ヤマザクラたちが咲いています。
ヤマザクラは、日本人にとっては、とても大切な花です。
それは、日本の春の風景の象徴であると言っても過言ではありません。
Prunus superflua are in blossom.
The Prunus superflua is a very important flower for the Japanese.
It is not an exaggerat . . . 本文を読む
今日は、青葉の仕事現場の一コマです。
桜さんが咲いて、お庭も鉢植えも、移植のシーズン。
生き物が相手ですから、旬をはずせませんね。
昨日は、チャボヒバさんの移植などを行いました。
画像は、横たわって待機中のチャボさんです。
これから、細心の注意を払いながら、仕上げの作業です。
こちらも同じく、10年前に移植した、大物のチャボヒバさんです。
成長が遅い品種にしては相当に大柄、江戸時代から生 . . . 本文を読む
いつも通り、今日も有難く目が覚めました。
朝の空気が、いつもよりひんやりしております。
外に出て、今度は顔の皮膚も、目が覚めました。
東の空さんも、目がさめたようです。
春はあけぼの。
足元の菜の花さんの葉の水滴も、目が覚めました。
ちなみに、いろいろある菜の花さんですが、葉が茎を巻いているのがアブラナさん系です。
河川敷によくあるカラシナさん系は、葉が茎を巻いていませんね。
昨 . . . 本文を読む
カエルさんの声が聞こえます。
早朝のケロケロケロロに誘われて、田んぼに出てみるとアメンボさんです。
水面ですいすいと、ケロロをBGMに滑走してます。
動きが早いので、何度も撮影にチャレンジしましたが、とても追いきれずに断念。
断念したとたんに、今度は、ぴたりと止まって蹲踞しました。
時間一杯です。
その姿は木鶏の風格。
一枚撮影させて頂き、静かに黙礼致しました。
田んぼの中にもドラ . . . 本文を読む
夜桜を拝見しました。
青葉のご近所、福田の里では、ソメイヨシノさんが八分咲きです。
お庭の桜に加えて、涸沼川の土手の桜さんたちも育ち、年々賑やかになっています。
福徳円満なKさんご夫妻の主催による、恒例の花見の宴です。
地域に暮らす、気のおけないメンバーが常連です。
顔ぶれはいろいろですが、災い転じて福の方向に動くという、素朴な粘りの心情が共通しています。
さまざまなこと思い出す桜か . . . 本文を読む
昨日は、田んぼの準備の種まきをしました。
品種はイセヒカリです。
病虫害に強く、無農薬栽培に適しています。
風にも強いタフな稲です。
雨の中、軒端での作業。
ここまでに、浸水や芽だしなど、いくつかの作業があります。
消毒なども、薬物を使用せずに行います。
苗半作ともいわれ、丈夫な苗作りこそ、稲づくりのキモ。
手間はかかりますが、田んぼがワンダーランドになる楽しみにはかえられません。
. . . 本文を読む
サクラさんが、一斉に咲き始めました。
同じ頃、こうして、足元の草むらさんにも百花です。
春は、皆に平等に到来しております。
昼休み、百花を拝見しながら、のこのこ歩いています。
のこのこ歩く青葉を、にこにこ見つめる百花さんたちです。
ひとりぼっちのお散歩ですが、明るく下向いて、元気に歩かせて頂いております。
不思議の国のアリガトウ。
いつのまにか、ムスカリさんの村へ。
黄色いスイ . . . 本文を読む
私は、早朝の麦畑を散策します。
麦の葉の先端が、まぶしく輝きます。
夜露の水滴が、朝日を反射しているのです。
I stroll in the wheatfield of early morning.
The point of the leaf of wheat shines dazzling.
Drops of water of dew are reflecting the morning . . . 本文を読む
雨の中、向こうの方で、ソメイヨシノさんが満開です。
ここは、笠間の南隣、石岡市。
山ひとつ越えるだけで、一足早くお花にお会いできるという幸せ。
二階のベランダ、高いところから眺める桜さんは、また格別。
増改築中の、木造住宅のベランダに立っております。
青葉の出番は、まだ先の話ですが、現場だけは早めに見ておくようにとのお話でした。
ベランダも含め、日本古来の、伝統の木構造による住宅工事。
右 . . . 本文を読む
ご近所の里、K親方宅で、カタクリさんが咲いております。
このあたりは、里山の北斜面の隣ですから、カタクリさんが当たり前に自生しています。
夕暮れ時、身体をかがめて花を愛る、心優しき親方さんです。
カタクリさんは、アリさんが種を運搬して、子孫を増やします。
花が咲くまでに7~8年、寿命は4~50年という説もあります。
ボケさんも咲きました。
トゲがあまり無いという、やさしい感じのボケさんで . . . 本文を読む