久しぶりに、縁の下を拝見しました。
こちらは、日本の伝統工法、いわゆる石場立ての新築現場です。
昨日の午後は、住宅完成の見学会に参加いたしました。
基礎も木組みも、物静かな面持ちでございますが。
地震国で鍛えられた、安心の工法です。
軒を深くとり、夏は暑さをしのぎ、冬は陽光を取り入れるという。
古来のお知恵を、今に生かしつつ。
米国製の薪ストーブもコラボした、平成の日本家 . . . 本文を読む
よく、降りますね。
今年は、石のくぼみに、水のたまる日が多いようです。
今朝は少し。
ビニール傘さんで、遊んでみました。
小学生のように。
ベニシジミさんにも、遊んで頂きました。
なかなかの、面魂でございます。
本降りの中でも、たじろがず。
庭木戸も濡れて。
ヤブカンゾウさんも、天に向かう今頃は。
坂道は、川と流れて、柿の実さんのヘタが落ち。
人生には、 . . . 本文を読む
雨ですが、鮮やかです。
今朝は、ダンコウバイさんで、目が醒めました。
ある事情で、強剪定の後。
カウンターの若葉さんに、情熱がほとばしっております。
天に向かって、情熱噴水。
こちらは、情熱水滴さんです。
里山ベリーことナツハゼさんに、ささやかな情熱が灯る季節には。
露にぬれつつ、こうべをたれつつ、ヤマユリさん育つ。
こうべを垂れる、サポーターさんも、ご帰国さ . . . 本文を読む
茨城県の南端には、広大な田園地帯が広がっております。
Vast agricultural area has extended to the south end of Ibaraki Prefecture.
わが国では、いたるところ田んぼがございます。
In our country, there is a rice field everywhere.
お陰様で、いたるところで、カエ . . . 本文を読む
連日の大嵐ですね。
午後5時、ようやく、笠間盆地が見えてきました。
幸い、ヒョウは降りませんでしたが、豪雨と雷鳴さんが、一時間半。
あっという間に、小川も大増水です。
それでも、田んぼさんがあればこそ、なんとか持ちこたえました。
田んぼさんは、偉いです。
お米を産み出す以外の面でも、偉いです。
そんな田んぼさんを、持続する皆さんこそは。
偉そうにはしておりませんが、まこと . . . 本文を読む
昨日のお昼時、移動中に立ち寄りました。
都内新宿区内に、この緑陰はございます。
学生諸君の歓声が、こだましております。
平日の昼に伺うのは、ウン十年ぶりでしょうか。
さて、青葉のお目当ては、ランチではなく、こちらのお庭。
通り雨もあって、あいにくの閉園でした。
それでも、とりあえず周りは歩けます。
お腹をすかせた学生諸君の背中に、エールを送りつつ。
思い返せば、光 . . . 本文を読む
ヤゴさんの、抜け殻です。
赤とんぼさんも、羽化の季節ですね。
お陰様で、田んぼさんも元気です。
梅雨の晴れ間に。
若いカエルさんが、そこかしこに。
水草につかまっておりますが。
まだ、肩に力が入っているような。
それでも、少しづつ、修行は進み。
無駄な力抜ければ、自然体に近づき。
河馬さんのように、リラックスした背中になります。
田んぼさんがリラックスする今頃 . . . 本文を読む
榊のお花が、咲いておりました。
天上から、降り注ぐように。
雨の中、鹿島神宮さんへ、伺いました。
さすがに。
すべての青葉さんに、勢いがございます。
有り難い湧水の茶房にて。
甘酒を頂きました。
神鹿さんにも、ご挨拶いたしました。
広大な森は、すべてが有り難い聖域。
撮影にも、慎重な自制が求められると感じつつ。
感謝の心で、一部、撮影させて頂きました。
. . . 本文を読む
雨の朝の、首飾りさんです。
クモの巣さんの、その上で。
玉とすだれる、日曜日。
それにしても、よく降りますが。
昨日と同じ場所に、やってまいりました。
雨のためか、昨日のお方は、ご不在でしたが。
こちら、昨日の画像をご覧いただければ幸いです。
青い色のイトトンボさんです。
雌らしいことは、判明しました。
交尾のお稽古でしょうか。
デジカメさんが気を利かせて、ピンとは . . . 本文を読む
クチナシさんが、咲いております。
香り高く、清潔感がありますね。
永田町の先生方にも。
是非、プレゼントしたいお花でございますが。
喜びを運ぶという、花言葉もあり。
お陰様でこちら、マルバアサガオさんも。
昨日から咲いていたようです。
既に、しおれたお花もありました。
咲いても散っても、喜びが運ばれる朝です。
セイヨウクチナシさんも、負けじと。
昔 . . . 本文を読む