問わず語りの...

流れに任せて

評論『ジュラシック・ワ―ルド/新たなる支配者』

2022-08-06 05:25:41 | 映画
そえまつ映画館
 
 
 
このお二人の評論は、『シン・ウルトラマン』にしろ『ジュラシック・ワ―ルド/新たなる支配者』にしろ、概ね私と同じ。
 
話が合いますね(笑)
 
ていうか、『ジュラシック…』に関しては私なぞよりもずっと好意的。
 
こういうのもいいね。
 
小さい頃に恐竜図鑑を見てワクワクし、怪獣映画に、ウルトラマンに大興奮した、私とほぼ同じ世代だからこその共感だろうか。
 
だよね。恐竜見てるだけで楽しいよね(笑)
 
 
全体的にはやはり、脚本の甘さが目立つ。一々例は挙げないけれど、そこは是非作品を観て、ご自分で確かめていただきたい。
 
この『ジュラシック・ワ―ルド』があるのも、スティ―ヴン・スピルバーグ監督が撮った映画『ジュラシック・パ―ク』あったればこそ。
 
スピルバーグって、才能が枯渇しない人だよねえ。
 
 
これを機に、スピルバーグが93年に撮った第一作目を観てみようと思う。改めてスピルバーグの天才性が実感できると思う。
 
最新の特殊技術の使い方の絶妙さ。演出家としての技量の高さ。
 
バジェットがどんなにでかくなっても、それに見合うだけの面白い映画を作り続けてきた、稀有な監督ですよ。
 
皆さんもこれを機に、1993年にスピルバーグ監督が撮った映画『ジュラシック・パ―ク』を観よう!
 
コメント
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