イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

ポ国でハノイ

2007年09月07日 13時01分59秒 | 食べる
まだまだバルト海観光のレポが続きますが、今回は食についての報告です。
街から海辺にかけて、3時間近くも歩くとお腹が空いてまいります。例によって、日本食レストランで豪快に食事をしたいところではありますが、いかんせんポ国の5万人都市では絶望的でございます。この場合にはアジア系レストランを探して街を徘徊いたします。
ようやく見つけたのが本日の貼付写真『ハノイ』であります。その名の通りヴェトナム料理のお店!ところが、レストランだと思って入ったところが、実はバール(速い話がファーストフード系のお食事処)でありました。
カウンターの上の看板を見て注文するようですが、英語表示が見当たりません!お姉さんに『英語のメニューは無いんですかああ~?』と聞いても『ありませんっ!』と瞬時に回答を頂きました。
弊職、ヴェトナム春巻きと焼きそばが食べたかったのですが、突然のポ語攻撃に気が動転。アワアワしているうちにお姉さんから カタコトの英語+ポ語で『鶏肉と竹の子のあんかけ炒めをご飯にかけたやつにサラダのついたセットでどうだっ?』という提案を頂き、素直に『ハイッ!』と頷いたのでありました。
さすがにバールでしたので、500ccのビール2本も合わせて22PLN(約930円)とお財布にはやさしいお店でありました。(次回は春巻き食べたいぞ~いつ来られるんだ?)