクオリティー高そう。
チキンロール145円、フィッシュロール165円。
ケーキは1切れ300円~400円ほどで、ホールだと1950円~3450円と
スリランカの物価を考えると高級です。

ドリンク類はコーヒー系はエスプレッソが1番安くて225円、高いのはフラッペ700円。
スリランカと言えばセイロンティー♪
ブラックティー125円とお手頃で、高価なゴールデンチップは300円。

紅茶よりも何となくコーヒーに飢えていたため、カフェラテかなと思うも、
ここはローカルっぽく変化球でミントなるドリンクを注文(*>ω<)

あれ❔イメージしてたのとだいぶ違う!

う、うめぼしの味がする(笑)

程よく塩気と甘みのいい塩梅でミントミントしてなくて、
心地よい爽快感は飲めば飲むほどクセになる味。

最初、私の味覚がおかしいのかな~と思って、
近くにいたHさんにも飲んでもらったら「ホントだ、梅干しの味がする」って微笑んでました(笑)

驚くことにカフェラテより高いΣ600円
Hさんのドリンクと一緒にパチリ
忘れられないドリンクとなりました

次の目的地は、何もしていないけれどもうお昼という事で、レストランへ。
ローカルの日常。町なかの店先に放し飼いと思われる牛がいたりと、ハッとさせられます(笑)

正統派スリランカ料理を味わえるブッフェランチ。
肉、魚介、野菜のカリーが並びます♪
珍しいハーブ「ゴトコラ」をココナッツと炒めたものや、
酸味が心地よい深みのある味わいのマッルンは、カリーのアクセントになって美味しい!

麺が入ったからか中華系に見えますが、繊細な味わいのスリランカ料理。
ココナッツ、ライム、モルジブフィッシュの合わせ技が後を引きます♪
食事に合わせたフレッシュマンゴージュースが美味しかったです

「これがスリランカ料理の盛り付けです」とガイドさんが盛り付けしたもの♪
丸いのは卵かな❔私のようにもりもりと盛らない、、、一つ一つが際立って美味しそうですね^^
ガイドさんは右手を使って食事されていました。

 

デザートはパパイヤ、甘くないグァバ、バナナのマリネ、ビスケットプリン、ぶどうゼリー
ビスケットプリン美味し過ぎ~日本にあったら流行ると思う!

早朝に登ることの多いシギリヤロックへ到着したのは13時と、ひぇ~暑い時間帯💧
そうなると、人出が少なくなるため混雑は避けられる。
シギリヤロックの入場料は、観光客料金とスリランカ人料金があり、
観光客料金は36ドルで約5400円と意外と高額(私は旅費に含まれてました)

次回はシギリアロック登頂の様子を綴ります♪
スリランカ旅行からもうすぐ1ヵ月!早いですねぇ~(>ω<💧)つづく、、、

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思い出の寿司屋さんで若返り(笑)アーティチョークの花と模様替えの効果◎

2024年07月22日 | 令和食べ歩き

懐かしいお寿司屋さんで食べた休日🍣
訪れたのは30年も前のことで、

主人とはじめて食事をした記念すべきお店!?

記憶に残っているのは、いいネタが入ると店先に◎の印が書かれた紙が貼られていたという。
そのほかにも、〇、△、✕(ネタ切れ)もあり、今では見られない光景を懐かしみます。

わたし、高級になればなるほど苦手なネタが出てくるので、
当時は奮発してくれた主人には申し訳ないほど食べられず、
交換しながらのり巻きなどを中心に食べた記憶あり。

30年前に腕をふるってくださった大将もご健在で、とりびきり美味しいお寿司を握ってくださいました✨
とろけるトロに濃厚いくら、ぷりぷりのエビと、どのネタも新鮮で丁寧な仕事ぶりが伝わってきます。
当時、覚束ないわが身を思い浮かべたりして、女将さんと少し思い出話。
驚いたのがお値段、、、こんなにお得なの!?と当時から変わらないお値段なのではと思ってしまう。
当時のわたしは成人まえの身なので贅沢過ぎる食事、、、今更ながらお店にも主人にも感謝✨

食後はイオンモール内にある「ベイサイドジェラート」
毎日、作りたてのジェラートが並びます♪
この日は売り切れ続出で季節限定のアサイーなど目新しい物がなく、
ほぼ定番フレーバーばかりで、かえって選ぶのが悩ましい。

本当に欲しているフレーバーを自問自答したところ、
ミルクティー、宇治抹茶、完熟バナナのトリプルーとなりました◎
主人は、いちごみるく、杏仁、宇治抹茶と、
普段の嗜好から考えると結構、冒険してます(笑)

「ららミュウ」で気になるハンバーガーショップを発見!
何度も訪れているのに海鮮系に埋もれて気が付かなかった~。
次回、ここで昭和なハンバーガーをいただきたい♪

近くで陶器市が行われていて、結構真剣に見たけれど結局なにも買わず💧
とりあえず見るだけで満足できるようになったけれど、疲労というお土産付き(笑)

「ららミュウ」にてお買い物♪ のどぐろの一夜干しとつぶ貝のお刺身

夜、早速お刺身でいただく♪
こりこり食感と旨味、悩んだけれど買ってよかったつぶ貝。

朝ごはんはのどぐろ焼き

イオン内のカルディで購入したアジアンキット

久しぶりのヤムウンセン

フォーに生春巻きに、そしてつぶ貝はパセリをどっさり加えてアヒージョ風と二度おいしい♪

朝起きたら主人がこそっとソファーの位置を変えてくれていました。
スッキリした印象になって何だか得した気分になりました(笑)

数日前、我が家のアーティチョークが咲きました♪
つぼみのときは虫がびっしりと付いていたり、所どころ黒っぽく枯れていて絶望的でしたが、
こうして美しい本来の姿を目にすると、自然の生命力の強さや尊さ感じられずにはいられません。

厳しい猛暑ですがアーティチョークに負けないよう頑張らねば!
愛着がわいて(笑)来年、つぼみが出来ても食べられなくなりそう(笑)観賞用でいいんじゃない

スリランカの旅行記を進行中ですが、圧倒的、写真の多さに自分の首絞めてます💧
振り返りも楽しくて、なかなか進まぬもどかしさ。
そのほか日常、食べ歩きと挫折しないよう進行してゆければと。
では、また

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光輝く島スリランカ7日間②到着して第一食目✨ホテルディナービュッフェ🍴

2024年07月16日 | スリランカ1人旅2024年 

旅行の楽しみはやはり現地でのお食事

今回の旅行は全てホテルやレストランの食事つき
ほぼビュッフェスタイルばかりでしたが、
好きなものを選んで食べられるのはわくわくするし、
その時の調子に合わせられるので、私的にはやはりビュッフェスタイルというのはよかったです◎

少しモワッとするけれど、潮風を感じながらオープンエアのおしゃれなレストランでディナービュッフェ

凝ったディスプレイに様々な料理が並んでおり、
盛り付けもスタイリッシュで記念すべき1食目にして豪華でびっくり~

気軽に食べられるミニカップのサラダ&ミニドリンク
スリランカに「このような料理の盛り付けの感性があるなんて!」とひとり興奮(笑)

スリランカと言えばカレーやスパイス
スパイスやビーンズがディスプレイされていておしゃれ✨

サンボル(ココナッツの野菜の和え物)や
マッルン(野菜をスパイスやココナッツで炒めたもの)らしきお料理が並んでます。

Σそのまんま唐辛子を炒めた料理💧
ブータン料理のエマ・ダツィのよう(過去に孤独のグルメで紹介したブータン料理店で食べたことあり)

ワタリガニのビリヤニが美味し過ぎたけれど、
あまりにもおしゃべりに花が咲いてお代わりするのを忘れてしまったという💧

気になったけれど食べなかった「カハ・バトゥ」
スパイスを利かせココナッツミルクで炊き込んだごはん

ひときわ目を引いた美しいフルーツカービング🌺
素敵なおもてなしは、お料理がより輝いて見えるかのよう✨

よりどりみどりのデザートコーナー🍰
スリランカの伝統菓子などではなく、ケーキやプリン、アイスクリームなど洋菓子系。

フルーツはパパイヤ、パイナップル、スイカ、スターフルーツ。

ハロウィンだったらしっくりくる色合いのケーキ(笑)
なかなか手が込んでいます♪

最初にくずす勇気はなく、、、独創的でおしゃれなロールケーキ🍓

たくさんのお料理の中から選んだ渾身のひと皿(笑)
カリーは滞在中何度も食べることになるので、初日はダルカリー1種類のみ。

ガーリックシュリンプのようなスパイスシュリンプをはじめスパイシー料理満載♪
私は辛い物が得意なので、何を食べても激うま~ スパイスの合わせ技が秀逸!

ドリンクは別料金のフレッシュパパイヤジュース900ルピーで450円。
とにかくスリランカはフルーツジュースが美味しい
滞在中、フレッシュジュースの美味しさにハマりました◎

空港で急接近した(笑)TA
さんが、ことのほか明るく楽しい方で話題も豊富。いや~楽しい

デザートはビスケットプディングスパイスケーキに少しのフルーツ。
ビスケットプディングが濃厚激ウマで、セイロンティーとの相性もぴったり♪

食後はHさんとKさんと歩いてすぐのプライベートビーチまでお散歩。
海の向こう側には、高層ビルが建ち並ぶ都市コロンボが。
ライトアップされたロータス・タワーを望遠レンズで撮影(高さ350mスリランカで最も高い建造物)

低木ヤシに丸いライトと、やわらかい光で品のある演出

洒落たオープンバーでグラスを傾ける人

ライトアップされた幻想的なプール

食事中にスコールがあり、バケツの水をひっくり返したような凄まじい雨でしたが、
何もなかったかのようにすぐに止むという、日本でも経験することが増えた熱帯地域での洗礼。

少しの時間でしたが、無事に到着した喜びを噛み締めつつ、
心を開放してのお散歩はとてもリフレッシュできました✨

お部屋はシンプルながらにもエンジがアクセントの温かみのある大人のインテリア。
(旅の延長線、しっくりときたのは前泊した成田ゲートウェイホテルと色合いが似ていたからか(笑)
清潔感があり、エアコンもきいていて、虫の心配もなく快適

ひとりでは十分な広さと設備で、エキストラベッドまでありました。
500mlのミネラルウォーターも3本あるということは、3人用をひとりで使用。
置いていなかったのはスリッパ、歯ブラシ、パジャマ。事前に把握し持参。
買っててよかったコンセントプラグは3穴タイプのB3(3種類購入したけれど使用したのは2種)

飛行機で約9時間、バスで1時間と大移動の1日でした🛬
次の日は1200もの階段が待ち受けている、
世界遺産シギリヤロックへと登ります♪

次回もお付き合いいただければ嬉しいです✨
では、また

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