問わず語りの...

流れに任せて

改めて、いぎなり東北産の魅力を考える

2022-08-10 08:32:12 | いぎなり
ニュートロ
 
 
 
行ってきましたよ、仙台EBeans。
 
1stアルバム『東北インバウンド』はネットで手に入れたものの、2ndアルバム『東京インベ―ダ―』が取り扱われておらず、メルカリ辺りでは4万円なんて、異常な高値がついてる。
 
これは完全品切れ状態で、市場に出回っていないのかなと思いつつ、一縷の望みをかけて仙台EBeansのHMVを訪ねたのですが……
 
やはり、なかった。
 
 
仙台EBeansはいぎなり東北産のスポンサーですから、あちらこちらに、彼女達の痕跡がある。
 
それを見つけるのは楽しかったし、HMVには彼女達のコ―ナ―があって、CDはもちろん彼女達の衣装やら直筆の色紙やらが展示されています。
 
そうそう、別コ―ナ―ですけれど、有安さんが5年前に出したアルバム『ココロノセンリツ』が2枚も置いてあって、思わず涙ぐんでしまった。
 
それはともかく
 
そう、肝心のモノがなかったので、ミニアルバム『武道館リハ』を購入し、EBeansを後にしました。
 
こんなことが起こるのは、彼女達が未だ「インディ―ズ」で、メジャー・デビューしていないからに他なりません。
 
何故デビューさせないのかは、事務所側の戦略としか言いようがない。おそらくは来年辺りの日本武道館公演を機に、メジャー・デビューするのではないかと予想しますが。
 
 
ともかくも、彼女達の人気の秘密は、もちろんビジュの良さもありますが、やはり曲の良さとメンバーそれぞれの歌声にあると思う。
 
便宜的にそれぞれの歌を分類してみますと、
 
メッチャ歌上手い組。
もんちゃん。
か―や。
かれんくん。
 
普通に歌上手い組。
じゅっち。
ゆなぽこ。
ギャル杜。
 
味わいのある歌組。
りねこ。
みう。
 
特殊声。
るんちゃん。
 
あくまで便宜上ですが、こんな感じに分けられつつも、9人それぞれの歌声がそれぞれに個性的で、これが時にソロをとり、ユニゾンし、ハモる。
 
9人もいますから、このバリエーションが実に豊富で、質の高い曲をさらに面白く聴かせてくれます。
 
 
9人のバラバラの個性が一つになった時、無敵のパワーが発せられる。
 
まるで『サイボーグ009』ですよ。例えが古い?(笑)
 
そういえば石ノ森章太郎先生は宮城県産でしたよ。
 
なるほど……って、何が?(笑)
 
 
 
ビジュの良さと歌の良さ。
 
それとパワフルなライブ。
 
激しいダンス。
 
他にも色々ありますが、まずはこの辺りがいぎなり東北産の一番の魅力だと言って良いでしょう。
 
ようつべ辺りにはホントたくさん上がってます。どれか一つだけでも観ていただけたら
 
 
有難いですねえ。
コメント
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