イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

西班牙国の珍味

2008年03月21日 05時22分33秒 | 食べる
今回も、西班牙国レストランレポートをお送りいたします。
さてさて、チョット小奇麗なレストランに入店いたしました、極東の島国の3人組でございます。何を注文しましょうか?やっぱりここは、このうちの一人、西班牙国ビルバオにお住まいの方に決めていただきました。
やっぱりスターターはイベリコ豚のハモン!でございますねっ!それから、海が近いのでアサリのワイン蒸し!それから・・・・・『こちらの珍味を頼みましょう!え~とどれだったけなあ~~』と悩みながらも出てまいりました。怪しげな貝の塩ゆででございます。(本日の添付写真参照ください)
何だか、怪獣の手のようにも見えますが、あくまで貝だそうでございます。爪のようなところはあくまで爪であって、食べられまっせん!そのほかの場所はゴムのような感触で、これを一皮むくと 貝柱のような身が出てまいりまして、この部分食するというものでございます。
塩味でムンニュウ~という食感は なかなか珍味~~~~と言うかんじで好感が持てました。
しか~しっ、一皿52EURはちょっと高いぞっ!(8千円強で」ありますよっ!)聞くところによると、昔は簡単に採ることができたらしいのですが、乱獲の影響か?最近は採れる量が激減しているために価格が高騰しているのだそうです。
日本ではイワシが高騰傾向にあるようですねっ?同じように、10年後はイワシ1匹が1千円位になるかも知れません。
  


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