早いもので、四月も今日まで。
そこで今朝は、里山界隈の花の月の締めくくりのお話。
やはり、このお花さんがふさわしいでしょう。
霞桜さんも、お先に咲いた山桜さん同様、実生で自生ですから、形質には個体差があります。
こちらの三姉妹さんも、花色はいろいろ。
久しぶりに晴れて、霞も晴れた里山界隈。
見とれていたいこところですが、晴天でしたので二枚にとどめ、急ぎ仕事場へ。
詳しい解説は、前 . . . 本文を読む
ついに晴れたり、茨城笠間の連休初日でございます。
昨日、芽吹き時の栗園さんでは、菜の花さんが大合唱。
待ちわびたおてんとうさま、そして菜の花きらきら。
ついに黄金週間に突入です。
先週も、冷たい雲の波が続きました。
農業団体の育苗センターさんも、じっと耐え忍んでいました。
そして、ようやく昨日、天地人の喜ぶ、ぽかぽかさんの到来。
ミツバツツジさんも、満開週間に突入です。
青葉もつられ . . . 本文を読む
昨日は、一日、雨でした。
少し時間が取れましたので、里山界隈へ。
涸沼川(ひぬまがわ)の上流で、小さな滝に出会いました。
一本の霞桜さんに、誘われるように。
この花は、薄墨色。
霞桜さんというものは、満開の巨木でも、どこか、はかなげです。
ひっそりと、咲いているのです。
この花が咲く頃、田んぼさんには、水が一杯になるのですね。
河童さんが、田んぼまでやってくる季節。
悪路に強い . . . 本文を読む
落葉樹林の木々の葉が誕生しました。
私は、枝のトンネルをくぐり、美しい葉を鑑賞します。
The leaves of trees of the deciduous forest were born.
I pass under branches' tunnels, and appreciate the appearances of beautiful leaves.
木々の葉に誘われるように、 . . . 本文を読む
今朝起きると、タケノコさんが出ていました。
さきほど、小さな地震もあり。
揺れながらも、天を目指しています。
昨日は、なつかしい皆さんと再会しました。
新卒の時分には、短い間でしたが、都心のビルで働かせていただいておりました。
その時の恩人の皆さんです。
懇談の後、根津神社さんのツツジ祭会場を散策しました。
歩きながら、いろいろなお話。
人のご縁とは、ありがたいものです。
長い年月を . . . 本文を読む
ヤマブキさんが咲いていました。
いつのまに。
春風さんに、会えてよかった。
ヤマブキさんにも、会えてよかった。
よかったよかった。
昨日は春風、ありがとさん。
山桜さんも美しいし、イロハカエデさんの花も美しい。
会えて、よかった。
ハエさんにも、会えてよかった。
よかったので撮影したのですが、ピントが、背景のカキドオシさんに合ってしまい。
もう一度撮りましたが、再度、気合空振り . . . 本文を読む
おたまじゃくしさんが、お誕生です。
水中にレンズを入れて、撮らせて頂いております。
低温のため、動きはほどんどありません。
毎日毎日、低温の雲が続く、茨城笠間の空。
午後からは、雨が強まりました。
これは、3日前の画像です。
既に、長男長女さんたちが誕生されていましたが、動かず泳がす、直立不動。
青葉の種籾も、まだ発芽していません。
時を待つ、田んぼ界隈です。
昨日になって . . . 本文を読む
花くぐり、葉をくぐりぬけ、奥の院。
昨日に続きまして、山桜さんを訪ねる道。
飯田ダムを通り越して、さらに奥へと進みました。
小さな谷間を、いくつも越えます。
どの谷間にも、ホーホケキョ。
この朝も寒い空。
それでも沢の水音は春の音。
常緑樹さんの緑も、なお鮮やかに、春の彩りに。
緑の背景が引き立れば、花の名画が現れます。
雑木さんたちの谷間にて、ぼんやりと咲いているお姿も一興。
. . . 本文を読む
今日は、青葉が住んでおります、笠間市飯田の山桜さんをご案内します。
ウグイスさんに誘われて。
昨日早朝、奥へ奥へと向かいました。
振り返れば、ご先祖さんの聖地の脇の山桜さんも満開。
割と若いのですが、感謝感謝の場所柄、生育は順調ですね。
おとといの記事、鎮守の森の山桜巨木さんにも、感謝感謝。
電信柱さんとサイズ比較で、大きさを再認識します。
すぐ左脇に、霞桜さんの大木があるのですが、 . . . 本文を読む
ヤマブキさんが咲いています。
ヤマブキ色。
濃い黄色が、春の気分を盛り上げます。
大ケヤキさんの前で、ヤマブキ色が揺れています。
気分は盛り上がりますが、気温の盛り上がりは今ひとつ。
じっとタラノメさんを見る、ソメイヨシノさんと青葉です。
花も団子も山菜も。
低温の中でも、人々は動いています。
お、木陰を歩けば鎌首さんのご挨拶。
誰でしょうこの人は。
マムシグサさんでした . . . 本文を読む