問わず語りの...

流れに任せて

映画『ももいろクローバーZ アイドルの向こう側 』

2022-08-22 10:46:29 | ももクロ

まあ、一言で言えば

 

「流れに乗る天才」

 

 

なのだろうね、ももクロは。

 

 

だからこれからも、流れに乗り続けて、壁なんか知らんわ!とばかりに乗り越えて、その独自の道を進んでいきそうな気がする。

 

わからんけど。

 

 

世の中の識者を称する方々がアイドルを語る時、例に出すのは大概○○坂とかばかりで、ももクロを例に出す人がほぼ皆無だという事実が、ももクロの「立ち位置」を示している気がする。

 

既成のアイドルの概念からは外れた位置にいる。ももクロはそういう存在

 

 

なのだよね。

 

 

 

ももクロは、おそらく世間の人達が考えている以上に、様々な物事をよく「考え」ている。

 

仕事の事、モノノフの事、将来の事。

 

考えた上で、その上で

 

 

やっぱり、流れに乗って行くのだろう。

 

ずっと変わらず、ワチャワチャしながら。

 

それが、ももクロ。

 

 

ももクロにとっては向こう側などない。すべては

 

「こちら側」

 

 

 

本広克行監督の言う「ももクロ巫女論」。これは以前、私もどこかで書いたような気がしますが(笑)、ももクロは「光」を降ろす巫女であり、その「光」を会場中に振り撒いて、その場にいる人達みんなを笑顔にする。

 

それと、ライブ演出の佐々木敦規氏が語る、ももクロはジャンルというより、一つの「カルチャー」になりうるという説。これもよくわかる。

 

 

アイドル文化の中から生まれ、既成のアイドルの枠を超えて、ももクロという独自の「カルチャー」となって行く。

 

 

だから、既成のアイドルの概念でももクロを語るなど、端から無意味。

 

だから、識者の皆さんも語れないのだ。

 

 

この先5年先10年先、ももクロがどうなっているかなんて、誰にもわからないし、本人たちにもわからない。

 

 

それでも彼女達は、変わらず流れに乗り続けるのだろう。

 

 

今までどおり、ワチャワチャしながら(笑)

 

私はそれを、何を期待するでもなく、ただ

 

 

見守っていきたい。

コメント (2)
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善児―!(;´Д⊂)

2022-08-22 00:23:33 | 時代劇
 
「鎌倉殿の13人」あの善児が涙&拒否!ネットまさかのもらい泣き トウが一幡と水遊び、ブランコの縄は…(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

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 俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は21日、第32話が放送された。

Yahoo!ニュース

 
 
 
 
 
善児が泣いた!?( ̄□||||!!
 
私も泣いた😭
 
 
恐るべし義時、しかし最も恐るべしは
 
 
 
三谷幸喜‼️
 
 
アンタって人は……。
コメント (5)
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