来月,裁判員裁判で私が国選被害者参加弁護士として,1週間,ある遠方の裁判所に通うのですが,当初の予定では,そのうちの1日が評議(裁判官と裁判員とが,有罪無罪,その宣告刑を決めるもの)に充てられることがわかり,私は,いったん大阪へ戻ることにして,その評議の前日の宿泊をキャンセルしたのです。
ところが,その後,予定が変更され,評議は丸一日は行われないことになり,やはり,評議の前日もホテルに宿泊しなければならないことになりました。そこで,いったんキャンセルした宿泊を復活しようとしたら,もう予約が入っていて,そのホテルへは泊まれないことが判明したのです。
その夜は,いったん大阪へ戻り,次の日,朝,また大阪からその裁判所まで行くか,検討中ですが,国選事件においては,裁判所に近くにいる弁護士を指名すべきなのかもしれない,と思いました。
ところが,その後,予定が変更され,評議は丸一日は行われないことになり,やはり,評議の前日もホテルに宿泊しなければならないことになりました。そこで,いったんキャンセルした宿泊を復活しようとしたら,もう予約が入っていて,そのホテルへは泊まれないことが判明したのです。
その夜は,いったん大阪へ戻り,次の日,朝,また大阪からその裁判所まで行くか,検討中ですが,国選事件においては,裁判所に近くにいる弁護士を指名すべきなのかもしれない,と思いました。