ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

つれづれに探る春のお姿です

2013-02-28 06:54:09 | 今日の一歩
 つぼみさんに、春のしずくです。 お初にお目にかかり、感謝です。 雨の朝、水戸の植木問屋さんにて。  午後は、少々、お休みを頂きました。 笠間の北隣、城里町さんにて。 ダム湖の鴨さんたちと再会。 ダム湖は深いですから、餌場としては今ひとつなのでしょうか。 もっぱら、お昼寝スポットと拝見しました。 オスキジさんが、近くでケーンと鳴きました。 縄張りを主張されながら、対岸の峰 . . . 本文を読む

雨降り朝の雑感でございます

2013-02-27 07:33:18 | 里山の言の葉
 ある夜に、ほろ酔い心地で、帰宅致しました。 ほろ酔いまなこで、こんなふうに、空き缶さんを眺めたりしております。 実は、完全ノンアルコールビールなのですが。  お陰さまで最近は、この缶でも酔えるようになりました。 本人もその心地ですが、周囲の方々にも、そう見えるようです。 長年の経験の条件反射で、似た液体に対して、心の宴会スイッチが作動するようです。  この日は、水戸市内の、某所に伺 . . . 本文を読む

枝垂れ白梅さんの近況です

2013-02-26 06:44:34 | 庭の仕事誌
 実る稲穂さんのように。 こうべを垂れて、色づきました。 こちらは、枝垂れの白梅さんです。 お陰さまで、梅の都にて、順調に育っております。 時々こうして、中心付近の枝の一部を上げて、竹ざおなどで固定してしております。 そうやって、芯を立て、なるべく上に伸びるように誘導します。 枝垂れる姿というものは、高さがあるほど優雅で、優雅です。 枝垂れものだからこそ、上への動きが大切なのです。 . . . 本文を読む

寒い寒い早春の雑感でした

2013-02-25 06:42:14 | 里山に捧ぐ
 ほぼ、満月さんでした。 お陰さまで、昨日も無事に戻りました。  いつも見ている、西のお空。 日が伸びました。 日脚伸ぶという、季語もあるようですが。 目の前のネコヤナギさんも、伸びました。 伸びたネコさんですが、昨日は寒かったですね。 ただ今は静かですが、日中は、とてつもない強風でした。 茨城県西部には、大西風という言葉もあります。 その言葉をもってしても、納まりきらないほどの . . . 本文を読む

春の足音を聞いておりました

2013-02-24 06:34:00 | 里山に捧ぐ
 満開の黄色さんでした。 満開の、ミニ水仙さんです。 別件で立ち寄ったお店で、柄にもなく衝動買いです。 ただ今、現場の隅っこにて。 工事用の水糸巻の黄色さんと、シンクロ中。  幸い、工事日和に恵まれております。 このところ、岩石さん相手の現場。 事情が許されれば、柔らかな春の空気さんと、とともに働かせて頂いております。 お庭のトキワシノブさんです。 ただ今、風はまだ冷たいですが . . . 本文を読む

少しづつ風がめぐり始めます

2013-02-23 07:06:08 | ほんとの話はマサカサマ
今朝の東の空です。 東風さんは、未だ吹かれず。 つぼみは堅し、紅梅さん。 春を待ち望む、学問の神様のただ今のお姿です。  ところで、歴史上の学問の神様は、あの時代、検討にケントウを重ねられ。 その結果、遣唐使を廃止されたと、習った記憶があります。 その理由についての真相は、最近では、いろいろな説があります。 相手の国のお国柄と、わが国のこうむるデメリット。 昔も今も、同じではないかとい . . . 本文を読む

春を運ぶお花のささやきです

2013-02-21 06:37:38 | 野の花の笠間茨城
 咲いて頂きました。 拙宅の福寿草さんです。 遅い遅いといわれる、今年の春さんですが。 こちら、土手の上は、意外に暖かい。 盆地ですから、底冷えの、底からはずれた、土手の暖かさ。 タネツケバナさんも、しっかりと咲いております。 土手を下った、畑の縁で。 ウメさんの開花が遅れておりますが、タネツケバナさんは、平年並みでしょうか。  この差は、やはり、気温の差でしょう。 空中のウメ . . . 本文を読む

シラカシ連想てんこもりです

2013-02-20 06:57:44 | 里山の言の葉
 地味な景色ですが、好きな景色です。 昨日の午後は、笠間の北隣、城里町さんの山中を移動しました。 路肩から、横の景色を拝見しております。 こちら、シラカシさんの、こんもりした、濃い緑が良いですね。 どこにでもあるシラカシさんなのですが。 平凡な樹木の、非凡な生命力に、常々感服しております。 薪の力も非凡です。 薪ストーブファンの方々ならば、その非凡な火力を絶賛します。 早春の山 . . . 本文を読む

雪の石山より無事に帰還です

2013-02-19 06:59:35 | 石の仕事誌
 お陰さまで、無事、たどり着きました。 雪を避けながら。 こちらは、福島県西白河郡の西郷村さんの石のお山です。  昨日は、雨で助かりました。 工場の皆様にも、助けられました。 日曜出勤で、頑張っていただき。 完成したての、ほやほやです。 湯気が出ているような新品さんを、丁寧に積み込みました。 これから、常陸の国へと旅立ちます。 白河石の黒と呼ばれる逸品です。 現場に納まると . . . 本文を読む