瑞穂の国のお宝です。
足元から、初飛行して止まりましたが。
拙宅田んぼ(今年は休耕)では、ノシメトンボさんの羽化が始まりました。
例年通りながら、今朝はちょっと、驚かせてしまったかもです。
そして早速、目と鼻の先に、糸も一本あり。
困難な行く手も想定されますが、飛行の安全を祈ります。
今朝は、ちょっとした気づきもありましたので、次回にご報告致します。
. . . 本文を読む
昨日は、更新叶わず。
今朝はなんとか、雨上がりの落花撮りましたが。
同じように咲いてるサツキさんながら、散り方はいろいろ。
それは、散ってみなければ、わからない。
咲いて散って、枯れるまで。
一心不乱に生きつつも、天には逆らわぬ、花さん的生き方。
ミヤコワスレさんの、この色も好きです。
ドクダミさんも良いですが、こんな花もありました。
天然自生ながら、ズバリ、八重咲。
思いがけ . . . 本文を読む
昨日は、お休み頂きました。
日立市方面に所用あり、海岸沿いの道を辿っておりましたら、こちらのお花。
海風に揺れて、テリハノイバラさん在り。
花言葉は、素朴な愛、とか。
お陰様で、昨日は拙ブログ9周年記念日でした。
その日に更新お休みというのもナニでしたが、それもまた良し人生劇場。
ここまで続けられたご縁に感謝し、今この時を伝えて参ります。
. . . 本文を読む
毎日、動いております。
ビヨウヤナギさんも、かくの如し。
一輪咲いたぞ、と、思う間もなく。
鮮やかな黄色いリボンが、そこかしこに。
主張がはっきりと見える花。
雄しべの数が、半端でないです。
咲くそばから、かじられた一枚もあり。
虫の知らせかもですが、むし歯予防の日から六日目で、今日は時の記念日です。
長年にわたる官民挙げてのキャンペーンが奏功し、人間さんの田舎時間は既に絶滅。 . . . 本文を読む
今日も、晴れ。
サツキさん愛でつつ、ちょいと表へ。
今頃は、シャスターデージーさんも見納め。
その手前のアヤメさんはといえば。
いつの間にやら、実鞘立つ。
行く花来る花、ジキタリスが一本。
ムラダキツユクサさんは、随所で頑張っておりますが。
頑張る人は、しばしば当てにされるもので。
こんなふうに。
葛の蔓さん絡みつく。
足元には、なぜかこの花。
ここだけ秋のコスモス . . . 本文を読む
足元に、落ち葉。
天を仰げば、竹の秋。
その下に、小さな青葉さん多数。
こちらは、自生のイヌツゲさんですが。
目立たぬお花も、咲いており。
早いものは、散り始めたようですね。
蜘蛛の糸に、一輪掛かって見えました。
そして。
再び、足元の図。
小さいながら、かたち良し。
落花に向かいて、言うこと無し。
イヌツゲ落花は、有り難きかな。
こちらは、アリさん通う道。
. . . 本文を読む
今朝の拙宅裏山。
ヤマユリさんの、つぼみが続々。
水無月の夢幻。
リュウキュウツツジさんの、花殻を背に、シジュウカラさんのさえずり聴きつつ。
遠くでは、イカルさんの口笛も(→こちら)。
有難し。
ノアザミさんと、目が覚めました。
ダンコウバイさんの、青葉を背に。
心静かに、ドクダミさんも一枚。
なかなか、魅力の造形と拝見。
蒸し暑いですが、どうぞお大事にお過ごし下さい。
. . . 本文を読む
砂利にも負けじと。
ムシトリナデシコさん、全開。
乾ききった、資材置き場ですが。
セダムさんらも、強し。
その間に、さらに強いヤブガラシさんが侵入。
撮影後に、引き抜きましたが。
こちらは、草むら。
心静かに、ドクダミさんの花。
咲き始めたサツキさんの上にも、一輪。
身の丈60㎝はあるでしょう。
意外に伸びる植物です。
石の下にも根を張ってました。
それぞれの場に、 . . . 本文を読む
神々しい森の楼門を潜り。
感謝で戻る、鹿島神宮の参道。
ふと見れば、射るような眼光あり。
仰げば尊し、武人さんの人形でした。
人呼んで、大助人形さんでございますが。
解説はこちら。☟
崇敬者の方から、奉納されたようでした。
人形さんも、頑張っておりました。
人間さんも頑張るべく、帰りは、鹿島灘へ。
海風に揺れる、チガヤさんの野をぬけて。
忘れさられたビーチボー . . . 本文を読む
昨日の続き、鹿島神宮参拝の記。
奥社と要石をお参りして、御手洗へ。
名残りのカキツバタさん拝見しつつ、菖蒲池を巡りました。
三方の大地から湧水が浸み出して、地下水位は高いようです。
それでも、樹木の根系には支障はないようです。
水が動いていれば、根腐れは無し。
最大の湧水は、御手洗池の奥。
絶え間ない奔流となって、池を満たしておりました。
湿地帯ですが、傍らでは700歳の巨木さ . . . 本文を読む