ついに登場、初窯の左馬です 2011-12-08 06:27:10 | 里の歳時記 酒井一臣さんの庭も、冬色になりました。 六代目庭師にして、じつは初代窯師でもある陶芸家の一臣さんです。 窯がいよいよ始まりました。 このほど、震災後、はじめての作陶・窯出しとなりました。 窯も新しいものですから、特におめでたい初窯。 初窯につきものの、縁起物の左馬もありました。 馬が反対になっているこの字こそ、ウマのはんたいのマウ、舞うというめでたさのシンボルです。 字の下半分を、口をすぼ . . . 本文を読む