ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

お久しぶりです

2018-10-31 07:08:20 | 里山に捧ぐ
 日本晴れ続きで、オウゴンガシワさん輝いておりますが。 軒端には、赤とんぼさん一匹。 二日ほど風邪の熱が出て療養、その後も大事をとって、現場業務はのべ4日お休み頂きました。 お陰様で元気倍増の朝ですが、ブログはぼちぼち助走開始します。 ☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。 . . . 本文を読む

今朝の一枚

2018-10-26 06:53:56 | 野の花の笠間茨城
 ツワブキさんが、暦通りの見ごろとなりました。 が、里のソメイヨシノさんの一部にも、開花が見られる朝でした。 強風による落葉で冬と勘違いした後で、小春日を春と勘違いして咲くパターンと感じました。  と、ここまで書いて、続きは夜以降に追記いたします。 まずはこの好天に、季節のリズムが好転すれば幸いです。 ☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。 . . . 本文を読む

ノコンギクさんの光あふれて

2018-10-25 07:27:45 | 野の花の笠間茨城
 ノコンギクさんが、盛りです。 何度も刈られた畔の上。 それでも何とか再生して、やがて必ずお花咲く。 その、雑草力の頂に淡い紺さして、閑さあり。 とりわけ、つぼみさんの濃い色は、好印象。 コンナふうに、紺な感じで秋の景。 草刈り足りないエリアは、それなりに背丈高く。 共演の赤まんまさんも、はじけており。 あたり一面に、ヒガンバナさんの冬の青葉が伸び始めましたが。 その . . . 本文を読む

親族長老のリンゴ園を歩いて

2018-10-24 06:54:20 | 里山に捧ぐ
 早朝から、眩しいリンゴ園でした。 北国の青空に映える、紅玉さんの輝きは、青森県の八戸市郊外。 先週のある朝、親族長老のリンゴ園を歩きました。 度重なる風ニモマケズ、手塩にかけて今年も育てましたが。 親族長老こと園主は、歳を越せば、齢92を数える現役翁。 第二の人生で、先代から受け継いだリンゴ園を、今なお守り。 守るだけでなく、不易流行。 常に時代の声を聴きつつ、挑戦を重ねて今を . . . 本文を読む

久々に拙宅周りを一回りして

2018-10-23 06:55:47 | 里山を歩く
 唐辛子で、目覚めました。 こちらは、自家製の小豆さんですが。 米寿まで、ほぼ一年ほどの耕作者さんの仕事。 年々、分量は減っているものの、なんとか継続しております。 お陰様で、雑草さんの心も継続。 在来種で最強の一種、メヒシバさんの穂ですが。 何度刈られても、秋には穂を付ける底力。 ふと見ると、ナツツバキさんも色づいており。 小菊さんも、そろそろの秋。 モズさんは、キキキと . . . 本文を読む

ブログ今日から再開しました

2018-10-22 06:53:36 | 里山に捧ぐ
 今日から、ブログ再開します。 急用あり、青森県におりました。 金曜夜には戻りましたが、その後も何かと取り込んで、久々のカメラ。 秋の深まり感じつつ、休止中のご訪問にも感謝です。 お陰様で、今日も日本晴れですが。 野菊さんは、既に名残りの景。 そういえば、昨日は十三夜でした。 名月を合図に、か。 ニシキギさん、弾けました。 ついでに、もう一枚。 今朝は、真夏のカクトラノオさ . . . 本文を読む

お知らせ

2018-10-16 07:28:26 | 里山に捧ぐ
 裏山に、サザンカさん二輪。 宅内にも一輪有り、モズさんが、近くで鳴いております。 気温も落ち着いてまいりましたが、明日より数日、ブログお休み致します。 皆様どうぞ、健やかにお過ごし下さい。 ☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。 . . . 本文を読む

今週も宜しくお願い致します

2018-10-15 06:05:49 | 里山に捧ぐ
 今朝は朝焼けですが、ご訪問有難うございます。 道端の仲間も目を覚ましたようですが、数日前から、ブログ主取り込んでおり。 コスモスさんと野菊さんが錯綜するような状況ながら、粛々とおつとめ致します。 ということで今週は、シンプルな記事が続くかもですが、まずは皆様、はつらつマンデーでありますように。 ☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。 . . . 本文を読む

雨に濡れてもあるべき姿へと

2018-10-14 07:23:32 | 野の花の笠間茨城
 冷たい雨の朝。 ミヤギノハギさんも、寒し。 花は、完全に終わりましたが。 何か、引っかかってます。 拡大すると、こんな感じで。 秋雨に浮かぶ、雨の枯れ舟。 何かの花殻のようですが、目下のところは正体不明。 一歩進めて、柿の葉さん撮る。 引っかからずに地に落ちても、その彩は、うるはし。 すると。 コキアさんも、めでたく紅葉。 ありがたや、ありがたや。 お陰様で、岩の . . . 本文を読む

多難乗り越えての秋の彩嬉し

2018-10-13 07:20:32 | 里山を歩く
藪の中に、二つ三つ。 カラスウリさんは、秋の個性派。 但しそれは、わかり易い個性で。 野太い藪の、紅一点。 たとえ野垂れる運命にあっても、なお野太く。 何者かとの衝突を経ても、その紅はめげず。 常々はっとされられるブログ主ですが、今夏は多難の夏でしたので、感慨の実り。 お陰様で、マユミさんも豊作。 秋深まると、弾けて、紅が躍り出しますが。 恒例により、虫さん . . . 本文を読む