こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第7章・・空色の種を探す旅・・・私とルナと一緒に空色の種を探すのどかな旅に出ませんか~♪

ルナの成人の日

2011-01-10 18:37:16 | 青の家

ルナです。


今日は、「成人の日」って言う日なんだってね。
ママさんが言うには、ママさんの時代には1月15日が成人の日で解りやすかったんだけど、
最近は、毎年変動するから、いつなのかがさっぱり分からなくなってしまったんだって。


でも、今日、成人の日を迎えた皆様、そのご家族の皆さま、
おめでとうございます






ルナの住む仙台は、今朝、うっすらと雪景色になっていたんだよ。


でも、この後、お昼ごろまでには晴れ渡って、雪も全部消えてしまったから、
成人式が始まる頃には大丈夫だったと思うよ。







これ何だと思う?

ママさんが、今朝になってルナに見せてくれたものだよ。






犬の年齢からすると、ルナはちょうど一歳半で、人間の二十歳に相当するらしい。
「今日は、ルナも新しい洋服を着て、ちょっと可愛く記念撮影でもして見ようか~」



そんなことで、







ルナは、手も足も短いから、振り袖は無理だね~って。

ママさんは、どうだったの?


私ですか・・・・・
もう、遥か昔のことだけど、当時は1月15日がいわゆる成人の日で、
その頃、大学生だったから、冬休みが終わって、実家から戻って来たばかり。。。
間もなく、試験も始まるところだったし、再び行ったり来たりも出来なくて、
残念ながら、振袖を着飾ることもなく、寂しく下宿で過ごしていたかな・・・・


その年のお正月に、家の玄関で撮った着物姿の写真があるだけ。







そうだったのか~



考えてみると、あまり、こだわりもなかったのかもしれないね~
今の女の子たちのように、華やかさを求めていなかったのかも。。。
学生だったせいもあって、成人しても自立できていなかったし、
当時は、新幹線も無かったから、
盛岡―仙台間も、それなりに時間も運賃もかかったしね。


卒業の時に、母がその分・・・って、好きなものをオーダーしなさいって言ってくれて、
初めて、自分でデザインした洋服を小さな可愛い洋装店で作ってもらったけどね。

いまも、それは持っているけど、
どこにも入りませんから~~~









成人祝いに、今日は、銀座コージーコーナーのプリンを一口あげよう・・・って、
ママさんから、つるんとしたスィーツを貰ったよ。







もっとちょうだいよ・・・って、
ルナの鼻が、今日は凄~く長くなってしまってるの解る・・・・えへっ







まだまだ、子供のルナで居るよ        ポチ      日記@BlogRanking
コメント (14)
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