問わず語りの...

流れに任せて

再び『3000days』

2022-08-26 14:00:17 | いぎなり
 
 
 
以前にも書きましたけど、か―やは自宅が津波の被害に遭っています。まだ小学校に上がる前の話。怖くて怖くて、泣いてばかりいたそうな。
 
かれんくんは暗い表情の大人たちを何とかして元気にしてあげたいという気持ちが高じて、結果としてアイドルの道を選んだ。まだ小学1年生の頃の話です。
 
メンバーそれぞれがそれぞれの場所であの震災と遭遇し、それぞれに思いを抱いている。
 
そんな東北の子供たちが「あの日」のことを歌った曲、『3000days』この曲を歌っているときは、まだみんな涙を堪えてる。
 
 
でも次の曲『Let'sシンガソング』で抑え切れない思いが溢れ出してくる。
 
 
かれんくんが泣いているのはいつものことだけれど、わかりんがさりげなく涙を拭っているし、ゆなぽこも泣いてるし、その一方でみうちゃんが、輝くばかりの笑顔で歌っていて、もうね、みる度にたまらない気持ちになる。
 
 
もう二度と、東北の子供たちに、日本の子供たちに、世界中の子供たちに、
 
 
「あの日」のような経験はさせたくない。
 
 
これからも折りあるごとに、この動画を貼っていこうと思います。
 
 
思い出すため、忘れないため
 
 
二度と「させない」ため。
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みうをみる2

2022-08-25 04:27:05 | いぎなり
桜プロミス/Sister
 
 
 
2曲目、Sisterで「ほぼ」ソロをとっているのが、みうちゃん。
 
 
他のメンバーたちに比べて歌は拙い。声量もあまり大きくないし、音程も危なっかしい感じがしてしまいますが、
 
でもこの優しい声質ね。
 
好きだな。
 
 
 
これは2年前のライブで、最近のライブではみうちゃんの歌は、この頃よりも大分「表現力」がついてきたように思えます。
 
まだまだ危なっかしいのは、相変わらずですが。
 
 
やはり続けるというのは大事です。これからですよ、これから。
 
 
まだ17歳ですから、伸び代しかない!
 
 
東北の子供たちは、これから益々伸びていきますよ。
 
 
伸び代しかない!
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みうをみる

2022-08-24 10:02:21 | いぎなり
Trophy Girl/宇宙へ行こう
 
 
 
上に貼ったのは、2020年のライブ。か―やが『アイカツプラネット』の撮影に専念するためグループを離れていた時期で、8人のパフォーマンスになってます。
 
 
何気にみうちゃんの可愛らしさが目立っているヴァ―ジョンなので(笑)貼ってみました。ちなみにサムネはりねこです。
 
 
 

あなたも藤谷美海という、沼ならぬ美しい海に

 

はまってしまえ~。

 
 
 
 
 
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仙台育英優勝

2022-08-23 12:16:26 | 日記

高校野球、夏の甲子園大会にて、宮城県代表・仙台育英高校が優勝されたとか。

 

 

おめでとうございます!

 

 

私は基本、スポーツ全般に興味をもってない。プロ野球でどこのチ―ムが優勝したとか、全然しらないし、基本的にはどうでもいいと思っているのですが

 

 

それでも

 

 

楽天イ―グルスが調子良いと聞けば、なんとなく嬉しくなるし、甲子園で東北のチ―ムが決勝戦に進出したとなれば、やはり気になる。

 

 

東北民だから、なのだろうね。

 

 

 

 

甲子園大会で東北のチ―ムが優勝したことは今まで一度もなかった。

 

 

優勝旗が白河の関を越えたことは、一度もなかった。

 

とうとう越えましたよ。

 

 

白河の関を。

 

 

野球に興味のない私でも、感無量ですわ。

 

 

ホント、骨の髄まで東北民なんだなあ、私は。

 

 

 

 

 

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映画『ももいろクローバーZ アイドルの向こう側 』

2022-08-22 10:46:29 | ももクロ

まあ、一言で言えば

 

「流れに乗る天才」

 

 

なのだろうね、ももクロは。

 

 

だからこれからも、流れに乗り続けて、壁なんか知らんわ!とばかりに乗り越えて、その独自の道を進んでいきそうな気がする。

 

わからんけど。

 

 

世の中の識者を称する方々がアイドルを語る時、例に出すのは大概○○坂とかばかりで、ももクロを例に出す人がほぼ皆無だという事実が、ももクロの「立ち位置」を示している気がする。

 

既成のアイドルの概念からは外れた位置にいる。ももクロはそういう存在

 

 

なのだよね。

 

 

 

ももクロは、おそらく世間の人達が考えている以上に、様々な物事をよく「考え」ている。

 

仕事の事、モノノフの事、将来の事。

 

考えた上で、その上で

 

 

やっぱり、流れに乗って行くのだろう。

 

ずっと変わらず、ワチャワチャしながら。

 

それが、ももクロ。

 

 

ももクロにとっては向こう側などない。すべては

 

「こちら側」

 

 

 

本広克行監督の言う「ももクロ巫女論」。これは以前、私もどこかで書いたような気がしますが(笑)、ももクロは「光」を降ろす巫女であり、その「光」を会場中に振り撒いて、その場にいる人達みんなを笑顔にする。

 

それと、ライブ演出の佐々木敦規氏が語る、ももクロはジャンルというより、一つの「カルチャー」になりうるという説。これもよくわかる。

 

 

アイドル文化の中から生まれ、既成のアイドルの枠を超えて、ももクロという独自の「カルチャー」となって行く。

 

 

だから、既成のアイドルの概念でももクロを語るなど、端から無意味。

 

だから、識者の皆さんも語れないのだ。

 

 

この先5年先10年先、ももクロがどうなっているかなんて、誰にもわからないし、本人たちにもわからない。

 

 

それでも彼女達は、変わらず流れに乗り続けるのだろう。

 

 

今までどおり、ワチャワチャしながら(笑)

 

私はそれを、何を期待するでもなく、ただ

 

 

見守っていきたい。

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