ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

ある収穫の朝に  On a certain morning at the harvest

2014-10-31 07:18:10 | Welcome to SATOYAMA
 収穫の秋は、有り難いものです。 It is welcome in the autumn of the harvest. ただ今、拙宅では、イモ干したけなわでございます。 Work to dry the aroid is done in my home now. サトイモさんは、夏の菜園の主役でありました。 The aroid was a leading part in the k . . . 本文を読む

竹垣のお庭の今日この頃です

2014-10-30 06:56:33 | 庭の仕事誌
 昨日も、日本晴れでした。 都内の竹垣工事の現場でございますが。 9年前に施工したものを、柱を除いて解体、更新いたします。 ついでに今回は、マイナーチェンジを施します。 三時休みまでに一気呵成に、八間分の下地の取り付けと割竹の仮止めを完了いたしました。 施工性と耐久性を考慮して、今回から防腐木材でビス止めにしました。 木材の耐久性が増し、輸入物のシュロ縄さんが弱体化しているのが、 . . . 本文を読む

日本晴れに感謝で動きました

2014-10-29 04:49:13 | 庭の仕事誌
 影が、長くなりましたね。 お庭の現場では、ナンテンさんの影さえも。 新しい井戸枠さんに、照り映えております。 井戸枠さんこそは、新しいですが。 このたびよみがえった、古井戸さんでございます(関連記事は→コチラです)。 園路のマイナーチェンジなども。 大判の原石さんのお顔を、ちょっ丸めに、穏やかな印象に仕上げたり。 閑職にありました古材さんを、抜擢させていただいたり。 . . . 本文を読む

業務連絡・敬老祝賀会ご報告

2014-10-28 06:40:51 | 里の歳時記
 遅くなりましたが、去る10月5日、地域の敬老会のご報告です。 まずは、式典から始まります。 地元市議さんより、ご祝辞を頂きました。 続いて、めでたく米寿を迎えた皆様に、笠間市さんより表彰でございます。 (※某実行委員長兼カメラマンが不在のため、画像は、Y区長に撮影いただきました) そして、お囃子とともに、ご登場です。 関東三大祭・常陸国総社祭は香丸町の狐の皆様でございます . . . 本文を読む

晩秋に色づく小さな道でした

2014-10-27 07:02:14 | 里山の言の葉
 花びらさんの、道でございます。 歩くのが、もったいないくらいですね。 頭上は、サザンカさんでございますが。 ナツヅタさんの紅葉が、一枚。 落ちて天下の、日本の晩秋。 小菊さんが、似合います。 この一輪、先週も確か、撮ったような。 思い出したり、忘れたり、つれづれの霧の朝には。 ガマズミさんの赤も、目にしみますが。 なんといっても、一番は、こちら。 いよっ。カラスウリ . . . 本文を読む

光の丘の上で誓っております

2014-10-26 07:13:17 | 里山の言の葉
電線さんを、見おろしながら。 光の丘に、登りました。 天上にも、光る笑顔あり。 地の光も、笑顔でございますが。 この朝に光っているのは、オニドコロさんといえども。 仏心の、笑顔さんです。 小さな光の、お堂の森にて。 観音様に、お参りいたしました。 なむかんぜおんぼさつ。 きっと祈りは通じますが、大切なのは、わが身のためでなく。 他の誰かのための、祈りであること。 . . . 本文を読む

公民館にてふと思いましたが

2014-10-25 07:23:56 | ほんとの話はマサカサマ
 名残のクヌギさんの夜明けです。 母校の跡地の片隅ですが、現在は野球場になっております。 今朝は、地域のお役目のお仕事でした。 外野の向こうにある、地域の公民館にて。 愛される公民館を目指しておりますが、戦後の公民館とは、なんと、占領政策の拠点であったそうな(→コチラ)。 これからは、そのようなデタラメには、決して騙されないように。 早起きモズさんの声に乗せて、住民の皆様に、正し . . . 本文を読む

最後の言葉をお贈りしました

2014-10-23 07:41:08 | 里山の言の葉
 今朝は、雨が残りました。 染まり始めた、ヌルデさんを濡らして。 昨日は、親愛なるK先輩を、おくりました。 まことに、まことに親愛なるK先輩でしたが。 親愛なるという、その言葉を使わずとも。 一枚の、もの静かな言の葉に託して、伝えることは出来ます。 不肖の後輩どもで、恐縮でございますが。 同じ風景に感謝し、感動した体験を共有すればこそ。 心を述べずとも、心は伝わるもの . . . 本文を読む

小さな背中を仰いでおります

2014-10-22 07:35:02 | 里山に捧ぐ
 アマガエルさんが、お出迎えでした。 お陰様で、無事にカエルことが、かないましたが。 さすがに昨夜は、少々酔眼でした。 にわかに、本日のお役目も仰せつかりましたので。 落ち着いて、申し述べる所存でございます。 そんな夜でしたが、なぜか、動くものに惹かれた、雨の夜。 光るものに惹かれた、カエルさんの背中にも。 有り難い輝きがあり。 ただ今の輝きに、感謝いたしました . . . 本文を読む