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イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

ス○キは今年で100周年

2009年11月25日 06時06分06秒 | へんなもの
只今、白耳義国主張中でありますが、通常通り、イタ国レポをお送りいたします
弊職のアパートの近くに小さなクルマ屋さんがございますこちらのお店では極東の島国のクルマも取り扱っておりまして、常時展示されております。
その自動車会社、静岡県浜松周辺で操業を始めたようですが、今年で100周年なのだそうです。従いまして、展示車両にも本日の添付写真のような表示がされております。
う~ん、気持ちはわかるけど、漢字で書かれてもねえ~・・・・・・。お客さんにいちいち説明するのかなあ~?『このステッカーはついていませんっ!』って  

久しぶりのローマ空港

2009年11月24日 06時09分19秒 | 
日曜日の夕方、2ヶ月ぶりの出張で ローマの空港に向かいました。
タクシーの運転手さんには『ターミナルBまで!』と伝えて『承知しました!』との返事を貰ったのですが、現地についたら『ターミナル2』との表示が・・・・
2ヶ月来ない間に、いろいろと変ったようでございますねローマの空港今までのターミナルAは1に。Bは2になっております。多分Cは3だろうな?(基本的に、ターミナルBしか使っておりませんでしたので、真面目に見ておりませんでした
建物の中に入ると、航空会社のチェックインカウンターの位置も変わっているではありませんか弊職のお気に入り ルフト・ハンザがちょっと不便な所に移動しております 今回の出張はブラッセル航空でしたのであんまり代わり映えしませんでしたが・・・・
搭乗ゲートの番号も、名称がかわっております。ローマの空港をご利用の皆様、今一度、ご確認くださいませ
ちなみに、航空会社のラウンジの場所に変更はございません、ただし、イタ国の『ありゃりゃ航空』のラウンジは現在閉鎖されております。工事中みたいですが・・・・・・

たまには公共交通でミニ旅行

2009年11月23日 01時11分26秒 | 
弊職、日曜日の夕方から1週間出張となりました。
このため、土曜日恒例の食糧買い出しはなしとなりましたので、ローマ市内交通の1日乗車券を利用して、ミニ旅行を行ってまいりました
当然ながら、自分のクルマで出かけた方が移動に要する時間も短いのですが、今回はバスに乗っていつもと異なる風景を楽しみ、あわよくば 何か新しいものを発見できれば良いな~と思っておりました。
結局渋滞などもあって、4本のバスに乗って所要した時間は乗り換えを含め4時間半!イタ国ローマのバスは乗り心地が悪いので最後はお尻が痛くなってしまいました
感動したのは590番のバスでございます。地下鉄A線の西の方の駅から バチカン近くの広場までトコトコ走るバスでございますバス停で待っていると、なんだか滋賀県東北部を走っている湖国バスのような小さなバスが走ってまいりました・・・・なんでこんなに小さいのさ・・・・
バスに乗ってから解りました。この路線、地下鉄A線の駅を回って走っていくバスのようで、CENTROのスペイン広場上、ポポロ広場の前の狭い道を観光客を蹴散らしながらブイ~ンと走って行くんですねこのときほどイタさんの運転手に感動したことはございませんでした。
またやろうかな?一日乗車券でのミニ・バスツアー
本日の添付写真がその590番のバスでございます。ひと仕事を終えて休憩中でございます 

新型洗車機投入っ!

2009年11月22日 13時59分30秒 | 日常
週末の土曜日の始まりは、洗車&ガソリン補給でございますねっ混雑を避けるために7時の開店同時とともに行きたかったのですが、ちょっと出遅れて7:30頃に現地到着。幸いなことに前に待っていたのは1台だけでございました
でもちょっと、雰囲気が変わったのはなぜじゃああ~っ、洗車機がいつの間にか新しくなっております(これ、ポ国のガソリンスタンドで使っていたやつと似てる型式だわ~・・・・。ってことは旧共産圏の洗車機よりもイタ国は遅れていたのか・・・・・
本日の添付写真参照ください。俗に言うソフト系のブラシで洗車してくれるようになったような気がいたします室内の掃除機と窓ふきもついて10eurなのは今までと変わりません。お財布にやさしいのですが、実際に作業をしている肌の色の黒い人たちの給料はいくらなんだろうな?ちょっと心配になりました。(いくら流れ作業とは言え、1台の洗車に5人の人が関わるんですよっ
しかも、この人たち、弊職の顔を覚えていてくれて 非常にFRIENDRYでございます。ついついチップをあげちゃうんですねえ~

宇治の露

2009年11月21日 09時42分45秒 | 日常
会社で日本茶が飲みたくなりまして、中国食材店で 日本茶のティー・バックを購入いたしました。25パックで4.5eur と結構なお値段ですが、そこは異国の地でのことでございますので我慢いたしましょう
ブランドが『宇治の露』だそうで、英文が記載されており、輸出用に作っているようでございます。(本日の添付写真参照ください)
『宇治の露』とうたっているので、宇治の会社かと思いきや、お隣の木津にある会社でございました(この辺は、昔琵琶湖のほとりに住んでいた時に、一般道で大阪方面に向かう時に通った場所でございます。懐かしいなあ~
さらにホーム頁を覗いてみますと、創業者が『伊右衛門さん』だそうでございます。あのサン○リーの販売している伊右衛門茶の本家だったんですね?海外向けにもお茶を作っていたとは・・・・知りませんでした
さてこちらのお茶、海外向けだからでしょうか、チョットイメージが異なるような気がいたしました。(気のせいかな~