昨日,「エースをねらえ」という
昔のアニメの主題歌を,あるところで,繰り返し聞きました。
それは,以下のような歌詞です。
『コートでは だれでも一人 一人きり
私の愛も 私の苦しみも
だれも わかってくれない
きらめく風が走る 太陽が燃える
唇に バラの花びら
私は飛ぼう 白いボールになって
サーブ スマッシュ ボレー ベストをつくせ
エース エース エース エースをねらえ
コートでは いつでも一人 一人きり
私の恋も 私の涙も
だれも わかってくれない
きらめく雲が走る 青空がまわる
ラケットに 虹色の花
私は飛ぼう 白いちょうちょうになって
サーブ スマッシュ ボレー ベストをつくせ
エース エース エース エースをねらえ
きらめく風が走る 太陽が燃える
唇に バラの花びら
私は飛ぼう 白いボールになって
サーブ スマッシュ ボレー ベストをつくせ
エース エース エース エースをねらえ』
この歌詞を聴いていて,コート,つまり歌詞ではテニスコートですが,私の場合は法廷(=コート)では,誰も助けてくれない,に通じると感じました。
さらに,最近,無罪を主張して争った刑事事件で私の主張を,検察官は仕方ないですが,裁判官がわかってくれない
に通じるものがあるなあ,という想いで,歌を聴いていました