腰すえて椿の小道歩きました 2012-04-09 05:43:56 | 里山を歩く ヤブツバキさんが満開の屋敷林に伺いました。 肝心の気温が、なかなか上がりません。 そんな春、ツバキさんの木陰の赤が有難い。 満開とはいっても、青葉の間に、ぽつりぽつりが自然の姿。 自生のものは、葉も割りにまばらで、白い滑らかな幹がのぞきます。 その景色が、ヤブさんの魅力です。 ツバキはヤブに限るとは、明治生まれの親方さんの口癖でした。 風とともに生きるツバキさんが、風土の中で大木にな . . . 本文を読む