昨日の朝の茨城笠間は氷点下3度。
観測地の芝生がある百葉箱の中の数値ですから、民家の地表付近はさらに低温です。
霜柱さんが、旬。
水は休むことなく、生きて、働いております。
冬色が到来する直前というものは、色さんたちがひときわ鮮明です。
紅葉ツツジの中のコギクさん。
霜で色が変わる品種でしょうか、白が変じての残菊の景。
冬支度完了のヤマザクラさんの下、ただ今は、ウリカエデさんが色の . . . 本文を読む
茨城笠間は、冷え込む朝です。
今夜は久しぶりの天体ショー・皆既月食ですが、この冷え込みで、お天気は良さそうですね。
お月様も丸い、地球さんも丸い、地球さんの上の木の実さんたちも、ただ今、丸まる。
竹やぶのヤブランさんが黒丸の光沢です。
黒い実は、小鳥さんのお目めからは、赤についで目立つそうですが、確かに。
赤丸のナンテンさんと月食間近、今宵の寡黙なショーにちなみ、今週は短めコメントで。
今 . . . 本文を読む
私は、毎週金曜日には、英語の翻訳も併記して、記事を書いています。
記事のテーマは、茨城県笠間市郊外の農村の風景などです。
私は、自動翻訳サイトを使用して英訳しています。
そのため、読みにくい英文になる可能性があります。
どうか皆様、この点につきまして、ご了承下さい。
また、日本語を理解できる読者の方は、どうぞ、一番下にある編集後記もお読み下さい。
I describe the translati . . . 本文を読む
酒井一臣さんの庭も、冬色になりました。
六代目庭師にして、じつは初代窯師でもある陶芸家の一臣さんです。
窯がいよいよ始まりました。
このほど、震災後、はじめての作陶・窯出しとなりました。
窯も新しいものですから、特におめでたい初窯。
初窯につきものの、縁起物の左馬もありました。
馬が反対になっているこの字こそ、ウマのはんたいのマウ、舞うというめでたさのシンボルです。
字の下半分を、口をすぼ . . . 本文を読む
今年は紅葉が遅いですね。
皆さんの間でも、話題になっております。
里山界隈では、落葉半ばの高木の下、ヤマツツジさんが、存在感を増しています。
拙宅の土手でも、花にも劣らぬ情熱はやまず。
小さい葉でも、周りの色が静まるにつれて、踊りだしてきます。
こちらは、黄葉です。
日照や土壌、株そのものの勢いなどが、紅葉の個体差に影響します。
ちなみにこちらは、小学生の頃に山から移植した、ムラサキ色の . . . 本文を読む
今日は、硬いかたい石の話で恐縮ですが、本業のお話です。
ご覧頂いているのは、去年の6月、地元のみかげ石で積んだ石垣です。
以前には、大谷石の老朽化した土留めがありました。
震災の直後、帰宅途上で、こちらの現場の確認に立ち寄りました。
通学路でもありましたが、幸い地下水のある場所も無事で、道路を守ってくれていました。
見た目の印象から崩れ積みとも言われますが、揺れるほどに締まるという伝承のある . . . 本文を読む
昨日は、地域の青少年の皆さんのお勉強の旅がありました。
地域の役回りで同行し、裏方さんをしながら、青葉も一緒にお勉強です。
目的地は、東京都台東区、上野の森の博物館や動物園であります。
風はあるものの快晴に輝き、茨城・笠間も上野・武蔵野も、一続きの里山の如しでした。
人出わんさかでしたから、自由時間には、人のいないところばかりを巡る青葉です。
何十年前と比べると、木々もふた回りほど育って、紅 . . . 本文を読む
昨夜、記事のデザインを再度変更、星空を採用してみました。
バックの色が濃いほうが、写真がしっかり見えますので、しばらく実験してみます。
夜長の時節ですし、宇宙に浮かぶ地球さんの日本・茨城・笠間であります。
短い昼間に、拙宅では、ハチヤ柿さんが燦然と輝いておりました。
屋敷林のヌシの老スギさんのてっぺん、いつものカラスさんは不在。
このご馳走も、細い枝の先端ゆえに、知恵者にも手が出ない様子です。 . . . 本文を読む
ここは、栗栽培で有名な、茨城県笠間市・岩間地区。
スギさんヒノキさんの人工林です。
ちょっとほの暗い中ですから、日陰好きのヤツデさんも自生して、威風堂々です。
最近は日が短いですから、写真の撮影時間も限られます。
ただ今昼休み、貴重なスキマ時間を生かして、現場の隣の人工林を訪ねます。
外見は、どこにでもある、こんな感じの藪に覆われています。
中に入ると、左はヒノキ林、右側は、間伐作業を . . . 本文を読む
私は、先週の金曜日と同様に、自動翻訳を使用して、この記事を書きます。
そのため、読みにくい英語になる可能性があります。
どうか皆様、このことを、あらかじめご了承下さい。
また、日本語を理解する人は、どうぞ、一番下にある編集後記をお読み下さい。
I write this article by using the automatic translation as well as Friday of . . . 本文を読む