1984年の演奏ですね。
この曲のライブ盤って沢山あるんだけど、このヴァ―ジョンが一番好きだな。
タイトな演奏、キレまくりのヴォ―カル。
曲全体のテンポもちょうどよいし、曲の中盤のべ―スが入ってくるタイミングが完璧！
何度聴いても鳥肌が立つほどのカッコよさ。
初期メイデンの代表曲であり、メタルの歴史に残る名曲！
最近のメイデンは歳を取ったせいか、演奏がユルユルになってきた感じがする。
それはそれで、老境に入ったロック・バンドのカッコよさがある。
でもこの当時の演奏、やっぱ好きだな。
